信州大学教育学部第一体育館体育器具等落下防止対策工事 信 州 大

平成27年度
信州大学教育学部第一体育館体育器具等落下防止対策工事
質疑回答事項
平成27年5月27日
信 州 大 学 環 境 施 設 部
環境整備課長
環境整備課長補佐
主 査
担 当 者
平成27年5月27日
国立大学法人信州大学
環境施設部環境整備課
質 疑 回 答 書
工事名
質疑番号
図面番号
No
T-1
1
信州大学教育学部第一体育館体育器具等落下防止対策工事
質 疑
回 答
化学物質濃度測定について記載があり
ませんが、行わないものと考えてよろ
しいでしょうか。
よろしい。
2
無し
作業足場について仮設計画図がありま
したら、ご指示願います。
作業足場については、任意仮設のため仮
設計画図はありません。
3
A-3
A-4
体育器具等改修工事項目「③折畳式壁面
バスケットゴール-既存のまま(既存再
利用)SOP塗装及び落下防止改修」とあり
ますが、既存バスケットゴールのフ
レームの塗装について、部材のサイ
ズ、平面的形状の詳細図をご指示願い
ます。※3方向(正面、サイド、平面
図)をお願いします。
別図参照
4
A-4
A-5
既存の撤去器具の収まり・受け材の現
状詳細を教えて下さい。(器具受け鉄骨
材の溶接又はボルト等の固定状況及び
部材寸法等)
受け材は丸パイプを使用し、鉄骨躯体に
Uボルト等により固定されており、溶接
による固定はありません。サイズは、外
径48.6mm厚さ3.2mm程度です。
C
B
4,850
2,425
2,425
1,275
(577)
1,150
既存小梁ラチス
既存大梁ラチス
j
壁面折畳式バスケットゴール受け材 SOP塗装 新設
1,581
(1FL+ 8,831)
(1,331)
柱受け材:H-200×100×5.5×8
n
落下防止ワイヤ8mm取付(2か所)
挟み金物
▽ 既存大梁ラチス下端
48.6Φ
48.6Φ
34Φ
1FL+ 7,500
34Φ
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5 BT2-M9
ブレス12Φ
ブレス12Φ
1,450
48.6Φ
9Φ
支柱 □-125x125x4.5
9Φ
9Φ
9Φ
34Φ
34Φ
5,831
落下防止ワイヤ8mm取付(2か所)
ブレス12Φ
既存壁面折畳式
バスケットゴールフレーム
ブレス12Φ
48.6Φ
9Φ
125
2,624
L-65x65x6 L=150
(支柱に全周隅肉 溶接)
1,450
34Φ
34Φ
150
27.2Φ
42.7Φ
27.2Φ
落下防止ワイヤ4mm取付(2か所)
ブレス12Φ
落下防止ワイヤ4mm取付(2か所)
48.6Φ
27.2Φ
9Φ
188
9Φ
既存バックボード 全面塗り直し EP-G塗装
支柱 □-125x125x4.5
1,350
1,050
p
L-75×75
27.2Φ
既存壁面折畳式
バスケットゴールフレーム
42.7Φ
1,220
210
1,800
1,800
600
挟み金物
42.7Φ
27.2Φ
200
1,200
150
27.2Φ
1,200
27.2Φ
ギャラリー FL
挟み金物
42.7Φ
9Φ
800
添え木 105x105
内壁 ラワン合板t-5.5 張替え OSV塗装
(西側のみ 施工範囲:W3000 H800)
(3,000)
南側壁面折畳式バスケットゴール正面詳細図 S=1/20
南側壁面折畳式バスケットゴール平面詳細図 S=1/20
運動場
男子更衣室
※ 新設鉄骨部材及び既存は錆止め塗装のうえSOP塗装仕上とする。
※ 既存壁面折畳式バスケットゴールフレームは
下地処理のうえSOP塗装とする。
1F L
落下防止ワイヤ4mm、8mmは、
受け材鉄骨と体育器具本体・フレームを緊結する。
南側壁面折畳式バスケットゴール側面詳細図 S=1/20
有限会社
渡辺建築設計事務所
WATANABE ARCHTECT & ASSOCIATE
一級建築士事務所 長野県知事登録 (松本)H第64262号
管理建築士 一級建築士登録 第274047号 渡邊 徹
工事名
縮尺
図面番号
信州大学教育学部第一体育館体育器具等落下防止対策工事
信州大学環境施設部
A1-1/20
A3-1/40
図面名
体育器具詳細図