衆議院情報監視審査会の 活動と報告書

特定秘密保護法の運⽤監視はどう機能しているのか
衆議院情報監視審査会の
活動と報告書
⽇ 時 2016 年 4 ⽉ 19 ⽇(⽕) 15:00〜16:30
場 所 衆議院第⼆議員会館第 8 会議室
定 員 45 名(先着順。資料の準備の都合上、なるべく事前に申込みください)
資料代 1,000 円(当会会員無料)
主 催 情報公開クリアリングハウス
<プログラム>
報告
政府の⼆つの報告書を読む
三⽊ 由希⼦(情報公開クリアリングハウス理事⻑)
報告
衆議院情報監視審査会の活動と報告書
後藤 祐⼀ 衆議院議員(衆院情報監視審査会委員)
質疑
特定秘密保護法が施⾏されてから 1 年半近くが経過しました。批判の中成⽴した法律は、運⽤の「監視」を⾏う
ものとして、政府内に内閣保全監視委員会、内閣府独⽴公⽂書管理監を設け運⽤状況の報告を⾏うとしています。
そして、国会には衆参両院に情報保全監視審査会が設けられました。去る 3 ⽉ 30 ⽇に衆参両院の情報監視審査
会が報告書を公表し、これですべての報告書が出たことになります。法の運⽤監視として、どのような報告がまとめられた
のか、国会の監視活動としてどのような活動を⾏い報告書が取りまとめられたのか。どのような限界や課題があるのかなど
を聞きます。報告後は、質疑の時間をとります。
連絡・お申込み先 特定⾮営利活動法⼈情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 東京都新宿区三栄町 16-4 芝本マンション 403
TEL.03-5269-1846 FAX.03-5269-09644 E-Mail [email protected]