中2 中 2 は、アドバンストクラス(冬期講習限定 各教室開講)と通常クラスに分けて開講します。 期間・授業時間数は共通です。カリキュラム内容は同じですが、アドバンストクラスはより難易度の高い問題を扱います。 【アドバンストクラス】 冬期講習限定で開講する選抜クラスです。各中学校のトップクラスの生徒が集まり、最高のライバルに囲まれながら、切 磋琢磨ができます。今の入試は「暗記力」よりも「思考力」が問われています。思考力を伸ばしながら、今まで気づかなか った勉強の本当の楽しさを体感できます。 クラス編入には選抜テストがありますので、詳細につきましては各教室までお問い合わせください。 身につく学力 国語 私たちはこれからどうして行くべきか ~世界と日本の間違い~松岡正剛著 松岡正剛氏の『世界と日本の間違い』を読みながら、日本に住む我々が「当たり前」と考 ●自分の意見を まとめる表 えていることを世界の人々の考えと照らし合わせ、その差を学んでいきます。「一般的に A と 現力、そのための思考力 思われていたが、実は B だった」という図式は、高校入試の論説文の典型であり、比較文 ●分かりやすく伝えるための 化論でも最頻出のテーマとなります。来年に受験を控えて、「一般・実は図式」と「比較文 記述力 化論」の要点を学び、そこから考えたことをまとめる記述力を養成していきます。 数学 ”何となく”を学問する~確率~ 数学の中でも、比較的身の周りにあふれている確率。降水確率や、模擬試験の合格率 など様々なものがあります。しかし、“何となく”理解しているような確率ですが、誤って解釈 してしまっている場合も多いのです。入試で正答率が低いわけもここにあります。冬期講習 の授業では確率そのもの自体の“正確な意味”を理解し、確率の計算も含めて入試レベ ルに通用するような技も身につけていきます。 英語 ●入試で必ず出題される確 率の考え方 ● 正確かつ効率よく数え上 げる方法を学ぶ ●場合の数、確率を求めるた めの重要テクニックを学ぶ GS 理論 「何となく、こんな意味ではないか?」英単語さえ知っていれば、大雑把な意味の解釈は可 能です。しかし実際には、「形容詞と」「副詞」などの品詞一つをとっても、捉え方によって全 く文意が異なることがあります。そこで活躍するのが、正しく文を捉えることができているかを 判断する、クセジュオリジナルの技法「GS 理論」です。「GS 理論」の基本から応用まで深く 学び、クラスによっては、難関私立高校入試問題の複雑な文を「GS 理論」を使って紐解 いていきます。また、入試本番でどのように活用するかを学びます。 ●「形容詞、副詞」「代名詞」 「疑問詞」「助動詞」の 根本理解 期間 【前半】 12/25(木)~12/28(日) 5 教科・4 日間 【後半】 1/4(日)~1/7(水) 5 教科・3 日間+学力テスト(5 科) 【冬期休塾期間】 12/29(月)~1/3(土) ※12/30・31 はウィンタースクール(会場:柏教室予定)を開講します。(希望者対象・有料) 授業時間数 国語・数学・英語 【前後半】 各教科 50 分×7 日間 理科・社会 【前後半】 50 分・理科と社会を交互に開講×7 日間 身につく学力 理科 入試問題に挑戦 特に思考力を要する1分野の単元、「電流・磁界」「力学」「化学反応」などについて、難 ●1分野の重要単元につい 関校の入試問題にも出るような高度な問題を扱いながら、考え方を習得していきます。難 て、ハイレベルな内容にも しい問題を掘り下げていくことで、いかに深く基礎を理解することが大事であるかを実感でき 対応できるような思考方法 るような授業です。 を習得する 社会 明治日本の外交から ~日本と外国とのつながりについて考えよう~ 近現代史は高校入試の社会では必ず出題されるトピックですが、覚えることが細かくなり、 混乱してしまうことが多々あります。 講習では明治初期の国際関係を理解した上で、当時の外交指導者たちがどうして歴史 的な決断を下したのかを考えていきます。アドバンストクラスでは、イギリスやアメリカなど他 ●多角的・多面的にものごと を考える力 ●ものごとの根本や背景を 探る力 国の状況や戦略を丁寧にたどってみることで、海外から見た当時の日本の「選択」を評価 ●関連性を見つけだす力 してみます。外交官になったつもりで授業を受けてみましょう。 ●日本の外交史の基礎 ●近代の成り立ちについての 基礎 【通常クラス】 身につく学力 国語 私たちはこれからどうして行くべきか ~世界と日本の間違い~松岡正剛著 松岡正剛氏の『世界と日本の間違い』を読みながら、日本に住む我々が「当たり前」と考 ●自分の意見をまとめる表 えていることを世界の人々の考えと照らし合わせ、その差を学んでいきます。「一般的に A と 現力、そのための思考力 思われていたが、実は B だった」という図式は、高校入試の論説文の典型であり、比較文 ●分かりやすく伝えるための 化論でも最頻出のテーマとなります。来年に受験を控えて、「一般・実は図式」と「比較文 記述力 化論」の要点を学び、そこから考えたことをまとめる記述力を養成していきます。 数学 ”何となく”を学問する~確率~ 数学の中でも、比較的身の周りにあふれている確率。降水確率や、模擬試験の合格率 など様々なものがあります。しかし、よく考えると間違って使ってしまっている場合もあります。 合格率 50%とはどういうことか?2 回受験すれば合計 100%で必ず合格することになる のか?何となくわかっているようで、わかっていなかった確率を徹底的に掘り下げます。 英語 ●入試で必ず出題される確 率の考え方 ● 正確かつ効率よく数え上 げる方法を学ぶ GS 理論 「何となく、こんな意味ではないか?」英単語さえ知っていれば、大雑把な意味の解釈は可 能です。しかし実際には、「形容詞と」「副詞」などの品詞一つをとっても、捉え方によって全 く文意が異なることがあります。そこで活躍するのが、正しく文を捉えることができているかを 判断する、クセジュオリジナルの技法「GS 理論」です。「GS 理論」の基本から応用まで深く 学び、クラスによっては、難関私立高校入試問題の複雑な文を「GS 理論」を使って紐解 いていきます。また、入試本番でどのように活用するかを学びます。 ●「形容詞、副詞」「代名詞」 「疑問詞」「助動詞」の 根本理解 身につく学力 理科 入試問題に挑戦 中 3 進級を前に思考力が必要な「電流」や「化学」など1分野を題材とした実際の入試 ●1分野を中心とした重要 問題を扱います。「どれぐらい深く理解していなければならないのか」「どこまでの力が要求さ 単元について基礎から応 れるのか」を肌で感じ、これからの先の勉強への刺激にしていきます。 用レベルの考え方を身につ ける 社会 明治日本の外交から ~日本と外国とのつながりについて考えよう~ 近現代史は高校入試の社会では必ず出題されるトピックですが、覚えることが細かくなり、 混乱してしまうことが多々あります。講習では、近現代史の様々な局面を、「実際の人間 が悩み抜いて決断したこと」の結果として見ていきます。ただの知識ではなく、血の通った人 間の決断の連鎖として歴史を見ることで、結果的に近現代史の正確な知識も手に入れる ことができます。 ●多角的・多面的にものご とを考える力 ●ものごとの根本や背景を 探る力 ●関連性を見つけだす力 ●日本の外交史の基礎 ●近代の成り立ちについての 基礎
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