別紙 1 平成26年中に交流派遣職員・交流採用職員であった者の状況 平成26年中に交流派遣職員であった者は215人、交流採用職員であった者は 520人となっている。 2 平成24年から平成26年までの間に交流派遣後職務に復帰した職員の状況 平成24年から平成26年までの間に交流派遣後職務に復帰した職員は、平成24 年に復帰した職員が46人、平成25年に復帰した職員が61人、平成26年に復帰 した職員が83人であり、合計で190人となっている。 3 平成26年に開始した交流派遣及び交流採用の概要 (1)全体の状況 国の機関から民間企業への交流派遣者数 ・新規派遣者数 :11府省 60人 (平成25年:13府省 70人) ・年末時派遣者総数:13府省132人 (平成25年:13府省155人) ※ 5年前(平成21年における年末時派遣者総数(61人))の2.2倍 民間企業から国の機関への交流採用者数 ・新規採用者数 :17府省166人 ・年末時在職者数 :19府省406人 (平成25年:17府省215人) (平成25年:19府省354人) ※ 5年前(平成21年における年末時派遣者総数(157人))の約2.6倍 ①交流派遣 人 人 180 155 160 406 400 354 146 132 140 350 年末時在職者数 300 120 111 年末時派遣者総数 100 253 250 208 86 200 80 61 81 50 60 36 40 20 ②交流採用 450 14 0 9 0 平成12 13 7 14 16 16 12 7 5 15 24 16 13 10 17 53 62 29 22 30 70 60 新規派遣者数 100 50 10 0 18 19 20 21 22 23 24 157 150 25 26年 38 28 平成 13 12 51 53 22 27 14 15 69 37 16 81 95 36 50 17 18 91 31 19 (注1)「年末時派遣者総数」及び「年末時在職者数」は、各年12月31日現在。 (注2) 交流採用の平成15~18年は、旧日本郵政公社分を除く。 176 215 109 166 137 112 92 75 21 22 新規採用者数 64 20 23 24 25 26年 (2)府省別状況 ①交流派遣 ②交流採用 (単位:人) 年(平成) 府 省 新規派遣者数 25 26 (単位:人) 派遣者総数 累計 25 26 年(平成) 府 省 1 内 閣 新規採用者数 25 府 26 2 人 事 院 内 閣 府 1 2 9 3 3 金 融 庁 5 6 19 6 11 金 庁 6 総 務 省 18 11 60 36 28 消 費 者 庁 3 法 務 省 3 総 務 省 外 務 省 2 法 務 省 財 務 省 1 文部科学省 1 厚生労働省 累計 4 13 25 26 5 8 51 12 20 6 5 4 62 21 22 1 公正取引委員会 融 在職者数 12 12 10 1 15 2 1 外 務 省 4 6 93 14 13 1 10 3 2 財 務 省 18 8 92 29 26 7 9 28 12 16 文部科学省 1 7 1 1 農林水産省 5 7 41 14 11 厚生労働省 40 12 73 50 53 林 庁 1 2 7 1 3 農林水産省 8 6 61 14 15 経済産業省 9 10 103 27 21 林 野 庁 1 1 5 1 2 水 産 庁 2 3 2 2 経済産業省 42 29 208 68 75 資源エネルギー庁 6 5 30 8 9 特 庁 1 1 3 2 2 2 6 野 1 資源エネルギー庁 特 許 庁 2 2 18 9 観 光 庁 1 環 境 省 1 1 70 60 計 3 4 1 中小企業庁 国土交通省 6 147 43 29 3 1 1 中小企業庁 2 5 10 7 4 2 国土交通省 57 42 307 6 6 33 10 11 1 2 1 1 17 41 19 30 463 155 132 観 許 光 庁 海上保安庁 環 境 省 (小計) 日本郵政公社 計 5 90 106 215 166 1102 354 406 41 215 166 1143 354 406 (注1)「累計」は、制度の施行(平成12年3月21日)から平成26年12月31日までの間に交流派遣又は交 流採用された者の累積数。 (注2)「派遣者総数」及び「在職者数」は、各年12月31日現在。 (3)業種別状況 (単位:人) 業 種 交流派遣 金融業,保険業 製造業 サービス業 運輸業,郵便業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 建設業 卸売業,小売業 不動産業,物品賃貸業 農業,林業 宿泊業,飲食サービス業 教育,学習支援業 漁業 計 (注1) 平成26年の実績。( 交流採用 計 11(13) 46(72) 57(85) 17(19) 25(46) 42(65) 9(13) 31(30) 40(43) 10( 9) 11(23) 21(32) 1( 2) 20(10) 21(12) 4(10) 9( 9) 13(19) 0( 0) 9( 7) 9( 7) 1( 4) 7( 8) 8(12) 3( 0) 5( 5) 8( 5) 3( 0) 2( 0) 5( 0) 0( 0) 1( 1) 1( 1) 1( 0) 0( 1) 1( 1) 0( 0) 0( 3) 0( 3) 60(70) 166 (215)226(285) )内は、平成25年における数値。 (注2) 「業種」欄の分類は、日本標準産業分類(平成25年10月改訂)により、サービス業は、 「学 術研究,専門・技術サービス業」、「生活関連サービス業,娯楽業」及び「サービス業(他に分類 されないもの)」である。 (4)期間・任期別状況 ① 交流派遣 期 間 2年超 人 数 3( 3) ② 交流採用 任 期 人 数 (単位:人) 2年 52( 2年未満 55) 総 5(12) 60( 数 70) (単位:人) 2年超 2年 9(19) 137(158) (注)平成26年の実績。( 2年未満 総 数 20(38)166(215) )内は、平成25年における数値。 (5)退職型・雇用継続型別の交流採用の状況 (単位:人) 類 人 型 数 退 職 型 5(3) (注)平成26年の実績。( 雇用継続型 161(212) 総 数 166(215) )内は、平成25年における数値。 (6)指定職職員の交流の状況 指定職職員の交流派遣 1人(前年:0人) (7)本省・地方支分部局別の状況 ① 交流派遣 組 織 本省 人 数 50( 58) ② 交流採用 組 織 本省 人 数 137(154) (注)平成26年の実績。( (単位:人) 地方支分部局 10(12) 総 60( 数 70) (単位:人) 地方支分部局 29(61) )内は、平成25年における数値 総 数 166(215) (8)男女別の状況 ① 交流派遣 性 別 人 数 ② (単位:人) 男性 54( 女性 65) 交流採用 性 別 男性 人 数 147(191) (注)平成26年の実績。( 6( 5) 総 数 60( 70) (単位:人) 女性 19(24) 総 数 166(215) )内は、平成25年における数値 (9)年齢別状況 ① 交流派遣 年 齢 20歳台 30歳台 40歳台 50歳台 人 数 8 19 24 9 ( 4) (18) (35) (13) (単位:人) 総 数 60 70) ( 最年少者は25歳(25歳)、最年長者は54歳(54歳) ② 交流採用 年 齢 20歳台 30歳台 40歳台 50歳台 人 数 28 91 37 10 (64)(101)(45) ( 5) (単位:人) 総 数 166 (215) 最年少者は25歳(24歳)、最年長者は58歳(56歳) (注)年齢は交流開始時のもの (注)平成26年の実績。( )内は、平成25年における数値 (10)人事交流の対象となる法人として新たに規定された法人との交流の状況 学校法人への交流派遣 1人 昨年一部改正された官民人事交流法において、人事交流の対象となる法人(以下 「対象法人」という。)が拡大されたことを受けて、平成26年5月に、新たな対 象法人として、一般社団法人等(※)を人事院規則に規定しました。 ※ 新たな対象法人として人事院規則に規定された法人 監査法人、弁護士法人、医療法人、学校法人、社会福祉法人、日本赤十字社、 消費生活協同組合、特定非営利活動法人(NPO法人)、 一般社団法人(公益社団法人を含む)、一般財団法人(公益財団法人を含む) 以 上
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