第５７回九州地区スポーツ推進委員研究大会について１概要（１）趣旨九州各県のスポーツ推進委員が一堂に会し、それぞれの地域におけるスポーツ振興上の課題及び実践活動の成果について研究協議することにより、スポーツ推進委員としての資質の向上を図り、生涯にわたってスポーツに親しむ社会の実現に資する。（２）歴史今年度で５７回目。九州各県持ち回りで開催され、本県では平成２２年１月３０・３１日に別府市で開催以来、５年ぶりとなる。（３）参加対象者九州各県スポーツ推進委員、九州各県生涯スポーツ担当者２２，５００名程度スポーツ推進委員とは（１）各市町村教育委員会から委嘱された非常勤公務員（２）スポーツの推進事業の実施に係る連絡調整並びに住民に対するスポーツの実技指導、その他スポーツに関する指導、助言を行う役割を担っている。（３）県内のスポーツ推進委員数は７１８名３期日及び場所平成２７年２月７日（土）～８日（日）４大会日程 12：00 13：00 ２月７日受付（土） 9：00 13：30 （日）付 15：00 開会式休憩・ション表彰式体操 9：30 受 14：40 アトラク 10：30 ２月８日５大分県立総合体育館大体育室特別講演 11：30 16：15 特別対談 12：00 パネルディスカッ閉会行事ション大会テーマ「地域におけるスポーツの未来を探る！！」～噴き出す温泉！噴き出せ叡知！～６内容（１）特別対談テーマ「スポーツの未来を語る！」～スポーツが生み出す活力ある人づくり、地域づくり～ ●コーディネーター ●登壇者山本浩（法政大学スポーツ健康学部長、元ＮＨＫアナウンサー）広瀬勝貞（大分県知事）岡崎助一（公益財団法人日本体育協会専務理事）森岡裕策（文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課長）（２）特別講演テーマ ●講「諦めない心」師中西麻耶（北京・ロンドンパラリンピック陸上競技日本代表）大分県由布市出身高校時代にソフトテニス競技でインターハイに出場する。２００８年の大分国体を目指すが、２００６年に事故で右足を切断する。義足の障害者アスリートとして２００７年に陸上競技１００ｍの日本記録を樹立する。（３）パネルディスカッションテーマ「いま、求められるスポーツ推進委員の役割」～「Challenge，Chance, Change」のその後～ ●コーディネーター谷口 ●パネラー勇一（大分大学教育福祉科学部教授）第５２回九州地区体育指導委員研究大会発表者藤木市川祐一郞（福岡県宇美町教育委員会社会教育課主査）仁（長崎県平戸市スポーツ推進委員）森誠一（大分県豊後大野市スポーツ推進委員）尾曲ともみ（宮崎県都城市スポーツ推進委員）鹿島厚代（鹿児島県屋久島町スポーツ推進委員）堀川江梨子（沖縄県那覇市スポーツ推進委員）（問い合わせ先）大分県教育庁体育保健課生涯スポーツ班電話（栗林・塚崎）０９７－５０６－５６４５