日本測量協会の e-ラーニングシステムについて 【JAS e ラーニング】 e ラーニングとは、学習者がパソコンを使って、インターネットなどを通して教材を閲覧・学習する 仕組みを言います。 公益社団法人日本測量協会(略称 JAS)の e ラーニングシステムを【JAS e-ラーニング】と言います。 【JAS e ラーニング】は、これまで CD-ROM を媒体として行っていた学習科目や、共通科目を、イン ターネットを介して学習者が自由に学習できる環境を提供します。 ご受講の皆様は、Windows・Mac 等のパソコンで学習が出来るようになりました。 (詳しくは「e ラー ニング動作推奨環境」に記載) 教材の閲覧学習だけでなく、試験問題に対する回答も期間内なら何回でもトライすることが出来る ようになり、継続学習がしやすい環境のご提供を目指しました。 提供される学習教材も毎年見直しを行い、最新の教材を提供する予定です。 H26 年度は以下の4科目となります。 ・「地理空間情報専門技術認定登録更新講習」 ・「地理空間情報技術」 ・・・全科目共通 ・「技術管理(倫理及び測量管理技術) ・・・地理空間情報専門技術講習会 A 課程(1級)共通 ・「測量技術者の倫理」 ・・・地理空間情報専門技術講習会 B 課程(2級)及び級なし共通 なお、平成 26 年度からは、継続学習の重要性から測量 CPD30 ポイントが更新講習受講に必要な条件 となります。 【JAS e ラーニング】は今後様々なコンテンツを用意、また不備な点も改良し、測量技術者の皆様が 学習を行いやすい環境を準備していく予定です。 以上
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