さんの方々からいただいたアイデア を少しずつカタチにしていけたら、 有田川町が「日本一住みたいまち」 になる日は遠くないと思います。 町民の1人として 「まちを創る」 楠部睦美(自営業) 自分たちのまちを 自分たちの手で創る 素敵な取り組み 野村聖子(主婦) 「地方創生」は決して難しいも のではありません。あなたが「暮 らして楽しい」まちにしたいと思 う気持ちが大切です。 誰にでもできることはあるはず。 つしたり、町 外や県 外にいる友 達 散 歩のときにすれ違う人にあいさ に有田川町の話をしたり、思い切っ 私は最初、有田川町が消滅するか で す が、 田 殿 保 育 所 の ワ ー ク てお店 を出してみたり。あなたも ましたが、今年春にUターン(地方 自然豊かで、人情味あふれる町 ショップに参加したことで、まち このまちをもっ と も っ と …そんな地元が漠然と好きだなと づくりに自分のアイディアを出せ もしれない自治体の一つだというこ い う 気 持 ち が あ り ま し た が、 「ま たり、このように町民同士が関わ から都市部へ移住し、再び地方の生 はじめて耳にした時、なんか「オ ちの未来を本気で考えてみよう」 り合ったりすることは、とても魅 と聞き、ショックが大きかったです。 モロ イ こ と 」 が 始 ま り そ う な 気 持 とか「町政に参加しよう」 とは思っ 力的だと感じました。 まれ故郷に戻ること)してきました。 ちの 高 ぶ り を 感 じ ま し た 。 たことがありませんでしたし、自 「暮らして楽しい」まちを目指す 有田川町は、あなたの参加をお待 しかし、今回のワークショップ な れ ば 良 い な と 思 い ま す。 ま た、 ろんな人がもっと参加できる場と 特設サイト ◆有田川という未来 年、 た だ て、 稼 げ て 、 感 動 が あ る 」 あ る 農 に参加して、同じように地元を思 住 民 主 体 で 楽 し み な が ら 活 動 し、 ちしています。 家が 言 い 放 っ た 、 こ れ か ら の “ 農 う方々と意見を交わすことで、町 東京から戻って来て 小澤守史(みかん農家) ひた む き に ミ カ ン に 向 き 合 う 生 活 身ができることではないと思って 家 3K” だ そ う で す。 飛 び 込 ん 移住したくなるまちになっていけ り組みに携ることができるんだと 企画財政課まで。 ◆地方創生に関する問い合わせは ムページに掲載しています。 ビジョン」は有田川町公式ホー 創生総合戦略」 「有田川町人口 groups/aridagawa2040.info/ ◆ 「 有 田 川 町 ま ち・ ひ と・ し ご と https://www.facebook.com/ 情報発信フェイスブック http://aridagawa2040.org/ ◆有田川という未来 民の 人として「まちを創る」取 うな ん や 重 た い 課 題 に も か か わ ら 実感しました。 ば良いなと思います。 でき た こ の 言 葉 で 、 地 方 創 生 と い で創る素敵な取り組みなので、い 小さなことから始めませんか? をし て い た 僕 に 、 大 き な 刺 激 が 舞 いました。 自分たちのまちを自分たちの手 い込んで来ました。「カッコ良く 好きになっても ら い た い 私は 年間有田川町から離れてい 9 1 ず、「 一 緒 に 有 田 川 町 を 盛 り 上 げ て行 き た い で す ね ! 」 と 言 っ て い る僕 が い ま し た ( 笑 ) 今ではこれからの若い人たち に、 僕 ら 大 人 が 楽 し く 暮 ら し て い る姿 を 見 て も ら い 、 こ の ま ち の え えとこ、ええもの、ええことをもっ と創 っ て い き た い 、 何 よ り こ の ま ちを も っ と も っ と 好 き に な っ て も らい た い 、 こ ん な 活 動 が で き た ら ええ な と 思 う よ う に な り ま し た 。 9 15
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