平成26年12月16日 新潟市財務部財務課 平成27年度当初予算(一般会計)の編成に向けた 各部・区の予算要求状況等の公開について 本市では,平成23年度予算編成から予算編成過程の公開の拡充に取り組み,市政の透明 性の向上を図っています。 今般,各部・区の予算要求状況等(平成26年12月初旬現在)を公開するとともに,市 民の皆さまからのご意見を募集します。 1.平成27年度予算編成にあたって 予算編成にあたっての基本的な考え方 中・長期的な財政構造の変化に考慮しながら,策定中の次期総合計画「にいがた 未来ビジョン」の実現に向けた各施策の充実を図るための財源を確保し,重点的に 取り組むべき課題に対し優先的に財源の配分を行います。 ※「にいがた未来ビジョン」は下記HPをご覧ください。 (http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/seisaku/sogo/jikisogo/jikisogoan/gian.html) <参考資料> 別紙1「平成27年度予算編成方針のポイント」 別紙2「新潟市の財政状況」 2.平成27年度当初予算(一般会計)予算要求状況の概要 <個別算定予算>※職員給与費を除きます(現在算定中) (単位:百万円) 平成27年度 平成26年度 差引増減 要求額① 当初予算② 金額(①-②) 伸び率(①/②) 歳出予算 257,860 245,172 12,688 5.2% 財 源 特定財源 117,691 114,426 3,265 2.9% 内訳 140,169 130,746 9,423 7.2% 一般財源 <部・区長配分予算> 一般財源 ※各部・区において自主的に編成を行っています。 321億8,346万円 各部・区の主な要求事業概要等については, 別紙3(当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業概要」に係る予算要求内容) をご覧ください。 予算区分につきましては,<参考>予算区分の基本的な考え方をご覧ください 3.市民意見の募集について 平成26年12月16日(火)から平成27年1月15日(木)まで、市民の皆さま からのご意見を募集します。 ※「市民意見募集要領」をご覧ください 提出されたご意見・ご要望については,平成27年度予算編成において活用するとと もに,予算案の公表時(2月中旬頃)に市民意見に対する市の考え方を公表します。 4.平成27年度予算編成のスケジュール(予定) 平成27年度当初予算編成 10月下旬 当初予算編成作業 予算編成過程の公開 当初予算編成方針 市民意見の募集 2月上旬 当初予算(案)確定 2月中旬 当初予算(案)公表 2月下旬~ 当初予算(案)の議会審議・議決 (12月16日~1月15日) 市民意見に対する市の考え方を公表 3月下旬 <参考> 予算区分の基本的な考え方 (1)個別算定予算 ①平成27年度主要事業費 重点的に行う必要があると認めた事業で、財源の効果的・効率的な配分の観点 から,緊急性等を考慮しながら可能な限り優先的に配分を行う経費。 ②職員給与費 職員の給料・手当等に係る経費で,新年度の人員配置計画に基づき算定する ③義務的行政経費 扶助費(生活保護費などの社会保障経費),公債費(地方債の元金及び利子償還 金)などの義務的な経費 ④指定行政経費 事務内容の見直しを伴う事業などの経費 ⑤建設事業費 具体的な個所付けのある建設事業費 (2)部・区長配分予算 市民の声に近く,そのニーズを的確に把握できる各部や各区が,その権限と責 任において自主性をもって編成する経費 <市民意見募集要領> 公表した予算要求状況に対する市民の皆さまのご意見を募集します。 ○ご意見の募集期間 平成26年12月16日(火)~平成27年1月15日(木) ○閲覧・配付場所 ◇本市ホームページ(http://www.city.niigata.lg.jp/info/zaimu/index.html) ◇市政情報室(市役所本館1階) ◇各区役所・出張所・公民館(設置場所は各区地域課にお問い合わせください。) ◇財務部財務課(市役所本館5階) ○ご提出方法 ・別紙意見書に住所・氏名(法人その他の団体にあっては、所在地・名称・代表者の氏名)、 電話番号(ファックス番号、メールアドレス等)を必ず明記してください。 ・ご意見は日本語でご提出ください。 ・締切日までに到着しなかった場合は、無効とさせていただいます。 ・電話でのご意見はお受けできません。 ・郵送、ファックス、電子メール、直接持参によりご提出ください。 ◇郵便:〒951-8550(宛先住所の記入は不要です)新潟市財務部財務課 ◇ファックス:025-223-1557 新潟市財務部財務課 ◇電子メール:財務課メールアドレス [email protected] ◇持参:財務部財務課(市役所本館5階) 各区役所地域課・出張所、市政情報室(市役所本館 1 階)、公民館 ○ご提出いただいたご意見の取り扱い ・この手続により収集した個人情報については、 「新潟市個人情報保護条例」に基づき適切に 取り扱います。 ・提出されたご意見は、その概要等を公表します。 ・ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。 ○お問い合わせ 新潟市財務部財務課(市役所本館5階) 〒951-8550 新潟市中央区学校町通 1 番町 602 番地 1 電話:025-226-2191 ファックス:025-223-1557 電子メールアドレス:[email protected] 平成27年度当初予算(一般会計)編成に向けた 各部・区の予算要求状況等に対する意見書 ふりがな お名前(必須) ご住所(必須) 連絡先(必須) 〒 ・電話番号 ( ) いずれか一つ ・ファックス番号( ) ご記入ください ・メールアドレス( ) 市内にお住まいでない方は,該当する区分をご選択ください(必須) □ 区 分 □ □ 市内在勤 (名称 ) (所在地 ) 市内在学 (名称 ) (所在地 ) 利害関係者 (利害関係:(必須) 意見箇所 【事業番号,事業名, ) ご意見の内容 【具体的な内容とその理由についてもご記入ください】 担当課名をご記入く ださい】 ※ 上記フォーム以外の形式においても,必要項目が記載されていれば意見書として提出頂いて 差し仕えありません。 平成27年度予算編成方針のポイント 1 日本経済の状況及び国の動向 別紙1 2 新潟市の財政状況及び今後の財政見通し 景 気 ・緩やかな回復基調が続いており,先行きについても,各種施策 の効果もあって,緩やかに回復していくことが期待される。 平成27年度における財政状況 ・これまでも,健全な財政運営を推進するための行財政改革を実施 ・税収環境は明るい兆しが見えるものの,急激な回復に至らない状況 ・投資的経費が減少する見通しだが,扶助費や公債費といった義務的経費が引き続き増嵩 国の動向 ・経済の好循環と民需主導の経済成長に向けた環境整備に取り 組むことなどを基本的な考え方とし経済財政運営を進める ・消費税率の引き上げ,経済対策策定の検討 平成27年度財政見通し 約108億円の財源不足 中・長期的に考慮すべき財政構造の変化 ・普通交付税の合併算定替の縮減・終了や合併特例債の終了 ・超高齢・人口減少社会の進展による扶助費の増加 ・投資的経費の拡大による公債費や新規施設の増加による施設管理費の増加, ・施設の老朽化による維持補修費の増加 ・合併特例債終了後の投資的経費の財源や水準 3 予算編成にあたっての基本的な考え方 <本市が実現を目指す都市像> ・拠点化と個性化を軸に進めてきたまちづくりの第1ステージから,新たな総合計画のもと,まちづくりの第2ステージへ ・急激な人口減少,少子・超高齢社会に向け,「地域」「大地」「世界」の3要素で都市像を描き,持続的なまちづくりにより,安心で健康な暮らしと,まちの発展を実現 ・「市民と地域が学び高め合う,安心協働都市」,「田園と都市が織りなす,環境健康都市」,「日本海拠点の活力を世界とつなぐ,創造交流都市」 <予算編成の基本的な考え方> 中・長期的な財政構造の変化を考慮しながら,次期総合計画「にいがた未来ビジョン」の実現に向けた各施策の充実を図るための 財源を確保し,重点的に取り組むべき課題に対し優先的に配分を行う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 予算編成に際しての留意事項 基本的事項 ・ 「にいがた未来ビジョン」の実現に向けた取り組みを予算編成に反映 ・ プライマリーバランスの改善に向けて,市債発行を抑制 ・ 年間所要額の的確な見積もりや,組織横断的な施策等に対する 関係部・区の十分な調整 歳入確保に向けた取り組み ・歳入予算の的確な見積もりや,受益者負担の原則に配慮した使用料,手数料の設定 ・広告収入などの新規財源の確保 適正な歳出予算の編成 ・コスト削減に向けた見直しや民営化等の検討による財源の効果的な活用 行財政改革の推進 ・真に市民生活に密着したものを中心に優先度を考慮した建設事業の重点的な選択 ・ 「新潟市行政改革プラン2013」に掲げる各種施策の取り組み状況や, ・新規施設の整備については,ファシリティマネジメントの考え方に基づき検討 平成24年度事業仕分けに係る取り組み方針を反映 ・ 事業,施設のコスト分析とコスト削減に向けた見直しや,民営化や 国・県の動向の的確な把握と対応 民間委託を含めた選択肢の検討などの検証 別紙2 身近な安全を高めるため、小・中学校の耐震補強・老朽改修や避難・防 災拠点の耐震化などを実施したほか、子育てにやさしいまちづくりを進め るため、こども3人以上世帯のこども医療費助成を高校卒業まで拡大する とともに、こども創造センターを開設しました。また、新潟駅周辺整備と いった拠点化への取り組みを推進するとともに、新潟の魅力向上を図るた め、水族館をリニューアルオープンし、本州日本海側唯一の通年利用可能 なアイスアリーナを開館しました。 新潟市の財政状況 ~平成 25 年度決算から~ 平成25年度決算の概要と財政状況を紹介します。 25年度は、本市の 「安心・安全」の土台をさらに強固なものにするとともに、 Í財務課(☎025-226-2195、Ë[email protected]) 「拠点化」と 「個性化」に向けた取り組みを充実させ、本市が目指す「助け合い 政令市にいがた」 、 「日本海拠点都市にいがた」 、 「田園文化都市にいがた」の ※平成25年度の歳入歳出決算書は、市政情報室(市役所本館1階)、市ホームページで 閲覧できます 3つの都市像の実現に向けた予算編成を行いました。 一般会計歳入決算額 3,708 億 1,941 万円 平成 25 年度一般会計決算の概要 1,182 1,190 平成 24 年度 平成 25 年度 800 600 460 455 426 400 200 0 (億円) 36 市税 150 154 34 地方 譲与税 5 542 687 550 536 125 134 5 地方特例 交付金 税交付金 612 地方 交付税 一般会計歳出決算額 3,656 国庫 支出金 県支出金 市債 その他 億 5,271 万円 平成 24 年度 800 600 642 655 533 516 425 438 400 389 388 200 0 (億円) 74 人件費 637 物件費 ※1 300 250 200 150 100 50 0 (億円) 都市整備基金 ※1主なものとして消耗品費、光熱水費、委託料、使用料及び賃借 料など ※2生活保護費や医療費助成などの福祉サービスの費用 ※3主なものとして補助金や他団体および公営企業に対する負担金など 67 維持 補修費 扶助費 ※2 補助費等 ※3 公債費 245 40 46 266 30 90 159 146 平成24年度 平成25年度 ※満期一括償還分を除く 人口1人当たり現在高 新潟市 政令市平均 33,446円 39,018円 建設 事業費 その他 注:増減率については、100万円単位で計算し ています 市債(借入金)現在高の推移 基金は市の貯金といえるものです。 「財政調整基金」は、年度間の財源の増 減を調整するため、 「都市整備基金」は公 共施設を整備するため、 「市債管理基金」 は借金の返済を計画的に行うための基金 です。 当初、財政調整基金から40億円、市債 管理基金から10億円を活用する予定でし たが、財源の確保・予算の適正な執行管 理に努めた結果、財政調整基金は13億円 の活用にとどめることができました。 この3基金を含む積立基金全体を人口 1人当たりで見ると、本市は3万3,446円 と、政令市平均より少なくなっており、今 後も適正な財政運営を行っていく必要が あります。 市債管理基金 454 475 379 395 主要基金現在高の推移 財政調整基金 平成 25 年度 723 【歳入】 歳入全体では、25年度は3,708億1,941万円 で、24年度の3,575億1,685万円に対し、3.7% の増となりました。 前年度と比較すると、法人実効税率の引き下 げなどの税制改正の影響はあったものの、市税 が0.7%増となったほか、国の緊急経済対策に 伴う公共事業の増加などにより、国庫支出金が 17.8%増、市債が12.3%増となっています。 一方、臨時財政対策債への振り替えの増加に より、地方交付税は6.3%減となっています。 【歳出】 歳出全体では、25年度は3,656億5,271万円 で、24年度の3,533億104万円に対し、3.5% の増となりました。 前年度と比較すると、合併特例事業債償還 額の増などにより公債費が4.2%増、国の緊急 経済対策などにより建設事業費が13.4%増と なっています。 一方、定員適正化により人件費が3.2%減、 少雪による除雪対策の減などにより維持補修費 が8.3%減となっています。 ※平成26年1月1日現在の住民基本台帳人口を基に計算 一般会計 10,000 特別会計 9,041 企業会計 9,343 8,000 6,000 4,000 2,000 0 (億円) 4,121 4,165 131 142 4,734 5,091 平成24年度 平成25年度 人口1人当たり現在高 新潟市 政令市平均 長期間にわたり使用される公共施設など の建設費用は、それらを利用する次世代の 市民の皆さんにも公平に負担してもらう必 要があります。そのため、借り入れをして 整備を行い、分割して返済していく方法を とっています。 25年度は、新潟駅周辺整備や合併建設 計画の進捗、普通交付税からの振替財源で ある臨時財政対策債の増などにより前年度 から302億円の増となっています。 市債現在高を人口1人当たりで見ると、 本市は115万8,548円と、政令市平均より 多くなっており、将来世代へ過度の負担と ならないよう注意が必要です。 1,158,548円 1,146,571円 ※平成26年1月1日現在の住民基本台帳人口を基に計算 平成 25 年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率 健全財政 財政悪化 早期健全化基準(単位:%) 実質赤字比率 0 健全化判断比率 連結実質 赤字比率 0 実質公債費 比率 0 将来負担比率 新潟市:黒字 新潟市:黒字 新潟市:10.9 一般会計などの実質赤字額の標準財政規模 (※1)に対する比率。収 入に対する赤字の割合。 本市は、赤字でなく黒字。 11.25 準財政規模とは、その地方公共団体の標準的な状態で通常収入が見込 (※1 標まれる一般財源の規模 ) 全会計の実質赤字額の標準財政規模に対する比率。収入に対する地 方公共団体全体の赤字の割合。 本市は、赤字でなく黒字。 一般会計などが負担する元利償還金及び準元利償還金 (※2)の標準 財政規模に対する比率。借入金の返済額の大きさなど、資金繰りの危 険度を示す。 16.25 25.0 元利償還金とは、一般会計等からの繰出金のうち、公営企業債の償還 (※2 準に充てたと認められるものなど ) 政令市平均:11.2 0 新潟市:122.7 一般会計などが将来負担すべき実質的な負債 (※3)の標準財政規模 に対する比率。負債が将来、財政を圧迫する可能性の大きさを示す。 400.0 来負担すべき実質的な負債とは、一般会計などが償還する地方債や、負 (※3 将担する退職手当支給予定額などの合計 ) 政令市平均:139.0 資金不足比率 経営健全化基準 中央卸売市場事業会計 新潟市 資金不足なし と畜場事業会計 20.0 0 病院事業会計 ※公営企業会計ごとに算定 下水道事業会計 水道事業会計 ※政令市平均は、平成26年9月30日付総務省公表の速報値による 公営企業ごとの資金不足額が、それぞれの事業規模(※4)に対し、 どの程度あるかを示す比率。経営状況の健全度を示す。 本市の場合、全会計とも資金不足なし。 業の規模とは、料金収入など主たる営業活動から生じる利益に相当 (※4 事する額 ) 平成20年度から平成24年度決算に基づく健全化判断比率のうち、実質公債費比率を下記のとおり訂正しました。 ○実質公債費比率 平成20年度 11.1(11.2) ( )内は訂正前の数値 平成21年度 11.0(11.1) 平成22年度 10.7 (10.8) 平成23年度 10.5 (10.8) 平成24年度 10.6 (11.3) 「地方公共団体の財政の健全化に 関する法律」に基づき、地方公共団 体は、財政の健全化を判断する4つ の健全化判断比率および資金不足比 率を算定し、公表することが義務付 けられています。 算定した指標=図=が、国が定め る早期健全化基準(資金不足比率は、 経 営 健 全 化 基 準)を 超 え た 場 合 は、 議会の議決を経て財政健全化計画 (資金不足比率は、経営健全化計画) を策定し、自主的な改善努力による 財政健全化を行っていく必要があり ます。 ■25年度決算における本市の指標 25年度決算においては、実質公債 費比率は10.9%で前年度から0.3ポイ ント悪化、将来負担比率は122.7% で前年度から9.2ポイント悪化しまし たが、健全化判断比率および資金不 足比率ともに早期健全化基準、経営 健全化基準を下回っています。 今後、社会保障関係経費や都市基 盤整備の推進など多くの財政需要が 見込まれますが、これらの指標の動 向を注視しながら、適正な財政運営 を行っていきます。 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 地域・魅力創造部 1 潟に関する調査研究 ○ 市民に,潟の魅力や価値を再認識してもらうことを目的に,広く調査・研究を進めるとともに積 極的に情報発信を行います。平成27年度は,潟に関する記録映像の作成,子ども向けウエブサ イトの作成などを新たに行います。 16,924 16,924 10,600 10,600 6,324 ○ コミ協の自立を促し,活動レベルに応じた支援を行うため,広報や事務局員を雇用できるよう にするなど運営体制を強化します。 87,900 87,900 44,800 44,800 43,100 43,100 市民協働課 経理・法務を中心に専門家による事前予約制セミナーを実施します。また,自治会を通して一 般市民に対してもコミ協周知のパンフレットを作成・配布し,コミ協の役割,自治会との連携の あり方などを伝えます。 10,710 10,710 10,710 10,710 市民協働課 6,324 潟環境研究所 市民生活部 2 コミ協運営体制の強化 3 地域コミュニティ協議会と地 域の連携・活性化事業 4 自治会集会所建設費補助金 (自治会集会所耐震化事業) ○ 個人の住宅への耐震診断・補強の必要性は広まってきていますが,自治会等の集会所に対して は,財源などの理由により進んでいません。補助による財政支援により,集会所の耐震化率向上 を図っていきます。 48,355 48,355 36,355 36,355 12,000 12,000 市民協働課 5 協働事業提案モデル事業 ○ 市民活動団体,コミュニティ協議会(新設枠)からの自由な協働事業提案を募集し,市と協働 して地域課題の解決を図る事業を行います。採択事業は,必要に応じて複数年度に渡り実施しま す。 19,300 19,300 8,300 8,300 11,000 11,000 市民協働課 6 ワーク・ライフ・バランス推 進事業 ○ 仕事と子育て・介護との両立など悩みを抱えている人の不安を解消するため,男女がそのライ フステージにおいて,それぞれの置かれた状況に応じた多様で柔軟な生き方・働き方ができ,家 庭・職場・地域でその能力を十分に発揮できる社会の実現を目指します。 18,556 18,556 4,646 2,646 13,910 7 市長への手紙アプリ スマートフォンやタブレット型端末の普及率向上に対応し,市長への手紙アプリを開発・提供 し,市民の利便性を向上します。 5,067 5,067 ○ ○ 2,000 △ 2,000 5,067 15,910 男女共同参画課 5,067 広聴相談課 危機管理防災局 8 地域防災力育成事業 ○ 災害に対する地域連帯の強化を図るため,自治・町内会等の住民組織を母体とした自主防災組 織の結成を目的に,結成促進・活動支援を行います。 48,380 1,400 46,980 38,395 9 防災教育の推進 ○ 今後の地域防災の中心となる子どもたちに,災害から自分の命を守る力(自助)を培うことを 目的に,「学校と地域との連携」をキーワードに防災教育に取り組みます。またこれまで男性中 心だった防災活動への女性の参画促進を目的に,女性を対象とした防災講座を開催します。 14,600 12,600 2,000 3,142 ○ 津波発生時に市民一人ひとりが適切な避難行動がとれることを目的として,対象となる区にお いて津波ワークショップの開催を継続するほか,あらたに,津波からの垂直避難用の担架設置を モデル的に実施します。 19,312 3,990 15,322 33,595 今後発生する可能性のある様々な災害等に対応できる体制を構築することで,一人でも多くの 犠牲者を減らすことを目的に,災害対策機能の中枢である災害対策センターの機能強化を図りま す。 137,789 昨今,我が国で発生している土砂災害や,東日本大震災のような大規模な津波災害など,各種 自然災害発生時に,市民へ迅速かつ確実に緊急情報を伝達することを目的に,情報伝達の充実を 図ります。 139,727 ○ 市民一人ひとりが防災意識を高め,主体的に自助・共助に取り組むために,6月16日を本市の 「防災の日」と定め,参加者一人ひとりが防災・減災について考え,行動する力を身につけても らうことを目的に,「6.16防災の日」事業を実施します。 6,856 ○ 東アジアの文化交流拠点として,域内の相互理解を深め,多様な文化を国内外に発信するため, 中国・韓国の開催都市との文化交流事業を行うほか,本市の多彩な文化イベントに中韓の文化芸 術の要素を組み込んで実施します。 ○ 10 津波対策事業 11 災害対策本部機能強化事業 ○ ○ 12 情報伝達の充実 13 6.16防災の日事業 1,600 13,950 36,795 9,985 △ 200 10,185 防災課 3,142 11,458 12,600 △ 1,142 防災課 19,645 △ 14,283 △ 9,960 △ 4,323 防災課 137,789 88,059 51,668 137,789 170,000 170,000 △ 30,273 6,856 6,856 137,789 危機対策課 △ 81,941 51,668 危機対策課 防災課 6,856 危機対策課 文化スポーツ部 14 東アジア文化都市主要事業 Niigata国際ダンスフェスティ 15 バル(東アジア文化都市連携 事業) ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 16 開催事業(東アジア文化都市 連携事業) りゅーとぴあ・まちなか交流 17 スペース(東アジア文化都市 連携事業) 18 鉄道文化魅力発信事業 19 新潟シティマラソン開催費 138,217 84,582 53,635 138,217 84,582 53,635 文化政策課 中国・韓国の劇団を招聘し,Noismとともにリレー公演を実施します。 また,相互の舞踊活動や文化理念などの知見を交換し,互いの差違や共通性を見出し,相互理 解を深めます。 31,885 18,202 13,683 31,885 18,202 13,683 文化政策課 ○ 姉妹都市・ナント市との様々な分野の交流を牽引する「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」は,誰 もが一流の演奏を気軽に鑑賞できる春季の一大イベントです。中国・韓国の演奏家も招聘し,海 外演奏家の公演を拡充することで誘客を促進し,交流人口の拡大を図ります。 48,000 ○ 海外アーティスト等によるプロジェクションマッピングや,水辺空間の一体的な光の演出と本 市独自の音楽・踊り文化や中韓の文化を組み合わせて実施するほか,まちなかでの音楽ステージ などを実施し,本市文化の魅力を高めて国内外に発信し,交流人口の拡大を図ります。 85,000 まちなかの活性化や交流人口の拡大を目的に,新潟・新津の地域資源である「鉄道文化」を積 極的に活用し,新潟市の新たな魅力を,地域や経済団体,鉄道関係団体との連携により,全国に 発信していきます。 181,654 市民はもとより県内外から1万人を超えるランナーが参加する本市の一大スポーツイベントとし て開催します。さらなる新潟の魅力発信や交流人口の拡大などを目的に,コース変更の検討に着 手します。 33,401 ○ ○ 48,000 39,300 39,300 8,700 14,500 70,500 56,000 56,000 29,000 14,500 14,500 文化政策課 1,739 179,915 181,654 1,739 179,915 歴史文化課 33,401 26,401 26,401 7,000 8,700 文化政策課 7,000 スポーツ振興課 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 観光・国際交流部 ガルベストン市・ハバロフス ○ 20 ク市姉妹都市提携50周年記 念事業 本市の国際交流を周知し,市民が主体となったガルベストン市・ハバロフスク市との交流をよ り一層活性化させ,特に若年層の交流につなげることを目的に,ガルベストン市・ハバロフスク 市との姉妹都市提携50周年祝賀事業を実施します。 22,044 5,000 17,044 3,911 3,911 18,133 5,000 13,133 国際課 21 2015年ミラノ国際博覧会 参加関連事業 ○ 万博来場者に本市の多様な食文化を発信し,新潟市の魅力をPRすることでインバウンド観光 の促進や米の加工食品等のセールス拡大へ繋げることを目的に,2015年ミラノ国際博覧会に参加 します。 28,379 28,379 28,379 28,379 国際課 22 北東アジア各地域との交流促 進事業 ○ モンゴルをはじめとする北東アジア地域の伝統文化を紹介し,市民の国際理解と各国との友好 親善を促進することを目的に,モンゴルの書道を中心とした作品展を開催します。 9,881 9,881 9,881 9,881 国際課 23 日中韓踊りと食の文化交流事 業 ○ 市民の国際理解の向上と文化交流の促進を目的に,中国,韓国と文化公演団を相互に派遣し祭 りなどでのパフォーマンス披露やワークショップを実施するほか両国の食の紹介を行います。 11,780 11,780 11,780 11,780 国際課 73,593 55,272 55,272 18,321 18,321 観光政策課 13,626 11,837 9,737 3,889 3,889 観光政策課 17,644 17,644 57,942 57,942 観光政策課 11,060 11,060 観光政策課 24 魅力発信・誘客推進事業 ○ 新潟デスティネーションキャンペーンを契機に,獲得した観光客の維持と新規獲得に向け,首 都圏をはじめ,国内線空路定期エリアや近県,関西圏へ本市の魅力を発信するとともに,観光プ ロモーションを行い,交流人口拡大に結び付けます。 73,593 25 広域連携誘客事業 ○ 県内をはじめ隣県の都市等との広域的な連携により,お互いの優位性のアピールと相互補完を しながら,魅力あるコースの構築を図り,誘客の促進に努めます。 15,726 26 外国人誘客促進事業 ○ 増加している訪日外国人観光客が,本市へ更に多く訪れてもらえるよう,知名度の向上と海外 セールスの強化を図ります。また,個人旅行者向けに,安心かつ容易に本市の滞在を楽しんでも らえるよう,外国人観光客の受入環境の整備に努めます。 75,586 75,586 ナショナルチームの市内合宿実施に係る補助制度を創設し,交流人口の拡大を通じた地域経済 活性化を図ります。併せて,トップレベルの選手との交流等によるスポーツの振興及びメディア を通した「にいがた」ブランドの認知度向上を図ります。 11,060 11,060 「水と土」をテーマに3回目の開催となる「水と土の芸術祭2015」に係る各種事業の実施 経費です。 236,000 236,000 地域の豊富なバイオマス資源のエネルギー活用を推進するため「田園資源活用計画」を策定 し,施策を体系的かつ具体的に進めていきます。H27年度は"もみがら"について,ビニールハウス での加温用燃料としての活用実証を行う予定です。 8,438 8,438 ○ 生ごみの地域循環を目的に,生ごみ処理機を農産物直売所等に設置し,市民が持ち込んだ生ご みを堆肥化します。堆肥は直売所で販売する農作物の栽培に活用します。また,家庭内での生ご み資源化を推進するため,段ボールコンポストの減額販売や講習会を開催します。 7,800 150 7,650 1,800 1,600,931 1,656,669 1,193,626 1,986,205 1,661,855 39,601 858,217 27 ナショナルチーム合宿誘致事 業 ○ ○ 28 水と土の芸術祭推進事業 2,100 2,100 20,000 20,000 216,000 216,000 水と土の文化推進課 環境部 29 田園資源活用推進事業 30 ○ 食品リサイクル地域活動支援 事業 8,438 環境政策課 8,438 1,800 6,000 150 5,850 廃棄物政策課 583,814 2,063,974 991,119 1,072,855 こども未来課 1,661,855 324,350 1,685 497,294 福祉部 31 子ども・子育て支援新制度推 進事業 ○ 子ども・子育て支援新制度のもと,放課後児童クラブの充実・強化,幼稚園及び認定こども園 に対する給付や利用者負担の軽減など,誰もが安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進 めます。 3,257,600 32 妊産婦及びこども医療費の助 成 ○ 妊産婦及び0歳から高等学校卒業までの子どもが,病気やけがをしたときの通院医療費の一部 を助成することで,子育て世帯の経済的負担の軽減を図り,支援の充実を図ります。 1,986,205 ○ 市民が働きながら安心して子育てができる環境を確保するため,私立保育園等の創設,既存園 の増改築等により,待機児童ゼロの堅持,保育環境の改善に努めます。 1,355,511 当条例や障がいに対する理解を深めるため,周知啓発等を行う指導員を障がい福祉課に配置 し,当条例や障がい特性に係る周知啓発用のパンフレット・研修資料の作成,ワークショップの 開催等を通じて,当条例や障がいに対する理解を深める取組みを行います。 14,032 障がい者やその家族等からの多様な相談ニーズに対応するため,基幹相談支援センターを設置 します。 129,811 33 私立保育園等建設費補助 34 共に生きる新潟市づくり条例 施行関連事業 ○ ○ 35 基幹相談支援センター事業 人手不足の農家と就労を希望する障がい者(施設)を結びつけるため,コーディネーター((仮 称)あぐりサポーター)を2名配置すると共に,福祉施設へ農作業を委託した農家への助成金制度 を新設し,障がい者の就農を促進します。 15,510 ○ 新しい総合事業の実施を見据え,高齢者を地域で支える活動のすそ野を広げることを目的に, コミ協,NPOなどの団体が行う活動をモデルとして選定し,市内への波及・拡充を図ります。 65,910 地域包括ケア推進モデルハウ ス推進事業 ○ 地域で高齢者を支える仕組みづくりを進めるため,市内各区にモデルハウスを設置し,地域の 茶の間の運営や,生活支援,介護予防活動などを実施するとともに,その活動のノウハウについ て,地域に普及を図ります。 39 むすびあい手帳作成普及事業 ○ シニアはつらつにいがた総お どり事業 ○ 36 農業を活用した障がい者雇用 促進事業 37 高齢者を地域で支えるモデル 事業 38 40 ○ 1,315,910 609,812 856,532 14,032 75,346 54,465 324,350 こども未来課 459,378 14,032 障がい福祉課 14,032 74,231 19,198 55,033 15,510 55,580 37,916 保育課 56,148 △ 568 障がい福祉課 15,510 障がい福祉課 15,510 32,158 11,077 11,077 54,833 7,420 7,420 1,876 1,876 5,544 5,544 高齢者支援課 在宅で介護保険サービスを利用する高齢者等に対し,認知症の予防や早期発見につなげること を目的に,医療と介護の関係者が情報を共有できるツールを作成・配付します。 8,044 8,044 3,547 3,547 4,497 4,497 高齢者支援課 「総おどり体操」について,体験会や指導者養成講座の開催,指導スタッフの派遣,希望者に よる「にいがた総おどり」へ参加等を実施することで,高齢者が健康づくりや介護予防,生きが いづくりに取り組むことを促進し,健康寿命の延伸を図ります。 20,641 20,641 5,500 5,500 15,141 15,141 高齢者支援課 33,752 33,752 21,081 高齢者支援課 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 保健衛生部 41 自殺総合対策事業 ○ 働き盛りの年代に加えて,若年者と高齢者における自殺対策を強化することを目的に,子ど も・若者自殺対策作業部会を立ち上げるとともに,くらしとこころの総合相談会とこころといの ちの寄り添い支援事業を拡充します。 30,824 42 地域医療対策推進事業 ○ 市民が住み慣れた環境で安心して在宅療養生活を送ることができる地域づくりを目的に,かか りつけ医(在宅療養支援診療所など)を中心とした医療,保健,介護の連携による在宅医療提供 体制の構築を促進します。 ○ 健幸都市づくりを推進するため,りゅーとカードを使った健幸マイレージ制度を実施し,健康 づくりに対する関心や意欲の向上を図ります。個人の様々な取り組みを共通の評価指標で簡単に 見える化できるシステムについて検討します。 ○ 地域経済の活性化を図るため,中小企業の専門化・高度化する経営課題を解決することを目的 に,一貫したコンサルティング機能を持ち,中小企業支援や創業支援を行う新潟IPC財団へ補助金 を交付します。 43 健幸になれるまちづくり推進 事業 17,639 13,185 24,095 5,785 5,785 30,835 10,401 6,729 7,431 7,431 △ 1,646 △ 1,646 保健管理課 30,835 20,369 20,369 10,466 10,466 健康増進課 151,836 151,836 106,948 106,948 44,888 44,888 産業政策課 13,694 3,945 2,784 こころの健康センター 経済部 44 新事業創造支援事業(新潟I PC財団補助金) 45 (仮称)創業準備支援事業 46 まちなか商店魅力アップ応援 事業 47 商店街内創業サポート事業 ○ 地域経済の活性化を図るため,本市内における創業を促進することを目的に,創業準備にかか る経費の一部を補助します。また,認定特定創業支援事業の支援を受けて創業を行おうとする者 (個人)を対象に,株式会社設立登記時における登録免許税額を補助します。 6,460 6,460 6,460 6,460 産業政策課 ○ 商店街内の個店の魅力向上の取り組みを推進し,商店街を活性化することを目的に,個店の魅 力向上を図るための取り組みを実施するのに必要となる店舗の改装等に要する費用の一部を補助 します。 111,000 111,000 111,000 111,000 商業振興課 ○ 商店街の新たな需要を喚起し,来街者の増加を促すとともに,商店街の担い手育成を支援する ことで,商店街を活性化することを目的に,認定特定創業支援事業を受けた者が,商店街内の空 き店舗で開業する場合に要する店舗賃借料について支援します。 8,819 8,819 8,819 8,819 商業振興課 再就職を目指す女性を対象に、意見交換等を行う座談会に参加してもらい、再就職に必要なス キルアップセミナーへの参加を図り就職につなげます。また、女性就労意識実態調査を行い現在 の職場環境や就労意識などを把握し、結果をもとに企業への働きかけを行います。 12,253 12,253 ○ 48 女性再就職支援事業 12,168 12,168 85 △ 12,168 12,253 雇用対策課 49 WelCome にいがた 事業 ○ 新潟で働くメリットや新潟で暮らす魅力を紹介するため,HP及びリーフレットを作成し, U・I・Jターンを考える主に首都圏に住む30歳以上の年代を対象に情報を提供し,雇用の面 から新潟暮らしを奨励します。 4,500 4,500 4,500 4,500 雇用対策課 50 COME BACK にいがた 事業 ○ 首都圏大学生等の新潟市へのUターン就職の促進を図るため,首都圏で新潟市内の中小企業を 集めた合同企業説明会を開催します。 33,160 33,160 33,160 33,160 雇用対策課 新潟IPC財団と新潟市が連携し,新潟地域の金属加工をはじめとする地域産業の持続的な発展に 向け,需要拡大が見込まれる航空機関連産業への参入支援と産業クラスター形成を図ることを目 的とした生産体制の構築や無人飛行機システムなどの研究開発支援を行います。 65,410 65,410 58,410 58,410 企業立地課 200,000 200,000 200,000 200,000 企業立地課 51 地域イノべ―ション戦略推進 事業(新潟IPC財団) 52 (仮称)中小企業成長分野参 入促進設備投資補助金 ○ ○ 今後の成長が見込まれる産業を重点的に育成するため,生産性や品質の向上を図り,成長産業 に積極的に投資する企業の競争力の向上を図るため,新たな設備投資補助金制度を構築します。 7,000 7,000 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 担 当 課 一般財源(C) ((a)-(b)) 農林水産部 53 農・福連携事業 54 (仮称)スマートアグリ実践 支援事業 55 輸出用米促進体制整備事業 ○ 働く意欲のある障がい者の農業適正を見極めるとともに,作業能力の向上を図ります。人手不 足に悩む農業経営体へ新たな労働力としてのマッチングを行い,農業者と障がい者をつなぎま す。 19,856 19,856 19,856 19,856 農業政策課 ○ これまで勘と経験により継承されてきたノウハウを可視化し,栽培暦のデータ化,農地や農作 物の生育に関する情報の表示・分析など,生産性の向上・効率化などに資するICT(情報通信 技術)の導入を支援します。 6,300 6,300 6,300 6,300 農業政策課 ○ 農業者が安心して米を輸出する促進体制を整備して,新潟市産米の輸出拡大を促進します。 5,000 5,000 5,000 5,000 農業政策課 ○ 新規就農希望者や障がい者を含めた農業生産法人等への就業希望者の就業先の確保や,先進的 な研修を受ける機会を整備することで,若年農業従事者の就農人口の拡大と技術向上を図ること を目的として,アグリパークでの研修費用や,新規就業者等の雇用費用を助成します。 27,747 27,747 21,000 21,000 6,747 6,747 農業政策課 57 がんばる農家支援事業 ○ 農業所得の向上を図るための規模拡大や農産物の付加価値向上,経営の複合化への支援を行い ます。 362,000 362,000 340,400 340,400 21,600 21,600 農業政策課 58 農産物輸出促進事業 ○ 本市主要農産物であるコメを主体とした輸出拡大及び国際物流インフラの拠点性向上を図るこ とを目的に,海外でのプロモーションや生産者団体等が行う輸出の取組への支援を行うほか,他 産地との連携による農産物の本市への集積を進めます。 19,798 19,798 5,000 5,000 14,798 14,798 食と花の推進課 59 食文化創造都市推進事業 ○ 本市の食や食文化の素晴らしさに目を向け,これらを産業の活性化や交流の拡大などにつなげ る地域の創造的取組みを民間による産学官連携組織を中心に推進します。 22,307 22,307 12,950 12,950 9,357 9,357 食と花の推進課 様々な機能性成分に着目し,科学的根拠を裏付けとした付加価値の高い商品開発と販路開拓を 進めることを目的に,農産品の付加価値を高める調査,研究に取り組むとともに,食品の機能性 調査・分析・評価について補助を行います。 49,314 49,314 ○ 農業の技術的な課題解決や成長産業化に寄与することを目的に,高度な栽培技術を生産現場に 反映させる研究,新潟市農産物のブランド確立や6次産業化に対応した品種育成の実証を行いま す。 45,158 345 44,813 27,515 208 27,307 17,643 137 ○ 海岸保安林等の機能維持のため,県・市の松くい虫被害対策事業推進計画(平成24年度から) に基づき,地上防除・無人ヘリ防除・被害木の全量駆除などを行います。 155,892 95,996 59,896 92,268 76,504 15,764 63,624 19,492 ○ 子どもたちや市民に農業や食の体験を支援し,本市が誇る農業や食に対する理解を深め,ふる さとへの愛情や誇り,生きる力を培うとともに,農業を活性化します。 42,360 42,360 40,000 40,000 2,360 2,360 食育・花育センター ○ にいがた流食生活の4つの区分に適合させた「えらぶ」「つくる」「たべる」「育てる」力を養 うことを目的に,「農業体験」「味覚体験」「調理体験」の3つの「食育・農業体験」を核に,食 育推進事業を拡大します。 17,050 17,050 12,231 12,231 4,819 4,819 食育・花育センター 19,500 349,443 330,567 18,876 都市計画課 5,000 △ 1,000 2,800 △ 3,800 都市計画課 56 新規就農者確保・育成促進事 業 60 食品高付加価値化推進事業 61 ○ 農業活性化研究センター研究 費 62 松くい虫防除事業 63 「新潟発 わくわく教育 ファーム」推進事業 食育推進事業(「にいがた流 64 食生活」実践事業 及び 食 育推進計画推進事業) 農業活性化研究セン 49,314 ター 49,314 農業活性化研究セン 17,506 ター 44,132 水産林務課 都市政策部 65 都心軸・萬代橋周辺エリア賑 わい空間創造事業 萬代橋周辺地区において,魅力的な都市空間の形成と官民が連携したエリアマネジメントの推 進を目的に,エリア内の公共空間を活用して楽しめる空間をつくるとともに,景観づくりや環境 整備などを展開し,萬代橋周辺ならではのまちづくりを進めます。 590,443 552,067 38,376 241,000 66 湊町新潟花街文化を活かした まちづくり事業 「古町花街・白壁通り」地区において,地域の人々が誇りと愛着を持ってその街に暮らし,訪 れる人々がその魅力を楽しみながら回遊できる都市空間の創出を目的に,「みなとまち」の歴史 や文化を活かしたまちなみの保全・創出に取り組みます。 4,000 2,800 1,200 5,000 67 柳都にいがた街並みづくり推 進事業 地域の歴史・文化に根ざした固有の景観の維持・継承を図ることを目的に,市内全域の景観資 源を調査(把握)し,各地域の景観特性に応じた景観計画特別区域(案)の作成,景観重要建造 物・樹木候補の選定を行います。 30,000 ○ 68 交通システム高度化事業 ○ 交通システムの強化・高度化により,誰もが移動しやすい交通環境の実現を目的に,地域内の 生活交通の強化や都心アクセスの強化のほか,新たな交通システム(BRT)の導入による基幹公共 交通軸の強化などを推進します。 718,383 69 生活交通確保維持事業 ○ 日常生活において大切な移動手段である生活交通を確保することを目的に,民間バス事業者の みでは運行が難しい不採算路線への補助や,区のまちづくりに資する区バス運行,地域住民が主 体となって運営する住民バスへの支援を行います。 70 クルーズ客船誘致推進事業 ○ 71 新潟空港利用活性化促進事業 ○ 72 新潟駅周辺整備事業 30,000 30,000 391,216 1,095,711 285,947 285,947 新潟港へのクルーズ客船の寄港を増加させることを目的に,外国人を含む乗客の受入体制の充 実に向けた市民・事業所等の意識啓発に取り組むほか,国内外の船社に対する新潟港のセールス を強化します。 4,715 新潟空港の利用活性化を目的に,県や経済団体等との連携を強化しながら,新規・増便路線の 誘致と早期安定化,並びに既存路線の維持に取り組みます。 69,551 8,953,683 陸の玄関口にふさわしい機能的で魅力ある都市空間と日本海軸の強化及び利便性の高い交通 ターミナル機能の充実を図ることを目的に,連続立体交差事業等を進めます。 221,500 261,137 △ 377,328 232,221 232,221 53,726 4,715 516 516 4,199 1,428 68,123 44,534 1,345 43,189 25,017 83 8,419,023 534,660 8,875,660 8,692,873 182,787 78,023 △ 273,850 327,167 834,574 30,000 都市計画課 △ 507,407 都市交通政策課 130,079 新交通推進課 53,726 都市交通政策課 4,199 港湾課 24,934 空港課 351,873 新潟駅周辺整備事務所 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 建築部 空き家の利活用を促進することを目的に,子育て世帯の住み替えをはじめ,福祉活動や文化活 動への活用といった市が進める施策において,空き家を活用する場合に,その改修費用の一部を 助成します。 64,500 高齢者が住み慣れた環境で安心して生活できる住環境を整備することを目的に,福祉施策(地 域包括ケアシステム)と連携した市営住宅の建替えを行います。 16,800 健幸すまいリフォーム 支援事業 超高齢社会のなか,既存住宅のバリアフリー化・省エネ化を進めるとともに,子育て世帯と親 世帯との同居や近居を支援することで,子どもを安心して産み育てられ,高齢者が安心して暮ら せる健康で幸せな住環境を創出し,併せて空き家の活用や地域経済の活性化を推進します。 387,000 387,000 (現計予算 387,000) 76 エコ住宅・エコリフォーム 促進事業 市民との協働により,エネルギーの安定的な供給と温室効果ガスの削減に寄与するとともに, 環境先進都市の構築に向けた市民一人ひとりの省エネルギー及び環境保全に関する意識の醸成を 図るため,住宅用太陽エネルギー設備・省エネ設備の導入に要する費用の一部を助成します。 184,000 184,000 (現計予算 213,000) 77 公共建築物保全適正化推進事 業 公共建築物を良好な状態で,できる限り長く使い続けることを目的に,中長期的な視点に立っ た計画的な保全を推進します。 459,000 459,000 23,000 78 避難・防災拠点耐震化事業 (公共建築物) 災害時における市民の安全確保を目的に,「新潟市地域防災計画」及び「新潟市建築物耐震改修 促進計画」に基づき,災害時に重要な役割を担う公共施設の耐震補強工事を行います。 2,015,680 141,811 1,342,000 (現計予算 1,813,000) 73 空き家活用リフォーム 推進事業 74 超高齢・長寿社会における 市営住宅建替え事業 75 ○ ○ ○ 64,500 14,800 1,873,869 53,000 53,000 2,000 11,500 16,800 11,500 住環境政策課 14,800 387,000 (現計予算 (現計予算比 387,000) 0) 184,000 (現計予算 (現計予算比 213,000) △29,000) 2,000 住環境政策課 387,000 (現計予算比 住環境政策課 0) 184,000 (現計予算比 住環境政策課 △29,000) 23,000 436,000 1,207,938 (現計予算 1,671,766) 134,062 (現計予算 141,234) 673,680 665,931 (現計予算比 (現計予算比 202,680) 202,103) 1,754,166 1,072,948 144,220 928,728 土木総務課 989,715 837,865 151,850 道路計画課 △ 20,023 公園水辺課 436,000 公共建築第1課 7,749 (現計予算比 公共建築第1課 577) 土木部 79 除雪対策事業 ○ 安心安全な冬期道路交通の確保を目的に,国県道及び市道の車道・歩道除雪や防雪柵設置など の対策を行います。また,将来にわたる安定的な除雪体制の確保を目的に,除雪協力業者への支 援として,除排雪機械を購入した際の費用の一部を助成します。 2,972,914 290,020 2,682,894 1,899,966 145,800 80 新潟中央環状道路整備事業 ○ 本市が目指す多核連携型の都市構造において,各地域拠点間の交流連携の強化を目的に,幹線 道路ネットワークの整備を推進します。 3,224,000 3,072,150 151,850 2,234,285 2,234,285 「緑に囲まれた健康・交流・子育ての場」を市民の方に提供するとともに災害時における避難場 所を確保することを目的に,東区寺山地内に寺山公園を整備します。 438,000 408,423 29,577 632,000 582,400 49,600 △ 194,000 △ 173,977 3,147,000 2,420,600 726,400 2,140,000 2,099,600 40,400 1,007,000 321,000 686,000 消防局総務課 973,100 11 1,386,594 1,386,100 494 △ 413,483 △ 413,000 △ 483 消防局指令課 81 寺山公園整備事業 消防局 82 消防局・中央消防署移転新築 事業 ○ 災害発生時における,より迅速な初動体制と的確な状況把握,関係機関との密接な連携など, 効率的な対応を長期間継続して行う中枢機能を確立することを目的に,中央区鍾木地内に,消防 活動の拠点となる施設を整備します。 83 消防救急無線デジタル化整備 事業 ○ 消防救急無線を現行のアナログ方式から平成28年5月末までにデジタル方式に移行することとな りました。本市においては,消防局・中央消防署移転新築事業にあわせて,平成25年度から平成 27年度の3ケ年で消防救急無線デジタル化整備を実施します。 973,111 市内に設置されているAEDを有効活用して救命率を向上させることを目的に,市民協働による 「にいがた救命サポーター」事業を実施します。消防指令管制システムに事業所のAED設置情報を 入力し,救急通報時に最寄りの事業所に設置されているAEDを有効活用します。 1,845 84 にいがた救命サポーター事業 ○ 1,845 1,845 1,845 消防局救急課 平成27年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙3 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 平成27年度 当初予算要求額 A 事 業 概 要 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 前年度差額 増減(A-B) 平成26年度 当初予算 B 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 特定財源 (b) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 区役所(北区) 85 10,000 (現計予算比 3,400) 10,000 (現計予算比 北区産業振興課 3,400) 北区の保安林では,松くい虫被害や下草刈などの維持管理を行う担い手不足で荒廃が進んでい るため,維持管理作業の機械化・自動化を図るとともに,これを新産業の創出や雇用促進等に結 び付けていくための事業に取り組みます。 10,000 10,000 じゅんさい池公園の東池において,蓮などの水生植物が沈殿したことにより池の水が地下浸透 せず,池周辺の園路が冠水するなどの影響が出ているため,池の浚渫などを行い水辺環境の改善 を図ります。 10,000 10,000 文化施設や公共施設に訪れる人々の回遊性の向上やまちの魅力のアピールを目的に,現在不足 している外国語を含む案内板を中心市街地の各所に設置します。 19,000 ○ コースの分かりづらさや歩行者と自転車の錯綜が課題となっているぐるりん新潟島(新潟島一 周自転車道)について,より自由に安全に利用できるように改善することを目的に,現地調査お よび概略設計を行います。 5,552 5,552 5,552 5,552 中央区建設課 ○ 14の愛護団体から,より積極的に公園の美化にかかわってもらう取り組みを進め,公園が地 域に愛され,高度に管理され,活用される仕組みづくりを進めるとともに,亀田のまちなかで 「花のにいがた」を演出します。 1,090 1,090 1,090 1,090 江南区産業振興課 ○ 楽しく元気なまちなかとやさしさのあるまちを実現するため,新潟薬科大学新津駅東口キャン パス開設を契機に,商店街と大学・学生と地域との連携によるまちなかの魅力創造に取り組みま す。 1,790 1,790 1,790 1,790 秋葉区産業振興課 ○ 花き花木市場の促進と地球温暖化防止のため,展示即売施設(花とみどりのシンボルゾーン) に下水熱を活用した園芸ハウス用ヒートポンプを導入します。実用化に向けたモデル事業として 調査研究を行いながら,即売施設や下水熱のPRを推進します。 9,600 9,600 9,600 9,600 秋葉区下水道課 ○ 本市所有唯一の国の重要文化財である笹川邸について,施設の保存及び今後の活用について検 討し,魅力向上を図るため,文化庁通知に基づく「重要文化財(建造物)保存活用計画」を策定し ます。 19,800 9,900 9,900 19,800 9,900 9,900 南区地域課 57,300 22,920 34,380 (現計予算 20,000) (現計予算 10,500) (現計予算 9,500) 57,300 (現計予算比 37,300) 22,920 (現計予算比 12,420) 34,380 (現計予算比 西区建設課 24,880) 373,800 134,887 274,000 273,800 200 234,687 100,000 134,687 西区地域課 (現計予算 1,300) (現計予算 1,300) 2,222 (現計予算比 922) 保安林を活用した新産業創出 事業 (現計予算 6,600) (現計予算 6,600) 区役所(東区) 86 じゅんさい池公園水辺環境保 全事業 〇 10,000 10,000 東区建設課 区役所(中央区) ○ 87 案内板設置事業 88 健幸サイクル環境整備事業 4,700 14,300 8,872 8,872 10,128 4,700 5,428 中央区建設課 区役所(江南区) 89 花香るにいがた亀田排水路公 園の推進 区役所(秋葉区) 90 まちなかの魅力創出事業 91 環境に配慮した温室ハウス下 水熱利用事業 区役所(南区) 92 笹川邸保存活用計画策定事業 区役所(西区) 93 新潟海岸(関屋分水~新川) 飛砂対策事業 ○ 一般国道402号の飛砂被害を軽減することを目的に,研究機関である新潟大学と連携を図 り,飛砂の発生源やメカニズムの把握・対策検討など多角的視点から検討します。 94 (仮称)内野地区集会施設建 設事業 ○ 地域コミュニティ活動の活性化及び地域の賑わいの創出を図ることを目的に,内野地区で不足 している地域活動等を行う集会施設を,耐震性能の低い西出張所・西地域保健福祉センターと併 せて「(仮称)内野地区集会施設」として整備します。 508,687 ○ 人口減少及び少子高齢化が進行している西蒲区では,地域人材を活用した持続可能な地域づく りの仕組みの構築・整備が必要なため,その先駆モデルとして,教職員OB・OGを中心とした 地域人材による子ども達への学習支援事業を開始します。 2,222 2,222 ○ 学校間のネットワークによる情報共有や,共有のデジタル教材を利用した授業による子どもた ちの学力と情報活用能力の向上を図るための仕組みを構築するために,その導入効果,導入方法 や内容の調査研究を行います。 3,000 3,000 3,000 3,000 学務課 アフタースクール学習支援事 業 ○ 市立中学校における学力の一層の伸長を図るため,各中学校で放課後等の時間を活用した生徒 への学習支援を行います。 6,951 6,951 6,951 6,951 学校支援課 98 セカンドライフ農業体験事業 ○ 高齢者の生きがいづくり,仲間づくり,健康づくりを支援し,元気な高齢者の地域社会参加を 促すとともに,市民の農業と地域魅力への理解を進めるため,主に退職後のシニア世代を対象 に,家庭菜園等で活用できる農業体験事業を実施します。 1,922 1,922 1,922 1,922 中央公民館 区役所(西蒲区) 95 地域人材活用事業 2,222 (現計予算比 西蒲区地域課 922) 教育委員会 96 教育ネットワーク構築事業 97 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 地域・魅力創造部 課名 別紙3 様式2 潟環境研究所 (単位 千円) 事業名 1 潟に関する調査研究 H27要求額A H26予算額C A-C 16,924 10,600 6,324 16,924 10,600 6,324 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 市民に,潟の魅力や価値を再認識してもらうことを目的に,広く調査・研究を進めるとともに積極 的に情報発信を行います。 平成27年度は,潟に関する記録映像の作成,子ども向けウエブサイトの作成などを新たに行い ます。 【事業内容】 1.潟に関する調査・研究 ①潟の水質改善に関する研究 ②生物多様性(特に植物)に関する研究 ③歴史,民俗に関する研究 2.潟に関する記憶の記録映像作成 潟周辺での生業を経験した世代に,体験を語ってもらい,歴史的資料として映像化します。 3.潟に関する情報の発信 ①ホームページの充実 平成26年度に立ち上げるホームページ「(仮称)潟のデジタル博物館」のコンテンツや デ タベ スの充実を図ります データベースの充実を図ります。 また,特に,これからの世代となる子どもたちに,潟の魅力や価値を再発見してもらうための 関心・興味を引くようなウエブサイトを新規に作成します。 ②刊行物の発行 研究所の活動や潟について紹介するニュースレター(年2回)及び年次報告書を発行します。 ③シンポジウムの開催 潟に関係する講演や研究成果を報告する場として,シンポジウムを開催します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) ※平成27年度の成果を検証した上で検討 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 市民協働課 (単位 千円) 事業名 2 コミ協運営体制の強化 H27要求額A H26予算額C 87,900 44,800 A-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 0 87,900 44,800 43,100 コミ協の自立を促し,活動レベルに応じた支援を行うため,広報や事務局員を雇用できるように するなど運営体制を強化します。 【事業内容】 考え方 ①基本補助 50~70万円 ・20万円~40万円(H26運営助成と同様)@97コミ 2,180万円 複数小学校区=40万円 ・30万円 @97コミ 2,910万円 @2,910万円-2,300万円(H26特例)=610万円(拡充) ②規模加算 20~60万円(1世帯=100円【世帯割】) @20万×37コミ+40万×32コミ+60万×28コミ=3,700万円(拡充) 補助額 1コミ協あたり上限70~130万円(複数小学校区,世帯数により異なる) ※補助率 10/10 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 拡充 43,100 平成28年度 平成29年度 平成30年度 87,900 87,900 87,900 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 市民協働課 (単位 千円) 事業名 3 地域コミュニティ協議会と地域の連携・活性化事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 10,710 10,710 10,710 10,710 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 経理・法務を中心に専門家による事前予約制セミナーを実施します。また,自治会を通して一般 市民に対してもコミ協周知のパンフレットを作成・配布し,コミ協の役割,自治会との連携のあり方な どを伝えます。 【事業内容】 コミ協役員を中心に経理・法務・パソコン操作などの事前予約セミナーを実施します。またコミ協 向けの運営ハンドブックの作成や自治会を含め,一般市民にもパンフレット配布などでコミ協につ いて周知し,コミ協活動の活性化を図ります。 事前予約セミナーは平成27年度は12回 平成28年度は18回 平成29年度は24回開催の方針で す。 パンフレットについてはコミ協全世帯約30万戸に対し,1~3年かけて配布する方針です。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 4,900 平成29年度 5,200 平成30年度 1,200 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 市民協働課 (単位 千円) 事業名 4 自治会集会所建設費補助金(自治会集会所耐震化事業) H27要求額A H26予算額C A-C 48,355 36,355 12,000 48,355 36,355 12,000 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 東日本大震災を機に個人の住宅への耐震診断・補強の必要性は広まってきていますが,自治 会等の集会所に対しては,財源などの理由により進んでいません。 啓発を行うとともに補助による財政支援により,集会所の耐震化率向上を図っていきます。 【事業内容】 ・耐震診断 自治会・町内会の集会所1件につき補助対象経費20万円を限度に1/2を補助します。 ・耐震補強 既存の修繕(1/3補助 上限1,000千円)を拡充し,耐震補強の場合,新築や建て替えの基準を 適用し1/2補助 上限8,000千円(大規模12,000千円)補助とします。 ただし,前年度の相談が必須のため予算化は28年度からの実施とします。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 332,000 平成29年度 332,000 平成30年度 332,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 市民協働課 (単位 千円) 事業名 5 協働事業提案モデル事業 H27要求額A H26予算額C A-C 19,300 8,300 11,000 19,300 8,300 11,000 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 市民活動団体,コミュニティ協議会(新設枠)からの自由な協働事業提案を募集し,市と協働し て地域課題の解決を図る事業を,提案のあった翌年度に実施します。採択事業は,必要に応じ て複数年度に渡り実施します。 【事業内容】 ○各区の協働推進をより図るため,申請できる団体のうち,コミュニティ協議会枠を8件設けま す。それにより,2次審査の公開プレゼンテーションでは提案事業の採択にむけた審査に加え, コミュニティ協議会の活動のPR・周知の場としての機能も果たします。 3件(H27当初分)+8件(コミュニティ協議会枠新規分)=11件 委託費:1事業あたり100万円 @1,000,000円×11件 ○採択事業を必要に応じて3年まで継続可能とし,さらに継続が必要な協働事業については事 業担当課で予算化できる仕組みの構築を図ります。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 33,300 平成29年度 42,300 平成30年度 51,300 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 男女共同参画課 (単位 千円) 事業名 6 ワーク・ライフ・バランス推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 18,556 4,646 13,910 2,000 △ 2,000 2,646 15,910 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 18,556 拡充 【事業概要】 現在,仕事と子育て・介護との両立など,社会で暮らしていくうえで多くの悩みを抱えている人が います。 これらの不安を解消するため,下記の啓発事業等を行うことにより,男女がそのライフステージに おいて,それぞれの置かれた状況に応じた多様で柔軟な生き方・働き方ができ,家庭・職場・地域 でその能力を十分に発揮することができる社会の実現を目指します。 【事業内容】 ⑴ 男性が積極的に子育てに関わることにより,働き方の見直しにつなげ,男女ともに仕事と家庭 生活のよりよいバランスをとってもらうことを目的として,中小企業に勤務する男性労働者が育 児休業を取得した場合,その事業主と本人に奨励金を支給します。 ⑵ ワーク・ライフ・バランス推進のための企業コンサルタントの実施,「女性の活躍促進」のため のシンポジウムの開催,企業経営者に対象を絞った連続セミナーを開催するほか,企業向けの ガイドブックを作成することで,働きやすい職場環境の整備を支援します。 ⑶ 「男らしさ」という鎧に縛られて様々な問題を抱え込んでしまっている男性のために,男性相談 員による男性専用の相談窓口を開設することにより,仕事や人間関係などの問題解決の支援 を行います。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 17,258 平成29年度 平成30年度 19,331 ・「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」 【根拠法令】 ・「仕事と生活の調和推進のための行動指針」 【 そ の 他 】 19,331 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙3 様式2 広聴相談課 (単位 千円) 事業名 7 市長への手紙アプリ H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 5,067 5,067 5,067 5,067 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 本市には「市長への手紙」制度がありますが,現在の投稿手段がメール,FAX,手紙に限られています。ス マートフォンやタブレット型端末を利用して,便利に「市長への手紙」を投稿できる環境ではありません。 市長への手紙アプリでは,従来のホームページのメールフォームではできなかった「写真を添付する」機能 を有し,問題のある現場で撮影し,すぐに投稿できる「迅速性」を実現でき,急増しているスマートフォンやタ ブレット型端末ユーザーにとって利便性が増すと考えます。 市民の声を聴く機能の強化として,市長への手紙アプリは大変有効と考えています。 【事業内容】 従来の「市長への手紙」をアプリ化したものです。「写真を撮影し,添付する」機能は,従来のメールフォー ムでは実現できなかったもので,写真により問題のある状況について詳細に把握できるようになります。 利用者はアプリをダウンロードし,起動。写真を撮影し添付する場合にはカメラを起動し撮影します。撮影 後,または写真添付を要しない場合は,入力事項として,氏名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・ メールアドレス(確認用)・年代・職業・ご意見の表題・ご意見の内容を入力し,「市長への手紙(アプリ)」とい う表題で,「[email protected]」に送信します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 1,577 平成29年度 1,577 平成30年度 1,577 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 防災課 (単位 千円) 事業名 8 地域防災力育成事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 48,380 38,395 9,985 特定財源 1,400 1,600 △ 200 一般財源 46,980 36,795 10,185 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 災害に対する地域連帯の強化を図るため,自治・町内会等の住民組織を母体とした 自主防災組織の結成を目的に,結成促進・活動支援を行います。 【事業内容】 ○結成時の防災資機材の供与 ○活動助成金による支援 ○推奨訓練増額助成 ○自治会単独での訓練への2回目の活動助成 ○防災士養成助成金に対する支援 ○防災訓練指導者の養成消防OB等を訓練指導者として養成し訓練時に派遣 ○「リーダー研修会」の開催 【拡充内容】 ○避難所運営ワークショップ ○防災士養成講座 ・財源措置 国庫補助金1/2(社会資本整備総合交付金) ※避難所運営ワークショップ講師派遣経費のみ補助対象 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 49,360 【 そ の 他 】 平成29年度 44,360 平成30年度 44,360 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 防災課 (単位 千円) 事業名 9 防災教育の推進 H27要求額A H26予算額C 事業費 14,600 3,142 特定財源 12,600 一般財源 2,000 A-C 新規・拡充等 拡充 11,458 12,600 3,142 △ 1,142 【事業概要】 今後の地域防災の中心となる子どもたちに,災害から自分の命を守る力(自助)を培うことを 目的に,「学校と地域との連携」をキーワードに防災教育に取り組みます。またこれまで男性中 心だった防災活動への女性の参画促進を目的に,女性を対象とした防災講座を開催し,市民 の防災意識の向上を図ります。 【事業内容】 ○平成26年度の実例集を参考に,全校展開するとともに,市内34校の強化校を指定し,地域 連携を取り入れた防災教育の自校化を目指します。(平成31年度までに全小中学校を強化 校として指定) ※平成27年度以降は,教育委員会が主管 ○女性を対象とした防災講座(ワークショップ)を開催 ・財源措置 県支出金10/10(ふるさと新潟防災教育推進事業(学校実践)) ※「防災教育」学校・地域連携事業のみ補助対象 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 12,400 【 そ の 他 】 平成29年度 12,400 平成30年度 12,400 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 防災課 (単位 千円) 事業名 10 津波対策事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 19,312 33,595 △ 14,283 特定財源 3,990 13,950 △ 9,960 一般財源 15,322 19,645 △ 4,323 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 津波発生時に市民一人ひとりが適切な避難行動がとれることを目的として,対象となる区におい て津波ワークショップの開催を継続するほか,新たに,津波からの垂直避難用の担架設置をモデ ル的に実施します。 【事業内容】 ○「地域がつくる津波避難計画」作成ワークショップ開催 ○津波避難用の搬送器具(布担架)配置 ○津波避難ビルの指定拡大 ○有識者会議の開催 ・財源措置 国庫補助金1/2(社会資本整備総合交付金) ※津波避難ビル等表示看板設置のみ補助対象 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 40,559 【 そ の 他 】 平成29年度 16,830 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 危機対策課 (単位 千円) 事業名 11 災害対策本部機能強化事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 新規 137,789 137,789 一般財源 137,789 137,789 【事業概要】 今後発生する可能性のある様々な災害等に対応できる体制を構築することで,一人でも多くの 犠牲者を減らすことを目的に,災害対策機能の中枢である災害対策センターの機能強化を図り ます。 【事業内容】 ○Jアラート情報やパトメール情報を確実に受信できるよう電源を確保 ○災害対策本部等のバックアップ機能の構築 特定財源 ○大規模災害発生時の情報収集や伝達を行う防災行政無線(同報系・移動系)の耐災害機能強化 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 336 【 そ の 他 】 平成29年度 336 平成30年度 336 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 危機対策課 (単位 千円) 事業名 12 情報伝達の充実 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 139,727 170,000 △ 30,273 特定財源 88,059 170,000 △ 81,941 一般財源 51,668 新規・拡充等 拡充 51,668 【事業概要】 昨今,我が国で発生している土砂災害や,東日本大震災のような大規模な津波災害など,各 種自然災害発生時に,市民へ迅速かつ確実に緊急情報を伝達することを目的に,情報伝達の 充実を図ります。 【事業内容】 ○土砂災害ハザードマップの作成・配布 ○防災アプリケーションの開発・運営 ○一元化システムからLアラートへの情報伝達機能の強化 ○新型同報無線整備 ○緊急告知FMラジオの助成 ・財源措置 起債10/10(緊急防災・減災事業債) ※新型同報無線整備のみ起債対象 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 52,392 【 そ の 他 】 平成29年度 3,992 平成30年度 3,992 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙3 様式2 防災課・危機対策課 (単位 千円) 事業名 13 6.16防災の日事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 6,856 6,856 6,856 6,856 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 災害に強いまちづくりには,「防災力の高いひとづくり」が必要不可欠となります。市民一人ひとり が防災意識を高め,主体的に自助・共助に取り組むために,6月16日を本市の「防災の日」と定め, 参加者一人ひとりが防災・減災について考え,行動する力を身につけてもらうことを目的に,6.16 防災の日事業を実施します。 【事業内容】 ○全市一斉訓練(情報伝達訓練,地震対応訓練) ○防災フェスタ(防災関連体験,関連企業展示等) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 6,856 【 そ の 他 】 平成29年度 6,856 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 文化政策課 (単位 千円) 事業名 14 東アジア文化都市主要事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 138,217 138,217 特定財源 84,582 84,582 一般財源 53,635 53,635 【事業概要】 【事業内容】 新規 東アジアの文化交流拠点として,域内の相互理解を深め,多様な文化を国内外に発信するため, 中国・韓国の開催都市との文化交流事業を行うほか,本市の多彩な文化イベントに中韓の文化芸 術の要素を組み込んで実施します。 【開催都市交流】 中国の開催都市である青島市,韓国の清州市と,相互に芸能団を派遣し合うなど,3都市間で 文化を通じた交流を行い,東アジアの文化の多様性と共通性への理解を深め,連帯感を 育みます。 【閉会イベント】 1年間にわたって実施した東アジア文化都市事業の活動を総括し,以後の継続的な連携の あり方や,東京五輪文化プログラムなど,文化の活力を生かしたまちづくりを考える機会と します。 閉幕セレモニーに合わせ,青島市,清州市及び本市の芸能団の公演などにより,1年の活動を 締めくくります。 【広報宣伝】 東アジア文化都市の意義や事業内容を広く伝えて市民ぐるみ 地域ぐるみで活動を盛り上げる 東アジア文化都市の意義や事業内容を広く伝えて市民ぐるみ,地域ぐるみで活動を盛り上げる とともに,青島市,清州市と相互協力しながら,本市及び東アジアの多様な文化を国際的に 発信します。 ・財源措置 ・開催都市間の交流で,3都市の合意に基づき行う事業に係る経費のうち国が認めるもの 国 10/10 ・東アジア文化都市として行う主要な文化イベント 国 1/2 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 文化政策課 (単位 千円) 事業名 15 Niigata国際ダンスフェスティバル(東アジア文化都市連携事業) H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 31,885 31,885 特定財源 18,202 18,202 一般財源 13,683 13,683 【事業概要】 新規 中国・韓国の劇団を招聘し,Noismとともにリレー公演を実施します。 また,相互の舞踊活動や文化理念などの知見を交換し,互いの差違や共通性を見出し,相互理 解を深めます。 【事業内容】 期日 公演 韓国 平成26年8月(予定) 平成26年8月(予定) 会場 りゅーとぴあ 劇場 招聘 舞踊団 調整中 期日 文化 鼎談 中国 平成26年8月(予定) 平成26年8月(予定) 会場 りゅーとぴあ り とぴあ スタジオA スタジオ 鼎談者 金森穣(市文化創造アドバイザー)と中韓の舞踊団関係者(調整中) ・財源措置 全体事業費36,405千円(要求額31,885千円+入場料収入等の見込額4,520千円)に対して, 国補助金1/2を充当 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 文化政策課 (単位 千円) 事業名 16 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭開催事業(東アジア文化都市連携事業) H27要求額A H26予算額C A-C 48,000 39,300 8,700 48,000 39,300 8,700 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 姉妹都市・ナント市との様々な分野の交流を牽引する「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」は,誰もが 一流の演奏を気軽に鑑賞できる春季の一大イベントです。平成27年は東アジア文化都市関連事 業として,中国・韓国の演奏家も招聘し,海外演奏家の公演を拡充することで誘客を促進し,交 流人口の拡大を図ります。 ※ラ・フォル・ジュルネ音楽祭は平成27年度で6回目の開催 【事業内容】 ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2015の開催 ○1公演45分で,いくつものプログラムを気軽にはしごできる。 ○一流の演奏が低料金で楽しめる。 ○「0歳からのコンサート」や3歳以上入場可能のコンサートなど,小さな子どもでも クラシック音楽に触れることができる。 ○無料公演,食や花のイベントなど,家族一緒に楽しめる。 ○まち全体が音楽であふれ,お祭りムード一色となる。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 39,000 平成26年度準備経費あり 平成29年度 39,000 平成30年度 39,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 文化政策課 (単位 千円) 事業名 17 りゅーとぴあ・まちなか交流スペース(東アジア文化都市連携事業) H27要求額A H26予算額C 事業費 85,000 56,000 特定財源 14,500 一般財源 70,500 A-C 新規・拡充等 拡充 29,000 14,500 56,000 14,500 【事業概要】 海外アーティスト等によるプロジェクションマッピングや,水辺空間の一体的な光の演出と本市独 自の音楽・踊り文化や中韓の文化を組み合わせて実施するほか,まちなかでの音楽ステージなど を実施し,本市文化の魅力を高めて国内外に発信し,交流人口の拡大を図ります。 【事業内容】 1 光と映像の演出 ①新潟県民会館会場 概要 ラ・フォル・ジュルネの開催に合わせ,りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)に隣接する 新潟県民会館の壁面でプロジェクションマッピングを実施。 時期 平成27年5月8日(金)~10日(日) ②みなとぴあ(新潟市歴史博物館)会場 概要 みなとぴあの壁面でプロジェクションマッピングを実施。 時期 未定(春・秋) ※海外アーティスト等による作品投影を秋に実施。 ③萬代橋~みなと・さがん(信濃川左岸緑地)会場 概要 萬代橋,みなと・さがん等にライトアップ,イルミネーション等の手法を用いた光による演 出を実施。 時期 未定(春) 2 音楽や踊りなどのステージイベント (1) 概要 光の演出や,ラ・フォル・ジュルネなど,県外からの誘客が見込めるイベントなどと連動しなが ら,音楽・踊りなど,本市の地域文化のステージを展開する。 (2) 時期 上記イベント開催期間及び前後の週末を中心に実施。 (3) 会場 りゅーとぴあ,古町通,みなとぴあ,ほか。 ・財源措置 本事業のうち,東アジア文化都市として行うイベントの部分に対して,国補助金1/2を充当 ・将来のコスト負担(千円) ※平成27年度の成果を検証した上で検討 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 歴史文化課 (単位 千円) 事業名 18 鉄道文化魅力発信事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 181,654 181,654 特定財源 1,739 1,739 一般財源 179,915 179,915 新規 【事業概要】 まちなかの活性化や交流人口の拡大を目的に,新潟・新津の地域資源である「鉄道文化」を積極的に活 用し,新潟市の新たな魅力を地域や経済団体,鉄道関係団体との連携により全国に発進していきます。 【事業内容】 新潟にゆかりのある実車2両を新規に導入し,新潟・新津の鉄道文化の魅力発信を行い ます。 新規実車展示に合わせて,特別公開事業を行い,多くの市民にその魅力に触れていただ 実車導入特別公開 きます。 新潟・新津の市民が寄贈してくださった膨大な鉄道資料の整理・調査を行い,後世に引き 鉄道資料整理 継ぐ貴重な財産とし,今後,その魅力を市民に伝えるため,公開事業を実施します。 新規実車展示 ・財源措置 資料館観覧料 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 2,000 6,000 平成29年度 2,000 6,000 平成30年度 4,000 80,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙3 様式2 スポーツ振興課 (単位 千円) 事業名 19 新潟シティマラソン開催費 H27要求額A H26予算額C A-C 33,401 26,401 7,000 33,401 26,401 7,000 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 市民はもとより県内外から1万人を超えるランナーが参加し,萬代橋などの新潟の名所や, 信濃川や日本海など豊かな水辺を走る本市の一大スポーツイベントとして開催します。 さらなる新潟の魅力発信や市民の健康増進,交流人口の拡大を図ることを目的に,コース 変更の検討に着手します。 【事業内容】 1.第33回新潟シティマラソンの開催 ○柾谷小路や萬代橋,歴史博物館などの名所や,信濃川や日本海など豊かな水辺を走るコース ○フルマラソン,ハーフマラソン,10kmの3種目で実施 ○新米こしひかりやふるまい餅など新潟の食でおもてなし ※第32回大会(平成26年度) 開催日:平成26年10月12日(日) コース:新潟シティ長距離競走路(日本陸連公認) 申込者:13,699人(出走者:12,515人) うち県外申込者 2,354人 参加費:フル 7,000円,ハーフ 6,000円,10km 4,000円 ゲストランナー:高橋尚子 2.新コースの検討 ○検討委員会を立ち上げ,コース変更の検討に着手します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 26,401 平成29年度 平成30年度 26,401 ※平成27年度の開催負担金と同額を記載。 【 そ の 他 】 26,401 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 国際課 (単位 千円) 事業名 20 ガルベストン市・ハバロフスク市姉妹都市提携50周年記念事業 H27要求額A H26予算額C 事業費 22,044 3,911 特定財源 5,000 一般財源 17,044 A-C 新規・拡充等 拡充 18,133 5,000 3,911 13,133 【事業概要】 平成27年に本市とアメリカ合衆国ガルベストン市,ロシア連邦ハバロフスク市は姉妹都市提携 50周年記念を迎えます。 姉妹都市提携50周年記念事業を通じ,本市の国際交流を周知し,市民が主体となった両市との 交流をより一層活性化させ,特に若年層の交流につなげます。 【事業内容】 <ガルベストン市> 新潟,ガルベストン市双方の祭りで,お互いの市民が作った50台の鯛車を披露するなど, 西蒲区の伝統玩具鯛車を主題とした交流を中心に,祝賀記念事業を実施します。 <ハバロフスク市> 文化やスポーツを中心とした交流団の派遣受入を中心に,祝賀記念事業を実施します。 ・財源措置 一般財団法人自治体国際化協会 国際交流支援事業 5,000千円 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 5,380 平成29年度 5,380 平成30年度 5,380 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 国際課 (単位 千円) 事業名 21 2015年ミラノ国際博覧会参加関連事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 28,379 28,379 28,379 28,379 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 2015年ミラノ国際博覧会へ参加し,コメを中心とした本市の多様な食文化を世界に向けて発信し, 新潟市の知名度をあげることで,インバウンド観光の促進や米の加工食品等のセールス拡大を 図ります。 【事業内容】 ① 2015年ミラノ国際博覧会場に日本政府が設置する日本館内のイベント広場に参加し,新潟市の 魅力をPRします。 ② 万博会場外で食に関連したイベントを開催し,地元の人はもとより世界中の人に「新潟の食」 を認知してもらいます。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 国際課 (単位 千円) 事業名 22 北東アジア各地域の交流促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 9,881 9,881 9,881 9,881 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 本市と北東アジア地域との協力関係を強化するためには,この地域での面的な文化交流を 深化させる必要があります。 モンゴルをはじめとする北東アジア地域の伝統文化を紹介し,市民の国際理解と各国との 友好親善を促進します。 【事業内容】 日頃触れる機会の少ないモンゴルの書道を中心とした作品展を開催します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 国際課 (単位 千円) 事業名 23 日中韓踊りと食の文化交流事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 11,780 11,780 11,780 11,780 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 友好都市提携35周年を重ねたハルビン市とは,経済,環境,青少年など様々な分野での交流が 実施されています。都市間の交流連携を国際情勢に左右されないさらに強固なものとするため 文化面での市民交流を促進します。 また,ウルサン市とは平成18年の交流都市協定締結以後,環境や文化など多岐に渡る分野で 交流を深めてきました。特に文化交流は平成23年から毎年実施されており,両市の交流深化に 大きな役割を果たしています。 東アジア文化都市を契機にこれらの交流をさらに推進するとともに市民交流の活性化を図ります。 【事業内容】 ①ハルビン市・ウルサン市との交流実績を基に,9月のにいがた総おどり祭に合わせて両市の 文化団を招へいし,踊りパフォーマンス披露やワークショップなどの市民交流を行います。 一方,本市からも両市へ文化団を派遣し,現地でのイベントに参加して交流を深めます。 ②にいがた総おどり祭に合わせて 中国 韓国の食を紹介します ②にいがた総おどり祭に合わせて,中国・韓国の食を紹介します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 6,014 平成29年度 6,014 平成30年度 6,014 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 観光政策課 (単位 千円) 事業名 24 魅力発信・誘客推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 73,593 55,272 18,321 73,593 55,272 18,321 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 新潟デスティネーションキャンペーンを契機に,獲得した観光客の維持と新規獲得に向け,首都 圏をはじめ,国内線空路定期エリアや近県,関西圏へ本市の魅力を発信するとともに,観光プロ モーションを行い,交流人口拡大に結び付けます。 【事業内容】 ● 首都圏をはじめ,近県エリアでのキャンペーン・セールスを推進するほか,国内航空路就航地 からの集客を促進します。 ● 食やみなとまち文化など,本市の魅力についてメディアや新聞・雑誌等を活用した情報発信力 の強化を図ります。 ● 訪れた観光客が,本市を楽しんでいただけるよう,市内の食や風土を探訪するツアーバスの運 行や,古町芸妓を気軽に鑑賞・体験できる商品の企画・販売等を行います。 ● ウェルカムバナーの掲出を行うなど,本市を訪れる来訪者に対する受け入れ態勢の充実を図 ります。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 68,587 平成29年度 68,587 平成30年度 68,587 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 観光政策課 (単位 千円) 事業名 25 広域連携誘客事業 H27要求額A H26予算額C 事業費 15,726 11,837 特定財源 2,100 2,100 一般財源 13,626 9,737 A-C 新規・拡充等 拡充 3,889 3,889 【事業概要】 県内をはじめ隣県の都市等との広域的な連携により,お互いの優位性のアピールと相互補完を しながら,魅力あるコースの構築を図り,誘客の促進に努めます。 【事業内容】 ●北陸新幹線金沢延伸を機会と捉えた佐渡市や上越市との連携 ●会津若松市や喜多方市など観光交流宣言等を結ぶ都市との連携 など ・首都圏等での共同観光プロモーションなど ・連携ルートに関する情報発信 ・財源措置 「トキめき佐渡・にいがた観光圏協議会」への負担金に対する国補助金の割戻し ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 15,697 平成29年度 15,697 平成30年度 15,697 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 観光政策課 (単位 千円) 事業名 26 外国人誘客促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 75,586 17,644 57,942 75,586 17,644 57,942 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 増加している訪日外国人観光客が,本市へ更に多く訪れてもらえるよう,知名度の向上と海外 セールスの強化を図ります。 また,個人旅行者向けに,安心かつ容易に本市の滞在を楽しんでもらえるよう,外国人観光客の 受入環境の整備に努めます。 ● 新潟を組み込んだ旅行商品を造成してもらうため,海外旅行社等を対象とした下見旅行の実 施や,現地で開催される国際観光展へ出展し,本市の魅力についてPRを行います。 【事業内容】 ● 外国人旅行者向けに,観光施設等におけるWi-Fiの整備や,QRコードを使用した展示解説等 の多言語化,事業者向け研修会の実施など,受け入れ態勢の充実を図ります。 ● 外国人旅行者が本市の情報を容易に入手できるよう,観光関係機関や情報発信サイトに対 し,情報発信の強化を図ります。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 75,586 平成29年度 75,586 平成30年度 75,586 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 観光政策課 (単位 千円) 事業名 27 ナショナルチーム合宿誘致事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 11,060 11,060 11,060 11,060 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 国際スポーツ大会等に向けた各国代表選手団(ナショナルチーム)の新潟市内での合宿実施に 係る補助制度を創設(新潟市文化・スポーツコミッションにて制度運用)し,交流人口の拡大を通じ た地域経済活性化を図ります。 併せて,ハイレベルな競技技術に触れる機会の創出によるスポーツの振興及びメディアを通じた 「にいがた」ブランドの認知向上を図ります。 市内におけるナショナルチームの合宿実績を積み上げることにより,今後の国際・全国大会の誘 致・開催につなげます。 【事業内容】 補助対象: 国際大会出場や日本での交流戦等を行うため来日する各参加国及び日本の代表 チーム 補助条件: ① 1回の合宿において市内宿泊施設に2泊以上し,その延べ宿泊人数が30泊以上 であること。 ② 練習の一般公開(一部で可),又は市民への技術指導等が可能であること。 補助内容: 宿泊費,交通費,施設使用料の各経費の1/2以内を補助 補助上限: 100万円 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 8,900 平成29年度 8,900 平成30年度 8,900 ・根拠法令 (仮称)新潟市文化・スポーツコミッションナショナルチーム合宿実施補助要綱(平成27年度 策定予定) 【 そ の 他 】 自治体名 対象 条件 助成内容 限度額 佐賀県 全国大会出場等 県内延べ30泊以上 宿泊費・交通費などの1/2 100万円 佐渡市 文化・スポーツ合宿 延べ宿泊数20泊以上 1日1泊あたり1,000円 20万円 松山市 全般 延べ宿泊数50泊以上 50~500人泊で6段階 30万円 ※その他,函館市,富山市,秋田県など全国各地でスポーツ合宿に関する補助制度あり 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙3 様式2 水と土の文化推進課 (単位 千円) 事業名 28 水と土の芸術祭推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 236,000 20,000 216,000 236,000 20,000 216,000 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 「水と土」をテーマに3回目の開催となる「水と土の芸術祭2015」に係る各種事業の実施経費です。 ・市民プロジェクト ・こどもプロジェクト ・アートプロジェクト ・シンポジウム ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 ※事業実施内容の詳細が未定のため未確定 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 環境部 課名 別紙3 様式2 環境政策課 (単位 千円) 事業名 29 田園資源活用推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 8,438 8,438 8,438 8,438 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 地域の豊富なバイオマス資源のエネルギー活用を推進するため,「田園資源活用計画」を策定し,活用施 策を体系的かつ具体的に進めていきます。 特に”もみがら”は,田園型都市である本市において活用が期待される有望なバイオマス資源ですが,木 材等に比べ焼却灰の発生量が多く(燃焼前重量の20%),利用のためには,原料の確保から灰利用まで,全 体を見据えた活用計画の策定が必要となっていることから,実証事業を通じて本市におけるもみがら活用モ デルを構築し,具体的な活用事業の構築に繋げていきます。 【事業内容】 1 「田園資源活用計画」の策定 地域の豊富なバイオマス資源のエネルギー活用施策を体系的・具体的に進めるため,外部の関係者を 交えた策定委員会を設置し,「田園資源活用計画」を策定します。 【策定委員】 有識者,JA,農家,燃焼器メーカー,行政等 【委員会開催数】 5回程度 【その他】 計画策定支援業務をコンサルタントに委託 2 もみがらボイラーモニターの実施 もみがらをビニールハウス暖房用燃料として活用を図るため,農家を対象とした”もみがら”ボイラーのモ ニターを募集し,”もみがら”の農業における燃料活用の検証を行います。 タ を募集し, もみがら の農業における燃料活用の検証を行います。 【対象】 農家(ビニールハウスで冬期も営農を実施する農家) 【条件】 もみがらボイラー(一式)を一定期間使用してもらい,各種調査に協力してもらう。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 環境部 課名 別紙3 様式2 廃棄物政策課 (単位 千円) 事業名 30 食品リサイクル地域活動支援事業 H27要求額A H26予算額C 7,800 1,800 A-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 150 一般財源 7,650 【事業概要】 拡充 6,000 150 1,800 5,850 生ごみの地域循環を目的に,生ごみ処理機を農産物直売所等に設置し,市民が持ち込んだ生ご みを堆肥化します。堆肥は直売所で販売する農作物の栽培に活用します。 また,家庭内での生ごみ資源化を推進するため,段ボールコンポストの減額販売や講習会を開 催します。 【事業内容】 生ごみの地域循環ループ【事業イメージ】 市内3~4カ所で実施予定 段ボールコンポスト による生ごみ資源化 オリジナル段ボールコンポストを 製作し、減額販売や講座等を通じ て市民への普及を図ります。 段ボールコンポスト容器 段ボールコンポスト講座(H26開催) ・財源措置 段ボールコンポスト売払収入を充当 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 450 8,100 平成29年度 700 8,400 平成30年度 700 8,400 ・モデル事業として,生ごみ処理機を設置した農産物直売所に市民が生ごみを持ち込み堆肥化する 事業を亀田地区で継続実施中。 (実績) 平成25年度 生ごみ持ち込み量:1,079kg 堆肥生成量:660kg 会員数 61人 平成26年度 生ごみ持ち込み量:1,065kg 堆肥生成量:520kg 会員数 73人 ※10月末 ・平成26年度には,参加者へモニターを兼ねた段ボールコンポスト講座を開催。(20名参加) 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 こども未来課 (単位 千円) 事業名 31 子ども・子育て支援新制度推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 3,257,600 1,193,626 2,063,974 特定財源 1,600,931 608,552 992,379 一般財源 1,656,669 585,074 1,071,595 【事業概要】 子ども・子育て支援新制度のもと,放課後児童クラブの充実・強化,幼稚園及び認定こども園に対す る給付や利用者負担の軽減など,誰もが安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めます。 新規・拡充等 拡充 【 事 業 内 容 】 ●放課後児童健全育成事業 2,041,037千円 ひまわりクラブにおいて受入対象学年を6年生までに拡大するとともに,手狭になっている施設の 整備を行います。また,運営主体となっている地域コミュニティ協議会や民設放課後児童クラブへの 支援を強化するなど,放課後児童健全育成事業の充実・強化を図ります。 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 1,230,861 1,313,940 1,405,326 歳出 2,279,035 2,412,686 2,566,095 ●施設型給付事業(1号認定) 758,473千円 新制度に移行する認定こども園や私立幼稚園を利用して教育を受ける児童(1号認定児)に対し, 国が定める公定価格(教育にかかる標準的な経費の額)に基づく給付を行います。なお,給付は園が 代理受領します。対象:認定こども園:16園(うち平成27年4月に認定予定の園3園),私立幼稚園3園 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 945 377 1 045 404 1 045 404 歳入 945,377 1,045,404 1,045,404 歳出 1,545,602 1,709,911 1,709,911 ●利用者負担軽減事業 396,276千円 認定こども園や幼稚園を利用して教育を受ける児童(1号認定児)の利用者負担額を,国が定める 基準額より低く設定する事で,利用者の負担軽減を図ります。 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成28年度 歳入 0 0 0 歳出 396,276 396,276 396,276 ●一時預かり事業(幼稚園型) 61,814千円 在園児などを対象に認定こども園や私立幼稚園が行う教育時間外の一時預かりを,本市の新たな 委託事業として実施します。対象:新制度に移行する認定こども園及び私立幼稚園(新制度に移行 しない園への委託も可能) ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 41,208 41,208 41,208 歳出 61,814 61,814 61,814 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 こども未来課 (単位 千円) 事業名 32 妊産婦及びこども医療費助成事業 H27要求額A H26予算額C A-C 1,986,205 1,661,855 324,350 1,986,205 1,661,855 324,350 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 妊産婦及び0歳から高等学校卒業までの子どもが,病気やけがをしたときの通院医療費の一部 を助成することで,子育て世帯の経済的負担の軽減を図り,支援の充実を図ります。 【事業内容】 1 妊産婦医療費助成 所得税非課税世帯の妊産婦の医療費の一部を助成します。 自己負担額 通院 1日 530円 入院 1日 1,200円 助成対象 申請日の翌月初日から出産日の翌月末日まで 2 こども医療費助成 高校3年生までの子どもの医療費の一部を助成します。 所得制限はありません。 通院 1日 530円 入院 入院 1日 1,200円 1 200円 自己負担額 通院 1日 530円 助成対象 入院:高校3年生 通院:小学6年生 *高校3年生までの子どもが3人以上いる世帯は高校3年生 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 2,102,367 平成29年度 2,102,367 平成30年度 2,102,367 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 保育課 (単位 千円) 事業名 33 私立保育園等建設費補助事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 1,355,511 858,217 497,294 特定財源 1,315,910 856,532 459,378 一般財源 39,601 1,685 37,916 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 保育ニーズの高い地域で私立保育園等の創設・増改築等を促進し,定員を増やすことにより,待 機児童ゼロを維持するとともに,耐震改修等の老朽化対策工事を促進させ,保育環境の改善を図 ります。 【事業内容】 「新潟県安心こども基金事業補助金」を活用し,私立保育園等の建設費について補助を行いま す。 1 平成26年度予算内容 (1) 整備園数 創設4園,増改築2園,増築2園(計8園) (2) 定員410名増 (3) 財源措置 ・国交付金 : 地域経済活性化・雇用創出臨時交付金 ・県補助金 : 新潟県安心こども基金事業補助金 →「待機児童解消加速化プラン」により,対象経費と補助基準額を比較し低い方の2/3 ・起 債 : 社会福祉施設整備事業債 →市補助額の80%充当 2 平成27年度要求内容 2 平成27年度要求内容 (1) 整備園数 ・創設4園,増改築3園,増築1園,改修1園(計9園) (2) 定員570名増 (3) 財源措置 ・県補助金 : 新潟県安心こども基金事業補助金 →「待機児童解消加速化プラン」により,対象経費と補助基準額を比較し低い方の2/3 ・起 債 : 社会福祉施設整備事業債 →市補助額の80%充当 3 将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 ※それぞれの地域の保育ニーズに合わせ,適正配置を計画的にすすめます。 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 障がい福祉課 (単位 千円) 事業名 34 共に生きる新潟市づくり条例施行関連事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 14,032 14,032 14,032 14,032 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 条例や障がいに対する理解を深める周知啓発や研修を行い,人材育成に努める指導員を障が い福祉課に配置します。 また,条例や障がい特性に係る周知啓発用のパンフレット・研修資料の作成,ワークショップの開 催,広告メディア媒体の活用等を行い,条例や障がいに対する理解を深める取組みを行います。 【事業内容】 ①公布・施行周知用ポスター等作成/周知啓発(5月~) ②公布・施行周知全戸配布(7月) ③シンポジウム・ワークショップの開催(9月~11月) ④研修用資料等作成(12月~) ⑤指導員の配置 研修(9月 ) ⑤指導員の配置・研修(9月~) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 11,009 平成29年度 8,666 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 障がい福祉課 (単位 千円) 事業名 35 基幹相談支援センター事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 129,811 74,231 55,580 特定財源 75,346 19,198 56,148 一般財源 54,465 55,033 △ 568 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 従来からの障がい者に対する基本的相談支援に加え,施設等からの地域移行促進に係るコー ディネート業務や,権利擁護・虐待防止にかかる啓発や研修,相談支援事業所等に対する研修を 通じた人材育成や助言指導などのスーパーバイズ業務を付加し,障がい者総合支援法第77条の2 号に基づく「基幹相談支援センター」として相談支援体制を強化することにより,障がい者が安心し て地域で暮らせる体制を整えます。 【事業内容】 従来からの「一般相談(総合的・専門的な相談支援)」に加え,以下の業務を実施します。 ①地域移行・地域定着促進 ・施設入所者相談会 ・関係機関との連携会議 ・退院支援体制確保の検討 ・住宅入居支援 ・地域移行に係るコーディネート業務 ②権利擁護・虐待防止 ・成年後見制度利用支援,啓発 成年後見制度利用支援,啓発 ・虐待防止啓発 ③地域の相談支援体制の強化 ・相談事業所へのスーパーバイズ業務 ・新規事業所研修の検討,実施 ・相談支援事業者研修 ④差別解消条例相談機関 ・財源措置 地域生活支援事業費補助金(相談支援機能強化事業)…国1/2,県1/4,市1/4 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 85,548 142,576 平成29年度 85,548 142,576 平成30年度 85,548 142,576 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 障がい福祉課 (単位 千円) 事業名 36 農業を活用した障がい者雇用促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 15,510 15,510 15,510 15,510 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 人手不足の農家と就労を希望する障がい者(施設)を結びつけ,障がい者の就農を促進すること を目的に,コーディネーターを2名配置します。 また,福祉施設へ農作業を委託した農家への助成金制度を新設し,障がい者の就農を促進しま す。 その他,農家と障がい者の相互理解促進のためのセミナー,障がい者雇用農家見学会などを実 施します。 【事業内容】 ①コーディネーターを2名配置 ②農作業委託農家助成金制度を新設 (福祉施設へ農作業を委託した農家に対し,1日3,000円を助成) ③農福連携セミナーを開催 ④周知用パンフレット作成 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 17,058 平成29年度 19,070 平成30年度 19,070 【 そ の 他 】 ・コーディネーターは,農林水産部が実施する障がい者関連事業についても,連携,協力します。 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 高齢者支援課 (単位 千円) 事業名 37 高齢者を地域で支えるモデル事業 H27要求額A H26予算額C 事業費 65,910 11,077 特定財源 33,752 一般財源 32,158 A-C 新規・拡充等 拡充 54,833 33,752 11,047 21,111 【事業概要】 新しい総合事業の実施を見据え,本市の盛んな地域活動を活かし,住民組織やNPOなどを主体 として選定し,高齢者を地域で支える活動のすそ野を広げることを目的にモデル事業を実施しま す。 また,高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進し,サービス提供体制の構築に向けた「高 齢者生活支援コーディネーター」を各区および日常生活圏域に配置し,これらの活動推進を支援し ます。 【事業内容】 ①モデル事業の実施 高齢者を地域で支える生活支援や介護予防活動など,平成26年度選定した委託事業に加え,平 成27年度追加募集を行い実施します。(委託期間各2ヵ年) 対象 自治会・町内会,地域コミュニティ協議会,NPO,職能団体,社会福祉法人 積算 委託料上限40万円/1団体あたり×52事業(うち新規26事業)=20,800千円 ②高齢者生活支援コーディネーターの配置(地域支援事業) 高齢者を地域で支える活動を広げ,各関係機関のネットワークを構築するための専門員である高 齢者生活支援コーディネーターを各区(第1層)および市内27日常生活圏域(第2層)に配置しま す。 ③在宅医療関係団体連携会議 市内の在宅医療を推進するために,保健医療分野における各種関係者のネットワークを深める 連携会議を年2回開催します。 ④介護人材確保事業 介護職員初任者研修受講者のうち,研修修了後市内の介護施設等で一定期間継続就労した場 合,受講費用の一部を助成します。 ・財源措置 ◆②は地域支援事業の包括的支援事業(国39.5%,県19.75%,市19.75%,介護保険料21%) ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 55,510 45,110 45,110 ◆ ①は平成28年度末で終了し,平成29年度より新総合事業へ移行予定 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 高齢者支援課 (単位 千円) 事業名 38 地域包括ケア推進モデルハウス推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 7,420 1,876 5,544 7,420 1,876 5,544 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 地域で高齢者を支える仕組みづくりを進めるため,市内各区にモデルハウスを設置し,地域の茶 の間の運営や,生活支援,介護予防活動などを実施するとともに,その活動のノウハウを地域に普 及を図ります。 【事業内容】 地域包括ケア推進モデルハウスを平成28年度末までに全区に1カ所設置します。 ◆ 1カ所目は,基幹型として地域の茶の間創設者である河田珪子氏代表の団体に運営を委託し, 市が空家の借り上げ,家賃,光熱水費を負担(平成26年10月東区に開設) ◆ 2ヵ所目以降は,運営主体を公募し,立上げ経費と家賃に相当する額を補助 (新総合事業の都度補助制度を再検討) ・モデルハウス開設計画 H26年度 東区(基幹型) 河田珪子氏代表 実家の茶の間に運営を委託 H27年度 新規3区に開設 5月運営団体を公募 6月運営団体との委託契約 7月開設 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 11,856 平成29年度 9,512 平成30年度 9,512 H28年度 新規4区に開設 5月運営団体を公募 6月運営団体との委託契約 7月開設 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 高齢者支援課 (単位 千円) 事業名 39 むすびあい手帳作成普及事業 H27要求額A H26予算額C A-C 8,044 3,547 4,497 8,044 3,547 4,497 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 超高齢化が進む中,住み慣れた地域で医療や介護のサービスを利用しながら,安心して暮し続 けることのできる地域包括ケアシステムの構築を目指しています。 平成26年度においては,在宅の要支援・要介護認定者の情報を,医療や介護の関係者が共有 理解することで,認知症の早期発見や早期受診につなげ,適切なケアを支援するために,むすび あい手帳を作成しました。円滑にむすびあい手帳が普及できるよう,江南区亀田圏域にモデル事 業として運用を試行し,その後,11月からはそのモデル事業を拡充して,全市域で実施するため 5000冊を作成しました(平成26年度の新規の要支援要介護認定者を対象)。 平成27年度は全市域(H26年度既認定の在宅要支援・要介護認定者)と平成27年度の新規認定 者を対象者にむすびあい手帳を作成します。 【事業内容】 H27年度 (亀田圏域及び秋葉区の在住者は除く)在宅で生活する平成26年度既認定の要支援 作成部数 要介護認定者及び平成27年度新規認定者で,むすびあい手帳の利用を希望する人 [該当者数 約37,000人 うち配付見込者数 13,800人] 配付方法 ・ケアマネジャー又は地域包括支援センターから配付 利用希望制(本人又は家族の同意後に配付) ・利用希望制(本人又は家族の同意後に配付) 料金 無料配布 その他 江南区亀田圏域と平成22年から地域連携手帳として運用している秋葉区に在住して いる人の分は既存在庫で平成27年度は対応可能なため作成経費に計上しません。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 2,206 平成29年度 2,289 平成30年度 2,374 ・年間新規要支援要介護認定者:8,000人 うち,むすびあい手帳配付見込者数:3,500人(配付率45%) ・年間新規要支援要介護認定者の伸び率4% 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙3 様式2 高齢者支援課 (単位 千円) 事業名 40 シニアはつらつにいがた総おどり事業 H27要求額A H26予算額C A-C 20,641 5,500 15,141 20,641 5,500 15,141 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 本市の踊り文化を生かして制作した「総おどり体操」について,体験会の開催や指導スタッフの派 遣,希望者による「にいがた総おどり」等への参加を実施することで,高齢者が健康づくりや介護予 防,生きがいづくりに取り組むことを促進し,健康寿命の延伸を図るとともに,多世代に渡る交流の 機会を提供し,社会や地域における人々の信頼関係や結びつきを醸成します。 また,平成27年度は,市民による自主的な普及を推進するため,指導者養成講座を開催するとと もに,文化交流の要素も取り入れたプロモーション動画の制作や,一体感を醸成するライブ中継イ ベントの開催などを行い,より一層の魅力発信を図ることで体操の普及に努めます。 【事業内容】 業務委託により以下の事業を実施します。 ①体験会の開催・スタッフ派遣の実施 各区で体験会を開催するとともに,高齢者の自主グループ等の活動場所に指導スタッフを派遣し ます。 ②指導者養成講座の開催 指導活動の実施を希望する市民を対象に,指導の仕方などを教える指導者養成講座を開催しま す。また,指導者については,登録制を導入し,指導の場のアテンドを行います。 ③イベントへのPR参加 希望者を募り,「にいがた総おどり」(9月)や東アジア文化都市関連イベント,福祉イベントに参加 し,PRの一環で体操を披露します。 ④プロモーション動画の制作・ライブ中継イベントの開催 効果的な魅力発信を行い,より一層の普及を図るため,文化交流の要素も取り入れたプロモー ション動画を制作するとともに,ライブ中継を活用した一体感を生み出すイベントを実施します。 ※各区役所健康福祉課において,DVD・CDの配布を実施。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 20,101 【 そ の 他 】 平成29年度 20,101 平成30年度 20,101 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙3 様式2 こころの健康センター (単位 千円) 事業名 41 自殺総合対策事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 30,824 24,095 6,729 特定財源 17,639 13,694 3,945 一般財源 13,185 10,401 2,784 新規・拡充等 拡充 自殺総合対策事業において関係機関との連携を強化し,従来からの重点対象である働き盛りの 【 事 業 概 要 】 年代に加え,若年者及び高齢者に対する対策の充実を図ります。 1,くらしとこころの総合相談会及びこころといのちの寄り添い支援事業を拡充します。 2.こども・若者の年代における自殺対策作業部会を立ち上げ,対策を強化します。 3.平成26年度に実施した実態把握調査結果に基づき,小規模事業場におけるメンタルヘルス対 策マニュアル等を作成し,働き盛りの年代における自殺対策を充実します。 ≪相談支援事業≫ 【拡充】 くらしとこころの総合相談 会 【 事 業 内 容 】 【拡充】こころといのちの 寄り添い支援事業 こころといのちのホットラ イン ≪連携体制推進事業≫ 【新規】 自殺対策協議会作業部 会 自殺対策協議会 自殺対策実務者ネット ワーク会議 ≪人材育成事業≫ 【新規】子ども・若者自殺 予防研修会 自殺予防ゲートキーパー 養成研修会 定例開催しているくらしとこころの総合相談会を継続するととも に,各区において開催する,身近で高齢者も利用しやすい総合 相談会を新設します。 対象病院を拡大し,自殺未遂者の自殺再企図を防止する支援 体制を強化します。 平日夜間,土日,休日の昼間の電話相談を開設します。 働き盛りの年代における作業部会を開催し,小規模事業場に おけるメンタルヘルス対策に関するマニュアル等を作成します。 子ども・若者自殺対策作業部会を新設し対策を検討します。 関係機関・団体との連携体制を強化し,本市の実情に応じた施 策及び事業を検討します。 関係機関・団体との実務者レベルの連携体制を強化し,人材育 成等の協働事業を実施します。 子ども・若者の年代における支援機関を対象に,自殺予防研修 会を実施します。 中高年の年代における自殺の危険性の高い人に対し,知識を 持ち,適切な対応ができるようゲートキーパーを養成します。 ≪普及啓発事業≫ 自殺防止街頭キャンペー 自殺や精神疾患に関する正しい知識を周知するとともに偏見を ン なくすことを目的に,市民に対し呼びかけを行います。 ≪民間団体支援≫ いのちの電話運営費補助 自殺対策に関連する民間団体の活動及び人材育成に係る支 援を行います。 ・財源措置 歳入 歳出 【 そ の 他 】 国 1/2(地域自殺予防情報センター事業費に該当するもののみ対象) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 18,889 18,889 18,889 33,324 33,324 33,324 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙3 様式2 保健管理課 (単位 千円) 事業名 42 地域医療対策推進事業 H27要求額A H26予算額C 5,785 7,431 A-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 拡充 △ 1,646 0 5,785 7,431 △ 1,646 【事業概要】 市民が住み慣れた環境で安心して在宅療養生活を送ることができるよう,かかりつけ医(在宅医 療療養支援診療所など)を中心とした,医療,保健,介護の連携による在宅医療提供体制の構築 を促進します。 併せて市民が療養生活が必要になった際に,在宅医療を選択肢の一つとすることができるよう, 必要な情報を提供し在宅医療に関する普及啓発を行います。 【事業内容】 ○ 地域医療対策推進事業 5,785千円 ≪在宅医療ネットワーク活動支援事業≫ 2,100千円 目的 ネットワークの新規立上,継続支援により在宅医療提供体制の整備を推進します。 補助率・額 初回 10/10 上限500千円 2回目 1/2 上限100千円 3回目 1/2 上限50千円 補助団体数 2 10 2 目的 内容 ≪在宅総合診療医研修事業≫ 1,005千円 在宅医療の受け皿を作り,市民が安心して生活できる環境を整備します。 訪問診療医による講義,現場同行研修,事例検討会,専門研修(認知症等)実施 目的 内容 ≪訪問看護体験事業≫ 754千円 再就職を考える潜在看護師等に研修機会を提供し,訪問看護従事者を増やします。 潜在看護師掘り起こし(普及啓発),実技等研修実施,県訪問看護ステーション連携 目的 内容 ≪在宅医療連携協議会≫ 717千円 新潟市医療計画の施策や取組みの進捗管理や具体策などを協議・実施します。 在宅医療連携協議会,在宅医療ネットワーク研修会,在宅医療市民フォーラム開催 ≪市民出前講座≫ 1,209千円 目的 在宅医療・介護予防等の知識・関心を市民が持てるよう意識啓発を行います。 内容・回数 市民出前講座開催 年48回 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 6,135 【 そ の 他 】 平成29年度 6,135 岡山市「訪問診療スタート事業」 岡山市「訪問看護プチ体験事業」 岡山市「市民出前講座等普及啓発事業」 平成30年度 6,135 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙3 様式2 健康増進課 (単位 千円) 事業名 43 健幸になれるまちづくり推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 30,835 20,369 10,466 0 0 20,369 10,466 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 30,835 拡充 【事業概要】 「健幸都市づくり(スマートウエルネスシティ)」を推進するため,「健幸マイレージ」などにより市民 が積極的に外に出かけ,活動量が増えるきっかけとなるよう,無関心層をも巻き込んだ健康づくり に対する関心や意欲の向上を図ります。 また,総合特区の取り組みと連動して市民のニーズや課題を把握・分析し,効果的な政策立案を 実施します。 【事業内容】 ・健幸マイレージの実施【拡充】 健康に関する講演会や教室等の対象事業参加時にポイントシールを貼付するほか,「りゅーと カード」で管理し,一定ポイントがたまった参加者に対し,景品等を付与します。 ※「エコポイント」(環境政策課)とのポイント共有化 ・健幸クラウドの運用 健診結果等の情報を一元化し,市全体の健康状況を分析しながら,効率的,効果的な施策を展 開するためのツールとして活用 ・健康づくりにおける個人成果の見える化システムの検討【拡充】 市民一人ひとりの健康づくりを支援するため,個人の様々な取り組みを市民が共通の評価指標 で簡単に見える化できるシステムについて,有識者や市民と検討します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 36,644 平成29年度 32,644 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 産業政策課 (単位 千円) 事業名 44 新事業創造支援事業(新潟IPC財団補助金) H27要求額A H26予算額C A-C 151,836 106,948 44,888 151,836 106,948 44,888 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 地域経済の活性化を図るため,中小企業の専門化・高度化する経営課題を解決することを目的 に,ビジネス支援センターにおいて販売戦略策定から新製品・技術開発,販路拡大に至るまで一貫 したコンサルティング機能を持ち中小企業支援や創業支援を行う新潟IPC財団へ補助金を交付しま す。 同財団ビジネス支援センターでは,専門人材によるコンサルティングを中心に,中小企業の新製 品・技術開発や販路拡大など新しい取組みを積極的に支援します。 ○拡充事業 ●継続事業 【事業内容】 (1) 経営基盤・総合戦略支援 84,439千円 (2) 情報収集・人材育成支援 10,378千円 (3) 販路拡大支援 32,955千円 ○コンサルティング事業 ●食の売れる仕組みづくり推進事業 ○研修・セミナーの開催 ○情報収集・発信 ○食のマーケットイン支援事業 ○食の域内取引支援事業 ○域外販路拡大支援事業 ○ものづくり新販路開拓補助事業 ●見本市出展補助事業 ●さいたま市都市間連携事業 (4) 新製品開発・技術開発支援 ●技術開発補助事業 23,109千円 ○試作品チャレンジ補助事業 ●オープン・イノベーションマッチング事業 ●食の高付加価値化支援事業 ●研究開発プロジェクト事業 ●財団管理費 (5) 財団管理費 955千円 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 139,091 平成29年度 136,678 平成30年度 136,678 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 産業政策課 (単位 千円) 事業名 45 (仮称)創業準備支援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 6,460 6,460 6,460 6,460 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 地域経済の活性化を図るため,本市内における創業を促進することを目的に,創業や企業内ベ ンチャーなどにより新たな事業開始に向けた準備を行う者(法人,個人問わず)を対象として,創業 準備にかかる経費の一部を補助します。 また,「創業支援事業計画」に記載の認定特定創業支援事業の支援を受けて創業を行おうとする 者(個人)を対象に,株式会社の設立登記時における登録免許税額を補助します。 【事業内容】 (1)創業準備補助金 対象者 創業や企業内ベンチャーなどで新たな事業の準備を行う者(法人,個人問わず) 対象経費 新たな事業に対する試作品製作費(原材料費・外注費),テスト販売・サンプリン グ等のマーケティング費用,広告宣伝費,リース料など 補助率等 補助率:上記対象経費 1/2補助 , 限度額:50万円 (2)登録免許税補助金 対象者 「創業支援事業計画」記載の認定特定創業支援事業の支援を受けて創業を行 創業支援事業計画」記載の認定特定創業支援事業の支援を受けて創業を行 おうとする者(個人) 対象経費 株式会社設立登記時の登録免許税自己負担額(税額軽減後の資本金0.35%) (上記対象者は,国の支援として登録免許税が軽減(資本金の0.7%→0.35%)さ れる。※最低税額は15万円→7.5万円) 補助率等 補助率:上記対象経費全額(資本金の0.35%) ,限度額:17.5万円 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 6,460 平成29年度 6,460 平成30年度 6,460 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 商業振興課 (単位 千円) 事業名 46 まちなか商店魅力アップ応援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 111,000 111,000 111,000 111,000 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 商店街全体の活性化には,商店街内の個店が魅力を向上させることが重要であることから,商 店街内の個店の魅力向上の取り組みを推進し,商店街を活性化することを目的に,接客サービス やおもてなしを充実させることと併せて,店舗の魅力向上を図るための店舗の改装等を実施に場 合に,改装等に要する費用の一部を補助します。 【事業内容】 補助対象者 商店街団体の会員であり,店舗を営業している者 又は, 特定創業支援事業により支援を受けたことの証明書を有する者であって商 店街団体の会員となって創業しようとする者 ※ 共通する事項として,小売,飲食,理美容など生活関連サービス事業 かつ中小企業者。ただし,フランチャイズ店は除く。 補助対象経費 ①店舗建物の改装に要する費用 ②店舗営業に関する備品の購入に要する費用 補助率等 補助率20% 限度額50万円 ※補助制度の利用は1店舗1回限り ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 111,000 平成29年度 111,000 平成30年度 111,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 商業振興課 (単位 千円) 事業名 47 商店街内創業サポート事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 8,819 8,819 8,819 8,819 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 商店街内で新規創業する者を支援することで,商店街内に新たな需要を喚起し,来街者の増加を 促すとともに,商店街の担い手育成を支援することで商店街活性化及びまちなか活性化に貢献しま す。 継続したセミナーやハンズオン等の認定特定創業支援事業を受けた者が,商店街内の空き店舗で 開業する場合に要する店舗賃借料について支援します。 【事業内容】 補助対象者 対象業種 補助対象経費 補助率等 特定創業支援事業(➀相談窓口のハンズオン支援,➁支援セミナー)を受け,商 店街内の空き店舗で創業する者 商店街内の店舗(小売業,飲食業,サービス業) 賃借料 補助期間:1年間 補助率:1/2 限度額:100万円 但し,事業実施場所が拠点商業地内の場合には,3年間補助 (2年目以降 補助率1/3 限度額100万円) 限度額100万円) (2年目以降:補助率1/3 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 15,408 平成29年度 15,408 平成30年度 15,408 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 雇用対策課 (単位 千円) 事業名 48 女性再就職支援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 12,253 12,168 85 △ 12,168 12,168 △ 12,168 △ 12,168 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 12,253 拡充 12,253 【事業概要】 再就職を目指す女性を対象に,意見交換等を行う座談会に参加してもらい,再就職に必要な スキルアップセミナーへの参加を図り就職につなげます。また,女性就労意識実態調査を行い 現在の職場環境や就労意識などを把握し,結果をもとに企業への働きかけを行います。 【事業内容】 【内容】 ・座談会 ・再就職セミナー(キャリアデザイン研修,自己分析,面接対策等) ・女性就労意識実態調査 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 9,786 平成29年度 9,786 平成30年度 9,786 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 雇用対策課 (単位 千円) 事業名 49 WelCome にいがた 事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 4,500 0 特定財源 一般財源 新規 4,500 4,500 4,500 【事業概要】 新潟で働くメリットや新潟で暮らす魅力を紹介するためのHP及びリーフレットを作成し,U ターン,Iターンを考える主に首都圏に住む30歳以上の年代を対象に情報を提供し,雇用の 面から新潟暮らしを奨励します。 【事業内容】 【内容】 ・HP作成(U・Iターン転職情報の掲載,関係各課と連携して保育園等の空き情報・市営住宅 等の申し込み情報など新潟で暮らす魅力等を紹介) ・リーフレット作成(HP紹介用) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 4,500 平成29年度 4,500 平成30年度 4,500 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 雇用対策課 (単位 千円) 事業名 50 COME BACK にいがた 事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 33,160 0 特定財源 一般財源 新規 33,160 33,160 33,160 【事業概要】 首都圏で新潟市内の中小企業を集めた合同企業説明会を開催し,若者のUターン就職を促 進し,地元就労への意識醸成,地域経済の振興を図り,若者の県外流出を抑制します。 【事業内容】 【内容】 ・大学4年生向けの合同企業説明会を行う(8月) ・大学生の就活がスタートするタイミング(大学3年生の3月)に合わせ合同企業説明会を 開催する ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 33,160 平成29年度 33,160 平成30年度 33,160 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 企業立地課 (単位 千円) 事業名 51 地域イノべ―ション戦略推進事業(新潟IPC財団) H27要求額A H26予算額C A-C 65,410 7,000 58,410 65,410 7,000 58,410 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 公益財団法人新潟市産業振興財団と新潟市が連携し,新潟地域の金属加工をはじめとする 地域産業の持続的な発展に向け,成長産業として需要拡大が見込まれている航空機関連産 業への参入支援と産業クラスター形成を図ることを目的として,効率的な生産体制の構築,生 産技術者の育成や無人飛行機システムなどの研究開発支援を行います。 【事業内容】 ・地域イノベーション戦略推進事業(補助金) 公益財団法人新潟市産業振興財団が実施する,航空機関連産業に参入するためのセミ ナーやマッチング,生産技術者の育成,産学官共同事業に対して,補助を行います。 ・戦略的複合共同工場運営事業(負担金) 公益財団法人新潟市産業振興財団が管理する,中小企業者が航空機関連産業へ効率的 に新規参入するためのインキュベーション施設「戦略的複合共同工場」に対して,維持管理 費の負担を行います。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 3,424 65,410 平成29年度 3,424 65,410 平成30年度 3,424 65,410 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙3 様式2 企業立地課 (単位 千円) 事業名 52 (仮称)中小企業成長分野参入促進設備投資補助金 H27要求額A H26予算額C 200,000 0 A-C 新規・拡充等 事業費 新規 200,000 0 特定財源 一般財源 200,000 0 200,000 【事業概要】 今後の成長が見込まれる産業を重点的に育成するため,生産性や品質の向上を図り,成長 産業に積極的に投資する企業の競争力の向上を図るため,新たな設備投資補助金制度を構 築します。 【事業内容】 ・【仮称】中小企業成長分野参入促進設備投資補助金 対象業種 製造業(成長分野限定) 対象要件 ○市内の工場等に5,000万円以上の機械設備への投資を行う中小企業者 ○基本計画の指定4業種を基本に,総合計画における成長分野に投資を行うもの 補助内容 今後の成長が見込まれる事業の用に直接供する機械及び装置 機械設備の取得に要する経費の50%以内(限度額1億円) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 ※通常,企業訪問を通じて,おおよその企業の次年度までの設備投資状況が見えてくるため, 現段階では,平成28年度以降の補助金交付のコスト負担は予測できない。 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業政策課 (単位 千円) 事業名 53 農・福連携事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 19,856 19,856 19,856 19,856 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 農林水産部,福祉部が連携し,意欲のある障がい者の農業適正を見極めるとともに,作業能 力の向上を図ります。 また,人手不足に悩む農業経営体へ新たな労働力としてのマッチングを行い,農業者と障が い者をつなぎます。 【事業内容】 ■農林水産部(農業政策課,農業活性化研究センター)事業 ①アグリパークを活用した障がい者の農作業適性見極め及び基礎訓練。 ②農業活性化研究センターにおける農作業の実践訓練。 ③農業経営体への施設整備補助。 ■福祉部(障がい福祉課)事業 ①あぐりサポーターの設置。 ②農業経営体への見学会,セミナー等。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 19,856 平成29年度 19,856 平成30年度 19,856 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業政策課 (単位 千円) 事業名 54 (仮称)スマートアグリ実践支援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 6,300 6,300 6,300 6,300 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 これまで勘と経験により継承されてきたノウハウを可視化し,栽培暦のデータ化,農地や農作物 の生育に関する情報の表示・分析など,生産性の向上・効率化などに資するICT(情報通信技術) の導入を支援します。 【事業内容】 ○対象者 ・認定農業者 3,122人 ・集落営農組織 ・法人 135経営体 ○ICT(情報通信技術)取組推進支援 ・補助対象 気象・ほ場・土壌管理システム等,生産性の向上・効率化などに資するICTの導 入及びICT機器利用料 ・上限事業費 300万円 補助率1/2 (単年度助成) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 6,300 平成29年度 6,300 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業政策課 (単位 千円) 事業名 55 輸出用米促進体制整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 5,000 5,000 5,000 5,000 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 農業者が安心して米を輸出する促進体制を整備して,新潟市産米の輸出拡大を促進します。 【事業内容】 ○輸出用米促進体制整備支援 輸出拡大計画も含め,国の「需要に応じた米生産の推進に関する要領」に基づき,新規需要米と して認定された場合,飼料用米等への用途変更の手続きがされたものについて,水田活用の直接 支払交付金と同等額を交付します。 ・飼料用米に用途変更した場合 交付単価8万円/10a ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 6,000 平成29年度 7,000 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業政策課 (単位 千円) 事業名 56 新規就農者確保・育成促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 27,747 21,000 6,747 27,747 21,000 6,747 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 農業者の高齢化と担い手不足が深刻化しており,次世代の担い手の育成および新たな労働力を 確保する事が求められています。一方で,新規就農や農業生産法人等への就業を希望する若者, 就労を目指す障がい者がいます。これらの方々の就業先の確保や先進的な研修を受ける機会を 整備することにより,若年農業従事者の就農人口の拡大とスキルの向上を図ります。 新規就業者研修支援事業 ※網掛けが拡充部分 対象者 新規就業者を雇用した農業経営体 【就業1年目】給与の1/2以内 (8万円/月上限) *障がい者雇用の場合は給与の3/4以内 (8万円/月上限) 助成率 【就業2年目】給与の1/4以内 (4万円/月上限) *障がい者雇用の場合は給与の2/4以内 (4万円/月上限) アグリパーク就農研修支援事業(仮) ※拡充部分 対象者 アグリパークで新規就農を目的とした研修を受講した新規就農希望者 助成率 受講料の1/2 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 29,347 平成29年度 31,047 平成30年度 31,047 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業政策課 (単位 千円) 事業名 57 がんばる農家支援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 362,000 340,400 21,600 362,000 340,400 21,600 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 農業所得の向上を図るための規模拡大や農産物の付加価値向上,経営の複合化への支援を行 います。 【事業内容】 ○対象者 ・認定農業者 3,122人 ・集落営農組織 ・法人 135経営体 ○機械・施設等整備支援 事業種目 水田経営担い手支援 いいものづくり支援 新たな法人支援 ○取組推進支援 事業種目 いいものづくり支援 省エネルギー対策支援 事業内容 土地利用型作物の経営規模拡大等に必要な適正規模の機械施設 の導入 上限事業費 300万円 補助率3/10 <特例>事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率3/10 園芸の経営発展に必要な適正規模の機械施設の導入 上限事業費 300万円 補助率3/10 <特例>事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率3/10 農業法人が設立初期に必要な適正規模の機械施設の導入 事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率1/2 事業内容 新規園芸品目及び新規園芸技術の導入,産地の維持・発展を図る 果樹の穂木・苗木の導入 上限事業費 300万円 補助率1/2 省エネルギー型ハウス被覆資材の導入 上限事業費 300万円 補助率1/2 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 362,000 平成29年度 362,000 平成30年度 362,000 要件変更 ※同一事業主体最長3ヶ年申請可能 ↓ ※過去支援を受けていないほ場であるこ と 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 食と花の推進課 (単位 千円) 事業名 58 農産物輸出促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 19,798 5,000 14,798 19,798 5,000 14,798 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 本市主要農産物であるコメを主体とした輸出拡大を促進し,国際物流インフラの拠点性向上を図 るとともに,その拠点性を他産地との連携による農産物の本市への集積に繋げます。併せて,海外 でのプロモーションや生産者団体等が行う輸出の取組への支援を行います。 【事業内容】 1.産地間連携輸出促進事業 輸出に取組む商社等を活用し,他産地と連携した農産物・食品輸出に向けた市場調査及び輸 出促進体制の整備を進めます。 2.戦略的輸出プロモーション事業 本市主要農産物であるコメを主体とした輸出拡大を目的に,国・県等の関係機関や輸出商社 等と連携し,輸出に意欲的な生産者の掘起こしを進めるほか,海外宣伝会・商談会を活用し, 農産物と併せて,酒や農水畜産加工品等とのタイアップによる「日本の食」「新潟の食」として の売込みを行うことで,更なる輸出拡大と国際物流インフラの拠点性向上を図ります。 【拡充部分】 ○コメ輸出拠点化支援 ・輸出用米への生産誘導を目的としたセミナーの開催 新潟港を活用した メ輸出商社等とのマ チング支援 ・新潟港を活用したコメ輸出商社等とのマッチング支援 ○他産地と連携したプロモーション ・産地間連携を進める浜松市などと連携した現地宣伝会・商談会の開催 ○海外バイヤーの招聘 現地輸入業者・バイヤーを招聘し,産地圃場視察や商談会等マッチングの機会を創出 ○海外向けプロモーション資材の作成 ・輸出重点国に対応した農産物等を効果的に売り込むためのパンフレット等を作成 3.輸出経費助成事業 海外への農産物輸出に向けて意欲のある生産者団体や,生産者と連携し農産物輸出に取組 む商社等に対して,輸出に係る経費の一部を支援します。 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 17,810 平成29年度 18,610 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 食と花の推進課 (単位 千円) 事業名 59 食文化創造都市推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 22,307 12,950 9,357 22,307 12,950 9,357 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 新潟市の魅力である「食と食文化」を強みにして,その価値を多くの人と共有したり,また,これを 産業の活性化につなげたりする産学官連携の独創的な取り組みを促進します。 その活動は,産学官で組織する「食文化創造都市推進会議」を中心に,民間参加の気運醸成を 図りながら,ホームページなどの情報ツールを活用した事業告知や情報発信を行うとともに,異業 種連携などのネットワーク作りを進めます。 【事業内容】 ①食文化創造都市推進会議の運営 ②食文化創造都市推進プロジェクト事業 ③プロモーション事業 ④新潟食文化の饗宴 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 30,907 平成29年度 30,807 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業活性化研究センター (単位 千円) 事業名 60 食品高付加価値化推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 49,314 49,314 49,314 49,314 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 様々な機能性成分に着目し,科学的根拠を裏付けとした付加価値の高い商品開発と販路開拓を 進めることを目的に,農産品の付加価値を高める調査,研究に取り組むとともに,食品の機能性調 査・分析・評価について補助を行います。 【事業内容】 ○柿葉プロジェクト(柿葉ヒト臨床試験,ブランディング等) 柿葉のヒト臨床試験の実施による研究論文の作成,農協との連携による柿葉収集,機能性表示制 度(新食品機能性表示制度や国家戦略特区新潟市食品機能性表示制度)を活用し,ブランディン グを含む新商品開発に取り組みます。 ○農産物マグネットブランドプロジェクト(ゲノム解析,ブランディング等) 大学ベンチャーや広告・観光業と連携し,科学的根拠を裏付けとした付加価値の高い新商品開発 と販路開拓に取り組みます。 ○機能性成分調査事業(ソバ,ナスの調査) ソバについては,今後の商品開発や作付普及を念頭に,ルチン成分等の機能性成分調査を行い ます。ナスについては,戦略的銘産品として食の技術コーディネーターを中心に農業者・食品製造 業者とともに加工・飲食・調理レシピなど付加価値を高めるプロジェクトを進めます。 ○農産品・食品の機能性成分調査に関する補助金 農産品・食品の機能性評価を行いたい者を対象に,研究機関・分析機関への委託料を補助するこ とで高付加価値化を支援します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 54,300 平成29年度 66,500 平成30年度 66,500 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 農業活性化研究センター (単位 千円) 事業名 61 農業活性化研究センター研究費 H27要求額A H26予算額C A-C 45,158 27,515 17,643 特定財源 345 208 137 一般財源 44,813 27,307 17,506 新規・拡充等 事業費 拡充 【事業概要】 農業の技術的な課題解決や成長産業化に寄与することを目的に,高度な栽培技術を生産現場に 反映させる研究,新潟市農産物のブランド確立や6次産業化に対応した品種育成の実証や,福祉 部と連携して栽培を通じた雇用の創出を検討します。 【事業内容】 ○大学等との共同研究(新形質米,蕎麦,薬用植物) 葉たばこ廃作による耕作放棄地対策などの新潟市の政策的な課題に対応するため,代替作物と して新 形質米,蕎麦,薬用植物を題材に,大学等と共同試験研究を行います。 また薬用植物においては,手作業による作業が多いため,農・福連携事業(農業政策課)と共同で 取り組みます。 ○栽培実証試験(野菜,花卉,果樹,水稲) 多種多様な品目にわたる農産物の生産技術上の課題解決を図るため,野菜,花卉,果樹,水稲 について栽培実証試験を行います。 ○土壌分析の実施 適正施肥の実施を支援するため,水田,畑の土壌分析を行います。 ○栽培技術向上を図るため,営農相談や研修会等を開催 生産技術上の課題解決を図るため,営農相談やセンターでの試験成績結果発表会,新品種導 入,新技術などに関する研修会を開催します。 ・財源措置 特定財源345千円 (土壌分析実費負担相当分(水田 800円×96件, 畑作 700円×384件) ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成28年度 345 39,003 平成29年度 345 39,003 平成30年度 345 39,003 【 そ の 他 】 「農・福連携事業(農林水産部農業政策課)」,「農業を活用した障がい者雇用促進事業(福祉部障 がい福祉課)」と連携して取り組みます。 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 水産林務課 (単位 千円) 事業名 62 松くい虫防除対策事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 155,892 92,268 63,624 特定財源 95,996 76,504 19,492 一般財源 59,896 15,764 44,132 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 海岸保安林等の機能維持のため,県・市の松くい虫被害対策事業推進計画(平成24年度から)に 基づき,地上防除・無人ヘリ防除・被害木の全量駆除などを行います。 【事業内容】 ①薬剤散布 207.7ha 無人ヘリ 204.8ha(北,西,西蒲区) 地上散布 2.9ha(秋葉区) ②樹幹注入170本(秋葉区) ③伐倒くん蒸等 伐倒くん蒸 4,981㎥(北,西,西蒲区) 伐倒破砕 20㎥(秋葉区) ④被害木調査 559.9ha(北,西,西蒲区) ■年間予算切り替え等による拡充分 48,327千円(予防分1,965千円,駆除分46,362千円) ■予防区域の拡大分(無人ヘリ)3,831千円:西区35.7ha ■被害木調査区域及び駆除区域の拡大分 3,821千円:地区保全森林分及び各区(北,西,西蒲区)拡大分(被害木調査) 3,052千円:西区18.5ha(伐倒くん蒸) 2,948千円:西蒲区9.8ha(伐倒くん蒸) ■伐倒破砕拡充分1,645千円:秋葉区20㎥ ・財源措置 保全松林健全化整備事業費補助金〈国間接補助 50%〉 森林病害虫等防除事業費補助金〈県単〉 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 78,990 133,688 平成29年度 65,865 115,369 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 食育・花育センター (単位 千円) 事業名 63 「新潟発 わくわく教育ファーム」推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 42,360 40,000 2,360 42,360 40,000 2,360 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 「アグリパーク」や「いくとぴあ食花」を中心に,子どもたちや市民の農業や食に対する理解を深 め,食育の推進を図るとともに,学校教育田における年間を通じた米づくり体験や,小学校が実 施する宿泊を伴う農業体験学習など,農業の素晴らしさや郷土の食文化に誇りを持てる体験の 場の提供や活動の支援を行います。 また,教育委員会と策定した学習と農業体験を結びつけた農業体験学習プログラム「アグリ・ス タディ・プログラム」の本格的な推進を行います。 さらに,農業体験を通じた障がい者への癒しや心のケアなどに取り組むため,新たに障がい者 向けの農業体験プログラムの作成を行います。 【事業内容】 ①小学校・中学校・特別支援学校に対する宿泊型・日帰り型の農業体験学習の支援【拡充】 (生産現場等での農業体験学習,学校教育田を含みます)。 ②幼稚園・保育園に対する農業体験の支援【新規】 ③障がい者向け農業体験プログラムの作成【新規】 ④民間教育ファームの普及のための調査【新規】 ⑤指導者養成【拡充】 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 44,527 平成29年度 44,527 平成30年度 44,527 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙3 様式2 食育・花育センター (単位 千円) 事業名 64 食育推進事業(「にいがた流 食生活」実践事業 及び 食育推進計画推進事業) H27要求額A H26予算額C A-C 17,050 12,231 4,819 17,050 12,231 4,819 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 コメを中心とした伝統的な郷土料理や家庭料理など,地域や家庭で受け継がれてきた食文化を 継承していくことの重要性に着目し,にいがた流 食生活の4つの区分に適合させた「えらぶ」「つく る」「たべる」「育てる」力を養うことを目的に,「農業体験」「味覚体験」「調理体験」の3つの「食育・農 業体験」を核に,食育推進事業を拡大します。 事業のメインターゲットを「子ども」とし,新たに五感を使った(仮称)「にいがた流 味覚の教室」を 実施します。 また,市民ニーズを踏まえ,食育・花育センター主催の料理教室を充実させるとともに,同セン ターで提供する団体体験プログラムに外部講師を登用するなどして内容を充実します。 各事業の担い手として,新潟市食育マスターを積極的に活用します。 【事業内容】 1 「味覚月間・味覚週間」の創設 及び「味覚の教室」の実施【新規】 2 食育・花育センター主催の料理教室の整理 及び 充実【拡充】 3 食育・花育センターで提供する団体体験プログラムへの外部講師活用【拡充】 4 ニーズに即した地域での取組を拡大するために「食育マスター制度」を充実【拡充】 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 17,050 平成29年度 17,828 平成30年度 17,828 (仮称)「にいがた流 味覚の教室」の実施にあたっては,国内で先駆的に味覚体験に取り組んで いる「味覚の一週間事務局」との連携を図ります。 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 都市計画課 (単位 千円) 事業名 65 都心軸・萬代橋周辺エリア賑わい空間創造事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 590,443 241,000 349,443 特定財源 552,067 221,500 330,567 一般財源 38,376 19,500 18,876 新規・拡充等 【事業概要】 萬代橋周辺地区において,魅力的な都市空間の形成と官民が連携したエリアマネジメントの推進 を目的に,エリア内の公共空間を活用して楽しめる空間をつくるとともに,景観づくりや環境整備な どを展開し,萬代橋周辺ならではのまちづくりを進めます。 【事業内容】 平成27年度事業 1 道路空間や河川空間を活用したエリアマネジメント事業 2 萬代橋周辺の魅力を活かしたまちなか空間づくり 3 萬代橋から見る景色,萬代橋が見える景色づくり 4 ガルベストン通り~弁天通りのクランク解消 ・財源措置 社会資本整備総合交付金 都市再生整備計画事業関係 補助率 4/10 社会資本整備総合交付金 道路事業関係 補助率 5.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 490,000 526,000 平成29年度 平成30年度 311,465 335,163 ※平成29年度で事業完了 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 都市計画課 (単位 千円) 事業名 66 湊町新潟花街文化を活かしたまちづくり事業 H27要求額A H26予算額C 事業費 4,000 5,000 特定財源 2,800 一般財源 1,200 A-C 新規・拡充等 △ 1,000 2,800 5,000 △ 3,800 【事業概要】 「古町花街・白壁通り」地区において,地域の人々が誇りと愛着を持ってその街に暮らし,訪れる 人々がその魅力を楽しみながら回遊できる都市空間の創出を目的に,「みなとまち」の歴史や文化 を活かしたまちなみの保全・創出に取り組みます。 【事業内容】 1 地元との連携 地元関係者と勉強会の開催,まちづくりのルール(景観形成基準)づくりなど 2 まちなみの整備 道路の美装化,堀割の再生,まち歩き拠点(施設)の設置など 3 歴史的建造物の保存・活用 景観重要建造物の指定,建築基準法の緩和など 4 沿道建築物等の修景 景観計画 (特別区域) による規制・誘導など ・平成27年度事業 地元関係者と勉強会の開催 市道中央3-11号線の美装化に向けた設計 景観計画 (特別区域)の設定 など ・財源措置 社会資本整備総合交付金 都市再構築戦略事業関係 補助率 5/10 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 392,300 414,000 平成29年度 57,000 61,000 平成30年度 441,700 471,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 都市計画課 (単位 千円) 事業名 67 柳都にいがた街並みづくり推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 30,000 30,000 30,000 30,000 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 新潟市内全域において景観資源の調査を行い,その調査結果を地域住民の皆様と共有すると共 に,地域固有の景観特性を反映した景観法に基づく景観計画特別区域(案)の策定や,景観重要 建造物・樹木候補の選定を行うことで,地域固有の景観の維持・継承につなげていきます。 【事業内容】 平成27年度事業 1 景観資源の調査 既往調査の把握,ヒアリング,現地調査等による景観資源(自然景観・街並みなど)の把握 2 景観計画特別区域(案)の作成 上記1の調査をもとに,特別区域設定候補地の選定と特別区域(案)の作成 3 景観重要建造物・樹木,候補の選定 上記1の調査をもとに,景観重要建造物及び景観重要樹木候補の選定 4 景観審議会 の報告 4 景観審議会への報告 景観計画特別区域(案)及び景観重要建造物・樹木候補について景観審議会へ報告 5 助成制度創設の検討 特別区域及び景観重要建造物への助成制度創設に向け検討 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 8,500 8,500 8,500 歳出 17,000 17,000 17,000 ※財源は「集約促進景観・歴史的風致形成推進事業」を活用 【根拠法令】 【 そ の 他 】 景観法 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 都市交通政策課・新交通推進課 (単位 千円) 事業名 68 交通システム高度化事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 718,383 1,095,711 △ 377,328 特定財源 327,167 834,574 △ 507,407 一般財源 391,216 261,137 130,079 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 超高齢社会への対応や健幸都市づくり,環境負荷の軽減,まちの賑わいの創出といった課題へ の対応が求められるなか,過度なマイカー依存から脱却し,公共交通への利用転換に向け積極的 に取り組む必要があります。そのため,区バス・住民バスの土日運行・増便など社会実験を行いな がら地域内の生活交通の強化に取り組むほか,鉄道の利用環境及びアクセス強化を図る時間貸 しパークアンドライド実験などによる都心アクセスの強化や,まちなかでの公共交通利用促進に取 り組みます。 また,新たな交通システム(BRT)の導入とバス路線再編を併せた新バスシステムにより,持続可 能な公共交通体系の構築を目指します。 【事業内容】 1 地域内の生活交通の強化(拡充) 区の実情に即した生活交通の実現を目指し,区バス・住民バスの土日運行や平日増便など の社会実験を行いながら,地域内交通の改善・強化を検討していきます。 2 都心アクセスの強化 JR越後線駅への結節強化と利用促進のため,越後赤塚駅において乗り継ぎの強化を行うほ か,軌道系のない南区方面へのバス利便性向上施策の推進に取り組みます。 ・ 時間貸しパークアンドライド実験 ・ 国道8号線のバス路線における深夜バスの運行 3 基幹公共交通軸の強化と全市的なバス路線再編 新たな交通システム(BRT)の導入と,バス路線再編を併せた新バスシステムの構築に向けた 取り組みを行うほか,まちなかでの公共交通利用促進などに取り組みます。 ・ BRT開業に向けた,走行空間やBRT駅,交通結節点,情報案内システムなどの整備 4 公共交通の利用啓発と利用促進(拡充) 過度なマイカー依存から転換を促進するため,公共交通の利用啓発を行うほか,バス利用環 境の整備にも取り組みます。 ・ 高齢者へのおでかけ支援実験(シニア半わり) ・ エコチャレンジサイト,総合交通情報案内システムの運営,バス停上屋の整備 ・財源措置 一部施策 国 5.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 237,927 歳出 559,840 【 そ の 他 】 平成29年度 384,562 715,840 平成30年度 365,452 693,340 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 都市交通政策課 (単位 千円) 事業名 69 生活交通確保維持事業 H27要求額A H26予算額C A-C 285,947 232,221 53,726 285,947 232,221 53,726 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 日常生活において大切な移動手段である生活交通を確保するために,民間バス事業者のみでは 運行が難しい不採算路線への補助や,区のまちづくりに資する区バスの運行,地域住民が主体と なって運営する住民バスへの支援を行います。 【事業内容】 1 路線バス運行費補助 広域的・幹線的な路線である国庫補助路線,旧県単補助路線等について,路線維持を図る ため,交通事業者に対し欠損額の補助を行います。 国庫補助路線 要 件 : 複数市町村を跨る(H13区域),運行回数3往復/日以上,輸送量15~150人/日等 補助額 : 経費の11/20から収入を差し引いた額 市単補助路線 補助額 : 経費から収入を差し引いた額 2 区バス運行事業費 政令市移行で生じた区役所などへの新たな移動ニーズに対応することや,区の一体感の醸 成など,区のまちづくりに資することを目的に,区が運営主体となり交通事業者に委託して運行 します します。 委託料 : 経費から収入を差し引いた額 3 住民バス運行費補助金(拡充) 公共交通空白・不便地域において,地域交通確保の観点から,住民組織が主体となって運 営する生活交通に対し,運行費の一部補助などの支援を行います。 補助上限額 : 70便/週の運行を想定した経費の70%~85% ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 285,947 285,947 285,947 ※H28からは,生活交通の再構築を踏まえ,必要に応じ事業費の変更が見込まれます。 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 港湾課 (単位 千円) 事業名 70 クルーズ客船誘致推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 4,715 516 4,199 4,715 516 4,199 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 新潟港へのクルーズ客船の寄港を増加させるため,新潟県などと連携し,市民や事業所等へ乗 客等の受入に関する情報提供・意識啓発に取り組むほか,海外クルーズ見本市への出展や国内 セールス等を通じ,受入体制が整った新潟港への寄港を強くアピールします。 【事業内容】 1 (仮称)新潟港クルーズファンクラブの創設(拡充) 新潟港へのクルーズ客船寄港時における歓送迎行事への市民参加を推進するため(仮称)新潟 港クルーズファンクラブを創設します。 2 関係者向けセミナーの開催(拡充) 外国のクルーズ客船や多数の外国人乗船客の受入に備えるため,将来的な受入組織の創設を 見据えた関係者向けセミナーを県と連携して開催します。 3 市民向けクルーズ客船見学会の開催(拡充) クルーズ客船の市民向け見学会を開催し,新潟港とクルーズ旅行の魅力をアピールします。 4 海外クルーズ見本市への出展(拡充) 海外で開催されるクルーズ見本市へ出展し,現地クルーズ船社及び代理店等のキーパーソンに 対して受入体制が整った新潟港の魅力と寄港を強くアピールします。 5 セールス及び情報収集(拡充) 国内の船社及び代理店に新潟港の魅力や周辺の観光情報等を紹介し,新潟へ寄港する旅行商 品の造成を働きかけるとともに,最新の市場ニーズ等の情報を収集し受入体制の充実に活かしま す。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 3,000 平成29年度 3,000 平成30年度 4,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 空港課 (単位 千円) 事業名 71 新潟空港利用活性化促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 69,551 44,534 25,017 特定財源 1,428 1,345 83 一般財源 68,123 43,189 24,934 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 新潟空港の利用活性化のため,県や経済団体等との連携を強化しながら,新規・増便路線の誘 致と早期安定化,並びに既存路線の維持に取り組みます。 【事業内容】 1 新潟空港整備推進協議会事業 県市,関係団体が一体となって新潟空港の利用促進に取り組みます。 2 新潟空港オンリーワン路線活性化実行委員会事業 ロシア線の復活及びハルビン線の利用拡大を目的に,官民一体となって取り組みます。 3 市単独補助事業 ・新規参入・増便路線認知度向上支援事業 ・既存路線拡充促進事業 ・新規路線就航促進チャーター支援事業 ・羽田線新規就航に対する着陸料補助事業 (拡充) ・市内中高校修学旅行向け機材大型化に対する着陸料補助事業 (拡充) 4 エアポートセールス等 新規路線の開設及び既存路線の維持・拡充のためのエアポートセールスを実施 空旅講座の開設や新潟空港でのイベントを開催 ・財源措置 (財)空港環境整備協会助成金 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 1,428 69,551 平成29年度 1,428 69,551 平成30年度 1,428 69,551 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙3 様式2 新潟駅周辺整備事務所 (単位 千円) 事業名 72 新潟駅周辺整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 8,953,683 8,875,660 78,023 特定財源 8,419,023 8,692,873 △ 273,850 一般財源 534,660 182,787 351,873 新規・拡充等 【事業概要】 陸の玄関口にふさわしい機能的で魅力ある都市空間と日本海軸の強化及び利便性の高い交通 ターミナル機能の充実を図ることを目的に,連続立体交差事業等を進めます。 【事業内容】 1 連続立体交差事業 (1) 連続立体交差事業【社会資本整備】 : 高架電留線工事,駅部高架橋工事 ■財源措置:社会資本整備総合交付金(国5.5/10,市4.5/10) (2) 新幹線・在来線共用ホーム整備事業【拠点化支援】 : 乗り換えホーム設計,工事 ■財源措置:拠点化支援交付金(県1/2,市1/2) ※ 駅部本体工事 2 幹線市道の整備・国県道の整備 : 用地取得,物件補償,道路改良工事 (1) 新潟鳥屋野線【防災安全・単独費】 : 用地取得,補償設計 (2) 新潟駅西線【防災安全】 : 用地取得,物件補償,道路改良工事 (3) 出来島上木戸線【防災安全・単独費】 : 歩道整備工事 (4) 市道南2-156号線【防災安全・単独費】 : 安全施設整備 (5) 万代広場【防災安全】 ■財源措置:社会資本整備総合交付金(国5.5/10,市4.5/10) ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 17,387,416 6,756,530 6,506,985 歳出 18,007,936 7,151,560 6,934,471 ※平成26年度中期財政見通し作成時における推計 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 住環境政策課 (単位 千円) 事業名 73 空き家活用リフォーム推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 64,500 53,000 11,500 64,500 53,000 11,500 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 空き家の利活用を促進することを目的に,子育て世帯の住み替えをはじめ,福祉活動や文化活 動への活用といった市が進める施策において,空き家を活用する場合に,その改修費用の一部を 助成します。 【事業内容】 ●福祉・文化活動活用タイプ 補助率1/2 上限100万円 (耐震改修を伴う場合,上限200万円) ●住み替え活用タイプ 子育て,高齢者,障がい者世帯 補助率1/2 上限50万円 (耐震改修を伴う場合,上限150万円) 一般世帯,マンション居住世帯 補助率1/2 上限30万円 (耐震改修を伴う場合,上限130万円) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 64,500 平成29年度 64,500 平成30年度 64,500 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 住環境政策課 (単位 千円) 事業名 74 超高齢・長寿社会における市営住宅建替え事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 16,800 16,800 特定財源 14,800 14,800 一般財源 2,000 2,000 【事業概要】 【事業内容】 新規 高齢者が住み慣れた環境で安心して生活できる住環境を整備することを目的に,老朽化し,現地 での建替えが困難な市営住宅について,市有地を活用して福祉施策(地域包括ケアシステム)と連 携した建替えを行います。 建替えにおいて,高齢者向け住宅(シルバーハウジング)の整備を行うとともに,子育て世帯向け 住宅を整備することで,良好なコミュニティの形成を図ります。 ・施設概要 所在地 整備戸数 中央区古町通13番町地内 40戸 ・工事概要 建築,電気設備,衛生設備,ガス設備,外構 スケジ ル ・スケジュール 平成27年度 平成28年度 平成29年度~ 平成30年度 基本構想策定,基本設計 実施設計 建設工事 供用開始 ・年度別事業費 平成27年度 歳 出 16,800 国庫支出金(1/2) 8,400 財 起債 6,400 源 一般財源 2,000 【 そ の 他 】 平成28年度 27,000 13,500 13,500 平成29年度 216,000 108,000 108,000 平成30年度 504,000 228,450 228,400 47,150 単位:千円 事業費計 763,800 358,350 356,300 49,150 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 住環境政策課 (単位 千円) 事業名 75 健幸すまいリフォーム支援事業 H27要求額A H26予算額C 387,000 387,000 387,000 387,000 A-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 超高齢社会のなか,既存住宅のバリアフリー化・省エネ化を進めるとともに,子育て世帯と親世帯 との同居や近居を支援することで,子どもを安心して産み育てられ,高齢者が安心して暮らせる健 康で幸せな住環境を創出し,併せて空き家の活用や地域経済の活性化を推進します。 【事業内容】 ○市内に住民登録している者 ○市税の滞納がない者 ○改修する住宅に居住する者(改修工事後に居住する場合も含む) ○対象者が居住する住宅(実績報告までに居住する場合も含む) ・戸建住宅 対象住宅 ・共同住宅・・・専有部分のみが対象(共用部分は対象外) ・賃貸住宅・・・所有者の承諾が必要 ・併用住宅・・・自己の居住部分が1/2以上のもので,かつ居住部分の工事が対象 ○基本工事:バリアフリーリフォーム工事・省エネ化リフォーム工事 ○プラス工事:基本工事と併せて行う居住環境の維持・向上のために必要な住宅リフォーム 工事 対象工事 ○その他市の助成事業の対象となっていない工事 ○対象経費10万円以上 ○市内に本社 本店 支店若しくは営業所を有する業者又は市内の個人事業主に発注する ○市内に本社,本店,支店若しくは営業所を有する業者又は市内の個人事業主に発注する もの :対象経費の1/10(上限10万円) ○一般世帯 ○子育て世帯 :対象経費の2/10(上限20万円) 助成率 ○親子近居世帯 :対象経費の2/10(上限20万円) 助成額 ○三世代同居世帯 :対象経費の2/10(上限30万円) ○中古住宅活用 :対象経費の2/10(各世帯上限額+10万円) ○子育て世帯 :中学生以下の子どもがいる,又は妊娠している方がいる世帯 ○親子近居世帯 :親世帯で子育て世帯と同一の小学校区,又は隣接小学校区で 1㎞以内に近居している世帯,又は実績報告書の提出までに 特例加算 近居する予定の世帯 の条件 ○三世代同居世帯 :親世帯と子育て世帯(三世代以上)が同居している世帯,又は 実績報告書の提出までに同居する予定の世帯 ○中古住宅活用 :自己居住用の中古住宅を1年以内に取得したもの 対象者 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 住環境政策課 (単位 千円) 事業名 76 エコ住宅・エコリフォーム促進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 184,000 213,000 △ 29,000 184,000 213,000 △ 29,000 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 市民との協働により、エネルギーの安定的な供給と温室効果ガスの削減に寄与するとともに、環 境先進都市の構築に向けた市民一人ひとりの省エネルギー及び環境保全に関する意識の醸成を 図るため、住宅用太陽エネルギー設備・省エネ設備の導入に要する費用の一部を助成します。 補助金名 対象者 太陽エネルギー設備導入補助金 ○対象住宅に居住・居住予定の個人 ○発電電力を共用部分に利用する マンション管理組合 ○発電電力を共用部分に利用する 賃貸共同住宅所有者 (1)個人の住宅(新築・既存) (2)マンション 対象住宅 (3)賃貸共同住宅 ※(2)(3)は太陽光発電のみ 省エネ設備導入補助金 ○対象住宅に居住・居住予定の個人 (1)個人の住宅(新築・既存) (エネファ ム) ○家庭用燃料電池(エネファーム) 導入経費の1/3(上限15万円) ○ペレットストーブ ○太陽光発電システム 導入経費の1/3(上限5万円) 対象工事 1kWあたり4万円(上限40万円) 〇エネルギー管理システム(HEMS) ○太陽熱利用システム 導入経費の1/3(上限1万円) 助成率・額 ・自然循環型 導入経費の1/5(上限4万円) 〇リチウムイオン蓄電システム ・強制循環型 導入経費の1/5(上限8万円) 機器本体費の1/3(上限20万円) 〇電気自動車等充電設備 機器本体費の1/3(上限10万円) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 公共建築第1課 (単位 千円) 事業名 77 公共建築物保全適正化推進事業 H27要求額A H26予算額C A-C 459,000 23,000 436,000 459,000 23,000 436,000 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 施設の老朽化の進行,今後の人口減少に伴う財政の逼迫を考慮すると,これまでの事後保全か ら計画的な予防保全への転換を図り,施設を良好な状態で,できる限り長く使い続ける必要があり ます。 本事業は,老朽化施設の増加に対応するため,中長期的な保全計画を策定し,計画的かつ効率 的な維持保全を実施することで長寿命化を図るとともに,投資平準化を図ります。 平成27年度は,モデルケースとして,市民にとって身近で利用頻度の高いコミュニティセンター・ コミュニティハウスを対象に保全に係る予算の一部を一元化し,計画的かつ効率的な維持保全を 推進するための体制及び仕組みづくりの検証を行い,平成28年度以降の本格実施につなげてい きます。 【事業内容】 ①保全一元化モデル事業の実施 平成27年度 事 業 工 程 平成28年度 保全実施計画の策定 ①保全一元化 モデル事業の実施 平成29年度 平成30年度 保全実施計画の見直し・検証 保全予算一元化事業の実施 (保全実施計画に基づく維持保全の実施) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 ※将来のコスト負担については,現在策定作業を進めている中長期保全計画で検討。 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙3 様式2 公共建築第1課 (単位 千円) 事業名 78 避難・防災拠点耐震化事業(公共建築物) H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 2,015,680 1,813,000 202,680 特定財源 1,873,869 1,671,766 202,103 一般財源 141,811 141,234 577 新規・拡充等 【事業概要】 災害時における市民の安全を確保するため,「新潟市地域防災計画」及び「新潟市建築物耐震改 修促進計画」に基づき,災害時に重要な役割を担う公共施設の耐震診断,耐震補強設計,耐震補 強工事を計画的に推進するものです。 平成27年度は39棟の耐震補強工事を行います。 【事業内容】 工事 監理 平成27年度 39棟 39棟 ・財源措置 ◎一般建築・・・住宅・建築物安全ストック形成事業 工事 1/3 (要緊急安全確認大規模建築物) 工事: 1/3 (要緊急安全確認大規模建築物) 2/5 (要安全確認計画記載建築物) 1/2×23% (その他特定建築物) 監理委託: 1/2 (要緊急安全確認大規模建築物,要安全確認計画記載建築物) 1/3 (その他特定建築物) ◎市営住宅・・・公営住宅等ストック総合改善事業・改良住宅等改善事業 工事1/2,監理1/2 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 ― ― 平成29年度 ― ― 平成30年度 ― ― 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙3 様式2 土木総務課 (単位 千円) 事業名 79 除雪対策事業 H27要求額A H26予算額C A-C 2,972,914 1,899,966 1,072,948 特定財源 290,020 145,800 144,220 一般財源 2,682,894 1,754,166 928,728 【事業概要】 国県道及び市道の車道・歩道除雪や防雪柵設置などの対策を行い,安心安全な冬期道路交通を 確保します。また,平成26年度より市の除排雪委託業者を対象に除排雪機械を購入した際の費用の 一部を助成することで,将来にわたる安定的な除雪体制の確保を図ります。 【事業内容】 1 除雪や防雪対策 車道除雪,歩道除雪,融雪剤散布,消雪パイプ保守点検,スノーポール設置撤去,防雪柵設置 撤去など,冬期道路交通の確保に必要な除雪や防雪対策を実施します。 (全市一斉出動で5回程度分の除雪稼働費を要求) 新規・拡充等 事業費 拡充 2 除雪協力業者支援のための制度 平成21年度の豪雪を受け,除雪計画見直しにより,下記の制度を創設・改正してきました。 平成27年度も継続するとともに,必要に応じて制度の見直しを検討します。 <除雪協力業者支援制度>【H27継続】 ・基本待機料制度,機械管理費支払い制度,事前パトロール費用支払い制度 ・道路除排雪機械購入補助制度 3 豪雪・地吹雪対策 平成21年度の豪雪 地吹雪被害を踏まえ 除雪計画を見直し 下記の対策を講じてきました 平成21年度の豪雪・地吹雪被害を踏まえ,除雪計画を見直し,下記の対策を講じてきました。 平成27年度も継続するとともに,対策の内容を検証し,必要に応じて見直しや拡充を行います。 <対策内容> ・バス路線の確保,地吹雪対策,自治会除雪助成制度の改善, 地域コミュニティによる歩道除雪への奨励金交付事業の実施 4 固定費の縮減 固定費縮減のため,平成25年度より除雪機械のレンタル契約を順次債務負担設定によるリース 契約に変更しています。 平成27年度も継続するとともに,内容を検証し,必要に応じて見直しを行います。 ・財源措置 雪寒指定路線の除雪費の一部・・・国2/3 雪寒指定路線の消雪パイプ更新費の一部・・・国6/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 290,020 歳出 2,972,914 【 そ の 他 】 ■除雪延長 H24年度 H25年度 車道 4,795.2km 4,849.5km 498.2km 498.2km 歩道 ■除雪協力業者数(車道・歩道) H24年度 H25年度 協力業者数 473社 477社 平成29年度 290,020 2,972,914 平成30年度 290,020 2,972,914 ■除雪機械台数 H24年度 H25年度 873台 892台 車道 148台 168台 歩道 合計 1,021台 1,060台 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙3 様式2 道路計画課 (単位 千円) 事業名 80 新潟中央環状道路整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 3,224,000 2,234,285 989,715 特定財源 3,072,150 2,234,285 837,865 一般財源 151,850 新規・拡充等 【事業概要】 拡充 151,850 本市では,放射状に延びる幹線道路に対し横断する幹線道路が不足しており,地域拠点間の交 流・連携に支障をきたしていることから,本路線を,本市が目指す多核連携型の都市構造におい て,各地域拠点間の交流・連携の強化を図るために重要な幹線道路として位置付けており,都市と しての一体性を実現するとともに,都心へ流入する通過交通の削減と災害に強い道路網を形成す るため,事業を推進します。 【 事 業 内 容 】 <起点~国道49号> 1 浦木工区 L=1.3km(着手年度 平成21年度) 用地買収 2 横越バイパス L=1.6km(着手年度 平成22年度) 用地買収,遺跡調査,道路改良 <国道49号~国道8号> 3 城所工区 L=1.2km(着手年度 平成26年度) 地質調査,軟弱地盤解析,構造物設計,用地測量 4 二本木工区 L=1.8km(着手年度 平成26年度) 地質調査,軟弱地盤解析,構造物設計,用地測量 嘉瀬 割野工区 L 1 9k (着手年度 平成26年度) 5 嘉瀬・割野工区 L=1.9km(着手年度 地質調査,軟弱地盤解析,構造物設計,用地測量 6 酒屋町工区 L=1.5km(着手年度 平成26年度) 地質調査,軟弱地盤解析,構造物設計,用地測量 7 信濃川渡河工区 L=0.6km(着手年度 平成26年度) 地質調査,構造物設計 8 大郷・鷲巻工区 L=3.2km(着手年度 平成26年度) 地質調査,軟弱地盤解析,構造物設計,用地測量 9 根岸工区 L=1.2km(着手年度 平成26年度) 地質調査,軟弱地盤解析,用地測量 <国道8号~国道116号> 10 中ノ口工区 L=2.3km(着手年度 平成22年) ・上塩俵工区 用地買収,道路改良 ・橋梁工区 橋梁下部,護岸工 ・板井工区 道路改良 11 黒埼工区 L=1.4km(着手年度 平成24年度) 用地買収,道路改良 ・財源措置(交付金事業の場合) 社会資本整備総合交付金 事業費×55% 公共事業等債 (事業費-社会資本整備総合交付金)×90% ・将来のコスト負担(千円) 【 そ の 他 】 歳入 歳出 平成28年度 4,425,400 4,634,000 平成29年度 5,294,500 5,544,000 平成30年度 5,818,750 6,093,000 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙3 様式2 公園水辺課 (単位 千円) 事業名 81 寺山公園整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 438,000 632,000 △ 194,000 特定財源 408,423 582,400 △ 173,977 一般財源 29,577 49,600 △ 20,023 新規・拡充等 【事業概要】 「緑に囲まれた健康・交流・子育ての場」を市民の方に提供するとともに災害時における避難場 所を確保することを目的に,東区寺山地内に寺山公園を整備します。 H27年度については公園の造成工事及び屋根付教養施設の実施設計などを行います。 【事業内容】 場所 公園種別 公園面積 主要施設 事業費 新潟市東区寺山 地内 地区公園 4.6ha 屋根付教養施設 多目的広場 わんぱく広場 駐車場(100台) 2,818,481千円(H22年度~H29年度) 経緯 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 地区公園(4.6ha)の都市計画決定 用地測量 実施設計(公園) 用地買収,屋根付教養施設機能・管理運営計画策定 用地買収,屋根付教養施設基本設計 H27年度 公園整備工事,屋根付教養施設実施設計 H28 29年度 公園整備工事 屋根付教養施設建築工事 H28,29年度 公園整備工事,屋根付教養施設建築工事 ・財源措置 社会資本整備総合交付金 一般公共債 施設:事業費×1/2 用地:事業費×1/3 (事業費-社会資本整備総合交付金)×90% ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 526,522 554,302 平成29年度 533,092 561,185 平成30年度 - 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 消防局 課名 別紙3 様式2 総務課 (単位 千円) 事業名 82 消防局・中央消防署移転新築事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 3,147,000 2,140,000 1,007,000 特定財源 2,420,600 2,099,600 321,000 一般財源 726,400 40,400 686,000 【事業概要】 災害発生時における,より迅速な初動体制と的確な状況把握,関係機関との密接な 連携など,効率的な対応を長期間継続して行う中枢機能を確立するため,中央区鐘木 地内に,消防活動の拠点となる施設を平成27年度中の竣工を目指し整備します。 【事業内容】 移転場所 敷地面積 建物規模 新規・拡充等 新潟市中央区鐘木地内(新潟市産業振興センター隣) 16,520㎡ 庁舎 8,321㎡ 車庫 216㎡ 訓練施設 1,198㎡ 廃棄物保管庫等 82㎡ 平成27年度事業 建設,電気,空調,衛生,ガス工事 平成27年度事業費 3 147 000千円 平成27年度事業費:3,147,000千円 平成25年度~平成27年度 事業費合計:5,666,000千円 ・財源措置 緊急防災・減災事業債:100% 一般単独事業債 :75% ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 71,991 平成29年度 71,991 平成30年度 71,991 拡充 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 消防局 課名 別紙3 様式2 指令課 (単位 千円) 事業名 83 消防救急無線デジタル化整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 973,111 1,386,594 △ 413,483 特定財源 973,100 1,386,100 △ 413,000 一般財源 11 494 △ 483 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 総務省において,消防救急無線の逼迫する電波環境の解消及び周波数の有効活用や,無線 通信における個人情報の保護とプライバシーの確保などの観点から,電波法の一部を改正し, 消防救急無線を現行のアナログ方式から平成28年5月末までにデジタル方式に移行することと なりました。 本市においは,消防局・中央消防署移転新築事業にあわせて,平成24年度に実施設計を終 了し,平成25年度から平成27年度の3ケ年で消防救急無線のデジタル化整備を実施します。 【事業内容】 無線基地局等のデジタル化 ・無線基地局(新消防局)無線機器製造,据え付け,調整 ・一部消防車両,救急車両の積載無線機製造,据え付け,調整 ・携帯無線機配備(消防団含む) ・一部消防団車両の積載受令機 据え付け 調整 ・消防団分団長以上の携帯受令機配備 ・財源措置 緊急防災・減災事業債(充当率100%,後年度70%)を充当 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 77,760 平成30年度 77,760 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 消防局 課名 別紙3 様式2 救急課 (単位 千円) 事業名 84 にいがた救命サポーター事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 1,845 1,845 1,845 1,845 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 市内に設置されているAEDを有効活用して救命率を向上させることを目的に,市民協働による 「にいがた救命サポーター」事業を実施します。 【事業内容】 新潟市内の事業所に対してAEDの設置調査と「にいがた救命サポーター」事業への意向調査を 実施し,AEDの地図表示機能を加えた消防指令管制システムに,「にいがた救命サポーター」登録 事業所のAED設置情報を入力します。 救急通報受信の際,AEDの使用が必要と思われる場合に,通報者に最寄りのAED設置場所を 伝えるとともに,応急手当実施可能な事業所には,AEDの持参と応急手当の実施を依頼します。 「にいがた救命サポーター」登録事業所には,登録書と救命サポーターステッカーを配布します。 にいがた救命サポーターの制度 AED設置登録事業所制度 応急手当協力事業所制度 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 34 制度の内容 AEDの貸出し可能な事業所で,救急通報者に最寄りの AED設置場所を伝えます。 AEDを持参し応急手当を行える事業所で,救急現場に AEDを持参することと,応急手当の実施を依頼します。 平成29年度 34 平成30年度 191 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 北区 課名 別紙3 様式2 産業振興課 (単位 千円) 事業名 85 保安林を活用した新産業創出事業 H27要求額A H26予算額C A-C 10,000 6,600 3,400 10,000 6,600 3,400 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 北区の保安林は松くい虫被害や,下草刈などの維持管理を行う担い手不足により荒廃が進ん でいます。これらの課題を解消するため,管理作業の機械化・自動化の技術導入を検討し,しっ かり管理するシステムを構築し,またその取組を新産業創出,雇用促進に波及させることで地域 活性化につなげていく事業に取り組みます。 【事業内容】 学識経験者,地域住民,NPO法人,企業,農業者などの団体・人と連携しながら,保安林の保 全に必要な作業の機械化・自動化について,試作機を製作して検証することとしています。 試作機は,既存の機械技術,プログラム技術等を応用したもので製作し,併せて実用化した場 合のコスト試算,持続性を保持するための課題点など抽出し,実用化に向けた検討を行います。 ◎平成27年度予算要求額 ○試作機作成委託費等 ○委員報酬等検討費用 ○消耗品費ほか 10,000千円 7,700千円 1 400千円 1,400千円 900千円 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 検証結果によるため,現時点では未定 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 東区 課名 別紙3 様式2 建設課 (単位 千円) 事業名 86 じゅんさい池公園水辺環境保全事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 10,000 10,000 10,000 10,000 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 東区を代表する公園であるじゅんさい池公園の東池について,蓮などの水生植物が沈殿し たことにより,池の水が地下浸透せず,池周辺の園路が冠水するなどの影響が出ているため 池の浚渫などを行い水辺環境の改善を図ります。 じゅんさい池公園の東池は,周辺道路や園内の駐車場から水平距離があるとともに高低差 もあり,建設機械を導入できないため,池周辺をとり囲む松林やしだれ桜などにも配慮しなが ら,平成27年度に工事の進め方について検討します。 平成27年度 測量・調査・設計委託 平成28年度 浚渫・蓮の根駆除 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 平成27年度の委託において,平成28年度の額を算出 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 中央区 課名 別紙3 様式2 建設課 (単位 千円) 事業名 87 案内板設置事業 H27要求額A H26予算額C 事業費 19,000 8,872 特定財源 4,700 一般財源 14,300 A-C 新規・拡充等 【事業概要】 4,700 8,872 5,428 外国語表記を含む案内板の設置 2016年主要首脳会議(サミット)開催が予定され,多くの観光客が見込まれていますが, 現在不足している外国語表記を含む案内板を中心市街地の各所に設置し,訪れる人々の回遊性を 向上させるとともに,魅力あるまちをアピールします。 平成27年度は,26年度からの継続により「古町地区」に案内板を設置し,また新たに, 文化施設や市場などが点在する「沼垂地区」における計画および設置を行います。 【事業内容】 調査設計委託(沼垂地区) 一式 3,000 千円 矢羽型サイン設置(古町地区) 10箇所 8,000 千円 矢羽型サイン設置(沼垂地区) 計 10箇所 8,000 千円 19,000 千円 ・財源措置 4,700 千円 特定財源 ※都市計画課(古町地区都市再生整備計画)交付金 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 拡充 10,128 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 中央区 課名 別紙3 様式2 建設課 (単位 千円) 事業名 88 健幸サイクル環境整備事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 5,552 5,552 5,552 5,552 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 ぐるりん新潟島(新潟島一周自転車道)は,まちなかをスタート,ゴールとし, ロケーションが美しい海岸コースなど,区民をはじめ,市外・県外からの来訪者が新潟を堪能しながら 健康づくりができる格好のコースです。 一方,コースが分かりづらい,歩行者と自転車の錯綜など,改善要望の声が出ているため, これを解決し,自由にかつ安全に利用できるように環境整備を図る必要があります。 H27年度は,現地調査および改善策の概略設計を行います。 【事業内容】 新潟島一周自転車道概略検討業務 5,552 千円 一式 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 江南区 課名 別紙3 様式2 産業振興課 (単位 千円) 事業名 89 花香るにいがた亀田排水路公園の推進 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 1,090 1,090 1,090 1,090 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 ・亀田排水路公園における公園美化の取り組みについて,各愛護団体から,より積極的に公園の美 化にかかわってもらう取り組みを進めることで,公園が地域に愛され,高度に管理され,活用される 仕組みづくりを行うことにより,区民と協働で亀田排水路公園を多くの人が訪れる花の名所としてい くことを目指します。 ①講師による高度なモデル植栽を実施します。 ②植栽技術向上や植栽意識を高めるための植栽と管理技術に関するコンクールを開催します。 【事業内容】 ○選定委員への報酬 ○花苗等の支給費(14団体・各団体1㎡の植栽を7か所設定) ○堆肥作り用資材費(落ち葉,刈り草にかけるネット及び重石) ○緑化コンクール賞品(春・秋2回実施) ○技術指導委託料(地元の園芸家への委託を想定) ○植栽モデルにかかる委託料(4か所) ・財源措置 なし ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 700 平成29年度 400 50千円 280千円 70千円 150千円 140千円 400千円 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙3 様式2 産業振興課 (単位 千円) 事業名 90 まちなかの魅力創出事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 1,790 特定財源 一般財源 新規 1,790 0 1,790 1,790 【事業概要】 楽しく元気なまちなかとやさしさのあるまちを実現するため,平成28年度の新潟薬科大学 新津駅東口キャンパス開設に向けて,新津商工会議所,新津商店街協同組合連合会,大 学,新潟市などの産学官と地域住民が連携して,学生とともにまちなかの魅力を創造してい きます。 平成26年度のまちなか活性化検討会議,他都市事例研究の成果をもとにしながら,人が 商店街に集まる仕組み,大学(学生)がまちなかに溶け込む仕組み,大学(学生)がまちなか を知る仕組みを構築していきます。 【事業内容】 1 まちなかキャンパス(人が商店街に集まる仕組みづくり) 商店街店舗などを会場とした大学・学生・商店によるミニ講座やワークショップの開催 2 まちなか学生ショップ(大学・学生がまちなかに溶け込む仕組みづくり) 新津夏まつり,あおぞら市場などのまちなかで行われているイベントにおいて,研究事例の 紹介やカフェなどを行う学生運営ショップを開設できる場を提供 3 まちなかゼミナール(大学・学生がまちなかを知る仕組みづくり) 大学生がまちなかの歴史や文化を学ぶ機会を提供するため,商店主や地域住民を講師と してゼミナールを開催 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) ※平成27年度の成果を検証したうえで検証 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙3 様式2 下水道課 (単位 千円) 事業名 91 環境に配慮した温室ハウス下水熱利用事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 9,600 特定財源 一般財源 【事業概要】 新規 9,600 0 9,600 9,600 秋葉区小須戸地区に位置する「花とみどりのシンボルゾーン」(通称;うららこすど)の展示即売施 設(花ステーション)では,植物が寒さで枯れないよう,冬季は施設内を暖房しています。 この暖房設備(燃焼式)が老朽化しているため,本事業では,冬季に外気温よりも高い下水熱を 活用した暖房設備(園芸ハウス用ヒートポンプ)へ入れ替えるものです。 実用化に向けたモデル事業として,調査を進めながら,即売施設や下水熱のPRを推進します。 農業特区と環境モデル都市を獲得した本市に適しており,花き花木市場の促進と地球温暖化防 止への貢献※に取り組みながら,効果的な事業実施を目指します。 ※燃焼式に比べ下水熱利用による暖房設備では,約8割のCO2削減が見込まれます。 【事業内容】 即売施設に隣接する下水管(幹線)内に,下水熱を回収する管を下水道事業において整備し,水 を循環させます。 この下水熱で温められた循環水を熱源とする園芸用ヒートポンプを本事業で整備し,冬季の即売 施設の暖房に使用します。あわせて即売施設の改修と,うららこすどや下水熱のPRを行います。 園芸ハウス用ヒートポンプ(下水熱利用)整備 展示即売場改修 イメージ図 図 こすどうらら及び下水熱PR看板等設置 ・財源措置 財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 南区 課名 別紙3 様式2 地域課 (単位 千円) 事業名 92 笹川邸保存活用計画策定事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 19,800 19,800 特定財源 9,900 9,900 一般財源 9,900 9,900 新規 【事業概要】 ◆本市所有唯一の国の重要文化財である笹川邸について,施設の保存及び今後の活用について 検討し,魅力向上を図るため,文化庁通知に基づく「重要文化財(建造物)保存活用計画」を策定し ます。 ◆重要文化財(建造物)保存活用計画とは…(文化庁通知:平成11年3月24日庁保建第164号) 所有者等が重要文化財の現状と課題を把握し,保存活用を図るために必要な事項や,所有者等 が自主的に保存活用のために行うことができる範囲等を明らかにし,また,これらに関して所有者 等と都道府県及び市町村教育委員会・文化庁の間の合意を形成しておくことによって,所有者等に よる自主的な保存と活用が円滑に促進されることを目的として策定するものです。 【事業内容】 平成27年度から2ヵ年にわたり保存活用計画の策定を行います。 保存活用計画策定の準備として各建物(11棟)の平面図と敷地配置図を作成するとともに,計画 策定では,建物・庭園・防災設備の現状把握と課題を抽出し,具体的な設計の前段階となる方針 策定を行います。活用計画では,曽我・平澤記念館と福祉施設跡地との一体的な活用計画を策定 ます します。 ・財源措置 国 1/2 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成28年度 5,885 11,770 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西区 課名 別紙3 様式2 建設課 (単位 千円) 事業名 93 新潟海岸(関屋分水~新川)飛砂対策事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 57,300 20,000 37,300 特定財源 22,920 10,500 12,420 一般財源 34,380 9,500 24,880 新規・拡充等 【事業概要】 【事業内容】 拡充 新潟海岸(関屋分水~新川)からの飛砂による一般国道402号への被害を軽減するため,抜本的 解決策を検討します。その糸口として,研究機関である新潟大学と連携を図り,飛砂の発生源やメカ ニズムの把握・対策検討など,有効な飛砂対策を多角的視点から検討を進めます。 平成27年度は,平成26年度の検討内容を反映し,飛砂防止柵及び植生・土のう積み等の試験施 工を行い,追跡調査を実施します。 委託概要:飛砂の発生源やメカニズムの把握・対策検討及び追跡調査 工事概要:平成26年度の検討結果を反映した試験施工 ・飛砂防止柵設置工 L=120m(3m×40スパン) ・海浜植物植栽工 A=3500㎡(静砂垣設置,堆砂垣設置,海浜植物植栽) ・法面安定処理工 A=300㎡(法面粘性土土羽付け,植生マット張付,植生土のう積み) (単位:円) 区 分 平成26年度 平成27年度 【委託料】 調査費 3,000,000 3,000,000 飛砂防止柵設置詳細設計 7,000,000 【工事請負費】 植生飛砂対策工事費 10,000,000 飛砂防止柵試験施工費 13,000,000 植生試験施工費 29,000,000 法面安定処理試験施工費 12,300,000 合 計 20,000,000 57,300,000 国 6,800,000 22,920,000 財 県 源 起債 3,700,000 一般財源 9,500,000 34,380,000 【 そ の 他 】 事業費計 6,000,000 13,000,000 29,000,000 12,300,000 60,300,000 22,920,000 37,380,000 備 考 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西区 課名 別紙3 様式2 地域課 (単位 千円) 事業名 94 (仮称)内野地区集会施設建設事業 H27要求額A H26予算額C A-C 事業費 508,687 274,000 234,687 特定財源 373,800 273,800 100,000 一般財源 134,887 200 134,687 拡充 新規・拡充等 【事業概要】 (目的等) 地域コミュニティ活動の活性化及び地域の賑わいの創出を図ることを目的に,内野地区で不 足している地域活動等を行う集会施設を,耐震性能の低い西出張所・西地域保健福祉セン ターと併せて「(仮称)内野地区集会施設」として整備します。 (施設規模) 延床面積: 約3,000㎡(西出張所,西地域保健福祉センター含む) 4階建て 新規取得土地面積(建設用地): 約2,710㎡(現西出張所隣地) ※既存施設: ・西出張所庁舎…庁舎を解体し,新庁舎の駐車場に整備 ・西出張所分庁舎…庁舎を解体し更地へ(活用や処分については今後検討) 【事業内容】 スケジュール) 日程 用地関係 H26 4~9 H27 10~3 4~9 H28 10~3 4~9 H29 10~3 4~ ・土地引渡(H27.3月) ・用地交渉・契約(~H26.12月) 建設関係 本体工事 ・工事準備 工事着手(H27.10月~) ・基本設計(~H26.11月) ・9月議会承認 実施設計( 月) ・実施設計(~H27.3月) 付帯工事 既存施設解体 ・既存施設解体実施設計(~H27.9月) 事業費) 項目 1 検討委員会開催費 事務費 2 建設関連 用地取得関連 設計費(地質調査含む) H27・28年度 建設費(工事監理費等含む) 初度調弁費・引越費用等 継続費 3 建設関連(付帯工事分) 庁舎解体工事(設計費含む) 駐車場整備(設計費含む) 事業費合計 起債・その他 財源 一般財源 【 そ の 他 】 建物竣工(H28.10月) ・検査・引越 出張所駐車場整備 (単位:千円) 事業費 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 733 471 262 733 471 262 1,564,148 1,596 274,000 500,890 787,662 202,381 1,596 200,785 73,215 73,215 1,249,802 500,890 748,912 38,750 38,750 123,303 7,797 115,506 100,982 5,476 95,506 22,321 2,321 20,000 1,688,184 471 1,858 274,000 508,687 903,168 534,600 1,182,200 273,800 373,800 505,984 471 1,858 200 134,887 368,568 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西蒲区 課名 別紙3 様式2 地域課 (単位 千円) 事業名 95 地域人材活用事業 H27要求額A H26予算額C A-C 2,222 1,300 922 2,222 1,300 922 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 人口減少及び少子高齢化が進行している西蒲区では,地域人材を活用した地域づくりの仕組み の構築・整備が必要なため,その先駆モデルとして,教職員OB・OGを中心とした地域人材による 子ども達への学習支援事業を5月のGW明けから開始する予定です。 そのため,学習支援を実施する場などの仕組みづくりとともに,学習支援者の組織づくりを行い, 学習支援を行った支援者への報償費などを負担します。 ※ 事業のあり方については現在,外部委員会「地域の学習支援検討委員会」で検討を行ってい ます。現時点では,平成27年度からパイロット校として2つの小学校で学習支援事業を開始する予 定です。 【事業内容】 対象者 学習支援事業を実施する小学校に在籍している児童 実施会場 岩室小学校,和納小学校の空き教室等 学習支援者 教職員OB・OGを中心とした地域人材の活用を想定 その他 学校と保護者と地域(学習支援者)を繋ぐコーディネーターを配置したいと考えています。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 教育委員会 課名 別紙3 様式2 学務課 (単位 千円) 事業名 96 教育ネットワーク構築事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 3,000 3,000 3,000 3,000 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 各学校・園と教育委員会事務局をネットワークで結び,学校間並びに教職員間の情報共有の仕 組みを構築します。 また,共有のデジタル教材を利用した授業を行うことで,,子どもたちの学力の向上と情報活用能 力の向上を図ります。 併せて,校務の効率化を図ることが可能な校務支援システムを導入します。 【事業内容】 ・学校間のネットワークを構築することで教職員間の情報共有を図り,校種間・学校間連携の基礎 を構築します。 ・共有のデジタル教材を利用した授業を行うことで,子どもたちの学力の向上と情報活用能力の向 上を図ります。 ・上記の仕組みを構築するために,導入効果や導入方法,導入内容の調査研究を行います。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 平成29年度 平成30年度 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 教育委員会 課名 別紙3 様式2 学校支援課 (単位 千円) 事業名 97 アフタースクール学習支援事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 6,951 6,951 6,951 6,951 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 市立中学校において,放課後の時間を活用した学習支援の環境を整備し,生徒への学習支援を 展開することで,学力の一層の伸長を図ります。 全ての市立中学校において週2回程度,放課後等に学習支援の場を設け,希望する生徒が誰で も参加できるものとします。 なお,講師は教員OBを中心に,地域住民の皆さんから担っていただくことを予定しています。 対象者 市立中学校に在籍する生徒(56校 約2万人余り)のうち,参加を希望する生徒 実施回数 各校で週2回程度開催(年間合計 各校約70回) 講師 教員OBを中心に地域住民を活用。1回につき5千円の謝礼を支払う。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 13,351 22,951 22,951 [各校へ支給する年間5万円の事業運営諸費を含む。] 【 そ の 他 】 平成27年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 教育委員会 課名 別紙3 様式2 中央公民館 (単位 千円) 事業名 98 セカンドライフ農業体験事業 H27要求額A H26予算額C A-C 新規・拡充等 事業費 1,922 1,922 1,922 1,922 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 主に退職後のシニア世代を対象に,家庭菜園等で活用できる農業体験事業を実施することによ り,高齢者の生きがいづくり,仲間づくり,健康づくりを支援し,元気な高齢者の地域社会参加を促 します。 また,農業体験を通して消費者と生産者が交流することにより,市民の農業と地域魅力への理解 を進めます。 内容 実施館 開催時期 会場 対象 講師 その他 夏野菜をテーマに,座学及び圃場にて農業体験(実践)を実施 全6~14回の連続講座 中央公民館ほか 平成27年4月~平成28年3月(実施館によって異なる) 各公民館及び実習地(各館にて手配) 1講座20人程度 農場職員等 参加者の実費負担有 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 1,922 平成29年度 1,922 平成30年度 1,922
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