東日本大震災合同調査報告・ 総集編刊行記念シンポジウム 日 時:2016 年 12 月 19 日(月)13:00−18:00 会 場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20) 主催:東日本大震災合同調査報告書編集委員会(地盤工学会、土木学会、日本機械学会、 日本建築学会、日本原子力学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本都市計画学会) 東日本大震災の経験の記録を 残すため、日本建築学会、土木 学会、日本地震学会、日本都市 計画学会、日本地震工学会、日本 開会:13:00−13:05 開会挨拶 和田章(東京工業大学名誉教授 , 東日本大震災合同調査報告書編集委員会委員長) 第一部:13:05−13:20 「東日本大震災合同調査報告総集編」について 機械学会、地盤工学会、日本原 腰原幹雄(東京大学生産技術研究所教授 , 東日本大震災合同調査報告書編集委員会幹事長) 子力学会の 8 学会は、分野の枠 第二部:13:20-15:30 を越えて取り組み、全 28 編か らなる「東日本大震災合同調査 報告」を 出 版 し て 参 りました。 その締めくくりとなる総集編 「過去」に学ぶ~東日本大震災から熊本地震まで~ ・日本地震学会:「地震学にとっての東日本大震災」 山岡耕春(名古屋大学大学院環境学研究科教授、日本地震学会会長) ・日本建築学会:「東日本大震災の教訓を踏まえた建築・まちづくり」 の出版を記念して、東日本大震 小檜山雅之(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授) 災の知見及びその後の研究が、 ・地盤工学会:「顕在化した地震地盤災害リスクとその軽減」 近年の熊本地震などの大災害 風間基樹(東北大学大学院工学研究科教授) や、将来に予想されている南海・ 東南海地震等の大災害に対して どのように活かされているかを ・日本地震工学会:「東日本大震災からの学び~インフラの “危機耐性”」 本田利器(東京大学新領域創成科学研究科教授) ・パネルディスカッション(司会:腰原幹雄) 議論するシンポジウムを開催し 第三部:15:40-17:40 ます。 「将来」へ備える~南海・東南海地震等の巨大災害を見据えて~ 各学会から専門家をむかえ、 ・土木学会:「二段階ハザード設定による減災」 多様な立場から、この5年間に 蓄積された知見を紹介していた だきます。 多くの方のご参加をお待ちして います。 佐藤愼司(東京大学工学系研究科教授) ・日本機械学会:「産業施設及び機械構造物の耐震設計の現状と効果に関する一考察」 藤田聡(東京電機大学 統括副学長 / 教授) ・日本都市計画学会:「自然災害と都市のレジリエンス」 横張真(東京大学工学系研究科教授、日本都市計画学会会長) ・日本原子力学会:「福島事故の教訓と課題~リスク論と深層防護による地震安全確保~」 高田毅士(東京大学工学系研究科教授) ・パネルディスカッション(司会:本田利器) 閉会:17:45−18:00 閉会挨拶 川島一彦(東京工業大学名誉教授 , 東日本大震災合同調査報告書編集委員会副委員長) (1) 参加費:主催学会会員 3,000 円 非会員・一般 5,000 円 学生 1,000 円 (2) 申込方法:下記 Web サイトより必要事項をご記入の上お申し込みください。 https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_id=1624 *日本建築学会以外の主催学会会員の方は、上記 Web サイトの「会員外の方」の窓口から入り、 「主催学会会員」にチェックし、通信欄に所属学会と会員番号をご記入ください。 *申込締切 2016 年 12 月 15 日(定員になり次第締め切ります) (3) 定 員:150 名 (4) 書籍販売:当日会場にて、「東日本大震災合同調査報告・総集編」を会員価格にて販売いたします。 (5) 問合せ先:(一社)日本建築学会 今井 電話 03-3456-2017 Fax 03-3456-2058 E-mail [email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc