は(早寝早起き)(花いっぱい)あ(あさごはん( ) あいさつ)と (徒歩登校)(図書・本)フル(いっぱい) 安心・安全で美しい・楽しい津覇小学校 へい 津覇小学校 発 行 H27 年 1 月 13 日 学校だより 校長 喜屋武 辰弘 元気いっぱいの津覇っ子の歓声が、学校に戻ってきました。 子ども達のさわやかな笑顔と満足気な表情から、充実した楽しい冬休みを過ごしたことが わかります。保護者のみなさまの目配り・気配りに感謝いたします。 さて、三学期後半がスタートしました。1年間の総まとめ、総仕上げをして自分のよさを 確かめ可能性を見いだし、次年度の進級・進学に備える三学期です。私達職員一同は、子ども達 一人一人がこの1年間でどう成長したか、次の年度に期待することは何かを具体的に見いだし、夢や目標を高く持って 新たな年度に向かうようリードしていきたいと考えます。 三学期は、以下の点に重点を置いて、指導・支援を進めてまいります。 学習指導では、この1年間の復習を行い、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させます。理解するまでに時間の かかる子には、授業の中で個別指導を重点的に行ったり、すき間の時間や放課後に補習を実施したりします。 生活指導では、1年間の締めくくりを感謝の気持ちで終われるよう、お互いのよさや目標に向かって協力し合って頑張 ったこと等を認め合う機会を多く持つようにします。 各学級や学年では、1年間の出来事を振り返り、集団として成長したこと、みんなで協力し成し遂げたこと等を確認し ます。 このような学習や経験を通して、自分や自分達のよさを見いだし確認するとともに、次の学年や中学校に向けての希望や意 欲を語り合えるようにしていきたいと考えています。昨年と同様に、本年度も本校へのご協力ご理解をお願いいたします。 児童の活躍 表彰朝会(12 月)で表彰しました。 感想文(学校代表) 2 年 仲松蒔莱 古波蔵京子 謝名堂真捺 3 年 新垣万葉 4 年 比嘉線歌 比嘉若葉 5 年 瀬名波壮駿 伊保こは 6 年 上原みこと 感想画 1 年 伊佐ももか 新垣華乃 新垣慧 2 年 伊是名旭日 新垣心莱 呉屋俊丞 3 年 平陽莱 田中萌恵 4 年 崎原琉花 宮城妃那 5 年 金城凛 仲村萌愛 仲座空音 6 年 崎原涼花 上江洲さくら 全琉小中高校図面・作文・書道コンクール 書道優秀賞 2 年 喜友名ほのか 4 年 高橋亜海 図面優秀賞 1 年伊佐悠 5 年メネセス航士 書道優良賞 2 年あらかききょうや 3 年山川美月 新垣香都 屋宜望愛 6 年 喜友名紗也香 益田原梨李香 呉屋花和 図面優良 5 年 金城凛 大城久茂 三町村野球大会3位 南上原ファイターズ トイレスリッパ並べチャンピョン 1年 スマートフォン・携帯電話 16日(金)の授業参観日に宜野 湾署の協力を得て講演会を行います。 『 褒めること、叱ること 』 しつけは難しいもの、親の言う通りにはならず やっている通りになるとも言います.しかし、時代 は変われど、子どもへの愛情と願いは、いつの世も 同じですね。参考にしてはいかがでしょうか。 「 かわいくば、5つ教えて3つ褒め、2つ叱って、よき人 とせよ。」 [二宮尊徳] ・すべて褒めては、向上心がなくなります。 ・すべて叱っては、やる気がなくなります。 ・やる気を持ちながら向上心を喚起する。その比率が 3対2なのだということ。 ※でもやっぱりまずは教えなければいけないということ。 「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやら ねば 人は動かじ」 [山本五十六] やってみせ … まずはやってみせる。あなたができない ものは子どももできません。 言って聞かせて …やり方やポイントを教えてあげる。 ただ「がんばれ」ではだめだそうです。 させてみて … 今度は実際にやらせてみる。 最初はできるわけがありません。でも、何度かやって みると、だんだん上手になるものです。 褒めてやらねば … だんだん上手になってきたら、「だん だん上手になってきたよ」と褒めるのです。自分自身 「少し上手になってきているみたい」だと思っている のですから、「よくなってきた」ことを伝えると、がぜ んやる気になってきます。 人は動かじ ……子どもでも大人でも一緒。みんな人なの です。人は感情の生き物です。 自分がやる気になったときは、ものすごい勢いで能力を 発揮します。そして、願いはかなうのです。 スマホや携帯、インターネットの 爆発的な普及によりそれに伴う事件 も多発しているのが現状です。その 他にもリスクとして以下のような事 例があります。 ・個人情報の流出 ・人の嫌がることを書き込んだり、 SNSで話題にしたりしてイジメ加 害者となる。 ・なりすましてイタズラメールを送 ったり、掲示板に書き込んだりして 人を傷つける。 ・出会い系のサイトや掲示板を利用 して犯罪被害者になる。 ・ネットやSNSの利用で就寝時間 が遅くなったり、勉強時間が短くな ったりする。 ・ながら利用により事故にあったり、 人の迷惑になったりする。 ・ネット依存や過度なゲーム利用に より、家族と過ごす大切な機会が奪 われる また、自分が加害者という意識が ないままに被害を与えたりした場合 も多く発生しているのが現状であり ます。安心・便利をとひき換えにリ スクが生じている事を再確認してい ただきたいと考えています。 また、大事な我が子を被害に会わ ないようにするためにも、実例をも との講話ですので、是非参加いただ けるようお願いいたします。
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