動力機械基礎演習4 第7回 演習問題 学生証番号 氏名 0 25

動力機械基礎演習4 第7回 演習問題
学生証番号 氏名
2. 速度 v0 で走行していた質量 m のMT車が t = 0 sec の時にクラッチを切り、惰行運動になった。走行抵抗 F が速度
によらず一定であると仮定する時、以下の設問に答えなさい。
(1) 速度と変位の時間変化の式を求めなさい。(20)
m
800
1. 停車している質量 m = 950 kg の車両に駆動力 F
= 950 N を加えて直線加速した。車両に作用する力
は F のみであると考える。t = 0 sec の位置をx = 0 m
変位 x
として変位、速度、加速度の計測を始めた。以下の
設問に答えなさい。
(1) 運動方程式から加速度、速度、変位の時間変化
の式を求めなさい。(10×3=30 運動方程式から誘導
せず公式が書いてある場合は半分)
(2) 変位線図、速度線図、加速度線図を完成させな
0
0
時間 t
25sec
さい。なお5秒ごとの位置、速度、加速度を図中に
書き入れなること。(10×3=30 数値が記入されてい
ない場合は半分)
速度 v
m/s
40
0
時間 t
25sec
時間 t
25sec
加速度 a
m/s 2
2
0
-2
0
(2) 速度の時間変化の式から、停車するまでに必要な時間 T を求めなさい。(10)
(3) 変位の時間変化の式へ T を代入することにより、停車するまでに必要な距離 L を求めなさい。(10)