真木レポート 第 2号

内部討議資料
真木レポート 第2号
30歳、無名の新人
ま
き
無所属
だいすけ
真木 大輔
[真木レポート 第2号]発行:真木大輔後援会
住所:戸田市大字新曽 1057-803 電話/FAX:048-234-8435
ホームページ : makidaisuke.jp
メールアドレス : [email protected]
<プロフィール>略歴 ●昭和57年3月7日生(30歳)A 型●茨城県立水戸第一高校卒●東京大
学(教養学部)卒●現在、医学部専門予備校講師(物理科)特技 難しいことをわかりやすく教えるこ
と尊敬する人物 福沢諭吉、湯川秀樹 座右の銘 和を以て貴しとなす 趣味 音楽鑑賞、料理、読書
ごあいさつ
秋色も次第に深まってまいりました。このたびは、真木レポート第2号を
手に取っていただきありがとうございます。真木大輔です。
はやくも、レポート第1号を読んでくださった市民の方々から激励のお言
葉を頂き、市政を担う責任を改めて感じるとともに、日々大きくなる使命感
に気を引き締めています。
私は現在30歳です。若さゆえの物怖じしない決断と行動、そして柔軟性
は、平均年齢が60歳に近付いた戸田市議会を一新する原動力になるものと
信じています。
また、私は何の「しがらみ」も持っていません。変革が求められているい
ま、戸田の市政を変えていくものは、はたして、名誉欲を満たすための政治
や一部の市民だけを利する政治なのでしょうか。
私は、市民の目線を持ち続けながらも時代の潮流をしっかりと見据え、戸
田市民全体のために強い気概で市政改革の先頭に立っていきます。
レポートの裏面では、私が最も力を入れる「4大政策」について述べさせ
ていただいております。お時間の許す限り、ご覧いただけると幸いです。
平成24年
仲秋
真木大輔
☆戸田市議会選挙は1月27日(日曜日)が投開票日です!
内部討議資料
真木レポート 第2号
「真木大輔の4大政策 ! !」の考えをお伝えします。
① 教育改革の徹底推進!
③ 戸田を子育て日本一に!
市内小中学校における「理数教育の強化」を
中心とした教育改革を行い、日本を支える人
材の素養を作ります!
産みやすく、育てやすく、学ばせやすい環境
をつくり、戸田を「日本一子育てしたいまち」
にします!
近頃の領土問題やいじめ問題、学力低下などを
通して、いま「教育とは何か」があらためて問われて
います。
私は、教育とは「人を自立させる」ことだと考えて
います。そのために教育に必要なのは、「学力を育
む」と同時に「心を育む」ことだと考えます。
まず「学力を育む」ために、戸田市内の小中学校
において、理系教育の強化を中心とし、先進的な教
育法の採用、適切な外部人材の活用や教員研修
による教育力の向上など、結果を出すための教育
改革を推進します。
また「心を育む」ために、和の心やおもいやりの
心を養う戸田独自の授業、および社会性や強い精
神力を培う教育を提案していきます。
学力と人間性のバランスがとれた有能な人材の
素養を作り、近い将来、この国を支える若者を多く
輩出する、「教育立市」戸田をつくります。
戸田市には若い世代が多く居住していますが、
その中には「子どもが欲しいのに子どもを作れな
い」という悩みを持つ家庭が少なくありません。
その一因として、出産や子育てに伴う「経済的な
負担」、および共働きをしながら子育てをすることへ
の「精神的な不安」が挙げられます。
少子化が叫ばれるいま、これらの負担と不安を
解消し、戸田市に魅力ある子育て環境を築いていく
ことが必要です。
出産前の家庭への子育て準備支援をはじめとし
て、働く家庭に向けては保育園や学童保育の待機
児童の解消を、その他にも子育て相談体制の充実
や、来年1月に実施される「中学生までの子ども医
療費無料化」の維持などを実行していきます。
子育て家庭に全面的なサポートを提供すること
で、戸田を「日本一子育てしたいまち」にし、まちを
子どもの活気や未来への希望で溢れさせます。
② 行財政改革の断行!
④ 安全・安心の確立!
行政の無駄を見直し、「自立した財政運営」
と「費用対効果を重視した行政経営」とを推
し進めます!
人のいのちを最優先にした上で、防災、防
犯、消防、医療に力を入れ、「安全安心なま
ち」をつくり上げます!
「戸田市の財政は強い。」、これは多くの戸田市
民が持っている認識だと思います。
しかしこのところ、戸田市の財政には陰りが見え
始めています。自治体の財政の強さを表す「財政力
指数(単年度)」は、これまで「1.5」近くで推移して
いましたが、この2年間で「1.305→1.238」と急
速に悪化しています。
さらに今後、市の財政を圧迫する要因は増大し
ます。例えば、急激な高齢化による税収減と社会保
障費増、公共施設の老朽化による更新需要、およ
び人口増による都市整備費用の増加などです。
それらに備えるため、余力があるいま、徹底した
経常的経費削減や効率的な事業配分、適正な人
材の配置による行政経営のさらなる効率化を断行
し、戸田市の財政強化を図らなくてはなりません。
戸田市の持つ高いポテンシャルを活かして、「自
立したまち」という戸田の誇りを維持します。
昨年の東日本大震災や福島第一原発事故を経
験して私たちが学んだことは、自然災害や事故が
私たちの「想定外」で起こるということです。
戸田市にも、地理的にいくつもの「想定外」があり
ます。南関東直下地震、それに伴う津波の荒川遡
上、ゲリラ豪雨や雷、竜巻などの新型の異常気象、
そして荒川堤防の決壊による大洪水などです。
これらの自然災害による被害を最小限に留める
手段は、事前の対策と準備を推し進めて、想定外を
「想定内」に変えていくことの他にはありません。
危機意識の啓蒙や避難経路の周知により市民
の危機対応能力を作ることに加え、災害時情報伝
達手段の構築、要援護者支援体制の確立、避難所
機能や備蓄の充実、上下水道などのライフライン
の機能確保など、市内の各行政機関と連携し様々
な施策を徹底することで市民のいのちを守り、戸田
を、安心して暮らせる「災害に強いまち」にします。
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