東京港中央防波堤外側地区航路・泊地(-16m)潜水探査工事のお知らせ

東京港中央防波堤外側地区航路・泊地(-16m)潜水探査工事のお知らせ
【平成25年 1月下旬 ~ 平成25年 3月上旬】
東京港中央防波堤外側地区において、下記のとおり磁気異常点の潜水探査を行います。
工事箇所付近を航行される船舶は、十分注意して航行されるよう、ご協力をお願いします。
1. 工事概要
現況海底面にある磁気異常点(155点)の潜水探査を行い、危険物等でない場合は反応物を揚収します。
2. 工事場所
東京都江東区青海地先
(中央防波堤外側地区)
3. 探査範囲図
約
60
m
護
岸
法
線
①
③
潜水探査(2)区域
緯度
経度
35°35′10.1″
139°48′10.2″
35°34′58.7″
139°48′30.6″
35°35′07.4″
139°48′11.9″
35°34′55.2″
139°48′32.5″
②
④
.6
No
⑦
潜
水
探
査
(2
)区
域
⑥
約
66
0m
京
施工場所
西
⑧
航
.6
No
約
24
0m
東
路
No.5
5. 計画工程表
国際信号 A 旗
工 種
潜水探査(1)
潜水士船
潜水士船
設標竹
設標竹
番号
⑤
⑥
⑦
⑧
⑤
別件工事
(国施工)
4. 作業状況図
潜水探査(1)区域
緯度
経度
35°35′10.1″
139°48′10.2″
35°34′58.7″
139°48′30.6″
35°35′07.4″
139°48′11.9″
35°34′55.2″
139°48′32.5″
線
法
岸
護
約
13
5m
潜
水
探
査
(1
)区
約
域
64
0m
番号
①
②
③
④
1月
2月
設標・探査・揚収
設標・探査・揚収
潜水探査(2)
警戒船配備
安全監視船
●
潜水探査区域は近接工事等との調整により、当日の作業区域を決定しますが、一日
に作業する潜水士船(最大3隻)は同一区域内に限定して配置します。
●
確認された磁気異常物が長大物等で潜水士船による引き揚げが困難な場合は、クレ
ーン付台船を配置して揚収します。
●
一日ごとの作業終了時には一般船舶の航行に支障のないよう、探査途中の地点で
あっても設標竹をすべて撤去して作業区域を開放します。
送気管及び電話線
センサーケーブル
探 査 プ ロ ー ブ( セ ン サ ー)
探査機
3月
設標点
設標点
潜水士船(1)
潜水士船(2)
潜水士船(3)
警戒船(3)
警戒船(1)
1.5m 毎 の 探 査 測 線
探査測線
警戒船(2)
円形測線のためのガイドロープ
ガイドロープ
6. 安全対策
工事に関する
問い合わせ先
警戒船を3隻(潜水士船1隻に対し、警戒船1隻)配備して接近する船舶に対し、安全確保のための注意
喚起業務を行います。
※注)工事進捗にともない潜水士船が2隻となった場合は、警戒船は2隻配備となります。
発注者
国土交通省 関東地方整備局
請負者
東洋建設株式会社 関東支店
東京港湾事務所
現場代理人 金子 修司
TEL 03-5534-1367
TEL 03-3790-0986