1 4 3 辺の長さが 2; 3; 4 の三角形について次の問いに答えよ. 次の問いに答えよ. (1) 内角が最大の頂点を A,最小の頂点を B とするとき,cos ÎA,cos ÎB を求めよ. (1) a + b + c + d = 10 を満たす自然数 a; b; c; d の組の総数を求めよ. (2) 残りの頂点を C とする.また 3 点 P,Q,R はそれぞれ辺 AB,BC,CA 上の点で,AP = BQ = (2) a + b + c + d = 10 を満たし ,どれも 0 とはならない整数 a; b; c; d の組の総数を CR をみたすとする.このとき,AQ2 + BR2 + CP2 の最大値と最小値を求めよ. ( 弘前大学 2015 ) 求めよ. (3) a + b + c + d = 10 を満たす整数 a; b; c; d の組の総数を求めよ. ( 弘前大学 2014 ) 2 男子 4 人と女子 4 人を円形のテーブルのまわりに無作為に配置する.次の問いに答えよ. (1) 男女が交互に並ぶ配置になる確率を求めよ. (2) この配置を 3 回行うとき,男女が交互に並ぶ配置になる回数が 1 回または 2 回になる確率を求 めよ. 5 ( 弘前大学 2015 ) 1 辺の長さが 1 の正四面体 ABCD に対し ,辺 AB の中点を E,辺 AC の中点を F,辺 BD を t : (1 ¡ t) の比に内分する点を G,辺 CD を u : (1 ¡ u) の比に内分する点を H とする.ただ し,0 < t < 1,0 < u < 1 とする.次の問いに答えよ. (1) 4 点 E,F,G,H が同一平面上にあるならば,t = u が成り立つことを示せ. (2) t = u のとき,EF2 + FH2 + HG2 + GE2 の値の範囲を求めよ. ( 弘前大学 2014 ) 3 側面の展開図が,半径 10,中心角 x の扇形である円錐を作る.この円錐の体積の最大値と,そ のときの x の値を求めよ.ただし,0± < x < 360± とする. ( 弘前大学 2015 ) 6 a > 0,b > 1 とする.関数 f1 (x) = ¡2x2 ¡ x + 3 と f2 (x) = ax2 ¡ a(b + 1)x + ab に対 し ,関数 f(x) を x 5 1 のとき f(x) = f1 (x),x > 1 のとき f(x) = f2 (x) と定める.また Zx 関数 g(x) を g(x) = 3 f(t) dt と定める.次の問いに答えよ. ¡ 0 2 0 9 p 3 = 1 と C2 : y = ¡ (x ¡ 3)(x ¡ ¯) を考える.ただし,¯ > 3 とする. 3 p 1 3 < を通る C1 の接線 ` が C2 にも接しているとする.次の問いに答 また,C1 上の点 $ ; ¡ 2 2 えよ. 2 曲線 C1 : x2 + y2 (1) 微分係数 f1 (1) と f2 (1) が等しくなるための a; b の関係式を求めよ. (1) ` と C2 の接点の座標および ¯ の値を求めよ. (2) a; b が (1) で求めた関係式を満たすとする.g(x) の最小値を b の値によって場合分けをして (2) C1 と ` および x 軸で囲まれた部分を S1 とし,C2 と ` および x 軸で囲まれた部分を S2 とする. 求めよ. このとき,S1 と S2 の面積をそれぞれ求めよ. ( 弘前大学 2014 ) 7 0 5 x 5 ¼ のとき,次の不等式を解け. B B 3 sin 2x + 3 sin x ¡ 3 cos x > 2 ( 弘前大学 2013 ) 8 a > 0 となる定数 a に対して,関数 f(x) = 2 1 3 x ¡ a2 x ¡ a3 とする.次の問いに答えよ. 3 3 (1) y = f(x) のグラフの概形をかけ. (2) ¡1 5 x 5 1 における関数 f(x) の最大値を求めよ. ( 弘前大学 2013 ) ( 弘前大学 2013 )
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