バフバフHS-1700の清掃前と清掃後の写真 A-1・清掃前 A-2・清掃後

バフバフHS-1700の清掃前と清掃後の写真
A-1・清掃前
A-2・清掃後
B-1・清掃前
B-2・清掃後
C-1・清掃前
C-2・清掃後
バフバフHS-1700(ポリッシャー)の清掃作業説明
現在、ワックス塗布の床管理はドライケアシステムで、このシステムの基本的な考え方は予防清掃
を主体とし、汚れがたまる前に徹底的な美観の回復が要求されるのと同時に、汚れ自体を付きにく
くする配慮が必要となります。汚れる前に汚れないメンテナンス、バフィングを主体とした手入れ
で奇麗なフロアーを維持します。凹凸があると汚れが付きやすく、凹凸がないと汚れが付きにくい
ものです。バフィングで凹凸のないフロアーを造り、結果として汚れの付きにくい汚れの取りやす
いフロアーを維持管理することを目的としたシステムです。
日常管理作業は「掃く・拭く・磨く」の三工程を行うわけですが、「磨く」ための条件として①き
れいなパットを使用。②ポリッシャーはいつもきれいに。が原則です。しかし、長期的に使用して
いますと、日常のエアーフィルター、フィルターケースの清掃では排除できない汚れが機械内部に
堆積し、除塵能力の低下どころか、堆積物(ホコリ、削りかす、砂等)が逆流して奇麗なパットに
付着し、紙やすり的な状況を作り出しフロアーを傷つけ、結果として光沢が出ない、売り場(ゴン
ドラ、商品等)を汚す作業を繰り返す事になります。
上記の障害を定期的(年1回)に排除し、ポリッシャーの正常な使用環境を維持するために「除塵
機能清掃」を提案いたします。
1・清掃部分
①フィルターケース
②エアーフィルター
③カバー
④モター収納スペース全体
⑤フレーム
⑥パットホルダーA
⑦パットホルダーB
⑧平座金
⑨プロテクター
⑩フィルターケース受け部分
⑪ターボファン
⑫本体表面全体
⑬電源コード
⑭パッド(使用不可状況の時は交換の提案にて対応します。)
2・清掃方法
①バキューム
②エアーブロー
③水洗浄
④拭き上げ
3・清掃結果
別紙写真参照。
4・汚れの事例