財形貯蓄加入者の皆様へ 財形貯蓄の一部の手続きにマイナンバーが必要になります マイナンバー制度の施行に伴い、平成28年1月以降に提出される一部の財形貯蓄の書類には、 個人番号と法人番号(以後、マイナンバー)の記載が必要になります。平成28年1月1日以降 に金融機関へ到着するものが対象となりますので、事務手続き上、12月分の締切後(12月 11日午後以降※)に共済組合へ提出される書類にマイナンバーの記載が必要です。 詳細は、12月上旬に所属事務担当者様を通じてお送りするご案内をご覧ください。 ※締切は各所属の財形担当課から、共済組合への書類提出日です。所属での文書整理のため、締切日 が異なる場合がありますので所属の財形担当者にてご確認ください。 例 12月11日午後以降 財形年金 変更申込書 (住所変更) 共済組合到着分 (12月11日午後~1月13日午前到着分) 取扱金融機関 1月下旬受領 税務署宛申告書 共済組合へ各月、 締切までに届いた 書類は、取扱い金 融機関へは同月の 下旬に届きます。 マイナンバーの記入が必要 マイナンバーの記入が必要な書類 《 財形住宅・財形年金 》 ●新規申込 ●氏名変更 ●住所変更 ●非課税申告書 など *証券会社においては平成28年1月から支払調書が作成されるようになり、マイナンバーの記載が必 要となるため、一般財形についてもマイナンバーの提出が必要となります。 帳票が変更されます 新しい財形住宅及び財形年金の帳票を、12月10日頃に各所属事務担当者様へお送りします。 12月分締切以降に財形書類を提出される際は、必ず新しい帳票をお使いください。 また、変更に伴い、ホームページにて記入例の掲載を予定しております。 ご注意ください ● 書類に丌備があった場合は事務手続きに時間がかかることが予想されます。日にちの余裕を もって書類をご提出ください。 ● 共済組合や取扱金融機関から、財形貯蓄加入者様へ、電話で直接マイナンバーを取得するこ とはありません。丌審な問合せがありましたら、所属の財形担当者を通じ共済組合へご連絡 ください。
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