一食一膳毎月18日は３食ごはんの日ごはんを食べようＪＡ全農とちぎ「毎月 18 日は３食ごはんの日」。今月の手軽にできる “ ごはんレシピ ” は、ほっこり温まる「カニのみぞれ雑炊」です。お酒の後にもおススメＨＰ「とちむすび」で詳しい作り方やアレンジ、バックナンバーも紹介中カニのみぞれ雑炊 NO. ９「寒い日は温かいおじやがいいですね。カニのダシが出て大変おいしい雑炊を紹介します。大根おろしでさっぱり食べられます。カニカマでも代用ＯＫ。私たちプロは、少しこってりして食べ応えがある“おろしあん”で作ります。こちらもぜひ試してみてください。カゼをひいたときはショウガを少し入れるといいですよ」（「ダイニング十五家」中屋正悦料理長考案） <材料（３人分)> ◦温かいごはん 300ｇ ◦カニ 100ｇ ◦シイタケ２枚 ◦ミツバ５ｇ ◦卵１個 ◦大根おろし大5 ◦水 600cc［調味料Ａ◦だしの素小1 ◦みりん大1 ◦薄口しょう油小1と１/2 ◦酒大1 ◦塩小1/2 ◦うまみ調味料少々］※ おろしあん（ダシ：みりん：しょう油を16：1：1に片栗粉を適量） <作り方> ①シイタケは薄切り、ミツバはざく切り、カニの身はほぐしておく。 ②水を鍋で沸かしＡの調味料を入れ、シイタケとカニを入れてなじませておく。 ③ごはんをザルに入れさっと水洗いをしておく。 ④大根おろしは沸騰したお湯に入れさっと火を通しザルにあけておく。 ⑤❷にごはんを入れふっくらするまで煮る。 ⑥軽くほぐした卵を入れたら、はしで十文字を書きながらなじませる（かき混ぜると卵の臭みと濁りがでるのでサックリ切るように）。 ⑦大根おろしにミツバを混ぜて上に乗せたら完成 ※おろしあんは、あんを大根おろしに混ぜてかけます