44 川川越越越時時時間間間旅旅旅行行行　11 川市立博物館 L222 ︲ 5399 収蔵庫はタイムカプセルノコ。「古事りで取ったタケノコ記」に登場しを、新鮮なうちにおいていることから、日本では古くから食べられていしく食べてほしいですたようです。食用として食べられているのは、主ね」。岸田さんの家でに孟宗竹、淡竹、真竹などの種類です。は、皮をむいたらすぐまだけ「冷凍保存する場合は、味を付けてからの方がいいですよ」と岸田さん朝採りしたタケノコに水からゆで始め、沸を伊佐沼農産物直売所騰する前にぬかを入れ、30分ぐらい煮たら火をとあぐれっしゅ川越に止めて1日そのまま置いているそうです。翌日に出荷している岸田貴美なったら水を入れ替え、冷蔵庫に入れて水を1日子さん（天沼新田）。多に1～2回取り換えれば、数日持ちます。タケノい時には、100本以コの先の部分が黄色いと新鮮でおいしいとか。収上も収穫するそうで穫は5月中旬まで続きます。きみこ編集後記森どんぐり号（大袋）にできま 8 の掲示板が、市民の森第した。森の散歩コースの距離や所要時間、ポイントなどが書かれています。草花が芽吹くこれからの季節、ぜひ散策を楽しんでみませんか。この森では、川越市民の森クラブの方々がボランティアで清掃を行っています。「きれいでとても気持ちが良い場所です。ベンチもあって、散歩するにはちょうどいいですね」と、近所の人々。市民の森は、みんなの憩いの場になっています。森の掲示板きしだ広報川越1294 博物館には、収集した資料を収めている収蔵庫重要。「1本1本手掘枯れた木を伐採するなどの手入れも怠りません万5000件タケノコ代表するタケはちくがあり、皆さんが見学する展示室の上の階に、収蔵庫がありますす。タケノコは鮮度がもうそうちく 3 14 春の味覚を農政課 L224－5939 を超える資料があります。資料の収集・保存は博物館の重要な役割の一つです。収蔵品の多くは市民の皆さんから寄贈を受けた貴重な資料で、古い物では縄文時代の石器や土器、新しい物では昭和地域に生きた人々の暮らしを支えた品々が、時空を超えて同居している不思議な 14 空間で、昔の様子を知るこ回開催される収蔵品展では、これ 7 らの一部を見る 8 ことができま 9 す。今年は月日㈯～月日㈰。詳しくは、広報川越・市ホームページでお知らせします。 20 とができる貴重な宝庫です。年に 1 の生活用品などさまざま。収蔵庫は、かつてこの昭和30年代に使われていたテレビ（右）と、船の動力や田の用水のくみ上げなどに使われていた焼玉エンジン（下） ■発行日／平成25年5月10日（毎月10日・25日発行） ■発　行／川越市　〒350−8601埼玉県川越市元町１丁目３−１　http://www.city.kawagoe.saitama.jp/ 市役所代表 L049−224−8811　O049−225−2171 ■編　集／広報室　印　刷／㈲新広社私的利用の範囲を除き、記事や写真の無断転載を禁止します。この印刷物は、グリーン購入法に適合する紙を使用し、印刷用の紙へ、リサイクルできます。