LM・ニュージーランド公社債ファンド

販売用資料
2014.5
LM・ニュージーランド公社債ファンド
【愛称:キウイ】
(毎月分配型)
追加型投信/海外/債券
お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
設定・運用は
投資信託説明書
(交付目論見書)
のご請求・お申込みは
商 号:株式会社りそな銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会
商 号:株式会社埼玉りそな銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第593号
加入協会:日本証券業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会
商 号:株式会社近畿大阪銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第7号
加入協会:日本証券業協会
商 号:レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第417号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会
LM・ニュージーランド公社債ファンドの特色
1
主としてニュージーランド・ドル建ての債券に投資を行います。
■LM・ニュージーランド公社債マザーファンド(以下「マザーファンド」ということがあります。)を通じて、主として
ニュージーランド・
ドル建ての国債、州政府債、地方債、国際機関債、社債等を中心に投資を行います。
■取得時において、原則として1社以上の格付機関から投資適格(BBB−/Baa3以上)の格付けが付与された、
またはこれに相当する信用力をもつと運用者が判断する公社債に投資します。
■原則として為替ヘッジは行いません。
2
毎
毎月の決算時に、安定した分配を行うことを目指します。
■平成26年9月以降の毎月の決算時に、安定した分配を行うことを目指します。
■
収益分配イメージ
平成26年
6月
7月
設定
決算
平成27年
1月
2月
8月
9月
10月
11月
12月
決算
決算
決算
決算
決算
決算
分配
分配
分配
分配
分配
3月
4月
5月
決算
決算
決算
決算
分配
分配
分配
分配
※分配対象額が少額等の場合は、分配を行わない場合があります。
上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
3
運
運用はレッグ・メイソン・グループのウエスタン・アセットが行います。
ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー・ピーティーワイ・リミテッド
●当ファンドの投資顧問会社であり、ウエスタン・アセットの
在オーストラリア法人
*
●運用資産約147億米ドル(約1.5兆円)
●ニュージーランドの債券で10年以上の運用実績を持つ
在オーストラリア法人の経験豊富な債券チ−ム
レッグ・メイソン・インク
ウエスタン・アセット
レッグ・メイソン・インクは米国メリーランド州ボルティモアに
本部を置き、資産運用サービスを提供する持株会社です。世界
の中央銀行、国際機関、年金基金など多岐にわたる顧客を対
象に、約6,795億米ドル(約72兆円)*を運用しています。
●世界有数の債券運用会社
●レッグ・メイソン・インクの100%子会社
●設立:1971年、本部:米国カリフォルニア州
*
●運用資産約4,516億米ドル(約48兆円)
*2013年12月末現在 為替は2013年12月末 1米ドル=105.39円で換算
【ご参考】
【キウイ
(Kiwi)】
・
・
・ニュージーランドの国鳥
ニュージーランドはキウイ
フルーツの生産量世界第2
位であり、日本ではキウイ
フルーツの約97%をニュー
ジーランドから輸入してい
ます。
キウイ
(キーウィ)はニュージーランド固有種の鳥で絶滅危惧種
に指定されています。キウイは、飛ぶことはできませんが、地上
での生活に適したたくましい足を持っています。
「 キウイ」は 、ニュージ ーランドの 人 や 通 貨を表 すなど 、
ニュージーランドのシンボルとなっています。
(出所)財務省貿易統計、FAOSTAT(2012年)、各種資料
※資産動向、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
1
当ファンドについてのご注意事項
ご注意
投資元本を割り込むことがあります。
●当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資を行いますので基準価額は変動します。
また、実質的に外貨
建資産に投資を行いますので、為替の変動による影響を受けます。
●投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。
●当ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、
すべて投資者の皆さまに帰属します。投資信託は預貯金
と異なります。
ご注意
ファンドに係るリスクについて
●当ファンドの基準価額を変動させる要因としては、主に「為替変動リスク」、
「金利変動リスク」や「信用リス
ク」
などがありますが、基準価額の変動要因はこれらに限定されるものではありません。
ファンドのリスクについ
ては、投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
ご注意
分配金が支払われないことがあります。
●分配対象額が少額等の場合は、分配を行わない場合があります。
ご注意
当資料中のデータは将来の成果を保証するものではありません。
●当資料で使用しているデータ等は過去の実績に基づく情報であり、将来の運用成果等を保証するものでは
ありません。
その他重要な事項に関しては、投資信託説明書
(交付目論見書)
等に詳しく記載されていますので、
よくお読みください。
当ファンドのリスク
組み入れている外貨建債券の値動きおよび為替変動により当ファンドの基準価額が下落し、損失
を被り、元本を割り込む可能性があります。
当ファンドの基準価額を下落させることがあるいろいろなリスクを理解して、慎重に投資をご判断ください。
当ファンドの主なリスクは下記のとおりです。
為替変動リスク(円高になると、基準価額が下がるリスク)
一般的に外国為替相場が円高となった場合には、実質的に保有する外貨建資産に為替差損
(円換算した評価額
が減少すること)
が発生することにより、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
金利変動リスク(金利が上がると、基準価額が下がるリスク)
一般的に債券の価格は、金利が上昇した場合には下落し、金利が低下した場合には上昇します。投資対象とする
国・地域の金利が上昇し、保有する債券の価格が下落した場合には、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を
割り込むことがあります。
信用リスク(信用・格付が下がると、基準価額が下がるリスク)
一般的に公社債、
コマーシャル・ペーパーおよび短期金融商品のデフォルト
(元利金支払いの不履行または遅
延)
、発行会社の倒産や財務状況の悪化およびこれらに関する外部評価の変化等があった場合には、当ファンド
の基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
(注)
基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
当資料に関する留意事項
●当資料は、販売用資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」)が作成した資料です。
●当資料は、当社が各種データに基づいて作成したものですが、その情報の確実性、完結性を保証するものではあり
ません。●当資料に記載された運用スタンス、目標等は、将来の成果を保証するものではなく、また予告なく変更され
ることがあります。●この書面およびここに記載された情報・商品に関する権利は当社に帰属します。したがって、当
社の書面による同意なくして、その全部もしくは一部を複製しまたはその他の方法で配布することはご遠慮ください。
2
経済の成長性 と 財政の健全性
豊かな農業資源を背景に、GDPは金融危機後も拡大傾向となっています。
ニュージーランドの財政状況は、主要国と比べて健全な水準にあります。
ニュージーランドの実質GDP成長率
政府債務残高と財政赤字(対GDP比)
(2000年∼2013年)
(2013年予測値)
予測値
測値
4
3
2
日本
(政府債務
残高244%)
-9
-8
スペイン
-7
英国
-6
1
米国
-5
0
-4
-1
2000
2002
2004
2006
2008
2010
財政赤字小さい
-2
(%)
)
-10
財政赤字
︵対GDP比︶
財政赤字大きい
(%)
5
2012 (年)
実質GDP成長率(%)の比較
ニュージー オースト
ランド
ラリア
2.7
3.3
ギリシャ
イギリス
ドイツ
日本
2.0
1.8
1.3
1.0
フランス
オーストラリア
-3
カナダ
-2
イタリア
ニュージーランド
-1
ドイツ
0
0
アメリカ
ポルトガル
50
100
150
政府債務残高
(対GDP比)
債務残高小さい
250
(%)
債務残高大きい
(出所)IMF
(出所)IMF、2013年は予測値、2000年∼2013年の年平均
躍進が期待される農業輸出大国
飲食物や原材料を主要品目として、先進国やアジア諸国などに広く輸出しています。
ニュージーランド政府は、今後15年で飲食物の輸出を3倍にすることを目標に掲げています。
主要輸出相手国への輸出品目
主要国の飲食物輸出額
(2012年)
(2011年)
ニュージーランドの輸出シェア
粉ミルク
(全粉乳) 世界1位
バター
世界1位
チーズ
世界2位
機械類・
輸送機器 7%
工業・
化学製品
13%
7.6
ドイツ
7.4
フランス
7.4
スペイン
食物 54%
その他
9%
酪農製品等
25%
4.3
イタリア
4.1
ベルギー
4.1
英国
3.0
ニュージーランド
原材料 12%
1.6
オーストリア
野菜・果物 5%
その他 6%
2.2
チリ
肉類
12%
鉱物性燃料
5%
(兆円)
(
(兆円
)
オランダ
0.8
スイス
0.8
ポルトガル
魚介類 3%
飲料 3%
1.2
スウェーデン
日本
0.6
0.4
〈目標〉
15年で3倍
(年平均成長率7.6%)
政府は輸出拡大の実現のための知識
集約を目的としたプロジェクトを立ち
上げています。主な輸出品として以下
の品目が挙げられます。
【主な輸出品】酪農品、肉類、ワイン
(出所)
UNCTADのデータを基にレッグ・メイソン・アセット・マネジメント作成、
米国農務省(2012年速報値)
※四捨五入の影響で合計が100%にならない場合があります。
(出所)CORIOLIS、
※為替は2013年12月末現在 1米ドル=105.39円で換算
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。
3
拡大する債券市場 と 存在感増す為替市場
2000年代以降、ニュージーランド債券の市場規模は大きく拡大しています。
ニュージーランド・
ドルの通貨取引シェアは拡大が続いており、海外からの注目が高まっています。
ニュージーランド債券の市場規模
(2001年3月末)
国際
NZドル建て
国内
債券
NZドル建て
36.9%
債券
63.1%
186.7億米ドル
(約2.0兆円)
世界通貨の取引シェアランキング
国内
NZドル建て債券
60.3%
5.4倍
(2013年4月) (%)
(2001年4月) (%)
(2013年3月末)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
国際
NZドル建て債券
39.7%
1,008.9億米ドル
(約10.6兆円)
(出所)BIS、為替は2013年12月末 1米ドル=105.39円で換算
米ドル
ユーロ
日本円
英ポンド
スイス・フラン
カナダ・
ドル
オーストラリア・
ドル
スウェーデン・クローナ
香港ドル
ノルウェー・クローネ
デンマーク・クローネ
シンガポール・
ドル
南アフリカ・ランド
メキシコ・ペソ
韓国ウォン
ニュージーランド・
ドル
ブラジル・レアル
ポーランド・ズロチ
ロシア・ルーブル
台湾ドル
89.9
37.9
23.5
13.0
6.0
4.5
4.3
2.5
2.2
1.5
1.2
1.1
0.9
0.8
0.8
0.6
0.5
0.5
0.3
0.3
1 米ドル
2 ユーロ
3 日本円
4 英ポンド
ドル
5 オーストラリア・
6 スイス・フラン
ドル
7 カナダ・
8 メキシコ・ペソ
9 中国元
ドル
10 ニュージーランド・
11 スウェーデン・クローナ
12 ロシア・ルーブル
13 香港ドル
14 ノルウェー・クローネ
ドル
15 シンガポール・
16 トルコ・リラ
17 韓国ウォン
18 南アフリカ・ランド
19 ブラジル・レアル
20 インド・ルピー
87.0
33.4
23.0
11.8
8.6
5.2
4.6
2.5
2.2
2.0
1.8
1.6
1.4
1.4
1.4
1.3
1.2
1.1
1.1
1.0
(出所)BIS、各年ともに4月の日次平均、合計は200%
為替動向
2000年以降、ニュージーランド・
ドル(NZドル)
は米ドルや円に対しNZドル高に推移しています。
対円では、2012年後半以降、日本の政権交代や日銀の金融緩和を背景に円安(NZドル高)に推移しています。
ニュージーランド・ドルの推移
NZドル高
(2000年1月末∼2013年12月末)
(円)
100
(米ドル)
1.0
NZドル高
0.9
90
対円
(左軸)
80
0.8
70
0.7
0.6
60
対米ドル
(右軸)
50
0.5
40
0.4
30
NZドル安
0.3
2000
2002
2004
2006
2008
2010
2012
(年)
(出所)ブルームバーグ
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。
4
NZドル安
(ご参考)モデルポートフォリオの特徴
国債利回りは、他の先進国に比べ相対的に高く、格付は他の先進国と肩を並べる水準にあります。
当ファンドは社債にも投資することにより、国債よりも高い利回りを目指します。
利回りと格付の比較
モデルポートフォリオの特性値
(%)
6
5
4
91
3.9年
5.0%
AA
銘柄数
デュレーション
最終利回り
平均格付
5.0
4.1
3.5
3
国別
2.5
米国
4.8%
オランダ
6.0%
1.8
2
1.4
1.0
1
オーストラリア
4.3%
証券種別
その他
6.7%
国際機関債等
12.1%
ニュージーランド
66.0%
0.6
0
モデル ニュージー オースト 英国 カナダ 米国
ポートフォリオ ランド ラリア
格付
AA
AA+ AAA AAA AAA AA+
国債等
25.5%
地方債等
10.6%
社債等
51.8%
ドイツ 日本
AAA
多国籍
12.1%
AA−
※当ファンドはニュージーランド・
ドル建ての債券に投資します。
(出所)シティグループ、ウエスタン・アセット、2014年3月末
※利回り・格付:シティ世界国債インデックス
モデルポートフォリオの組入上位10銘柄
銘柄名
種別
国名
満期
利回り 組入比率
信用格付
S&P
Moody’
s
概要
1
ニュージーランド国債
国債
ニュージー
ランド
2023年4月
4.6%
10.9%
AA+
Aaa
国債
2
ニュージーランド国債
国債
ニュージー
ランド
2021年5月
4.5%
3.7%
AA+
Aaa
国債
3
クイーンズランド州政府債
地方債等
オースト
ラリア
2017年9月
4.7%
1.8%
AA+
Aa1
オーストラリア最大の地方債発行体であり、
同国内および国際市場において債券を発行。
4
オークランド・カウンシル
地方債等
ニュージー
ランド
2022年3月
5.6%
1.8%
AA
Aa2
ニュージーランド最大の都市オークランドの協議会。
カウンシルは日本の役所などの意。
5
ニュージーランド地方自治体
資金調達機関
地方債等
ニュージー
ランド
2019年3月
4.8%
1.7%
AA+
−
主にニュージーランドの地方公共団体向けに
資金提供。2011年に設立。
6
ニュージーランド銀行
社債
ニュージー
ランド
2019年6月
5.5%
1.7%
AA-
Aa3
1861年に創業したニュージーランド最大級の民間銀行。個人・企業向け
金融サービスを提供。豪ナショナル・オーストラリア銀行の子会社。
7
ノルウェー地方金融公社
国際
機関債等
ノルウェー
2019年3月
5.1%
1.7%
AAA
Aaa
地方自治体部門に低コストで資金提供することを
目的とする政府の国有公社。
8
欧州評議会開発銀行
国際
機関債等
多国籍
2018年4月
5.2%
1.5%
−
Aaa
欧州の国際難民などの再定住化のために、
欧州評議会が1956年に設立。
9
オランダ自治体金融公庫
社債
オランダ
2017年12月
5.1%
1.5%
AA+
Aaa
公的部門による低コストの資金調達を
支援するための金融機関。
10 テルストラ・コーポレーション
社債
オースト
ラリア
2017年7月
5.3%
1.5%
A
A2
大手通信会社。固定電話、国際電話、携帯電話
などの各種サービスを行う。
(出所)ウエスタン・アセット
※銘柄名は各種資料を参考にレッグ・メイソン・アセット・マネジメントが翻訳したものであり、発行体の公式な名称と異なる場合があります。
※上記は2014年4月8日現在のモデルポートフォリオであり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。
当モデルポートフォリオは、投資者の皆様に当ファンドの運用に関するイメージをつかんでいただくために、ウエスタン・アセットより提供された、2014年4月
8日現在の「LM・ニュージーランド公社債マザーファンド」の想定ポートフォリオであり、実在するポートフォリオではありません。従って、実際の組入れを
示唆するものではありません。
運用開始後の状況については、適時開示資料でご確認ください。構成比率はウエスタン・アセットの区分により分類しており、適時開示資料とは表記が異な
る場合があります。また、構成比率は四捨五入の関係で合計が100.0%にならない場合があります。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。
5
[収益分配金に関する留意事項]
投資信託で分配金が支払われるイメージ
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託
の純資産から支払われますので、分配金が支払わ
れると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金
投資信託の純資産
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することにな
ります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算日から基準価額が上昇した場合
10,550円
10,500円
*50円
前期決算日から基準価額が下落した場合
期中収益
(①+②)
50円
分配金
100円
10,450円
配当等収益
①20円
10,500円
10,400円
*80円
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
分配金
100円
10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
*分配対象額
500円
当期決算日
分配前
*50円を
取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
450円
前期決算日
*分配対象額
500円
当期決算日
分配前
*80円を
取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
420円
(注)
分配対象額は、
①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。
分配金は、
分配方針に基づき、
分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、
実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに
相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
元本払戻金
(特別分配金)
※元本払戻金(特別分配
金)は実質的に元本の
一部払戻しとみなされ、
その金額だけ個別元本
が減少します。また、元
本払戻金
(特別分配金)
部分は非課税扱いとな
ります。
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
●普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)
を上回る部分からの分配金です。
●元本払戻金
(特別分配金)
:個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、
元本払戻金
(特別分配金)
の額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、
投資信託説明書(交付目論見書)
の「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご確認ください。
6
手続・手数料等
お申込みメモ
購
入
単
位
販売会社が定める単位
購
入
価
額
当初申込期間:1口当たり1円
継続申込期間:購入申込受付日の翌営業日の基準価額
換
金
価
額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換
金
代
金
換金申込受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間
原則として、午後3時までに受付けたものを当日の申込受付分とします。
購 入 の 申 込 期 間
当初申込期間:平成26年5月26日から平成26年6月13日まで
継続申込期間:平成26年6月16日から平成27年8月13日まで
※継続申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
購入・換金の申込受付不可日
メルボルン、オークランドまたはウェリントンの銀行休業日の場合には、購入・換金申込は受付けません。
信
間
平成36年5月15日まで(平成26年6月16日設定) ※信託期間は延長することがあります。
日
毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
託
決
期
算
収
益
分
配
毎決算時に、分配方針に基づき分配を行います。
ただし、収益の分配は、第3計算期末(平成26年9月16日)から行うものとし、第1計算期間から第2計算
期間は収益の分配は行いません。
当ファンドには分配金を受取る「一般コース」と分配金を再投資する「自動けいぞく投資コース」があります。
※販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売
会社にお問合せください。
課
税
関
係
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の
適用対象です。配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購 入 時 手 数 料
購入金額に応じて以下に定める率を乗じて得た額とします。手数料率は、購入金額に応じて変わります。
5,000万円未満
2.16%(税抜2.0%)
1億円以上3億円未満 0.54%(税抜0.5%)
なし
5,000万円以上1億円未満 1.08%(税抜1.0%)
3億円以上
換金手数料・信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用
(信 託 報 酬)
その他の費用・手数料
純資産総額に対し年率1.404%(税抜1.30%)
※運用管理費用
(信託報酬)
は毎日計上され、毎決算時または償還時に当ファンドの信託財産から支払
われます。 組入有価証券の売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用、信託財産に関する
租税、信託事務の処理に要する諸費用、その他諸費用(監査費用、印刷等費用、受益権の管理事務
費用等。)等を信託財産から支払います。その他諸費用は毎日計上され毎決算時または償還時に、
日々の純資産総額に年率0.05%を乗じて得た金額の合計額を上限として委託会社が算出する金額が、
その他については原則として発生時に実費が、信託財産から支払われます。
※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
(注)投資者の皆さまにご負担いただく手数料等の合計額については、当ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
委託会社、その他の関係法人の概況
委
託
会
社
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
投 資 顧 問 会 社
ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー・ピーティーワイ・リミテッド
(在 オーストラリア)
受
株式会社りそな銀行
託
会
社
再 信 託 受 託 会 社
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
取 扱 販 売 会 社
株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社近畿大阪銀行
お申込みに関する留意事項:●投資信託は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。●投資信託は金融機関の預貯金とは
異なり、元本および利息の支払いの保証はありません。●証券会社以外で投資信託をご購入された場合は、投資者保護基金の支払いの
対象にはなりません。●投資信託は値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、組入証券の価格の下落
や、組入証券の発行者の信用状況の悪化等の影響による基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
したがって、投資元本は
保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。●投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様に
帰属します。過去の運用実績は将来の運用成果等を保証するものではありません。●投資信託の取得の申込みにあたっては、投資信託
説明書(交付目論見書)および一体としてお渡しする目論見書補完書面を必ず十分ご確認のうえご自身でご判断ください。