弘前公園ARアプリ配信事業業務公募型プロポーザル 質問回答

弘前公園ARアプリ配信事業業務公募型プロポーザル 質問回答書
№
質問項目
質問内容
1 企画提案書
企画提案書の枚数制限はあり
ますか?
2 ARの写真
スケジュール的に冬以外の季
節の画像を自社で用意すること
はできないのですが、それらは市
よりご提供いただけるのでしょ
うか?ご提供いただけないので
あれば、アプリ作成後に撮影して
掲載する形にしても問題はない
でしょうか?
回答
特にありません。
当市所有の画像については
提供可能となっていますので、
提供は可能です。ただし、すべ
てのAR設定ポイントでの季
節毎の画像があるとは限らな
いので、画像がない場合の工夫
(CG、加工画像の使用も可)
等をお願いします。
また、アプリ作成後の画像の
追加は可能とし、その際の費用
は、次年度の運営費に反映させ
るようお願いします(無償の場
合は無償を明記)。
3 AR使用場所
画像表示の場所(下乗橋以外)
は、既にある程度決定しています
でしょうか?また、その場所の画
像は弘前市様の方でお持ちでし
ょうか?
基本的に下乗橋以外は提案
としておりますが、西濠の桜
や、日本最古の桜、南内門の紅
葉等その季節によってのスポ
ットは多数ありますので、魅力
あるような選定を提案願いま
す。また、画像については全て
があるとは限らないので上記
同様となります。
4 翻訳
多言語対応とありますが、弘前
公園内の各場所の解説等を市よ
り用意していただき、それを翻訳
するというイメージでしょう
か?その場合の翻訳量は弘前公
園HPの撮影ポイント解説文の
想定でしょうか?
解説はAR設定ポイントに
より、市で用意します。
5 著作権
多言語対応については、外国
人が利用しやすいよう、解説の
みならずアプリ内及び看板等
できるだけ対応していただく
ようお願いします。
「弊社では、既に弊社で保有して
著作権は受託者に留保でよ
いる観光情報提供サービス(アプ ろしいです。
リ)のパッケージシステムを利用
して、本事業の構築・運用をご提
案させて頂こうと考えておりま
す。この場合、既存のパッケージ
システムに関する著作権につい
ては、受託者に留保されるという
考え方でよろしいでしょうか。
6 工期・スケジュ 「弘前公園ARアプリ配信事業
ールについて
業務仕様書」3 履行期間
履行期間内のアプリの公開
は必須ではありません。ただ
し、Appstore及びGoogleplay
履行期間「契約締結日~平成2 への登録申請は受託者へお願
8年3月31日」について、履行 いすることとなります。
なお、Appstore及びGoogle
期間内にAppstore及び、Google
playに該当アプリが公開される playの公開は4月中旬を目安
ことは必須でしょうか?その場 として登録申請していただく
合、Appstoreでのアプリの審査に ようお願いします。
は余裕を持って一ヶ月は必要と
されますので、2月中にアプリ登
録申請を行う必要があります。契
約締結日が「平成28年 2月上
旬(予定)」とありますので、実
質の開発期間は半月となります。
開発にはかなり難しいスケジュ
ールのため、上記で間違いないか
確認させてください。
7 再委託・既存サ 「弘前公園ARアプリ配信事業
既存ARサービスの利用も
ービスについて 業務仕様書」6.企画提案書等の 可とします。その場合において
作成及び提出 (1) ② エ
は、Appstore及び、Googleplay
への申請なども不要となりま
再委託も想定しているようで す。
すが、これは既存ARサービスを利
用するケースも含まれますか?
その場合、前項の質問のAppstore
及び、Googleplayへの申請なども
不要となります。このようなケー
スも認められるということでし
ょうか?
8 再委託・既存サ 「弘前公園ARアプリ配信事業
既存サービスが利用できな
ービスについて 業務仕様書」- 6 信頼性等の要 くなった場合は、次年度以降の
件 - (7)システム中立性
運営費の予算の範囲内で代替
サービスを利用する等のご対
前項とも関係しますが、既存サ 応をお願いします。
ービスを利用した場合、何かしら
の依存性、この場合は外部サービ
ス提供者に依存することになり、
外部サービスが方針転換などで
サービスを利用できなくなるリ
スクがあります。このようなケー
スに対してはどのような判断と
なりますか?
9 瑕疵の担保につ 「弘前公園ARアプリ配信事業
次年度以降、運用・保守・サ
いて
業務仕様書」- 6 信頼性等の要 ーバー使用等に関して委託す
件 - (2)可用性
る予定としておりますので、そ
の委託が続く限り(ARアプリ
瑕疵担保責任の期間を教えて を配信しなくなるまで)は続く
ものと考えてください。
ください。
10 位置情報につい 「弘前公園ARアプリ配信事業
て
業務仕様書」5 納入成果物 エ
空間認識は認めます。その場
合、アプリ等でAR設定ポイン
AR設定ポイントの看板(マーカ トの通知等が必要になると思
ー)等(基礎工事不要に限る)と われます。
いう項目がありますが、これはマ
ーカ−型が前提で空間認識のよう
に設備設置が不要な提案は認め
ないということでしょうか?
11 多言語対応につ 「弘前公園ARアプリ配信事業
公園内のWi-fiを利用しての
いて
業務仕様書」-4 業務内容-(1) ダウンロードと考えてかまい
ARアプリの構築-オ 多言語(日 ません。
本語・英語・中国語(簡体・繁体)・
韓国語)対応とすること。
インバウンド観光客への対応
を想定していると思いますが、独
自開発のアプリの場合、園内での
アプリのダウンロードの可能性
が高くなります。公園内のWi-fi
を利用してのダウンロードを想
定してよろしいでしょうか?
12 参加資格につい 3.参加資格、5.参加表明手続
可能です。
て
13 仕様書
4.業務内容
から参加主体は法人を想定して
いるものと思われますが、個人事
業主、NPO法人、任意団体も参加
することは可能でしょうか?
ARマーカの設置に関する制約は
ありますでしょうか。
弘前公園は全域史跡となって
いることから、石垣にマーカーを
(石垣に大きなマーカを設置す 設置することは困難です。基本
る、あるいは衝立看板を設置する 的には杭等を打って、それにくく
りつけるような看板等とし、外観
など)
も史跡にあったようなデザインと
します。