MiraCast搭載液晶テレビ市場 *MiraCastアダプタ市場レポートから一部抜粋 MiraCast認証プログラム対応製品出荷推移 (数量/構成率) <世界市場> 単位:千台 2010年 2011年 2012年 2013年 2010-2016年 MiraCast搭載台数推移および搭載率推移 <世界市場> 100% 台数 90% 液晶テレビ 80% 70% 60% MiraCast搭載 50% 液晶テレビ 40% 30% 20% 10% 0% 0.0% 2010年 2014年 2015年 2016年 単位:千台 搭載率:% 240,500 239,400 235,400 236,000 242,000 248,000 255,000 - 99.5% 98.3% 100.3% 102.5% 102.5% 102.8% 60,000 115,000 170,000 341.8% 444.4% 191.7% 147.8% 5.7% 24.8% 46.4% 66.7% 前年比 66.7% 数量 - 前年比 - - 構成率 - - 2012年 MiraCast非搭載モデル 3,950 1.7% 24.8% 2013年 2014年 MiraCast搭載モデル 2010年 13,500 46.4% 5.7% 1.7% 0.0% 2011年 MiraCast搭載モデル 2013年以降 MiraCast非搭載モデル - 2011年 2012年 2015年 2016年 構成率(MiraCast搭載モデル) 2013年 2014年 2015年 2016年 0 0 3,950 13,500 60,000 115,000 170,000 240,500 239,400 231,450 222,500 182,000 133,000 85,000 1.7% 5.7% 24.8% 46.4% 66.7% 構成率(MiraCast搭載モデル) LG Electronicsは引き続き、積極適にMiraCast搭載を進める一方、その他のテレビメーカーもMiraCast搭載モデル 240,500 239,400 235,400 236,000 242,000 248,000 255,000 の投入を開始する。その中でもSonyが積極的に取り込んでいる。現行のBRAVIAライアンナップ(14モデル)のうち 上位8モデルがMiraCast搭載済みである。その他では、Samsung、Panasonic、Sharp、Toshibaなどが対応を進めている。 今後は上位モデルを中心に、MiraCast搭載が進み、WiFi搭載モデル同様、スタンダード機能となっていく見込みだ。 MiraCast認証プログラム対応製品出荷推移 (数量/構成率) <日本市場> 単位:千台 2010-2016年 MiraCast搭載台数推移および搭載率推移 <日本市場> 搭載率:%2015年 2010年 2011年 2012年 2013年 単位:千台 2014年 100% 台数 90% 液晶テレビ 30,400 23,150 7,540 8,000 8,250 8,200 8,000 - 76.2% 32.6% 106.1% 81.3% 103.1% 99.4% 97.6% 3,250 5,500 6,500 590.9% 169.2% 118.2% 39.4% 67.1% 81.3% 前年比 80% 70% 60% MiraCast搭載 50% 液晶テレビ 40% 数量 - - 前年比 - - 構成率 2016年 - - - 67.1% 39.4% 550 - - 6.9% 30% 20% 10% 0% 6.9% 0.0% 2010年 0.0% 2011年 2010年 MiraCast非搭載モデル MiraCast搭載モデル MiraCast非搭載モデル 2013年以降 構成率(MiraCast搭載モデル)- 0.0% 2012年 2013年 2011年 2014年 2012年 MiraCast搭載モデル 0 30,400 - 2013年 0 0 23,150 7,540 - 2015年 2014年 2016年 2015年 2016年 構成率(MiraCast搭載モデル) 550 3,250 5,500 6,500 7,450 5,000 2,700 1,500 6.9% 39.4% 67.1% 81.3% 30,400 23,150 7,540 8,000 8,250 8,200 8,000 2012年はLG電子がMiraCast搭載モデルを販売していたが、日本市場でのブランド力の低さもあって、販売は 実績はなかった模様。 2013年は、ソニーが積極的にMiraCastを搭載、BRAVIAライアンナップ(14モデル)中、上位8モデルに搭載。 その他、パナソニック、シャープ、東芝などもMiraCast搭載モデルを投入しており、今後はMiraCast機能が スタンダード化する見込み。 2016年の日本市場におけるMiraCast搭載率は、81.3%に達し、当たり前の機能となると予測する。 Appendix VoiceWork
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