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第10回神奈川糖尿病療養指導士認定機構研修会
『糖尿病の歴史をたどって未来を考える』
9月4日(日)13:00~17:00(受付開始12:00~)
日 時
2016年
会 場
新都市ホール≪そごう9階≫
共 催
神奈川糖尿病療養指導士認定機構/ノバルティス ファーマ株式会社
プログラム
特別報告 1
テーマ
『KLCDE10 年の歩み』
講
特別報告 2
テーマ
テーマ
テーマ
テーマ
師 :タニタ体重科学研究所 名誉所長
日本生活習慣病予防協会 理事長 池田 義雄氏
『インスリン治療の変遷をたどる』
講
特別講演 3
師 :かなもり内科 院長 金森 晃氏
『SMBG40 年―尿糖から血糖へ―』
講
特別講演 2
師 :H.E.C サイエンスクリニック 理事長
神奈川糖尿病療養指導士認定機構 代表 平尾 紘一氏
『神奈川糖尿病療養指導士(KLCDE)の特徴、現況と展望』
講
特別講演 1
(定員:1000名)
師 :自治医科大学 名誉教授 葛谷 健氏
『糖尿病患者さんの心に寄り添う接し方とは
〜あなたの関わり・わたしの工夫〜』
講
≪ 申 込 方 法 ≫
師 :松澤内科・糖尿病クリニック 院長 松澤 陽子氏
中野島糖尿病クリニック 院長 大津 成之氏
H.E.C サイエンスクリニック 看護師 瀧本 奈奈氏
参加費 事前振込 2,000円(当日支払い3,000円) ※資料代込み。お振込後の返金は出来ません。
★必ず事前に FAX 等でお申し込み下さい。その後、下記口座へ、なるべく 8/26(金)までに参加費をお振込
みください。またその際、通信欄に「参加者氏名」と「第 10 回 KLCDE 研修会参加費」とお書き下さい。資料は当日配
布です。※当方で入金を確認するのに数日かかるため、研修会当日に「振り込み控え」を必ずお持ちください。
振込先 郵便局口座名:神奈川糖尿病療養指導士認定機構
口 座 番 号: 00250-0-64697
~研修会にお申し込みをされた方へ~
≪問合せ≫
担当: 渡辺 大井まで
電話 045-313-2111
※お申し込みが受け付けられた旨の連絡はしておりません。(別段連絡が無い限り受け付けられております。)
※会場は座席により空調がききすぎることがございます。必要な方は上着、ひざかけ等をご用意ください。
第10回 KLCDE 研修会
参加申込書
≪FAX 045− 313− 2113≫
フリガナ
参加者氏名
職種
代表者ご住所 〒
施設名
ご連絡先℡
(
)
FAX
(
)
■複数お申し込みの場合は、全員のお名前・フリガナ・ご職業をご記入下さい。★お申込み後、参加費をお振込み下さい。
【新都市ホール会場図】
取得単位
神奈川糖尿病療養指導士認定のための研修会(5 単位)/日本糖尿病協会療養指導医(歯科医師登録医)取得のための講習会申
請中/日本糖尿病療養指導士認定・更新のための研修会(第 2 群1単位)、栄養士、臨床検査技師については第1群の申請中
日医生涯教育認定講座申請予定
【各演者の講演要旨】
■
K
L
C
D
E
1
0
※当日多少の内容変更もあります。
あらかじめご了承下さい。
年
の
歩
み
■
医療・福祉・介護などの分野で活躍するすべての職種の方が糖尿病について多くの知識をつけ、糖尿病患者さ
んの幸せのために役立っていただくことを目的とした KLCDE の 10 年の歩みと今後の展望について解説する。
■神奈川糖尿病療養指導士(KLCDE)の特徴、現況と展望■
KLCDE は医療職以外に事務職や介護職にまで門戸を開いているのが特徴である。現在約 400 名の KLCDE
が県内各地域で活躍しているが、発足後 10 年間の認定推移や療養指導士からのアンケート結果などを紹介
し、今後の展望を考えてみたい。
■
S
M
B
G
4
0
年
―
尿
糖
か
ら
血
糖
へ
―
■
糖尿病の治療効果を把握するうえで SMBG は極めて有用である。本年はこれの臨床への導入から 40 年、そし
て健保適用から 30 年目にあたる。ここでは尿糖から血糖へという流れを踏まえて SMBG の現状と今後につい
て取りまとめる。
■
イ
ン
ス
リ
ン
治
療
の
変
遷
を
た
ど
る
■
インスリンの発見から95年になります。インスリンの開発はアレルギーのもとになる不純物の除去、1日の生体リ
ズムに合うよう作用時間の調節という二つの方向で進んできました。現在は遺伝子組み換え技術によるアナロ
グの時代です。その間のインスリン治療の変遷を振り返ってみようと思います。
■ 糖 尿 病 患 者 さ ん の 心 に 寄 り 添 う 接 し 方 と は
〜 あ な た の 関 わ り ・ わ た し の 工 夫 〜 ■
心理面接やコーチングを糖尿病診療に活用している医師と「心で向き合う看護」が信条の看護師が、患者さん
との接し方を考える。実習も取り入れ、患者さんとより良い関係を築くためのヒントを参加者に体感して頂くことを
目指す。