2次設計条件が - 構造設計システムBRAIN

Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
W
DGN2___C2011
W
DGN2___G2011
A
DGN2___B0101
鉄骨形状が適用範囲外より、限 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
界塑性率を4.0に設定します です。
W
DGN2___B0102
鋼材強度が適用範囲外です。
A
DGN2___B0103
W
DGN2___B2011
限界耐力計算:2次設計条件が
別途、部材の変形性能の確認が必要で
「設計・検定しない」となって
す。
います(ブレース)
W
DGN2___W2011
限界耐力計算:2次設計条件が
別途、部材の変形性能の確認が必要で
「設計・検定しない」となって
す。
います(壁)
A
DGN2RC_C0102
直接入力ステップが存在しませ 指定されたステップが保存されていませ
ん。近いステップを採用します ん。保存ステップを追加してください。
A
DGN2RC_C0103
通し筋の有効付着長さが0で
す。1cmとします
C
DGN2RC_C0104
存在pwが1.5%を超える。
pwの上限は1.5%です。
注意して下さい
C
DGN2RC_C0105
帯筋が2本かつ存在pwが1. pwが1.2%を超える場合は中子筋が必要で
2%を超える。注意して下さい す。
C
DGN2RC_C0106
A
DGN2RC_C0107
A
DGN2RC_C0108
A
DGN2RC_C0109
N
DGN2RC_C2001
増分解析・必要保有耐力の算定において
せん断降伏「無視」のRC柱がせ
せん断降伏を無視しているにも関わら
ん断検定でNGです
ず、せん断設計ができていません。
W
DGN2RC_C2002
増分解析・必要保有耐力の算定において
せん断降伏「無視」のRC柱をせ
せん断降伏を無視しているにも関わら
ん断検定していません
ず、せん断設計を行っていません。
W
DGN2RC_C2008
保証設計 柱梁接合部の設計せ 柱梁接合部の保証設計で設計用せん断力
ん断力が0となります 応力状 が0となりました。直交方向の検討などで
態を確認してください
このようになる場合があります。
メッセージ
限界耐力計算:2次設計条件が
「設計・検定しない」となって
います(柱)
限界耐力計算:2次設計条件が
「設計・検定しない」となって
います(大梁)
説明
別途、部材の変形性能の確認が必要で
す。
別途、部材の変形性能の確認が必要で
す。
鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
内部計算上、εp/εyを0としま 累積塑性変形性能の計算値を確認してく
す
ださい。
せん断強度が不足している場合、通し配
筋とすることでせん断強度をアップする
ことが可能です。
存在pwが0.2%を下回る。
pwは0.2%以上必要です。
注意して下さい
帯筋形状が135°フックかつ2 高強度せん断補強筋は135゚フックの中子
本。注意して下さい
筋が必要です。
回転角が1/20を超えるの
せん断設計結果を確認してください。
で、μ=1とします
回転角が1/20を超えるの
せん断設計結果を確認してください。
で、ν=0とします
Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
N
DGN2RC_C2011
C
DGN2RC_C0113
A
DGN2RC_C0114
A
DGN2RC_G0101
A
DGN2RC_G0103
直接入力ステップが存在しませ 指定されたステップが保存されていませ
ん。近いステップを採用します ん。保存ステップを追加してください。
A
DGN2RC_G0104
通し筋の有効付着長さが0で
す。1cmとします
C
DGN2RC_G0105
C
DGN2RC_G0106
C
DGN2RC_G0107
A
DGN2RC_G0108
A
DGN2RC_G0109
A
DGN2RC_G0110
N
DGN2RC_G2001
増分解析・必要保有耐力の算定において
せん断降伏「無視」のRC大梁が
せん断降伏を無視しているにも関わら
せん断検定でNGです
ず、せん断設計ができていません。
W
DGN2RC_G2002
増分解析・必要保有耐力の算定において
せん断降伏「無視」のRC大梁を
せん断降伏を無視しているにも関わら
せん断検定していません
ず、せん断設計を行っていません。
N
DGN2RC_G2011
限界耐力計算:RC大梁の安全限 安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
界せん断検定結果がNGです
W
DGN2RC_G2014
A
DGN2RC_G0113
メッセージ
説明
限界耐力計算:RC柱の安全限界 安全限界時の部材の変形性能が不足して
せん断検定結果がNGです
います。
靭性保証型せん断設計のRp直接
増分解析で部材の変形が過大になってい
入力値が解析結果より小さい。
るか、直接入力したRpが過小です。
注意して下さい
一般階が、保有耐力定義層間変形角に達
保有耐力ステップが存在しませ
していません。十分に押し切れていない
ん。解析終了ステップを採用し
か、一般階以外の変形が過大になってい
ます
る可能性があります。
あばら筋本数が2本未満。2本 初期断面または保有耐力算定用断面を確
に設定します
認してください。
存在pwが1.5%を超える。
注意して下さい
あばら筋が2本かつ存在pwが
1.2%を超える。注意して下
さい
存在pwが0.2%を下回る。
注意して下さい
決定位置が存在しません。端
部・中央の応力を出力します
回転角が1/20を超えるの
で、μ=1とします
回転角が1/20を超えるの
で、ν=0とします
せん断強度が不足している場合、通し配
筋とすることでせん断強度をアップする
ことが可能です。
pwの上限は1.5%です。
pwが1.2%を超える場合は中子筋が必要で
す。
pwは0.2%以上必要です。
高強度せん断補強筋は135゚フックの中子
筋が必要です。
せん断設計結果を確認してください。
せん断設計結果を確認してください。
限界耐力計算:RC大梁の安全限
安全限界時の部材変形角が過大でないこ
界時変形角がRb0.3を超えていま
とを確認してください。
す
靭性保証型せん断設計のRp直接
増分解析で部材の変形が過大になってい
入力値が解析結果より小さい。
るか、直接入力したRpが過小です。
注意して下さい
Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
メッセージ
説明
W
DGN2RC_G0114
一般階が、保有耐力定義層間変形角に達
保有耐力ステップが存在しませ
していません。十分に押し切れていない
ん。解析終了ステップを採用し
か、一般階以外の変形が過大になってい
ます
る可能性があります。
A
DGN2S__C0101
鉄骨形状が適用範囲外より、限 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
界塑性率を4.0に設定します です。
W
DGN2S__C0102
鋼材強度が適用範囲外です。
A
DGN2S__C0103
A
DGN2S__C0104
N
DGN2S__C2011
C
DGN2S__C2012
W
DGN2S__C2013
限界耐力計算:S柱の安全限界 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
時の軸力比が0.5を超えています です。
A
DGN2S__G0101
鉄骨形状が適用範囲外より、限 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
界塑性率を4.0に設定します です。
W
DGN2S__G0102
鋼材強度が適用範囲外です。
A
DGN2S__G0103
A
DGN2S__G0104
N
DGN2S__G2011
N
DGN2SRCC2011
N
DGN2SRCG2011
N
DGN2CFTC2011
N
鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
内部計算上、εp/εyを0としま 累積塑性変形性能の計算値を確認してく
す
ださい。
H形断面弱軸廻りの限界塑性率 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
を4.0に設定します
です。
限界耐力計算:S柱の安全限界 安全限界時の部材の変形性能が不足して
2次検定結果がNGです
います。
限界耐力計算:S柱の細長比が 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
60を超えています
です。
鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
内部計算上、εp/εyを0としま 累積塑性変形性能の計算値を確認してく
す
ださい。
H形断面弱軸廻りの限界塑性率 鉄骨部材の変形性能評価式の適用範囲外
を4.0に設定します
です。
限界耐力計算:S大梁の安全限
界2次検定結果がNGです
安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
限界耐力計算:SRC柱の安全限
界時変形角がNGです
限界耐力計算:SRC大梁の安全
限界時変形角がNGです
限界耐力計算:CFT柱の安全限
界時変形角がNGです
安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
DGN2S__B2011
限界耐力計算:Sブレースの安
全限界時塑性率がNGです
安全限界時の部材の変形性能が不足して
います。
C
DGN2RC_W0155
多層壁のため、設計式を靭性式 多層壁は靭性保証型設計式の適用範囲外
から構造規定式に変更しました です。
N
DGN2RC_W2011
限界耐力計算:RC耐力壁の安全 安全限界時の部材の変形性能が不足して
限界せん断検定結果がNGです います。
DGN2RC_W0113
靭性保証型せん断設計のRp直接
増分解析で部材の変形が過大になってい
入力値が解析結果より小さい。
るか、直接入力したRpが過小です。
注意して下さい
C
Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
W
DGN2RC_C2015
限界耐力計算:RC柱が安全限界 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
時にせん断降伏しています
伏先行型が前提条件になります。
W
DGN2S__C2015
限界耐力計算:S柱がせん断降
伏先行になっています
W
DGN2SRCC2015
限界耐力計算:SRC柱がせん断 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
降伏先行になっています
伏先行型が前提条件になります。
W
DGN2CFTC2015
限界耐力計算:CFT柱がせん断 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
降伏先行になっています
伏先行型が前提条件になります。
W
DGN2RC_G2015
限界耐力計算:RC大梁が安全限 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
界時にせん断降伏しています
伏先行型が前提条件になります。
W
DGN2S__G2015
限界耐力計算:S大梁がせん断
降伏先行になっています
W
DGN2SRCG2015
限界耐力計算:SRC大梁がせん 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
断降伏先行になっています
伏先行型が前提条件になります。
C
DGN2RC_C2016
RC柱が保有耐力時にせん断降伏 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
しています
伏先行型が前提条件になります。
C
DGN2RC_G2016
RC大梁が保有耐力時にせん断降 安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
伏しています
伏先行型が前提条件になります。
W
DGN2SRCC2017
W
DGN2SRCG2017
W
DGN2SRCC2018
W
DGN2CFTC2019
W
DGN2SRCC2019
W
DGN2RC_W2015
N
DGN2____9003
A
DGN2____2003
メッセージ
限界耐力計算:SRC柱の限界変
形角計算で引張軸力時は対象外
です
限界耐力計算:SRC大梁の限界
変形角計算で軸力時は無視され
ます
説明
安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
伏先行型が前提条件になります。
安全限界時の変形性能の確認は、曲げ降
伏先行型が前提条件になります。
SRC部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
SRC部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
限界耐力計算:SRC柱の鉄骨形 SRC部材の変形性能評価式の適用範囲外
状が充覆型鉄骨以外です
です。
限界耐力計算:CFT柱の限界変
形角計算の適用範囲を超えてい
ます
限界耐力計算:SRC柱の軸力比
が限界変形角計算の適用範囲を
超えています
靭性保証型設計:耐力壁の側柱
が圧縮降伏しています
保有耐力モデルが存在しませ
ん。二次(せん断)設計処理を
中止します。
保有耐力モデルに存在しない
為、2次設計を行いません
SRC部材の変形セ能評価式の適用範囲外
です。
SRC部材の変形性能評価式の適用範囲外
です。
圧縮側の歪レベルの確認が必要です。
保有耐力を実行してください。
保有耐力の結果がありません。水平モデ
ルに有効な部材であることを確認して下
さい。
Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
A
DGN2RC_C0110
A
DGN2RC_G0115
S
DGN2RC_W0020
C
DGN2RC_C2005
メッセージ
説明
せん断強度が不足している場合、通し配
トップ筋の有効付着長さが0で
筋とすることでせん断強度をアップする
す。1cmとします
ことが可能です。
せん断強度が不足している場合、通し配
トップ筋の有効付着長さが0で
筋とすることでせん断強度をアップする
す。1cmとします
ことが可能です。
保有耐力の結果がありません。水平モデ
壁要素応力の取得に失敗しまし
ルに有効な部材であることを確認して下
た
さい。
二次設計において設計応力調整
設計応力調整係数の設定根拠を示してく
係数に1.0未満の値が入力されて
ださい。
います
DGN2RC_C2012
RCの柱梁接合部で、保証設計がNGです。
RC柱 柱梁接合部検討がNG <検討事項の例>・柱梁接合部崩壊型の
です(保証設計)
メカニズムの扱いについて・本システム
以外のせん断設計法による確認
DGN2RC_C2013
せん断耐力式に靭性保証式を採用してい
RC部材のせん断耐力式に靭性
ます。認定プログラムの標準式は構造規
保証式を採用しています
定式です。
W
DGN2RC_C2020
RCの柱梁接合部で、保証設計を行ってい
ません。<検討事項の例>・メカニズム
保証設計 柱梁接合部の検討を
時に柱梁接合部がせん断破壊をしないこ
行ってません
とを別途検討する。・柱梁接合部崩壊型
のメカニズムの扱い
N
DGN2RC_C4053
高強度せん断補強筋使用時のせ
高強度せん断補強筋の耐力式の適用範囲
ん断耐力式で適用範囲外です
は0.2%以上です。
(Pw<0.2%)
C
DGN2RC_C4058
溶接閉鎖型配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
C
DGN2RC_C4059
スパイラル配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
C
DGN2RC_C4060
中子筋なし配筋のpw上限を1.2% pw>1.2%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.2%として計算します。
C
DGN2RC_C4061
中子筋付き配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
N
W
C
DGN2RC_G2006
W
DGN2RC_G2013
N
DGN2RC_G4053
二次設計において設計応力調整
設計応力調整係数の設定根拠を示してく
係数に1.0未満の値が入力されて
ださい。
います
せん断耐力式に靭性保証式を採用してい
RC部材のせん断耐力式に靭性
ます。認定プログラムの標準式は構造規
保証式を採用しています
定式です。
高強度せん断補強筋使用時のせ
高強度せん断補強筋を使用する場合
ん断耐力式で適用範囲外です
Pw>0.2%とする必要があります
(Pw<0.2%)
Title:
二次(せん断)設計時のメッセージ
N: 適用範囲外 W: 警告 C: 注意 A: 補助 E: エラー S: システムエラー
レベル
エラーコード
区分 番号
C
DGN2RC_G4058
溶接閉鎖型配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
C
DGN2RC_G4059
スパイラル配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
C
DGN2RC_G4060
中子筋なし配筋のpw上限を1.2% pw>1.2%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.2%として計算します。
C
DGN2RC_G4061
中子筋付き配筋のpw上限を1.5% pw>1.5%となっているため、せん断設計
に設定します
においてpw=1.5%として計算します。
W
DGN2RC_W2013
RC部材のせん断耐力式に靭性 靭性保証式の適用範囲を確認して下さ
保証式を採用しています
い。
DGN2RC_C2021
RC柱梁接合部(保証設計)柱
頭に接続する大梁が検討方向に
対し15°を超えているため、
Z(Y)方向の検討をスキップしま
す。
A
メッセージ
説明