別紙1_システム構成イメージ図 一次稼働分 の契約範囲 二次稼働分 の契約範囲 住民 業務主幹課 インターネット 業務主幹課 業務主幹課 業務主幹課 業務主幹課 業務主幹課 業務主幹課 【住基ネットCS端末】 市民課・税制課 ・福祉総務課で使用 マイポータル ・個人番号の確認(簡易認証) ・団体内統合宛名番号の確認 と変更 ・他自治体との 照会・回答 ・照会 ・団体内統合宛名番号 の連携 イ ン 情 報 /タ提 コ ー供 アフ ネ シェ イ ス ス ッ テシト ム ス ワ ー テク ム 処理通番・符号 通知データ 中間サーバレイアウト ①② ・住民税情報 (月次確定版のみで自動応答用) 基幹系ネットワーク ・住民票情報 符号での 照会・回答 LGWAN 行政基礎情報の閲覧 中 間 サ ー バ ・住民税情報 LGWAN ・一括照会データ ・符号用処理通番 要求・通知 ・基本4情報 統 合 宛 名 シ ス テ ム 業務宛名番号での ③ 一括照会データ 基幹系ネットワーク ・税宛名(住登外) 番号情報 ② ・福祉住登外 番号情報 符号要求 データ ②(将来型) ・照会・回答 システム連携基盤 条件検索機能 シ ス テ ム 連 携 基 盤 ・本人確認 ・個人番号把握 業務処理で使用 シ 住 ス 民 テ 税 ム シ ス テ ム 国 民 健 康 保 険 業務レイアウト ・住記情報⇔ ・税宛名(住登外)情報⇔ ・住民税情報⇔ ・福祉業務情報⇔ ※・福祉住登外情報← ・保険系業務情報⇔ 住民票 コード 基幹系ネットワーク シ ス テ ム 住 民 記 録 業 務 シ ス テ ム 群 処理通番・ 個人番号 (住民票 コード) 処理通番・ 住民票コード 通知データ 住 基 ネ ッ ト C S G W 住基ネットワーク (付 住 番基 シネ ス テッ ト ム ) 業務情報を格納 他自治体 符号管理テーブル 情報提供DB ・団体内宛名番号(1) マスタのみ :符号(1) (専用レイアウト) 番号管理テーブル ・団体内統合宛名番号(1) ・個人番号(1) ・業務宛名番号(n) ≪中間サーバへの情報連携方式の考え方≫ ①業務システムから中間サーバに直接連携するパターンもあるが,次の理由により統合宛名システム を介して連携を行うこととする。 ・業務システムから中間サーバへ連携するキーとなる宛名番号は団体内統合宛名番号となるため, 統合宛名システムで管理する団体内統合宛名番号を各業務システムに最新状態を連携する 必要がある。 ・この対応を行うには,統合宛名システム及び各業務システムの改修が発生する。 ・全体の改修規模で比較すると統合宛名システムで宛名番号→団体内統合宛名番号変換を行って 中間サーバに連携するほうが安価となる。 行政基礎情報 マスタ/ジャーナル (業務レイアウト) レプリカDB マスタ/ジャーナル (業務レイアウト) 業務DB 業務DB 業務DB 住民基本 台帳 ≪業務情報(副本データ)を中間サーバへ連携する対象の考え方≫ ②中間サーバへ連携する対象業務情報は,次の2情報とする。 ・住民票情報 ・住民税情報 上記以外の業務データは,担当原課へ「別表第2で規定されている情報照会・提供の現状の実態調査」を行った結果,極め て頻度が少ないことが判明した。 よって,当初はシステム間連携は行わず,照会・提供事務が発生した際は,中間サーバへの直接入力で対応する。 運用開始後,頻度は増え人手による対応負荷が高くなったときに,システム対応を検討する。(ただし,マイポータルへの業務 情報提供が義務付けられた場合は対応する必要があるか?) 1/1
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