第1回 低炭素社会推進会議 シンポジウム 低炭素社会の実現に向けて いま 推進会議は何に取り組むべきか 2014年12月5日(金)13 :30 - 17:30 会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) 参加費:会議構成団体会員 2,000円 非会員3,000円 学生1,000円 定 員:200名 (事前申込制) 申 込 方 法 :下記HP申込先にてお申し込みください。通信欄に所属団体名を記載下さい。 プログラム 1.低炭素社会推進会議の概要 2.各団体報告 ビジョン アクション 先進事例報告 3.パネルディスカッション 4.まとめ シンポジウム終了後交流会開催 時間:18:00− 場所:建築会館ホワイエ 会費:2,000円 【お問い合せ】 (一社)日本建築学会 担当:榎本 (推進会議事務局担当団体) mai: l [email protected] TEL:03-3456-2051 【申し込み H P 】 https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=965 主催 低炭素社会推進会議 構成団体 (公社)空気調和・衛生工学会、(一社)建築設備技術者協会、(一財)建築環境省エネルギー機構、(一社)建築設備綜合協会、 (一社)住宅生産団体連合会、(一社)電気設備学会、(一社)都市環境エネルギー協会、(一社)日本サステナブル建築協会、 (一社)日本建設業連合会、(公社)日本建築家協会、(一社)日本建築学会、(一社)日本建築構造技術者協会、 (公社)日本建築士会連合会、(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一社)日本太陽エネルギー学会、 (公社)日本都市計画学会、(公社)日本不動産学会、(一社)日本木材学会 第1回 低炭素社会推進会議シンポジウム 2014 年 12 月 5 日(金) 13:30-17:30 建築会館ホール 低炭素社会の実現に向けて いま推進会議は何に取り組むべきか ○開催趣旨 建築・都市関連分野の地球温暖化対策の方針につきましては、2009 年 12 月に建築関連 17 団体が共同で起草した 提言「建築関連分野の地球温暖化対策ビジョン 2050」に示されています。この提言の内容を具体的な行動に移し低炭 素社会を実現することが求められています。 建築関連 18 団体は、共同のかたちで、低炭素社会実現に向けた、情報交換、課題共有、役割整理、政策提言等の手 法検討、の場を提供することを目的として「低炭素社会推進会議」を設立し活動を始めました。 本シンポジウムは、低炭素社会推進会議の会員が相互にこれまでの各団体の取り組みを紹介するとともに、本会の目 的・目標を理解し低炭素社会推進会議の活動を強力に推進するための協議を行う研究集会です。さらに、建築・都市分 野以外に向けても低炭素社会推進会議の意義や存在、およびその取り組みを広く知っていただく機会としてシンポジウ ムを開催します。 ○プログラム 司会 外岡 豊 埼玉大学 副司会 須山喜美 安藤ハザマ 記録 横尾昇剛 宇都宮大学 13:30 開会あいさつ 参加各団体のあいさつ 14:00 論点整理 14:10 各団体活動状況 吉野 博 低炭素社会推進会議議長 各団体 中村 勉 低炭素社会推進会議幹事 宮崎慎也 日本建築学会低炭素社会 WG 幹事 14:20 団体の活動内容報告・先進事例紹介 建築分野 日本建築家協会 寺尾信子 日本建築士連合会 中村勉 日本建設業連合会 高井啓明 日本太陽エネルギー学会 大野二郎 都市分野 日本都市計画学会 小澤一郎 都市環境エネルギー協会 長瀨龍彦 松下哲也 坂齊雅史 技術分野 空気調和・衛生工学会 岩本静男 建築設備技術者協会 建築設備綜合協会 牧野眞司 佐藤信孝 行動方針、環境建築賞等の取り組み、エコハ ウス事例等の紹介 日本建築士連合会環境部会活動計画7つの テーマについて 環境行動自主計画, サステナブル建築設計指 針,サステナブル建築事例等 再生可能エネルギーを利用した先進建築事 例と街づくりへ向けて 自治体支援プログラムや、 省庁施策の官民連 携、等について 地域冷暖房の事例として、 清水建設本社ビル をコアとしたスマートコミュニティーの紹 介、 田町のスマートエネルギーネットワーク 現在改訂中の、 地球環境負荷削減マニュアル (仮)について カーボニュートラル賞やその建築事例紹介 環境・設備デザイン賞などの協会事業の概要 と技術 WG としての一論点 16:30 討論 テーマ:低炭素型成熟社会を作るための論点整理 モデレータ 中村 勉(前掲) 登壇者 団体活動報告発表者 17:30 閉会 18:00 交流会(建築会館ロビー)
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