農地中間管理事業の推進に関する法律（平成25年法律第101号）第26条第1項に基づ く農業者等の協議が行われたので、同項の規定により下記の通り公表する。 平成27年2月25日 豊後大野市長 橋本祐軒 l￣メ■・ 膵㌔ 記 1．協議の場を設けた区域の範囲 三重町入北地区（更新） 2．協議の結果を取りまとめた年月日 平成27年2月20日 3．当該区域における今後の地域の中心となる経営体（担い手）の状況 【経営体数】 法人 1 経営体（新規1） 個人 4 経営体 集落営農（任意組織） 経営体 4．3の結果として、当該区域に担い手が十分いるかどうか 担い手はいるが十分ではない 5．農地中間管理機構の活用方針 ・農地の出し手は原則として中間管理機構を活用する。 ・地域の担い手が効率的な耕作ができるようにするため、地域内での話し合いを十 分に行う。 6．地域農業の将来の在り方 ・地区内の農道、排水路等の土地改良施設は、できるだけ全員で維持管理を行って いく。 ・中心経営体は、離農や規模縮小する農家の農地を借り受け、集落の農業（農地） を保全していく。 ・将来的に農地の出し手となる者についても、農道などの維持管理などを行い、可 能な範囲で農地の保全管理に努める。 ・集落の農業後継者や新規就農者が、農業経営で自立し集落を守っていくようにす るため、優良農地を貸し出すなど、集落で協力し育成する。 ・市外からの企業参入者については遊休農地や耕作放棄地を活用してもらう。
© Copyright 2024 ExpyDoc
