公益社団法人青森青年会議所 2015年度 JCスクール 事業計画書

公益社団法人青森青年会議所
2015年度 JCスクール 事業計画書
担当副理事長
佐藤 善一
委 員 長
山崎 結子
【基本方針】
青森青年会議所に入会する理由は人によって様々ですが、入会したメンバーが積極的に行動するかは、本人が青
年会議所の活動をどの様に捉えるかによって決まります。新入会員が会を担う人材に成長するには、青年会議所で
生涯の友と出逢えることや、自分だけでは困難なことも仲間となら解決できること、その結果が地域の為になると
いう奉仕の喜びを感じることなどを通して、スクール生が会に愛着を持ち、理解を深める必要があります。
当委員会ではまず、運動の意義や目的を理解する為、通常の委員会活動や例会に加えて事業や各種大会などにも
積極的に参加し、青年会議所の活動を通してJC三信条である「修練」「奉仕」「友情」を実感できるよう努めま
す。そして、事業の意義や目的を踏まえてスクール生自らが例会を企画運営し、達成感を得ることで次の活動へと
つなげます。次に、より幅広い視野で物事を捉える力を育む為、自分の住む青森だけでなく広域的な地域の魅力を
理解し、発信する場を設けます。立場や環境の違う人と議論し共に活動することで、青年会議所のまちに対する関
わり方を知る機会にもなります。さらに、運動を発信する人財へと成長する為、一年間の学びの集大成となる例会
を開催します。準備の段階で大変だと思う時があったとしても、信頼できる仲間と共に乗り超え、達成感を分かち
合い、成長した自分を発見できた時、会や仲間に対する愛着は深まります。そしてここで得た気づきや経験や友情
を次年度以降、青年会議所で積極的に活動していくきっかけとします。
青年会議所で成し遂げた経験は自分を成長させる糧であり、議論を重ねる中で理解しあえた仲間は、何ものにも
代えがたい財産となります。今年のスクール生が次年度以降もお互いに切磋琢磨して青森青年会議所を担う人財へ
と成長し、会を卒業した後も地域や仲間を想い、青森を牽引する人財となるように、楽しく充実した委員会活動を
行ってまいります。
【事業計画1】
1
事業名
新入会員が自ら考え行動に起こす事業(5月例会) 【公1】
2
目的
会議所活動への理解と愛着を深め、今後の活動の弾みとする為
3
内容
新入会員が青年会議所活動の意義を考えながら事業を企画・運営する
【事業計画2】
1
事業名
函館JCとの合同事業【他3】
2
目的
幅広い視野で物事を捉える為
3
内容
函館と合同でブースを出展する
【事業計画3】
1
事業名
新入会員が次代を担う人財となる事業(11月例会) 【他3】
2
目的
スクール生が次年度以降、会議所運動を発信する人財へと成長する為
3
内容
青森JCを牽引するJAYCEEとなるきっかけとなるような事業を行う
佐藤 善一
山崎 結子
するかは、本人が青
には、青年会議所で
が地域の為になると
があります。
や各種大会などにも
感できるよう努めま
ことで次の活動へと
域的な地域の魅力を
所のまちに対する関
の集大成となる例会
え、達成感を分かち
気づきや経験や友情
仲間は、何ものにも
会議所を担う人財へ
実した委員会活動を