説明書 - 弘前大学

入
札
説
明
書
「弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事」に係る一般競争入札については、関係法令に定
めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1
公
告
日
平成21年11月24日
2
契約担当役
3
工事内容等
(1) 工事名
弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事…電子入札対象案件
(2) 工事場所
青森県弘前市文京町1 文京町団地構内
(3) 工事内容
内部改修他工事(詳細は別途交付する図面及び仕様書のとおり。)
(4) 工期
平成22年3月29日まで
(5) 本工事においては、申請書等の提出、入札等を電子入札システムにより行う。電子入札は、
文部科学省電子入札システムホームページ(http://portal.bid.mext.go.jp/)の電子入札シ
ステムにより、文部科学省電子入札の利用規程及び運用基準に基づき行う。なお、電子入札
システムにより難い場合は、契約担当役宛てに「紙入札承諾願」を提出し、承諾を得ること。
※「紙入札承諾願」は、別記様式1により作成し、下記6に提出すること。
4
競争参加資格
(1) 国立大学法人弘前大学契約事務取扱規程第22条及び第23条に該当しない者であること。
※参考「国立大学法人弘前大学契約事務取扱規程(抜粋)」を参照のこと。
(2) 文部科学省における建築一式工事に係るC又はD等級の一般競争参加資格(会社更生法(平
成14年法律第154号)に基づき更正手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成
11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の
決定後に当該契約担当役が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けている
こと。)を有していること。
(3) 会社更生法に基づき更正手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再
生手続開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(4) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」
という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設工事の請負に
係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文科施第345号 文教施設企画部長通知)
に基づく指名停止を受けていないこと。
(5) 上記3(1)に示した工事に係る設計業務等の受託者(後述5(1)に示す。)又は当該受託者
と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。
(6) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと(基準
に該当する者の全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。なお、上記の
関係がある場合に、辞退するものを決めることを目的に当事者間で連絡を取ることは、競争
加入者心得第15条第2項の規定に抵触するものではないことに留意すること。
① 資本関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社
又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ) 親会社と子会社の関係にある場合
(ロ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
② 人的関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については、会社の一方が更正
国立大学法人弘前大学
財務・施設担当理事
渡辺
政美
会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現にかねている場合
(ロ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現にかねている場合
③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
その他上記①又は②と同視し得る資本関係又は人的関係があると認められる場合
(7) 青森県の津軽地域に本店、支店又は営業所が所在すること。
(8) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
5
設計業務等の委託者等
(1) 上記4(5)の「3(1)に示した工事に係る設計業務等の受託者」とは、次に掲げる者である。
・設計業務の受注者 アール・エー・ビー開発株式会社
(2) 4(5)の「当該受託者と資本もしくは人事面において関連がある建設業者」とは、次の①又は
②に該当する者である。
① 当該受託者の発行済株式総数の100分の50を超える株式を有し、又はその出資の総額の100分
の50を超える出資をしている建設業者
② 建設業者の代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員を兼ねている場合におけ
る当該建設業者
6
担当部局
〒036-8560 弘前市文京町1番地
国立大学法人弘前大学 施設環境部施設企画課施設企画グループ
TEL:0172-39-3065
FAX:0172-35-3833
メールアドレス:[email protected]
7
競争参加資格の確認等
(1) 本競争の参加希望者は上記4に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲
げるところに従い、申請書及び資料並びに一般競争(指名競争)参加資格認定通知書の写し
を提出し、契約担当役から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。
なお、期限までに申請書及び資料等を提出しない者並びに競争参加資格がないと認められ
た者は、本競争に参加することができない。
① 提出期間 : 平成21年11月24日(火)から平成21年12月4日(金)まで(土曜日、
日曜日及び祝日を除く。)の9時から17時まで。
② 提 出 先 : 上記6に同じ。
③ 提出方法 : 申請書の提出は電子入札システムにより行う。ただし、発注者の承諾を
得て紙入札とする場合は、提出場所へ持参又は郵送(書留郵便等配達記録
が残るものに限る。提出期間内必着。)することにより提出するものとす
る。
(2) 申請者は、紙により申請書を提出する場合については、別記様式1により作成すること。
(3) 資料については、別記様式3により作成すること。
(4) 一般競争(指名競争)参加資格認定通知書の写しを添付すること。
(5) 競争参加資格の確認は、申請書及び資料等の提出期限の日をもって行うものとし、その結
果は、平成21年12月9日(水)までに電子入札システム(紙により申請した場合は、紙)
により通知する。
(6) その他
① 申請書及び資料等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
② 契約担当役は、提出された申請書及び資料等を、競争参加資格の確認以外に提出者に
無断で使用しない。
③ 提出された申請書及び資料等は、返却しない。
④ 提出期限以降における申請書及び資料等の差し替え及び再提出は認めない。
⑤ 申請書及び資料等に関する問い合わせ先は、上記6に同じ。
8
競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1) 競争参加資格がないと認められた者は、契約担当役に対して競争参加資格がないと認めた
理由について、次により説明を求めることができる。
① 提出期限 : 平成21年12月16日(水)17時
② 提 出 先 : 上記6に同じ。
③ 提出方法 : 書面を持参又は郵送(書留郵便等配達記録が残るものに限る。提出期間
内必着)すること。
(2) 契約担当役は、説明を求められたときは、平成21年12月24日(木)までに説明を求め
た者に対し書面により回答するものとする。
9
入札説明書に対する質問
(1) この入札説明書に対する質問がある場合においては、次により提出すること。
① 提出期間 : 平成21年12月9日(水)から平成21年12月14日(月)17時まで。
② 提 出 先 : 上記6に同じ。
③ 提出方法 : 電子メールにより提出すること。ただし、質問内容を記載した書面を持
参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。提出期間内必着)し
てもよい。
(2) (1)の質問に対する回答は、次により行う。
① 回答期間 : 平成21年12月17日(木)から平成21年12月21日(月)までの(土
曜日、日曜日及び祝日を除く。)9時から17時まで。
② 閲覧場所 : 上記6に同じ。※弘前大学施設環境部ホームページ上で公開する。
ホームページアドレス http://shisetsu.jm.hirosaki-u.ac.jp/index.html
(3) 入札のための見積に必要な図面の交付は、平成21年12月9日(水)から開始する。
※図面等購入場所案内図(この入札説明書の末尾に添付)を参照のこと。
10
入札及び開札の日時及び場所等
(1) 入札期間 : 平成21年12月17日(木)9時から平成21年12月21日(月)17
時までに電子入札システムにより行うこと。ただし、契約担当役から紙入札の
承諾を得て、紙入札による場合は、平成21年12月17日(木)9時から平
成21年12月21日(月)17時までに入札書を持参すること。
(2) 入札場所 : 〒036-8560 弘前市文京町1 弘前大学施設環境部(事務局3階)
(3) 開札日時 : 平成21年12月22日(火)10時00分
(4) 開札場所 : 入札場所に同じ
(5) そ の 他 : 紙入札方式による入札参加者は、開札の際に契約担当役により競争参加資格
があることが確認された旨の通知書の写しを持参すること。
11 入札方法等
(1) 「入札書」は、電子入札システムにより提出すること。この際、入札書に対応した「内訳
書」を添付すること。ただし、契約担当役の承諾を得て紙入札による場合は、「入札書」及
び入札書に対応した「内訳書」を各々封筒に入れて入札書等記載者の印にて封印したものを
持参すること。なお、郵送やファクシミリなど他の方法による入札は認めない。
(2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の5に相当する金額を
加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)
をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか
免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の105分の100に相当する金額を入札
書に記載すること。
(3) 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
12
入札保証金及び契約保証金
(1) 入札保証金:免除
(2) 契約保証金:納付 契約金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付
又は提供すること。ただし、保険会社との間に本学を被保険者とする履行保証保険契約(契
約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合又は保険会社と工事履行保証契
約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合は契約保証金を免除する。
13
入札金額内訳書の提出
(1) 第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した「内訳書」の提出
を求める。なお、未提出の場合及び記載内容に重大な誤りが認められる場合には入札を無効
とすることや、指名停止を行うことがある。※参考資料1の別表を参照のこと。
(2) 入札金額内訳書の様式は自由であるが、記載内容は、最低限「項目、数量、単価、金額」
等を明らかにしたものであること。(電子入札の際、データ量が過大となる場合には中項目
程度で可とする。ただし、要調査となった場合、直ちに詳細な内容の提出を求めるので、細
目まで記載したものを準備しておくこと。)
(3) 入札後、落札業者が不良・不適格な業者と疑われるに至った場合及び低入札価格調査を行
う場合並びに当該工事において談合があると疑うに足りる事実があると認められた場合にお
いては、提出された内訳書の内容を確認するものとする。なお、談合があると疑うに足りる
事実があると認められた場合には、必要に応じ内訳書を公正取引委員会に提出するものとす
る。
14
開札
(1) 開札は、電子入札システムにより、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
(2) 第1回目の入札において落札者が決定しなかった場合には、直ちに再度入札を行うので、
入札参加者は、開札の際、電子入札システムに対面していること。
(3) 入札参加者が紙による入札を行う場合には、当該紙による入札参加者は開札時に立ち会う
こと。なお、第1回目の開札に立ち会わない紙による入札参加者は、再度入札を行うことと
なった場合には再度入札を辞退したものとして取り扱う。
15
入札の無効
入札公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者
のした入札並びに別冊現場説明書及び別冊競争加入者心得において示した条件等入札に関する
条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定
を取り消す。※参考資料2を参照のこと。
なお、契約担当役により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札の時において
上記4に掲げる資格のないものは競争参加資格のない者に該当する。
16
落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した者を落札者とする。この際、最低価
格入札者が2人以上ある時は、当該者にくじを引かせて落札者を決定する。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合し
た履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な
取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価
格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札
者とする。
17
契約書作成の要否等
別冊契約書(案)により、契約書を作成するものとする。
18
支払条件
19
工事保険
請負者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約を締結するものとする。
20
再苦情申立て
契約担当役からの競争参加資格がないと認めた理由の説明に不服がある者は、上記8(2)の
回答を受けた日の翌日から起算して7日(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)以内に書面により
文部科学省大臣官房文教施設企画部長に対して、再苦情の申立てを行うことができる。当該再
苦情申立については、入札監視委員会が審議を行う。
なお、提出場所及び再苦情申立に関する手続等を示した書類等の入手先は、上記6に同じ。
21
関連情報を入手するための照会窓口
上記6に同じ。
22
その他
(1) 契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札参加者は、別冊競争加入者心得及び別冊契約書(案)を熟読し、競争加入者心得を遵守
すること。
(3) 申請書又は資料に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止
を行うことがある。
(4) 電子入札システムにおける障害発生時及び操作等の問合せ先は下記のとおりとする。ただ
し、申請書又は応札等の締め切り時間が切迫しているなど、緊急を要する場合は、上記6に
連絡すること。
① システム操作・接続確認等の問合せ先
文部科学省電子入札システムヘルプデスク 電話:03−3532−7506
② ICカードの不具合等発生の問合せ先
取得しているICカードの認証機関
請負代金は、請求に基づき2回に支払うものとする。
別 冊
1.契約書(案)
2.工事請負契約基準…弘前大学施設環境部ホームページから入手下さい。
3.競争加入者心得
・・・弘前大学施設環境部ホームページから入手下さい。
4.現場説明書、図面及び仕様書 … 別途指定業者から購入願います。
別紙様式1「紙入札承諾願」
紙 入 札 承 諾 願
1.工
事
名
:
弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事
2.電子入札システムで参加できない理由
:
上記工事は電子入札対象案件でありますが、当社は、上記理由により電子入札システムで
の参加ができないため、今回に限り紙入札方式での参加を希望いたします。
契約担当役
国立大学法人弘前大学
平成
年
月
財務・施設担当理事
殿
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
,
別記様式2「競争参加資格確認申請書」
※紙入札による場合,本用紙を提出すること。
電子入札システムにより申請する場合は自動的に作成されるので本用紙の添付は不要だが,下記(注)によ
り書類を添付すること。
(用紙A4)
競争参加資格確認申請書
平成
契約担当役
国立大学法人弘前大学
財務・施設担当理事 渡辺
政美
年
月
日
殿
住
所
商号又は名称
代表者氏名
,
平成21年11月24日付けで公告のありました「弘前大学(文京町)50周年記念会館
改修工事」に係る競争参加資格について確認されたく、下記の書類を添えて申請します。
記
1
入札説明書記4(1)から(8)に定める競争参加資格確認のための資料(別記様式3)
2
入札説明書記4(2)に定める一般競争(指名競争)参加資格認定通知書の写し
(注)電子入札による場合は、「競争参加資格確認のための資料」及び「参加資格
認定通知書の写し」をPDF形式などにてファイル添付すること。
注) なお、契約担当役の承諾を得て紙入札方式とする場合は、申請書に返信用封筒(表に申請者
の住所及び商号又は名称を記載し、簡易書留料金を加えた所定の料金(380円)に相当する切手を貼
った長3号封筒とする。
)を添えて提出すること。
別記様式3「競争参加資格確認のための資料」
平成
国立大学法人弘前大学
年
月
日
殿
住
所
商号又は名称
代表者氏名
,
「弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事」の競争参加資格審査に当たり,入札説
明書の「4競争参加資格」に記載されている事項については,下記のとおりであることを誓約し
ます
記
・入札説明書の4(1)に関する事項に該当の有無
国立大学法人弘前大学
契約事務取扱規程 第22条
有
無
国立大学法人弘前大学
契約事務取扱規程 第23条
有
無
・入札説明書の4(2)(3)に関する事項
会社更生法に基づく更正手続
民事再生法に基づく再生手続き
有
無
有
無
※ 入札説明書の4(2)(3)に関する事項に「有」の場合は、入札説明書の4(2)に記載する、手
続開始決定後の審査を受けた一般競争参加者の資格を有するものであること。
・入札説明書の4(4)に関する事項に該当の有無
指名停止の有無
有
無
・入札説明書の4(5)に関する事項
設計業務の委託者との資本関係
有
無
設計業務の委託者との人的関係
有
無
・入札説明書の4(6)に関する事項
他の入札参加者との資本関係
有
無
他の入札参加者との人的関係
有
無
・入札説明書の4(7)に関する事項に該当の有無
青森県の津軽地域に本店・支店又は営業所が所在すること
有
無
・入札説明書の4(8)に関する事項に該当の有無
警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
文部科学省発注工事等から排除要請があり、当該状態が継続している者
有
無
※該当する事項を○で囲むこと。
(参考)
国立大学法人弘前大学契約事務取扱規程(抜粋)
第 1 条
|
第21条
−略−
(一般競争に参加させることができない者)
第22条 契約担当役は,次の各号に該当する者を一般競争に参加させることは出来ない。ただし,第
1号,第3号及び第4号に該当する者であっても,契約締結のために必要な同意を得ている場合は,
この限りではない。
(1) 未成年者(婚姻若しくは営業許可を受けている者を除く。)
(2) 成年被後見人
(3) 被保佐人
(4) 被補助人
(5) 破産者で復権を得ない者
(一般競争に参加させないことができる者)
第23条 契約担当役は,次の各号の一に該当する者及びその者を代理人,支配人その他の使用人とし
て使用する者を,その事実があった後2年間一般競争に参加させないことができる。
(1) 契約の履行にあたり故意に工事若しくは製造を粗雑にし,又は物件の品質若しくは数量に関し
て不正の行為をした者
(2) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し,若しくは不正な利益を得るために連合し
た者
(3) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(4) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
(5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
(6) 前各号の一に該当する事実があった後2年間を経過しない者を,契約に履行に当たり,代理人,
支配人その他の使用人として使用した者
2 契約担当役等は,前項の規程に該当する者を入札の代理人として使用する者を一般競争に参加さ
せないことができる。
第24条
|
−略−
(参考資料1)
別表
1
2
3
4
5
未提出であると認められ
る場合
(未提出であると同視出
来る場合を含む)
記載すべき事項が欠けて
いる場合
記載すべきでない書類が
添付されていた場合
記載すべき事項に過ちが
ある場合
(1)
内訳書の全部又は一部が提出されていない場合
(2)
内訳書とは無関係な書類である場合
(3)
(4)
他の工事の内訳書である場合
白紙である場合
(5)
内訳書に押印が欠けている場合
(電子入札システムより内訳書を提出する場合はこの限
りでない。)
内訳書が特定できない場合
他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合
内訳の記載が全くない場合
(6)
(7)
(1)
(2)
(1)
(1)
(2)
(3)
(4)
その他未提出又は不備がある場合
入札説明書又は指名通知書で指示された項目を満たしい
ない場合
他の工事の内訳書が添付されていた場合
発注者名に誤りがある場合
発注案件名に誤りがある場合
提出業者名誤りがある場合
内訳書の合計金額が入札金額と大幅にことなる場合
(参考資料2)
競争加入者心得(抜粋)
(国立大学法人弘前大学工事契約関連事務取扱細則
別記)
第 30 条 次の各号に一に該当する入札書は、これを無効のものとして処理する。
(1)
| 省略
(11)
(12) その他入札条件に違反した入札書
図面等購入場所案内図
工事名:弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事
上記工事の図面・特記仕様書・現場説明書等については,下記案内図
の業者より購入してください。その際、名刺をお渡し願います。
交付期間:平成21年12月9日(水)∼平成21年12月21日(月)
至 千年
㈲弘前光学資材
マックス
バリュー
松原
小学校
踏
切
←
クリーニン
グ店
←
クリーニング イルカ
↑
ベニー
マート
サンデー
弘南鉄道
弘前実業高校
第3中学校
文京小学校
枡形交番
㈲
弘前光学資材
連絡先
↑
弘前
大学
青森県弘前市大清水4-12-2
TEL 0172-87-3355
(所要時間:弘前大学より車で約10分)
至 弘前市内
工 事 請 負 契 約 書(案)
工 事 名
請負代金額
弘前大学(文京町)50周年記念会館改修工事
金
円也
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 金
円也)
発注者 契約担当役 国立大学法人弘前大学 財務・施設担当理事 渡辺 政美 と 請負者
との間において、上記工事について、上記の請負代金額で、
次の条項によって請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。
第 1 条 請負者は、別冊の図面及び仕様書に基づいて、工事を完成するものとする。
第 2 条 工事は、弘前市文京町1 文京町団地構内 において施工する。
第 3 条 着工時期は、平成
年
月
日とする。
第 4 条 完成期限は、平成22年 3 月29日とする。
第 5 条 契約保証金は、納付する。ただし、有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証を
もって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又
は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
第 6 条 請負者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約を締結するものとする。
第 7 条 請負代金(前払金を含む。)は、2回に支払うものとする。
第 8 条 完成通知書は、弘前大学施設環境部施設企画課に送付するものとする。
第 9 条 請負代金(前払金を含む。)の請求書は、弘前大学施設環境部施設企画課に送付するものとする。
第10条 請負代金については、金
円以内の額を前払金として前払するものとする。この支
払いは、請求書及び保証事業会社の保証証書を受理した日の翌月末までにするものとする。
第11条 請負者は、この契約に関して、次の各号の一に該当するときは、契約金額の10分の1に相当する
額を違約金として発注者が指定する期日までに支払わなければならない。
一 請負者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独
占禁止法」という。)第3条又は第19条の規定に違反し、又は請負者が構成員である事業者団体
が同法第8条第1項第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が請負者又は請負者が構
成員である事業者団体に対して、同法第49条第1項に規定する排除措置命令又は同法第50条第
1項に規定する納付命令を行い、当該命令又は同法第66条第4項の審決が確定したとき。ただし、
請負者が同法第19条の規定に違反した場合であって当該違反行為が同法第2条第9項の規定に基
づく不公正な取引方法(昭和57年公正取引委員会告示第15号)第6項に規定する不当廉売の場
合など発注者に金銭的損害が生じない行為として、請負者がこれを証明し、その証明を発注者が認
めたときは、この限りでない。
二 公正取引委員会が、請負者に対して独占禁止法第7条の2第13項又は第16項の規定による課
徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
三 請負者(請負者が法人の場合にあっては、その役員又は使用人)が刑法(明治40年法律第45
号)第96条の3又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1項第1号の規定による刑が
確定したとき。
2 前項の規定は、発注者に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合において、発注者がそ
の超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
3 請負者は、この契約に関して、第1項の各号の一に該当することとなった場合には、速やかに、当
該処分等に係る関係書類を発注者に提出しなければならない。
第12条 この契約についての一般的約定事項は、国立大学法人弘前大学が定めた工事請負契約基準によるも
のとする。
第13条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者請負者間において協
議して定めるものとする。
この証として、本書2通を作成し、当事者間記名押印の上、各自1通を保有する。
平成
年
月
日
発注者
請負者
弘前市文京町1
契約担当役
国立大学法人 弘 前 大 学
財務・施設担当理事
渡 辺
政
美