プレゼン大会出場者募集 Q&A ~ 目 次 ~ 1 プレゼン大会について (1) プレゼン大会出場者(一次審査通過者)数 (2) プレゼン方法 (3) パワーポイントの使用 (4) プレゼンをする際の人数 (5) 審査員 (6) 審査員との質疑応答 (7) 審査のポイント (8) プレゼンのための費用 (9) プレゼン大会の公開 2 記念事業について (1) 記念事業の種類 (2) ソフト事業 (3) 事業の主催者 (4) 記念事業の回数・日数 (5) 過去の記念事業 3 応募について (1) 「いわき市にゆかりのある者」の範囲 (2) 応募用紙の枚数 4 アイデアの実現・市の支援について (1) 上位入賞の範囲 (2) アイデアの実現 (3) 市の支援 (4) 他の支援制度等への申請 1 1 プレゼン大会について 【問 1-(1)】 プレゼン大会出場者(一次審査通過者)数 一次審査を通過して、プレゼン大会に出場できるのは何人(グループ)ですか? 【答】 10~15 人(グループ)程度を予定しています。 【問 1-(2)】 プレゼン方法 プレゼンの方法に決まりはありますか? 【答】 プレゼン方法に決まりはありませんが、準備や片付けに時間がかかる方法や、会場 で禁止されている方法によるプレゼンは、ご遠慮願います。 なお、自ら準備した機材等を使用する場合は、事前に相談してください。 【問 1-(3)】 パワーポイントの使用 パワーポイントを使用する場合は、パソコン等の機材は自分で持ち込まなければ なりませんか? 【答】 パソコン、スクリーン等の必要な機材は市(ふるさと再生課)が準備します。パワーポ イントのデータは、事前に市(ふるさと再生課)へ提出してください。 【問 1-(4)】 プレゼンをする際の人数 プレゼンは、2 人や 3 人で行っても良いですか? 【答】 プレゼンをする際の人数に決まりはありませんので、複数でのプレゼンも可能で す。 【問 1-(5)】 審査員 審査員は、誰が務めるのですか? 【答】 市長及び外部の審査員 6 名の合計 7 名が審査員を務めます。 【問 1-(6)】 審査員との質疑応答 審査員との質疑応答はありますか? 【答】 各プレゼン終了後、審査員との質疑応答時間を 5 分程度設けています。 2 【問 1-(7)】 審査のポイント 各審査項目において、どのようなことが審査のポイントになりますか? 【答】 各審査項目の審査ポイントは、次のとおりです。 《一次審査(書類審査)》 審査項目 審査ポイント 基本理念・実施方針に適合しているか 【実施方針】 ・市民をはじめ様々な主体が連携し、交流を深め、 人と人との絆を強める。 ①基本理念・実施 方針への適合性 ・地域の特色・歴史や文化を生かしながら、まちの ちからをさらに高める。 ・郷土・故郷への誇りと愛着心を高め、その思いを 未来へ引き継ぐ。 ・次世代を担う子どもたちの夢や希望を育む。 ・本市の魅力や明るく元気な姿を国内外に向けて 発信・アピールする。 ②実現可能性 事業内容は十分に練られているか ③事業実施の効果 市民福祉の向上、地域振興など、市勢進展に寄与す るか 《プレゼン大会》 審査項目 審査ポイント ①市民満足度 広く市民から高い評価(支持)が得られるか ②市民参加度 広く市民が参加する(関わりを持つ)ことができるか ③独創性 着眼点・発想に優れ、創意に富んでいるか ④プレゼン方法 分かりやすく、趣向を凝らしたプレゼンか 【問 1-(8)】 プレゼンのための費用 プレゼンの際に使用する小道具の購入代や会場までの旅費など、プレゼン大会 出場に係る費用は支給されますか? 【答】 プレゼン大会出場に係る費用は、全て自己負担となります。 3 【問 1-(9)】 プレゼン大会の公開 プレゼン大会は一般に公開するのですか? 【答】 プレゼン大会は一般公開しますので、どなたでも観覧可能です。プレゼン大会に出 場される方は、是非ご家族やご友人と一緒に会場へお越しください。 2 記念事業について 【問 2-(1)】 記念事業の種類 記念事業とは、50 周年を記念して新たに実施する事業を指すのですか? 毎年 開催しているような既存の事業も記念事業になりますか? 【答】 50 周年を記念して新たに実施する事業だけでなく、既存の事業を拡充して実施す る場合も記念事業とします。例えば、毎年開催しているイベントに特別企画を加えるな どの方法によって、例年よりも規模を拡大して実施したり、イベントで使用する設備等 を更新して集客力を高めたりして実施する事業なども記念事業とします。 【問 2-(2)】 ソフト事業 記念事業の要件にある「ソフト事業」とはどのような事業ですか? 【答】 ソフト事業とは、催事(イベント)や、それらの一部を構成する企画等のことを言いま すので、「50 周年記念会館の建設」といった施設の建設などは、ソフト事業とは言いま せん。 【問 2-(3)】 事業の主催者 募集する記念事業は、市が主催する事業だけですか? 市民団体等が主催する 事業も募集対象ですか? 【答】 募集する記念事業は、市が主催する事業だけでなく、市民団体等が主催者となって 実施する事業も募集対象とします。 【問 2-(4)】 記念事業の回数・日数 記念事業の回数や日数、開催期間等についての制限はありますか? 【答】 記念事業の回数等についての制限はありません。1 回限りの事業や通年実施の事 4 業も対象となります。 【問 2-(5)】 過去の記念事業 市制施行 40 周年の時は、どのような記念事業が実施されましたか? 【答】 市制施行 40 周年の時に実施した主な事業は、次のとおりです。 《記念式典での企画》 ○ 市政功労表彰 ○ まちづくり表彰 ○ キャッチコピー表彰 《冠事業》 ※事業の冒頭に「40 周年記念事業」を冠した事業 ○ 国際姉妹都市交流事業 ○ いわきマリンフェスティバル 2006 ○ 小名浜港開港 50 周年記念事業 ○ いわき市健康まつり 《特別開催、企画展》 ○ 日本女子サッカーリーグ公式戦開催 ○ いわき市考古資料館特別企画展 《承認事業(市民団体等の主催事業)》 ○ 祝いわき市市制施行 40 周年記念チャリティーカラオケ大会 ○ “わくわく”いわき 2006 3 応募資格について 【問 3-(1)】 「いわき市にゆかりのある者」の範囲 「いわき市にゆかりのある者」の範囲はどこまでですか? 【答】 本市出身をはじめ、本市に通勤・通学している、または過去に本市に通勤・通学し ていた、本市に別荘があるなど、本市にゆかりがある方であれば、応募資格を有しま す。 また、団体等の場合は、本市を拠点として活動する団体やグループなどが応募可 能です。 5 【問 3-(2)】 応募用紙の枚数 応募用紙 1 枚に事業概要を書ききれない場合は、どうすればよいですか? 【答】 なるべく応募用紙 1 枚に収めてください。どうしても 1 枚に収まらない場合は、A4 サ イズの任意の様式に記入して、応募用紙に添付してください。 また、図や写真を添付したい場合は、A4 サイズの大きさのものを添付してください。 なお、事業概要の「必須項目」の行数(行間)及び収支計画の行数は、変更しても構 いません。文字の大きさも自由とします。 4 アイデアの実現・市の支援について 【問 4-(1)】 上位入賞の範囲 プレゼン大会での上位入賞とは、どの範囲をいうのですか? 【答】 最優秀賞、優秀賞、市長特別賞のいずれかの賞を受賞したアイデアを上位入賞と します。 【問 4-(2)】 アイデアの実現 上位入賞アイデアの実現は、どのように進めていくのですか? 【答】 市と提案者が協議しながら、アイデアの実現に向けた準備を進めていきます。その 中で、市が主催者となって実施することとなったアイデアについては、市の担当部署 が予算措置を含め、事業の準備から実施までを担当します。 一方、市民団体等が主催者となって実施することとなったアイデアについては、市 が必要な支援をして、事業の実現を目指します。 ※ アイデアの実現を検討する段階で、実現困難と判断される場合も想定されます ので、予めご了承願います。 【問 4-(3)】 市の支援 市民団体等が主催者となって実施する事業に対する市の支援とは、どのような支 援ですか? 【答】 アイデアに係る市と提案者との協議内容を踏まえ、事業内容に応じた支援方法を個 別に検討することとなります。 6 【問 4-(4)】 他の支援制度等への申請 上位に入賞しなかったアイデアを市民団体等が実施する際に、市の他の支援制 度等へ申し込みは可能ですか? 【答】 上位入賞しなかったアイデア(一次審査での落選を含む)を市民団体等が実施する 際に、市の他の支援制度等への申請は可能です。 7
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