CASBEE_川重明石加工工場_NCb_2010v1.8.xls 結果 ■使用評価マニュアル: CASBEE-新築(簡易版)2010年版■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010(v.1.8) 1-1 建物概要 1-2 外観 建物名称 機械加工工場1期 階数 地上2F塔屋1F 建設地 兵庫県明石市川崎町1番1号 構造 S造 用途地域 工業専用地域.工業地域.第一種住居地域 平均居住人員 気候区分 年間使用時間 建物用途 工場, 2014年12月 竣工年 0.0 22 人 2,400 時間/年 評価の段階 実施設計段階評価 外観パース等 評価の実施日 2014年2月4日 図を貼り付けるときは ㈱大林組 シートの保護を解除してください 敷地面積 510,286 ㎡ 作成者 建築面積 3,806 ㎡ 確認日 延床面積 4,780 ㎡ 確認者 2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート) 2-3 大項目の評価(レーダーチャート) Q2 サービ ス性能 BEE =1.2 5 S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★ 3.0 100 1.5 標準計算 B+ A S BEE=1.0 30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆ 建設 修繕・更新・解体 運用 オンサイト ①参照値 環境品質 Q 1.2 45 50 ③上記+②以外の 0 0 50 LR1 エネル ギー 40 80 LR3 敷地外環 境 ( kg-CO2/年・m2 ) このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般 的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安 で示したものです ( 100 環境負荷 L 1 83% 0 C 2 83% ④上記+ Q3 室外環 境 (敷地内) 3 83% 0.5 37 Q1 室内環境 100% ②建築物の取組み B- 4 オフサイト LR2 資源・ マテリアル 2-4 中項目の評価(バーチャート) Q のスコア = Q 環境品質 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q1のスコア= Q2のスコア= 3.2 2.5 5 5 4 4 3 3 3.0 2 2.4 2.6 Q3のスコア= 2.7 5 4 3 3.4 3.3 3.0 2.8 2 3.0 2 2.0 1.8 1 1 1 音環境 2.8 Q3 室外環境(敷地内) 温熱環境 光・視環境 空気質環境 機能性 耐用性 生物環境 対応性 まちなみ LR のスコア = LR 環境負荷低減性 LR1 エネルギー LR1のスコア= 3.8 5 LR2 資源・マテリアル LR2のスコア= 3.3 地域性・ 3.5 LR3 敷地外環境 LR3のスコア= 3.2 5 5 5.0 4 4 4 3.7 3 3 3.0 3.0 2 2 N.A. 建物の 自然エネ 設備システ 効率的 3.6 水資源 3.0 3.0 地域環境 周辺環境 2 2.2 1 1 3 3.0 非再生材料の 1 汚染物質 地球温暖化 3 設計上の配慮事項 総合 その他 工場として機器配置に効率の良い平面計画。屋上緑化により室外環境にも配慮している。 0 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q3 室外環境(敷地内) 喫煙室を設け、建物全体を禁煙とし執務者が一定の空気環 階高にゆとりを持たせ、作業の快適性、更新性、メンテナ 境で作業できるように配慮。 ンス性に配慮。 LR1 エネルギー LR2 資源・マテリアル 目的に応じた照度レベルを設定し、省エネルギー対策を取 非構造材料にリサイクル材を使用している り入れている。 屋上緑化により暑熱環境を緩和している。 LR3 敷地外環境 敷地内に緑地、スポーツ施設等、空地を設けることで、敷 地外環境への影響を低減している。 ■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム) ■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率) ■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと ■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される 1/1
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