EU とアメリカの議論と、本の今後の法改正

緊急勉強会
個⼈情報とパーソナルデータは何が違う?
EU とアメリカの議論と、⽇本の今後の法改正
⽇時 2014 年 7 ⽉ 10 ⽇(⽊) 18:30〜21:00
場所 ⼤久保地域センター3 階 会議室 C
東京都新宿区大久保 2-12-7(日本年金機構新宿年金事務所併設)
JR 山手線 新大久保駅徒歩 8 分、東京メトロ副都心線・都営大江戸線東新宿駅徒歩 7 分
資料代 1,000 円
定員 20 名(事前申込不要、先着順)
政府の IT 戦略本部が「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」を決定し、6 月 25 日~7
月 24 日までパブリックコメントが実施されています。
個人の行動記録などがビッグデータとして利用される一方で、従来の「個人情報」という定義では、
個人のプライバシーの保護と利用の不均衡が複数の側面で生じています。ビッグデータで利用される個
人の行動記録などを、パーソナルデータとして新たに法規制を整理する検討が政府内で行われ、個人情
報保護法の改正が来年にも見込まれています。このような議論の背景には EU やアメリカの動向の影響
も大きく、今なぜこのような議論が行われているのか、そして今パブコメが行われている大綱とはどの
ようなものかについて、情報共有をする場として勉強会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
❖プライバシー保護をめぐる EU とアメリカの動向
⾼間
剛典さん(メタ・アソシエイツ代表)
1991 年より学会アテンドなどを経てインターネット・テクノロジー、セキュリティとプライバ
シー保護政策、重要インフラ保護政策や施策の動向をリサーチし、様々 なコンサルティングを
提供。セキュリティコンサルティングの他、IT 関連イベントの企画や政府関連報告書の制作など
も手がける。専門はビジネスネットワーキング、ストラテジープランニング、プロジェクトコー
ディネート、 IT ジャーナリズム。
❖パーソナルデータの利活⽤に関する制度改正⼤綱を読む
三⽊
由希⼦(情報公開クリアリングハウス理事⻑)
主催
特定⾮営利活動法⼈
情報公開クリアリングハウス
〒160-0008
新宿区三栄町 16-4 芝本マンション 403
TEL.03-5269-1846 FAX.03-5269-0944
携帯 080-3714-7257
E-Mail [email protected]
http://clearing-house.org
共催
情報化される個人と自由に関
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