5. 技術力 6. 合意形成 4. 管理 1. 利用 3. 景観・環境 評 価 内 容

(要綱別表1)
優良工事審査基準 H27 評定点区分
部 門
1.品質の向上
評 価 項 目
内 容
技術固有
・特殊な工種及び工法(新工法、機器類、新材料等)の工夫
自然条件
・湧水、地下水の影響、地盤の影響および気象条件等の影響を受けての工夫
管理関係
・品質管理の工夫
評
定
点
数
優
良
普通
特に優
れてい
る
優れて
いる
やや優
れてい
る
良好で
ある
普通
5
4
3
2
1
5
4
3
2
1
5
4
3
2
1
5
4
3
2
1
5
4
3
2
1
その他
技術固有
・特殊な工種及び工法(新工法、機器類、新材料等)の施工
社会条件
・交通、地下埋設物、作業スペース等の厳しい制約を受けての施工
2.施工性の向上
・施工方法の工夫
施工関係
・施工環境の改善、仮設計画の工夫
・関連事業間の調整
管理関係
・施工管理の工夫
その他
3.安全性の向上
安全衛生関係
・安全衛生(安全施設、安全教育、作業環境等)関係の工夫
現場での対応
・災害等での臨機の処理
その他
・地域住民とのコミュニケーションの実施
4.社会貢献
地域・社会への貢献等
・地域住民と協働した工事の実施
・ボランティア活動の実施
・工事のPRの実施
その他
5.環境・景観への
配慮
景観性
・地域の特性や景観を生かした施工
環境保全
・自然環境保全や動植物の保護に配慮した施工
その他
※ 事業者は、他の事業者の模範となる事例について、5つの部門のうち1つの部門について優良工事
説明書に記入して申し出る。
(要綱別表2)
優良設計業務審査基準 (H27案)
評定点区分
優
評 価 内 容
評
定
点
数
良
普通
特に
やや
優れ
良好
優れ
優れ
てい
であ 普通
てい
てい
る
る
る
る
以下の視点から総合的に評価する。
1. 利用
・設計された構造物が利用しやすく、利用するときの安全性が高い。
2. コスト縮減
・設計上の創意工夫により、ライフサイクルコストやイニシャルコストの
縮減が顕著。
3. 景観・環境
・設計された構造物自体が美しい。
・設計された構造物によって、周辺の自然景観や街並み景観が向上する。
・設計によって、工事による周辺の自然環境や生活環境への影響が
最小限になるように配慮されている。
4. 管理
・管理や修繕がしやすい構造物に設計されている。
5. 技術力
・制約条件の厳しい設計業務において、創意工夫や高い技術力によって
最適な設計を行った。
6. 合意形成
・当該設計業務が地域住民とのコミュニケーションおよび合意形成に
貢献した。
7. その他
※ 事業者は、他の事業者の模範となる事例について、優良工事説明書に記入して申し出る。
5
4
3
2
1