農地中間管理事業の推進に関する法律(平成 25 年法律第 101 号)第 26 条第 1項に基づく農業者等の協議が行われたので、同項の規定により下記のとおり 公表する。 平成28年11月8日 山口市長 渡 辺 純 忠 記 1.協議の場を設けた区域の範囲 黒川地区 (岡小路、小出、河内、中村、西、吉野、堂紺、平野、田屋島、福良、小原) 2.協議の結果を取りまとめた年月日 平成28年10月26日 3.当該区域における今後の地域の中心となる経営体(担い手)の状況 6 経営体数 法人 2経営体 個人 4経営体 4.3の結果として、当該区域に担い手が十分いるかどうか 当地区においては、担い手が複数存在しているが、十分でない 5.農地中間管理機構の活用方針 高齢等により営農継続が困難になった農業者は、農地中間管理機構 を活用し、中心経営体へ農地を貸し付ける。 6.地域農業の将来のあり方 当地区においては、農業振興地域内であるが、農振農用地以外の農地が多 いため、開発行為が行われる可能性が高く、農地集積が難しい状況である。 しかしながら、地域農業の維持も重要であるため、今後は、農用地を中心 としてできるだけ中心経営体へ農地集積を図っていく。
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