とことん広場運営事業「すくのびくらぶ」イトーヨーカドー平店４階とことん広場　遊具の紹介危ない遊具だな～とハラハラ。でも体験しないでいたら、何もできない子になるので、それも困るし、いい機会かな・・・。うちの子は小さいから遊べないのでかくれんぼをして楽しみました。！～木製シェルター＆すべり台～平成26年10月末、神戸の「つみっく」さんから寄贈。まだまだ地震が多く、外遊びができない「いわきの子どもたち」のために届けてくれました。地震の発生時は、この中に避難して安全基地として使用可能。木の温もりがあるので、小さな子どもたちにも大人気です！！登ったら、降りれなくて泣いたけど、降り方を教えてみたら、にっこりして遊べるようになったんです～。ダイナミックな「はしご」ビックリでした。こんな体験できるのは貴重かも・・・。構造と設置の理由組み立て直せば、いつでも避難シェルター・大型いす・更衣室などとして活躍できます。そのため柵や手すりなどはありません。ボンドや釘など一切使用していないので、組立にコツが要ります。ブロック同士が内部で噛み合わせてあるので、崩れない仕組みになっています。丁寧に時間をかけて、ヤスリをかけてありますので、トゲが刺さらないよう配慮されています。木製で、この大きさは迫力があります。何よりも、子どもたちが木に触れて遊ぶのは情操教育になります。あそびを通して心身が鍛えられるように・・・外遊びが減り、子どもたちの運動機能の低下が指摘されています。親御さんが声をかけながら、子ども自身も気をつけて、つかむ力、ふんばる力がつけばいいなと思います。基本的に５歳以上のお子さんがこの遊具で身体機能の発育発達が促進されるよう、そして安全に対する理解や配慮が自立していくことを願っています。小さなお子さまが遊ぶ時は、目を離さずにつきっきりで、特に転落やケガに注意し、お願いいたします。親御さんの責任において、一つ一つ、体の動きを指導し、親子の絆が深まるのを目的にしています。。オモチャを乗せたり、遊具の上に持ち込んだりは大変危険です。やらないようご注意下さい。とことん広場　スタッフ紹介＊とことん広場では、10名のスタッフが交替で、衛生管理と見守りをしています。昨年秋から、とことん広場にかかわっている市川です。私は、３人の子どもを育てましたが、今では懐かしく、改めて育児のすばらしさを実感しています。　また、親子がやりとりする様子にも感心しています。ママやパパ、おじいちゃん・おばあちゃんたちが、この広場へ来たら、また頑張れるよう、元気をあげられるようなスタッフになりたいです。私を見つけたら、どんなことでも嬉しいので、お声かけくださいね　❤