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(別紙)
参考様式2
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成 25 年法律第 101 号)第 26 条第 1 項に基づ
く農業者等の協議が行われたので、同項の規定により下記のとおり公表する。
平成26年11月19日
伊那市長 白鳥 孝
記
1.協議した場を設けた区域の範囲
東春近地区
2.協議の結果を取りまとめた年月日
平成26年11月18日
3.当該地区における今後の地域の中心となる経営体(担い手)の状況
○ 経営体数
法人
6経営体
個人
21経営体
集落営農(任意組織) 0組織
4.3の結果として、当該区域に担い手が十分いるかどうか
担い手はいるが十分ではない
5.農地中間管理機構の活用方針
検討中
6.地域農業の将来のあり方
平成25年地域内で、農事法人 福地の里 が設立し地域全体の活性化を目指し、又、
長期ビジョンの中では地域内の高齢化、後継者のいない農家等をまとめて法人のなかで、
担い手を育成しながら複数立ち上げ現在の経営体と協力しながら農地、地域を守る活動を
続けたい。
現在地域内の経営体も全て法人に参画することになっているため、地域全体の土地利用
を更に複号化し、更に複数の経営体・他地区の経営体・法人・他の農業者と協議しながら
各担当地域の土地利用の集積化も目指す。農業機械等も全体で供用しながら作業の効率化、
コストの低減化を考えていく。
上記により、地域内の農産物を利用し将来は6次産業化も視野に入れ明るい地域農業を
目指して行く。但し地区の法人が立ち上がり時期なので経営体も含め全ての農業者が先行
きの見通しが立たず暫く様子見になると思われる。
耕作放棄地対策も行っていく。