数学Ⅰ 第 2 章 集合と論証 練習問題 組( ) 番号( ) 氏名( ) 【1】整数を要素とする 2 つの集合を Ax«3, 7, a 2¬ Bx«2, 4, aO1, aOb¬ とするとき,A?Bx«4, 7¬ となるように,定数 a, b の値を定めよ。 また,そのときの A>B を求めよ。 【3】実数 a, b についての次の条件 p, q について,p は q であるための必要条 件である,十分条件である,必要十分条件である,または,必要条件で も十分条件でもない,のうち最も適切なものを答えよ。 (1) p : a 2xb 2 q: a x b (2) p : a 2tb 2 q : atb (3) p : a 2Ob 2x0 【4】正の数 a, b に対して,a 2Ob 2u50 ならば,a または b は 5 より大きい。 このことを,この命題の対偶を考えることにより証明せよ。 【2】数直線上の集合 Ax«xj3TxTa¬ ,Bx«xj5txt8¬ について,次の問に 答えよ。ただし,a は 3 より大きい定数とする。 (1) A?Bx¢ となるような a の値の範囲を求めよ。 q : ax0 【5】a, b, c, d が有理数であるとき, aOb 5 xcOd 5 ならば axc かつ bxd であることを証明せよ。 ただし, (2) A?B が整数を 1 つだけ含むような a の値の範囲を求めよ。 (4) (3) AZB となるような a の値の範囲を求めよ。 p : a 2Ob 2u0 q : au0 5 が無理数であることを用いてよい。
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