第12回 都立小中高一貫教育校基本構想検討委員会 会議要旨 1 日 時 平成26年6月30日(月)午後4時から午後6時まで 2 場 所 東京都庁第二本庁舎31階 特別会議室22 3 議 事 基本構想のまとめについて 4 出 席 者 斎藤尚也委員長、高野敬三副委員長、上野淳委員、遠藤謙委員、成田奈緒子委員、菱村幸彦委員、 新谷珠恵委員、井原太一委員、今城徹委員、覚張真宏委員、守屋一幸委員、島崎友四郎委員、木戸 義夫委員、堤雅史委員、前田哲委員、金子一彦委員、加藤裕之委員 5 発言要旨 ○ 本校にふさわしい子供を選ぶ方法について、選抜の手段の組合せだけではなく、もっと広く専 門家に意見を聞く必要がある。 ○ 本校の選抜において、どのような観点で子供を評価するのかを決めておかなければならない。 ○ 学校運営を考慮すると、男女比はおおむね半々が望ましい。 ○ 本校の教育内容に合わない子供にとって、中学校段階への進学の際に選考を行うことは重要で ある。ただし、小学校からの12年間一貫教育が大前提であるから、小学校に入学した子供が高 校までなるべく多く進めるような教育が必要である。 ○ 中学校第1学年段階では、自分は理系に進みたいという意思を確認することは可能である。 1/1
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