都内企業の景況感

NEWS RELEASE
平成26年11月25日
都 内 企 業 の 景 況 感
-第 119 回企業動向調査結果 平成 26 年 10 月実施-
前回(6 月調査)
今回(10 月調査)
先行き[今後6ヵ月間の見通し]
◎ 都内中小企業の景況は悪化。先行きは改善の見通し。
1.都内中小企業の景況は、自社業況判断DI*が前
回の 14.7 から今回 5.0 へと 9.7 ポイント低下し、
悪化している。先行きについて同DI*は 11.9 とな
り、改善の見通し。
2. 売上高DI*は、前回の 15.9 から今回 6.7 へと 9.2
ポイント低下、経常利益DI*は、3.6 から-3.3 へ
6.9 ポイント低下した。先行きについて売上高
DI*、経常利益DI*ともに上昇する見通し。
3. 価格DIを見ると、販売価格 DI は、今回 9.7 と 5.9
ポイント低下、仕入れ価格DIは 38.9 と 0.2 ポイン
ト上昇した。先行きは、販売価格DI、仕入れ価
格DIともに上昇する見通し。
4. 資金需要DIをみると、設備資金需要DI*は、前
回の 7.9 から今回 1.6 へと 6.3 ポイント低下し、
運転資金需要DI*は前回の 5.2 から今回 10.8 へ
と 5.6 ポイント上昇した。先行きは、両DI*ともに
上昇する見通し。
5. 金融機関借入難易感DIは、今回 25.1 と 1.6 ポイ
ント低下、資金繰りDIは、今回 4.3 と 9.8 ポイント
低下した。
6. 経営上の問題点では、「同業他社との競合」が
シェア 16.2%で、前回同様第 1 位となった。 第
2 位は、前回と同じ「原材料高・仕入価格高」が
14.9%、3 位は前回同率 2 位の「人材難」が
12.8%だった。第 4 位は、前回 5 位の「労働力不
足・求人難」で 12.1%、第 5 位は、前回 4 位の
「売上不振」で 10.4%だった。第 6 位は、「人件費
等経費の増加」5.5%、第 7 位は、「取引先から
の値引き要請」4.8%、第 8 位は、「円相場変動」
4.4%であった。
(景気指標 DI)
前回
⇒
自社業況判断 DI*
14.7 ⇒
売上高 DI*
15.9 ⇒
今回
⇒ (先行き)
5.0
(前回予想 20.3)
6.7
(前回予想 13.9)
-3.3
⇒
11.9
⇒
17.3
⇒
8.1
経常利益 DI*
3.6 ⇒
販売価格 DI
15.6 ⇒
9.7 ⇒
13.9
仕入れ価格 DI
38.7 ⇒
38.9 ⇒
42.2
製造業製品在庫 DI*
-8.2 ⇒
-9.2 ⇒
・・・
設備資金需要 DI*
7.9 ⇒
1.6 ⇒
9.3
運転資金需要 DI*
5.2 ⇒
10.8 ⇒
11.0
金融機関借入
難易感 DI
26.7 ⇒
25.1 ⇒
・・・
資金繰り DI
14.1 ⇒
4.3 ⇒
・・・
(経営上の問題点)
(前回%)
(前回予想 10.2)
(今回%)
同業他社との競合
15.5 ⇒
16.2
原材料高・仕入価格高
13.5 ⇒
14.9
人材難
13.5 ⇒
12.8
労働力不足・求人難
11.3 ⇒
12.1
売上不振
11.4 ⇒
10.4
人件費等経費の増加
6.3 ⇒
5.5
取引先からの値引き要請
4.8 ⇒
4.8
円相場変動
3.8 ⇒
4.4
1.DI値は、アンケート回答総数を 100%とした場合の、「好転」又は「増加」企業割合から「悪化」又は「減少」企業割合を差し引いた数値です。
2.天気図は自社業況判断*、売上げ*、経常利益*、設備資金需要*の4指標の平均値(前回 10.5、今回 2.5、先行き 11.7)で判断したもの。前回は「晴れ」、今
回は「晴れ時々曇り」、先行きは「晴れ」。
3.季節調整済みの指標には、*マークを添付。原数値の指標はマークなし。
4.「先行き」「見通し」は、今後 6 ヶ月間の見通し。
東京都民銀行 経営企画部 広報室 〒106-8525 東京都港区六本木 2-3-11 ℡ 03-3505-2155(代表)
東京都民銀行(頭取:柿﨑 昭裕)は、東京圏の中小・中堅企業を主な対象に年3回、景況調査を実施してお
ります。このほど、平成 26 年 7 月~平成 26 年 10 月の実績見込みによる前年同時期との比較、および調査時
点以降6カ月の見通しについての「第 119 回企業動向調査」の結果がまとまりましたのでご報告いたします。
今回調査の概要:
1.調査対象企業数
947
2.回答企業数
329
3.回答企業の構成比
(件数)
(%構成比)
(回収率 34.7%) 製 造 業
131
39.8
非製造業
198
60.2
合
329
100.0
従 業 員 30人以下
142
43.2
従 業 員 31~99人
111
33.7
従 業 員 100人以上
76
23.1
計
1.自社業況判断、売上、利益
(1)自社業況判断DI
(図1)業況判断 DI*の推移
都内中小企業の景況は、自社業況判断
DI*が、前回の 14.7 から今回 5.0 と 9.7 ポイン
ト低下し、悪化している。
業種別で見ると、製造業のDI*は 2.3 と前
全産業
製造業
非製造業
前々回
(2 月)
前回
(6 月)
今回
(10 月)
17.0
14.7
5.0
11.9
15.5
12.6
2.3
14.1
18.2
16.4
6.7
10.4
見通し
回より 10.3 ポイント低下、非製造業のDI*は
6.7 と 9.7 ポイント低下した。
見通し
30
製造業の個別 14 業種のなかでは、印刷・
20
10
同関連など 8 業種のDIが低下した。
0
-10
60
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売
など 5 業種のDIが低下した。
40
見通し
今回(10月)
DI値:5.0
-20
-30
2011
2012
2013
2014
2015
20
0
先行き(今後 6 ヵ月間)については、製造
-20
業、非製造業ともに上昇して、全産業のDI*
-40
は 11.9 と改善する見通し。
-60
-80
景気後退期
業況判断DI*
製造業*
非製造業*
-100
1993
-1-
1996
1999
2002
2005
2008
2011
2014
(2)売上高DI
(図2)売上高 DI*の推移
売上高DI*は、前回の 15.9 から今回 6.7 へ
と 9.2 ポイント低下した。
業種別で見ると、製造業のDI*は今回 3.0
全産業
製造業
非製造業
前々回
(2 月)
前回
(6 月)
今回
(10 月)
16.3
15.9
6.7
17.3
13.4
12.3
3.0
14.1
17.4
21.2
8.0
18.1
と前回から 9.3 ポイント低下、非製造業のDI*
見通し
見通し
30
は 8.0 と 13.2 ポイント低下した。
20
10
製造業の個別14業種のなかでは、印刷・
同関連など 7 業種の DI が低下した。
非製造業の個別 7 業種のなかでは、建設
など 6 業種のDIが低下した。
0
-10
60
-20
40
-30
今回(10月)
DI値:6.7
2011
2012
2013
見通し
2014
2015
20
0
-20
先行き(今後 6 ヵ月間)については、製造
-40
業、非製造業ともに上昇し、全産業の DI*は、
-60
17.3 と改善する見通し。
-80
景気後退期
売上高DI*
製造業*
非製造業*
-100
1993
(3)経常利益DI
経常利益DI*は、今回-3.3 と、前回の 3.6
から 6.9 ポイント低下しマイナスとなった。
1996
1999
2002
2005
2008
(図3)経常利益 DI*の推移
前々回
前回
(2 月)
(6 月)
全産業
10.0
3.6
製造業
9.3
0.6
非製造業
10.1
6.6
2011
今回
(10 月)
2014
見通し
-3.3
8.1
-8.3
6.4
-0.2
9.8
業種別では、製造業のDI*は今回-8.3 と前
回から 8.9 ポイント低下、非製造業のDI*は今
見通し
20
回 -0.2 と 6.8 ポイント低下した。
10
0
製造業の個別 14 業種のなかでは、金属製
品など 7 業種のDIが低下した。
-10
40
-20
2011
非製造業の個別 7 業種のなかでは、情報
通信など 6 業種のDIが低下した。
今回(10月)
DI値:▲3.3
2012
2013
2014
見通し
2015
20
0
先行き(今後 6 ヵ月間)DI*は、製造業、非
-20
製造業ともに上昇し、全産業の DI*は、8.1 と
プラス転化する見通し。
-40
-60
景気後退期
経常利益DI*
製造業*
非製造業*
-80
1993
-2-
1996
1999
2002
2005
2008
2011
2014
2.その他の指標
(図4)販売価格 DI の推移
前々回
(2 月)
(4) 販売価格
販売価格DIは今回 9.7 と前回の 15.6 から
5.9 ポイント低下した。
全産業
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
見通し
4.3
15.6
9.7
13.9
-3.9
8.4
7.9
11.6
10.2
20.8
11.0
15.5
見通し
20
業種別では、製造業のDIは 7.9 と前回から
10
0.5 ポイント低下、非製造業のDIは 11.0 と 9.8
ポイント低下した。
0
60
今回(10月)
DI値:9.7
-20
40
製造業の個別 14 業種のなかでは、紙・紙
見通し
-10
-30
2011
2012
2013
2014
2015
20
加工品など 6 業種のDIが低下した。
0
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売
など 4 業種のDIが低下した。
先行きDIは、製造業、非製造業ともに上昇
する見通し。
(5)仕入れ価格
-20
-40
-60
-80
1993
1996
業種別では、製造業のDIは今回 43.7 と前
販売価格DI
製造業
非製造業
1999
2002
2005
2008
2011
2014
(図5)仕入れ価格 DI の推移
仕入れ価格DIは、今回 38.9 と前回の 38.7
から 0.2 ポイント上昇した。
景気後退期
全産業
製造業
非製造業
前々回
(2 月)
前回
(6 月)
今回
(10 月)
見通し
35.0
38.7
38.9
42.2
32.0
42.0
43.7
46.5
37.1
36.3
35.3
39.0
回より 1.7 ポイント上昇、非製造業のDIは
見通し
50
35.3 と 1.0 ポイント低下した。
製造業
40
30
20
製造業の個別 14 業種のなかでは、精密機
今回(10月)
DI値38.9
10
器など 6 業種のDIが上昇した。
0
-10
2011
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売
など 3 業種のDIが低下した。
2012
2013
2014
2015
見通し
60
40
20
先行きDIは、製造業、非製造業ともに上昇
する見通し。
0
-20
-40
景気後退期
仕入価格DI
-60
1993
-3-
1996
1999
2002
2005
2008
2011
2014
(6) 製商品在庫
(図6)製品在庫 DI*の推移
前々回
(2 月)
製造業製品在庫DI*は、今回-9.2 と前回の
-8.2 から 1.0 ポイント低下、非製造業商品在
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
-4.2
-8.2
-9.2
-13.3
-18.6
-14.6
庫DI*は、-14.6 と前回の-18.6 から 4.0 ポイン
ト上昇した。
10
今回(10月)
製造業:DI値▲9.2
0
60
-10
(注)DI値*は、「不足」-「過剰」
40
(注)「非製造業」は、卸売業と小売業の合計
非製造業:DI値▲14.6
-20
2011
20
2012
2013
2014
0
-20
-40
景気後退期
-60
製造業製品在庫DI*
-80
1993
(7) 設備資金需要
1996
1999
業種別では、製造業DI*は今回 -1.3 と前
2005
2008
2011
2014
(図7)設備資金需要 DI*の推移
前々回
(2 月)
設備資金需要DI*は、今回 1.6 と前回から
6.3 ポイント低下した。
2002
全産業
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
見通し
1.9
7.9
1.6
9.3
3.0
10.8
-1.3
11.6
1.3
5.7
3.6
7.8
回より 12.1 ポイント低下、非製造業 DI*は 3.6
と 2.1 ポイント低下した。
見通し
20
製造業の個別 14 業種のなかでは、食料品
など 7 業種のDIが低下した。
10
見通し
60
0
今回(10月)
DI値:1.6
40
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売
など 4 業種のDIが低下した。
-10
2011
2012
2013
2014
2015
20
0
先行きDI*は、製造業、非製造業ともに上
昇する見通し。
-20
-40
-60
1993
-4-
景気後退期
設備資金需要DI*
製造業*
非製造業*
1996
1999
2002
2005
2008
2011
2014
(8)運転資金需要
(図8)運転資金需要 DI*の推移
前々回
(2 月)
運転資金需要DI*は、今回 10.8 と前回から
5.6 ポイント上昇した。
業種別では、製造業DI*は今回 8.5 と前回
全産業
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
見通し
8.3
5.2
10.8
11.0
7.8
4.1
8.5
13.4
8.4
5.8
14.3
10.9
より 4.4 ポイント上昇、非製造業DI*は 14.3 と
見通し
20
8.5 ポイント上昇した。
今回(10月)
DI値:10.8
製造業の個別 14 業種のなかでは、食料品
10
見通し
40
など 8 業種のDIが上昇した。
30
0
2011
2012
2013 2014
2015
非製造業の個別 7 業種のなかでは、建設
など 3 業種のDIが上昇した。
20
10
先行きDI*は、製造業は上昇、非製造業は
低下する見通し
0
-10
-20
1993
(9)金融機関借入難易感
1996
業種別では、製造業のDIは、今回 21.5 で
運転資金需要DI*
製造業*
非製造業*
1999
2002
2005
全産業
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
26.7
26.7
25.1
25.8
19.7
21.5
27.3
31.6
27.4
借入難易DI
製造業実績
30
製造業のなかでは、紙・紙加工品など 8 業
非製造業実績
20
80
10
今回(10月)
DI値:25.1
60
でDIが低下した。
2014
40
と 4.2 ポイント低下した。
非製造業の中では、情報通信など 5 業種
2011
前々回
(2 月)
前回から 1.8 ポイント上昇、非製造業は 27.4
種でDIが上昇した。
2008
(図9)金融機関借入難易感 DI の推移
金融機関借入難易感DIは、今回 25.1 で前
回よりも 1.6 ポイント低下した。
景気後退期
0
2011
40
2012
2013
2014
20
0
-20
-40
-60
1993
-5-
景気後退期
1996
1999
2002
借入難易DI
2005
2008
2011
2014
(10) 資金繰り
(図10)資金繰り DI の推移
前々回
(2 月)
資金繰りDIは今回 4.3 と、前回の 14.1 から
9.8 ポイント低下した。
業種別では、製造業のDIは、今回 1.5 と 4.3
全産業
製造業
非製造業
前回
(6 月)
今回
(10 月)
8.4
14.1
4.3
2.3
5.8
1.5
12.4
19.9
6.1
ポイント低下、非製造業のDIは、今回 6.1 と
20
13.8 ポイント低下した。
今回(10月)
DI値:4.3
10
製造業のなかでは、印刷・同関連など 6 業
種でDIが低下した。
0
80
-10
資金繰りDI
製造業
非製造業の中では、卸売など 6 業種でDI
が低下した。
60
非製造業
-20
2011
2012
2013
2014
40
20
0
-20
-40
景気後退期
資金繰りDI
-60
1993
-6-
1996
1999
2002
2005
2008
2011
2014
3.経営上の問題点
*下図は、自社の経営上特に障害となっている事項として複数の○印をつけていただいたアンケート回答総数を 100%として、それぞ
れの問題点が全体の何%を占めるか構成比を算出し、1992 年~最近時点まで棒グラフで示したもの。

第1位は、前回同様「同業他社との競合」で、構成比は 16.2%と、前回の 15.5%から 0.7 ポイント増加した。
「同業他社との競合」が最大構成比となるのは、6 回連続である。

第2位は、前回と同じ「原材料高・仕入価格高」で、14.9%と、前回の 13.5%から 1.4 ポイント増加した。

第3位は、前回同率2位の「人材難」で、12.8%と、前回の 13.5%から 0.7 ポイント減少した。

第4位は、前回5位の「労働力不足・求人難」で、12.1%と、前回の 11.3%から 0.8 ポイント増加した。

第5位は、前回4位の「売上不振」で、前回の 11.4%から 1.0 ポイント減少し、10.4%となった。

第6位は、前回と同じ「人件費等経費の増加」で、5.5%と、前回の 6.3%から 0.8 ポイント減少した。

第7位は、前回8位の「取引先からの値引き要請」で、前回と同じ 4.8%であった。

第8位は、前回 10 位の「円相場変動」で、前回の 3.8%から 0.6 ポイント増加し、4.4%となった。
(図 11) 経営上特に障害となっている事項。複数回答の%構成比の推移
労働力不足・求人難
人材難
人件費等経費の増加
資金不足・借入難
売上不振
取引先からの値引き要請
原材料高・仕入価格高
同業他社との競合
合理化不足
後継者難
円相場変動
その他合計
100%
その他の合計
円相場変動
90%
後継者難
80%
合理化不足
70%
同業他社との
競合
60%
原材料高・
仕入価格高
50%
取引先からの
値引き要請
40%
売上不振
資金不足・
30%
借入難
人件費等
20%
経費の増加
人材難
10%
労働力不足・
-7-
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年
0%
求人難
4. 都内中小企業の景況天気図 (参考)
都内中小企業の景況天気図
―第119回企業動向調査 平成26年10月実施―
多摩
城西・城北
城東
(23区と島嶼以外の東京都)
(新宿・文京・渋谷・豊島・世田谷・中野・杉
並・練馬・北・板橋)
(台東・墨田・江東・荒川・足立・葛飾・
江戸川)
-2.8
-1.1
2.0
前々回-12.5⇒前回-4.5⇒今回-2.8
前々回15.4⇒ 前回14.1⇒ 今回-1.1
前々回14.3⇒ 前回21.3⇒ 今回2.0
城南
都心3区
(品川・目黒・大田)
(千代田・中央・港)
11.3
-9.8
前々回11.7⇒ 前回18.5⇒ 今回11.3
前々回8.6⇒ 前回8.2⇒ 今回-9.8
表は、都内経済のアンケート調査に基づいた当行独自のものです。
天気図表示
の意味
晴れ
晴れ時々曇り
薄曇り
曇り
小雨
雨
 上記景況天気図は、第98回(2007 年 10 月)調査より、企業動向調査アンケート票に、所在地の項目を追
加したものを利用して、上記6つの地域ごとに、①自社業況判断 DI、②売上高 DI、③経常利益 DI、④設
備資金需要 DI の原数値を平均した数値を基に判断した、当行独自のものです。
本 件 に関 するお問 い合 わせ先 :
東 京 都 民 銀 行 営 業 開 発 部 (担 当 :牧 野 )
TEL :03(3582)1145(代 )
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