PDFで作成した陳述書例をみる*全く架空の事案です。

平成〇年〇月○日
陳
述
書
甲野B郎㊞
私は、平成〇年〇月〇日,○○区○○町路上で,Aから,暴行を受けました。
Aは,肩が当たっただけだと言っているようですが,とんでもありません。
私は,〇月〇日,〇〇町路上を歩いていました。
すると,すれ違った際にAが,目があっただろと言って、因縁をつけてきたのです。
わたしが「言いがかりはやめてください。」というと、Aはすぐに、平手で私の顎のあたり
を殴りつけてきました。
丁度掌底の部分が、私の顎にあたったので、一瞬ぐらっとしました。
わたしが顎を抱えて「いってー」と言っていると、Aは「バカヤロー気をつけろ」と言っ
て走り去ってしまいました。
わたしは急いで近くの交番にいくと、お巡りさんが話を聞いてくれて、その後、病院に行
きました。
診断は全治1週間の打撲とのことですが、これは、掌底の部分があたった顎の一部分が、
診察時に赤く腫れていたのをお医者さんがみて、
「ここ赤く腫れてますね」と言って、診断
してくれました。
⇒
肩が当たったくらいで顎が赤く腫れるようなことはないですし、すれ違ったあとお互いに
向き合っただけで、肩が当たるようなことはありません。
Aがいっていることはうそです。Aは私を殴っています。
以
上