応募期限2月8日(月)まで 鳥取県消費者教育推進計画(案)について 皆様のご意見をお寄せください! 鳥取県ではこれまで、県民の皆様が自主性をもって健全な消費生活を営むことができるよう、消費生活に 関する啓発活動を推進するとともに、消費者教育の充実に努めてきました。 平成24年12月には「消費者教育の推進に関する法律」が施行され、これからの消費者教育には、被害 に遭わない消費者、合理的意思決定ができる自立した消費者にとどまらず、社会の一員として、よりよい市 場とよりよい社会の発展のために積極的に関与する消費者を育成することが求められています。 こうした背景を踏まえ、県では、県内の実情や県民の皆様の意識・ニーズをとらえ、消費者教育を総合的 かつ一体的に推進するための「鳥取県消費者教育推進計画」を策定することとしています。 このたび、その計画(案)を取りまとめましたので、県民の皆様のご意見をお寄せください。 鳥取県消費者教育推進計画(案)の概要 消費者教育の総合的かつ一体的な推進に向け、消費者教育の基本的な推進内容を体系立てて整理したほか、 計画期間中に特に重点的に取り組む内容(重点項目)を次のとおり設定しました。 《基本的な推進内容(大項目)》 ○ ライフステージや様々な場における消費者教育の推進 ○ 消費者教育の人材(担い手)の育成・支援 ○ 消費者教育を推進する関係機関・団体等との連携 《計画期間中に重点的に取り組む内容》 重点項目1 ■ ■ ■ ■ 消費生活センターや市町村の消費生活相談窓口による広報・情報発信の強化 「消費者市民社会の形成」という消費者教育の新たな視点の普及啓発 消費生活に関する様々な知識・情報を習得できる機会の拡充 年代・性別などターゲットやライフスタイルに応じた効果的な広報の実施 重点項目2 ■ ■ ■ ■ 小・中・高等学校における消費者教育の一層の推進 教育現場での「消費者教育推進法」の趣旨及び内容の理解・普及 消費者教育を担当する教職員の指導力向上のための支援 学校で活用できる啓発資料や教材を提供 消費者行政担当課と教育委員会・教育機関との連携 重点項目3 ■ ■ ■ ■ 消費生活センターを中心とした「消費者教育」の意義の普及 高齢者・障がいのある人の消費者被害を防ぐ仕組みづくり 高齢者や障がいのある人を地域で支えるための見守りネットワークの構築 地域包括支援センター、障がい者地域生活支援センターとの連携 高齢者等を狙った特殊詐欺や悪質商法等に対する被害防止施策の強化 消費者団体等が実施する消費者被害防止のための自主的な活動の支援 計画(案)の閲覧方法 ・県消費生活センターのホームページからダウンロードできるほか、県庁県民課、各総合事務所地域振興局、日野振興センタ ー日野振興局、東部・八頭庁舎、県立図書館及び各市町村役場でも閲覧できます。 ホームページアドレス:http://www.pref.tottori.lg.jp/253277.htm ・郵送をご希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。 応募方法 ・電子メール、郵送又はファクシミリでお寄せいただくか、意見箱へ の投函(上記県の機関)及び市町村役場窓口のいずれでも応募でき ます。 ・提出される様式は自由ですが、このチラシもご利用になれます。 結果の公表 いただいたご意見への対応については、後日、とりまとめてホームページ 等で公表します。 《応募・問合せ先》 鳥取県生活環境部くらしの安心局消費生活センター 郵 送:〒683-0043 米子市末広町294番地 (米子コンベンションセンター4 階) 電 話:0859-34-2765 ファクシミリ:0859-34-2670 電 子 メ ー ル:[email protected] 鳥取県消費者教育推進計画(案) に対する意見募集 応募用紙 鳥取県生活環境部くらしの安心局消費生活センター 行 (FAX 番号:0859-34-2670) ※ ファクシミリで応募される場合は、このまま鳥取県生活環境部くらしの安心局消費生活センターまで、 電子メールの場合は、[email protected] あてにお送りください。 ※項目が複数ある場合は、適宜紙を追加してください。 ご意見欄 ※ ご意見ありがとうございました。差し支えなければ下記もご記入をお願いします。 お住まい ※鳥取県外にお住まいの方は県名からの記入をお願いします。 の市町村 年代 性別 □ 10 歳代まで □ 20 歳代 □ 30 歳代 □ 50 歳代 □ 60 歳代 □ 70 歳代以上 男 ・ 女 □ 40 歳代
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