C a m p u s News 第48回卒業式・第37回大学院学位記授与式日時 3月20日（金） 10：00∼（入場開始9：00∼）場所獨協大学35周年記念館アリーナ ※必ず、9：50までに着席してください。 ※各人への通知は行いません。また車の入構はできません。当日のスケジュール入場前式次第などの受取学部卒業生：35周年記念館入口大学院・法科大学院修了生：各事務室 9：00∼9：50 アリーナ入場 10：00∼ 卒業式・大学院学位記授与式学科・研究科別集合場所にて学位記等授与（表参照）式終了後 12：00∼ 記念品の配布（35周年記念館多目的スペース） 12：00∼ 卒業記念アルバムの配布（35周年記念館多目的スペース） 3月上旬保証人方宛送付の引換証にて配布 13：30∼ 卒業・修了祝賀パーティ（学生食堂）欠席の場合学位記等の郵送はしません。5月30日（土）までに下記で受け取ってください。学部卒業生：教務課各学部係大学院・法科大学院修了生：大学院事務室卒業証明書、成績証明書等について学位授与証明書＊、式終了後、表の集合場所にて学位記、卒業証明書＊、成績通知表、教員免許状（一括申請者のみ）を渡します。成績証明書＊、学生証をお持ちください。上記受領後、学生証を返還してください。＊各１通無料交付します。別途必要な場合は下記の期間に申し込まれると卒業式当日にお渡しできます。手数料はいずれも1通和文 200円、英文1,000円。証明書自動発行機で｢申込書｣を購入。学部学生 3月4日（水）∼17日（火）教務課各学部係通学用自転車について自転車は必ずお引取りください。不要になった場合は各自で処分してください。処分の際は、シールを剥がして破棄してください。学科・研究科別集合場所ドイツ語 A-207教室（天野貞祐記念館）法律 E-205教室（東棟）英 E-201教室（東棟）国際関係法 E-206教室（東棟）フランス語 A-306教室（天野貞祐記念館）総合政策 E-202教室（東棟）交流文化 E-311教室（東棟）外国語学研究科第3会議室（中央棟2階）言語文化 A-206教室（天野貞祐記念館）経済学研究科第4会議室（中央棟3階）経済 E-101教室（東棟）法務研究科 4棟301教室経営 E-102教室（東棟）語創立50周年記念事業外国語教育研究所第3回シンポジウムを開催創立50周年記念事業シンポジウム「ドイツへの眼差し・日本への眼差し」開催外国語教育研究所は12月20日、E-311教室において第3回シン 12月19日、外国語学部ドイツ語学科は、獨協大学創立50周年事業ポジウム「外国語教育の目指すもの ― 中高大連携の視点から」をとしてシンポジウム「ドイツへの眼差し・日本への眼差し」を開催した。開催した。大学・高校教員や一般参加者など合わせて約60人が来場第1部は「過去50年の歴史・経済面での変化」をテーマに、フランした。ツ・ヴァルデンベルガー教授（ドイツ日本研究所）と大重光太郎教授 CEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）を初めて日本語に訳したこと（本学ドイツ語学科）が経済について、ラインハルト・ツェルナー教授で知られる、吉島茂東京大学名誉教授（ドイツ語学・言語学）による（ボン大学）と黒田多美子教授（本学ドイツ語学科）が歴史について基調講演の後、実践報告として、百合壽紀獨協埼玉中学高等学校副意見を交わした。校長（英語）と松田雪絵埼玉県立伊奈学園総合高等学校教諭（フランコーヒーブレーク後の第 2 部は「文化史的観点から見た日独ス語）が発表した。引き続き、参加者から寄せられた多くの質問に関係」をテーマに、イルメラ・日地谷＝キルシュネライト教授（ベル基づいて、3人の登壇者によるディスカッションが行われた。リン自由大学）と相澤啓一教授（筑波大学）が互いの考えを述べた。今回のシンポジウムでは、外国語教育のみならず、母語教育の続いて行われた総合討論では、上田浩二特任教授を司会に、それ重要性を再認識し、さらに、異なる言語、異なる校種の連携を続けてまで登壇した全員がシンポジウムを総括した。いくことが大事だと確認することができた。会場となった中央棟3階の大会議室には、研究者や学生ら150人が集まり、登壇者の話に熱心に耳を傾けた。キャンパスニュースパネリスト全員による総合討論の様子 2