学会発表スライドテンプレート(公開、開始しました)

学会発表スライド
の
テンプレート
JAMI中国・四国支部版
以下の3タイプを作成して、若手の発表支援に活用中
• 科学技術型
• システム開発型(開発事例報告)
• システム開発型(システム評価)
JAMI教育委員会版
中国・四国支部版を参考に以下を作成中:
• 基礎研究型
• システム開発型
🔵 論文用も作成中 🔵 2015 年の春季大会で公開予定
テンプレート
基礎研究版
タイトル
∼基礎研究の場合∼
所属
名前
第99回医療情報学連合大会
CO I 開示
演題名:学会発表スライドの作り方
筆頭演者名:情報太郎
私が発表する今回の演題について
開示すべきCO I はありません。
【注】参加学会の指定に基づいて忘れずに記載する
背 景
• 本研究の背景の説明
• 未解決の問題の提示
• 問題を解決する意義
【注】解決を試みる問題の重要性を示す
目 的
• この研究の最終的な目的
• この研究で解決を試みる問題
【注】ここで挙げた目的は結果と対応していなければならない
方 法
• 実験・調査の対象
• 介入・曝露
• 測定・観察・評価の方法
• 解析方法
【注】追試に必要十分な情報を記述する
結 果
• どのような結果が得られたか
図表を活用する
【注】書くのは事実だけ 解釈や意見は記さない
考 察
• 結果の肯定的評価
• 問題点と議論
• この研究の限界(一般化可能性)
• 次の課題(未解決の問題)
【注】客観的かつ説得力のある議論が必要 主観的な自画自賛はダメ!
結 語
• 目的で挙げた課題は解決できたか
• 主な結果
• 今後の課題
テンプレート
開発報告版
タイトル
∼開発報告の場合∼
所属
名前
第99回医療情報学連合大会
CO I 開示
演題名:学会発表スライドの作り方
筆頭演者名:情報太郎
私が発表する今回の演題について
開示すべきCO I はありません。
【注】参加学会の指定に基づいて忘れずに記載する
背 景
• システム開発の背景
• 未解決の問題の提示
• 課題を解決する意義
【注】解決を試みる問題の重要性を示す
目 的
• 開発の最終的な目的
• 今回、解決したい課題
• 新システムで実現できるもの
【注】ここで挙げた目的は結果と対応していなければならない
方 法
• 開発環境
ハードウェア環境 ソフトウェア環境:OS、言語、開発ツール等
• 開発方法・手順
特筆すべき開発手法や手順があれば記載する
• 試験方法
稼働試験の方法 評価の方法
【注】この研究の妥当性を納得させられる情報を記載する
結 果
• 開発したシステムの概要
図を活用する!
• 稼働試験と性能評価の結果
表を活用する!
【注】書くのは事実だけ 解釈や意見は記さない
考 察
• 結果の肯定的評価(実現できたこと)
• 問題点と議論
• 開発したシステムの限界(制限)
• 次の課題(未解決の問題)
【注】客観的かつ説得力のある議論が必要 主観的な自画自賛はダメ!
結 語
• 主な結果
• 開発目的はどこまで解決できたか
• 今後の課題
The
End