応用撮影ピントに関する設定を変更したいピント合わせの方法を変更（フォーカスモード） ■ 合焦マークについてフォーカスモード切換レバーで、ピント合わせの方法を変更できます。合焦マークでピントの状況を確認できます。 3 2 1 0 1 2 3 P 1000 F3.3 400 合焦マーク合焦マーク（） z （緑点灯）設定説明 S スナップや風景など動きのない被写体の撮（シングル AF）影に適しています。シャッターボタンを半押しすると常にピン（コンティニュトを合わせ続けるため、動きのある被写体のアス AF）撮影に適しています。ピントを手動で合わせたいときに使用します（P 75）。オートフォーカスの苦手な被写（マニュアル体（P 82）を撮影するときや意図的にピントフォーカス）をずらしたいときなどに使用します。 M R フォーカスモードが S または C のときは、G オートフォーカス設定のプリ AF を ON にすると（P 93）、シャッターボ S のときに、ピントが合って固定されています。 C のときに、ピントが合っています。（緑点灯）（●）（緑点灯） R 被写体の動きに合わせてピント位置が変化します。 A （白点滅）ピントが合っていません。 R フォーカスモードが M のときは、j が表示されます。いろいろな撮影と再生 C 状況ピントが合うところを探しています。タンを半押ししていないときも常にピントを合わせ続けます。 73 応用撮影ピントに関する設定を変更したい拡大表示してピントを確認する R フォーカスモードが M のときは、拡大表 FOCUS ASSIST ボタンを押すと拡大して表示され、ピントの確認がしやすくなります。もう一度 FOCUS ASSIST ボタンを押すと通常表示に戻ります。拡大表示する位置はフォーカスエリア選択で変更できます（P 57）。 3 R フォーカスモードが S のときは、G オートフォーカス設定の AF モードを t エリア選択に設定してください。 R フォーカスモードが C または G オートフォーカス設定のプリ AF が ON のときは、拡大表示できません。 3 2 2 1 1 0 0 1 1 2 2 3 3 0.1 0.5 M 1.0 2000 1.5 2.0 3.0 F5.6 通常表示いろいろな撮影と再生 74 示中にリアコマンドダイヤルを回すと、拡大表示の倍率を変更できます。ただし、 c MF アシストでデジタルスプリットイメージを設定しているときは、倍率変更できません。 5.0 200 10 0.1 0.5 M 1.0 2000 1.5 2.0 3.0 F5.6 拡大表示 5.0 200 10