2012年3月 No.13 - アグリ ハローワーク 深谷市農業委員会

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甲雫
騨軍= 々
躍軍襲
躍寧露
醸鶏襲
攘観
壊嘉姦
襲醸
騒題騒
躍醸醸
恵
最憲憲憲憲憲最最
(藤沢大谷地内出荷を待 つチュー リップ)
■
ン ンンンン
574-6663(直
通) ・F a x 5 7 4 - 6 6 1 3
1公 571-1211(代
表) 、
、
2年
農林水産省 の発表 によると 平成 2
度 に実 施 し た 耕 作 放 棄 地 全 体 調査 の結
、 9 2
、
果 全 国 の耕作放棄地面積 は 約 2
万
,
a 、
a、
千 hで 埼玉県は 2 858h 耕作放
,
。
8
し
た
で
棄率 は3 49% で全 国 3
位
.
深谷市 の耕作放棄地面積 は126 4
9%ヽ い
aで、
3h
高 方 から
耕作放棄率 が 1,
8位 でありました。
県 下4
6位 中 2
、
0
また 昨年 の9月 から 1
月 に実施 した
、
3
の
では 耕作
年
度
地
平成 2
耕
放
棄
調
作
査
.
a 、
放棄地面積 が 143 10 hで 耕作放
.
、
棄率 は2 24%となり 面積 では前年
3% の増とな ってしま い
度と比較 し て約 1
ました。
耕作地 は通正な管理を
、
農地法 の改 正 により 国内 の農業生産
、
、
の増大を図 るため 農地 の所有者 は 農
地を適正 に管 理しなければならな いこと
。
が法律 に明記 されま した
、
耕作放棄地とな る理由 は 耕作者 の高
齢 化 や後 継 者 不足 な ど が考 え ら れ ま す
、
、
が 農地 が 一度荒 れ てしまうと 現状復
旧 には多 大な労力 と時 間がかか ってしま
、
。
います 耕作 が大変 にな った時 は 耕作
、
放棄 地とな る前 に 農地 の貸借 に ついて
。
是非検討 し てくださ い
農地 を相続 した場含 は届出を
相 続 な ど に より 許 可 を受 け る こと な
く、農地 の権利を取得 した方 は、農業委
、
。
員会 への届出が必要 です なお 耕作す
、
る方 が いな い場合 は 農業委 員会 にご相
。
談 下さ い
耕作放棄地アンケートに登協力を
3年 9月 から 1
0月 にかけ て実施 し
平成 2
、
た ﹁耕作 放棄 地全 体 調査 ﹂ により確 認
された耕作放棄 地 の所有者 の方 々を対象
と した アンケートを実施 します。
、
アンケート内容 は 不耕作 にな った時
、
、
、
期 や売 却 貸借 の希 望 そし て そ の情
報 を 深 谷 市 農 業 委 員 会 のホ ー ム ページ
、
﹁アグ リ ・ハロー ワー ク﹂ に掲 載 し て
不耕作農地解消 に協力 いただけ るか の意
。
向をお聞きす るも のです
2年度 の意向 調査 では、 21. 2
平成 2
9
a 9
2筆 ︶ の不耕作地情報を掲載 させ て
h ︵
. a ︲
、
いただき こ のう ち 2 Oh
︵
3筆︶ の
。
解消が できました
アグリ・
︻
が金田に発信されました
八1回ロワーク﹂
こ の深谷市農地情報 ホー ム ページ ﹁ア
グリ ・ハロー ワー ク﹂ による耕作放棄地
、
、
3年 2
1月 7日 東
解消活動 ついて 平成 2
京 都 千 代 田区 の砂 防 会 館 で開催 さ れた
、
﹁
全国農業委員会代表者会議﹂ にお いて
、
農業委 員会 の先進的活動事 例と し て 深
︶
、
谷市農業委員会 塚越会長 から 全国 の農
。
業委 員会 の会長を前 に発表 されました
こ の耕作放棄 された農地情報を広く提
、
供 し て 担 い手 農家 や企業等 への農地 の
有効利用を図る ことを目的と したホー ム
、
ページを ぜひ閲覧 し て いただきた いと
。
思 います
大里農林振興 セ ンター管理部 は、4月 1日 か ら、
現在 の農業支援部 の庁舎 内に移転 します。
・新住所 熊 谷市久保 島 1373-1
・電 話 0 4 8 - 5 2 3 - 2 8 1 2
(電話番号 に変更 はあ りません)
東 日本大震災 による福島第 一原子力発
、
電所 の事 故 により 農畜産物 から放射性
物質 が検 出 されるなど ﹃
食 の安全﹄ に つ
いて懸念 が強ま って います。
、
放射性物質検査 に ついては 埼玉県 が
深谷市を はじめとす る県内全域を行 って
、
4年 1月末 現在 のと ころ 谷
おり 平成 2
深
市内 の農畜産物からは暫定基準値を超え
る数値 は検出 され て いません。
こ の検 査 結 果 に つ いては、 市 ホ ー ム
、
、
ページ に情報 を掲 載 し ており 今後 も
、
県から検査結 果が発表 され次第 速 やか
に情報を更新 します。
、
また 市教育委員会 にお いても、市内
学 校 等 の給 食 食 材 の放 射 性 物 質 検 査 を
、
行 っており そ の検査対象 に市内農畜産
。
物も入 って います こ の給食食 材 の検査
、
にお いて 市内農畜産物 から放射性物質
、
が検出 された場合 は そ の農畜 産物 に つ
いて放射性物質検査を市内全域 にて行う
⑤⑬
よ
だ
委
農
( 3‐)
︶
こと と し て お り ま す 。
、
給 食 食 材 の検 査 結 果 に つ いても 市 の
。
ホ ー ム ペー ジ に掲 載 し て いま す
深 谷 市 ホ ー ム ペー ジ
︵
F吾 o¨
\\電 電 電 ・
市く・
命中
r 汗やくや・
市いョ や・
のゃ一
﹂oこ
、
東 日本大震災後 は ほと んど の品目に
、
お いて出荷抑 制 ま た は市 場価 格 の低 迷
風評被害などを原因とす る農畜産物 の価
。
格低迷 が起 こりま した
こう した状況 から市 では農業 緊急経営
、
サポートと し て 市内 五農協 と タイ ア ッ
、
プし 無利子融資とな る ﹁
農業経営緊急
、
対策資金﹂を新規 に立ち上げ 一定条件
を クリ アす る市内農業者 に対 し融資を行
、
い 運転資金 や自家発電機 の購 入資金と
し てご活用 いただきました。
既 にこ の資金 は申込 みを終 了させ て い
、
ただ いております が こ の他 に ﹁
農業近
、
代化資 金 ﹂ ﹁スー パ I L資金 ﹂等 長期
か つ低 利 の資金 とし てご利用 いただけ る
。
融資制度 があります ハウ スの建設 ・張
、
、
替 機 械 購 入等 様 々な メ ニ ュー があ り
地 方 自 治 体 か ら 利 子 助 成 が受 け ら れま
。
す 資金 の種類 によ って使 い道 や対象者
、
が異なります ので お気軽 にお問 い合わ
。
せくだ さ い
■問 い含 わせ
農業 振興課 農業政策係
a574 16648 ︵
直 通︶
ン農業委員が改選されます 0
、
。
農 業 委 員 の任 期 は 3年 です
9
現 在 の農 業 委 員 の任 期 は今 年 の7月 1
日 と な って おり 、 今 年 は 、 新 た な 農 家 の
代 表 であ る農 業 委 員 を 決 め る 選 挙 の年 と
な って お り ま す 。
、0
深 谷 市 の農 業 委 員 会 は 4
人 の農 業 委
、
員 で構 成 さ れ て お り 3年 に 一度 改 選 が
。
行 わ れます
、
0 、
委 員 は 選挙 委 員 が 3
名 選任 委 員 が
、
、
0
1
名
農
︵
協 共 済組 合 土 地改 良 区 か ら
、
推 薦 さ れ た 委 員 6名 市 議 会 よ り 推 薦 さ
。
れ た委 員 4名 ︶ と な ってお り ま す
、
、
な お 農 業 委 員 の選 挙 に は 次 の資 格
、
要 件 を 満 た し 選 挙 人名 簿 に掲 載 さ れ て
。
いる こと が 必 要 です
、
◎ 深 谷 市 に住 所 が あ り 平 成 4年 4月 1
日 ま で に生 ま れ た 方
0 a以 の
し て いる
を
び
◎1
上
農
地
耕
方
作
及
0日
配 偶 者 ま た は 同 居 の親 族 で年 間 に 6
以 上 耕 作 の業 務 に従事 し て いる方
0
a
◎1
以
上 の農 地 に つき 耕 作 の業 務 を 営
、
む 農 業 生 産 法 人 の組 合 員 社 員 ま た は
、
0 日以 上
株主 で 年間 に6
耕 作 の業 務 に
従 事 し て いる方
■ 問 い合 わ せ
深 谷 市 選 挙 管 理委 員 会
a 5 7 4 16 6 6 4
深 谷 市 農 業委 員 会
a 5 7 4 16 6 6 3
ω
お願い
砂ほこり対策の
闘
四
2月 か ら 4月 は 北 西 か ら の強 い季 節 風
、
に よ り 農 地 か ら の砂 ぼ こり が 特 に発 生
し やす い時 期 です 。 強 風 に より 優 良 土 壌
、
が 飛 散 し さ ら に風 下 と な る地 域 の生 活
。
環 境 へ悪 影 響 を 及 ぼ し ま す 地 面 を 凸 凹
、
、
にす る こ と や 次 の よう な 対 策 で 砂 ぼ こ
、
り
ぐ
を
え
を
の
の
生
良
防
発
抑
土
散
飛
壌
優
。
効 果 が あ り ま す ので参 考 と し てく だ さ い
対 策 種 繍 選 時 期 の変 麗
次 の作 付 け に向 け た 耕 運 作 業 を 間 近 ま
。
で控 え る こと で飛 散 の防 止 にな り ま す
対 策 2 プ ラ ウ で の耕 起
プ ラ ウ で の深 耕 も 地 表 を 凸 凹 にす る の
。
で対 策 の ひと つです
対 策 畿 購 か ん の相 麗
、
畑 か ん な ど を 設 置 し て いる畑 は 濯 水
チ ュー ブ な ど を 使 って散 水 す る こと に よ
り 、 農 地 を 湿 潤 化 す る こと で飛 散 の防 止
。
にな り ま す
対 策 姿 中 眠 本 ・防 風 ネ ジト の 設 置
所 有 す る畑 の西 側 な ど に中 低 木 や竜 の
、
ひげ 等 を 植 栽 し た り 防 風 ネ ット を 設 置
。
す る こと も 効 果 が あ り ま す
● おし ら せ
、
深 谷 市 では
試 験 的 に中 低 木
の植 栽 を 行 って
。
おり ま す 砂 ぼ
こり 発 生 地 内 の
農 地 を 対 象 に協
力 し て いた だ け
る方 を 募 集 し て
。
おり ま す
● 問 い合 わ せ
農 業 振 興 課 ・整 備 係
a 5 7 4 16 6 4 8
深 谷 市 砂 ぼ こり 対 策 協 議 会 ︶
︵
.
!
一
〓!!
i!
!
!!
i
一一 !
一
一
一
一≡≡!一■■
一
今 後 も 引 き 続 き 有 害 鳥 獣 の被 害 防 止 に
、
、
つ いて 農 家 の皆 様 へ 電 気 柵 や箱 わ な の
。
貸 出 し を 行 いま す 貸 出 し を ご希 望 さ れ
、
る際 は 農 業 振 興 課 ま でご相 談 く だ さ い。
■ 箱 わ な を 用 いた 捕 獲
■ 固 場 への侵 入 を 防 止 す る 電 気 柵 の設
。
置 等 の取 り 組 みを 行 ってお り ま す
有害鳥獣 による震作物概害 に注意十
、
近 年 野 生 化 し た ア ライ グ マや ハクビ
、
シ ン イ ノ シ シ等 に よ る農 作 物 被 害 や家
、
屋 への侵 入 等 生 活 環 境 被 害 が 増 加 し て
。
いま す
2年 度 よ り 、 鳥
深 谷 市 では 平 成 2
獣害 対
、
策 協 議 会 を 設 置 し 被 害 防 止 対 策 に向 け
▲ 中低木 ( 紅カナ メ) を 植栽 した様 子
( 榛沢新 田地 内)
︶
道 路 の端 に野 積 み さ れ て いる 野 菜 く ず
ネ ギ の皮 ・ブ ロ ッ コリ ー ・ほう れ ん 草
︵
な ど の残 さ ︶ が 見 受 け ら れ ま す 。
野 菜 く ず が 野 積 み のま ま だ と 害 虫 の発
、
生 や悪 臭 が 漂 った り 交 通 の妨 げ にな る
、
な ど 市 民 の皆 様 に迷 惑 が か か り ま す 。
、
野 菜 く ず は自 分 の ほ 場 内 に 般 入 し て
、
後 に耕 運 を 行 い 有 機 た い肥 と し てご 利
。
用く だ さ い
、
ま た 台 風 や ゲ リ ラ降 雨 に よ る路 上 ヘ
、
、
の上 壌 流 出 は 優 良 な 農 地 の損 失 と な り
、
、
ま た 道 路交 通 上 も危 険 な た め 土壌 が流
出 し な いよう 対 策 を お 願 い いた し ま す 。
、
な お 作 業 機 械 の タ イ ヤ な ど に付 着 し
。
た 上 にも 注 意 を お 願 いし ま す
辰業 振 興 課 ・農 業 政 策 係
● 問 い合 わ せ 由
a 5 7 4 16 6 4 8 ︵
直通︶
※箱 わ な 貸 し 出 し
、
の対 象 者 は ア
ラ イ グ マ捕 獲 従
事 者 養 成 研修 を
修 丁 し た方 のみ
と なります。
● 問 い含 わ せ 農
業 振 興 課 ・農 業 政
策 係 a5 7 4 1
66 48
ア ライグマ捕獲用箱 わな
だ
委
農
十
舛
琵■■ま
委
軍
輸
農業者年金 に
加 入しませんか
、
農業者年金 は
農 業者 が より 豊 か
な老 後 生 活 を 過 ご
す こ と が でき る よ
う 国 民年 金 ︵
基礎
年 金 ︶ に上 乗 せ し
。
た 公 的 年 金 です
農 業 に従 事 さ れ
、
て いる か た は 次
の ﹃3 つ の 要 件 ﹄
を 満 た せ ば 誰 でも
。
加入 できます 配偶者 や後継者 など家族
。
農業従事者 のかたも加 入 できます
、
ただ し
① 国 民年 金 の第 1号被 保険 者 ︵
。
保険料納付免除者 でな いこと ︶
0
日
上農業 に従事す るかた
以
②年間 6
0
0
の
か
た
歳
未
満
歳
以
上
③2
6
、
注 ︶ 農 業 者 年 金 に加 入 さ れ る か た は
︵
0
0
国民年金 の付加年金 ︵
付加保険料月額 4
。
円︶ への加入も必要と なります
、
農業者年金 の現況届 は 毎年 5月下旬
に農業者年金基金 から受給者 の自宅 へ郵
。
送 されます
︶
郵送 された現況届 に必要事 項を記入し
、
て 6月中 に農業委 員会 へ提出 し てくだ
さ い。
、
ま た 6 月 に は 岡 部 総 合 支 所 ・川 本 総
合 支 所 ・花 園 総 合 支 所 で の受 領 会 も 開催
し ま す の でご 利 用 く だ さ い。
● 農 業 者 年 金 の詳 し い内 容 や加 入 に つ い
、
て のお 問 い合 わ せ は 農 業 委 員 会 ︵a
5 7 4 16 6 6 3 ︶ ま た は 最 寄 り の農
。
協へ
4 1 ︲ 、 静 岡県 の 川市 農
日
月
年
平成 2
掛
3
︲
業 委 員 会 に農 業 委 員 3名 で研 修 に行 って
き ま し た。
ー万 7 千 人 ほ ど
静 岡 県 の掛 川 市 は 人 ロ 4
、
8
出 の
で
度
1
平
成
年
農
業
産
別
額
順で
物
作
、
0 %、
は 第 1位 に茶 ︵
生 茶 ≧凡茶 ︶ が 約 4
5 、 以 下、 イ チ ゴ 、
%
第 2位 が 鶏 卵 で約 1
、
メ ロ ンな ど と な ってお り 多 品 目 にわ た
る農 業 経 営 が 展 開 さ れ て いる と こ ろ で
。
す
、
特 に今 回 は 掛 川 市 に お いて行 わ れ て
き た耕 作 放 棄 地 の解 消 対 策 の取 り 組 みを
。
研 修 し てき ま し た
8
掛 川 市 は 平 成 1年 か ら 3年 間 か け て耕
、
7
作 放 棄 地 を 調査 し た結 果 市 全 体 の1%
、
が 不 耕 作 であ る こと が わ か り 農 地 の有
効 活 用 を 図 るた め農 業 者 が 中 心 と な り
耕作 放棄 地対 策協 議会 ﹂を 設 立 しま し
﹁
、
。
た そ の後 国 のモデル事業 とし て耕作
放棄地再生利用推進事業 の交付金を活 用
し て、耕作放棄 地を茶畑 に再生す る活動
を進 め て います。
、
、
ま た 農業 の新 規就農 にも積 極的 で
農協を中心とした﹁
農業活性化 やる気塾﹂
、
を組織 し て 地域 ・農業者 ・農協 ・行政
が 一体 と な り話 し合 え る仕 組 みを つく
り、後継者 の育成 に役立 てて います。
、
今 回 の視祭 では イチゴ栽培をはじめ
た新規就農者 の方 や地元 の農家 の方 々と
も活発 に対話す ることが でき、有意義 な
。
研修となりました
ンン ン ン ン ンン 響
︲才︶
3
横瀬 荻 野 隆 さ ん ︵
と は 、 ﹁自 分 で や る し か な い﹂ と いう
こと で し た 。
.
、
回 農 業 に就 いて何年 か経 ちま した が
。
最近感 じること は何 です か
.
□ 美 味 し いヤ マト芋を作 るた め の上づ
くり へのこだわり です。 そし て、農作
業 の関係 で父と意見 が合 わな い時もあ
ります が、最近 は自分 の意見も尊重し
てく れるよう にな った こと です。
.
。
回 奥 さんにお聞き します 大家族 の農
。
家 に嫁 いでの感想を お聞 かせ下さ い
.
一
□ 農家 に嫁ぐと いう意識 はありません
、
。
でした 家族同士 の繋 がり が良く 結
。
婚し てすぐ に同居しました 今 は子供
も小 さく、農業 の手伝 いはあまり でき
ませ んが、子供 が大きくな ったら、手
。
伝 いた いと考え て います
.
、
最後 に 将来 の考えを お聞 かせくだ
回
〆 飼目密団
1
昨 年 3 月 1 日 に発 生 し た 東 日 本 大 震 災
と そ の後 の福 島 第 一原 子 力 発 電 所 の事 故
、
、
。
か ら ち ょう ど 1年 が た ち ま し た ま た
T P P交 渉 は 現 在 も 継 続 中 です 。
、
こ の 1年 間 本 当 に様 々な こと が起 こ
り ま し た 。 これ か ら の農 業 が ど のよう に
。
な って いく か心 配 です
、
さ て 今 年 は農 業 委 員 の改 選 の年 です 。
、
3
私 た ち 編 集 委 員 も こ の農 委 だ よ り 1
号
。
が最 終 号 と な り ま す
3年 間 あ り が と う ござ いま し た 。
農 委 だ より 編 集 委 員
委 員 長 根岸 員滋
、
委 員 飯 野篤 己 手 計 英 司
、
高 野洋志 新 井 和也
、
松村俊 一
お申 し込 み は農業委員会 ヘ
。
加 藤 健治
日 口夏 子
月600円、年7,200円
さ い
□ 今 は手 一
、
杯 です が
今後も お い
し いヤ マト
芋 を 作 って
。
いき た い
、
そし て 珍
し い野 菜 も
考 え てみ た
いと 思 いま
。
す
金 曜 日発 行
! ! !
!!
! !!
!
! ! ! ! !
!!
! !!
! ! !
!
!!
!
!
!!!!
!
!
! !
!
! 深谷市 の明 日 の農業を担 って いく新規
。
就農者 にイ ンタビ ューしました
シリーズ第 9回は、横瀬 でヤ マト芋を
生産 し て いる荻野隆 さ んにお話を伺 いま
した。
、
、
隆 さ んは 父母と祖 父母 そし てご自
、
身 の家族 の4世代 9人 の大家族 で農業
を行 っております。
.
、
口 農業を継ぐま で の経過など は ど の
よう なも のでしたか ?
.
、
□ 高 校 を卒 業 し て農 業大 学 校 へ2年
そ の後 アメリカ で2年 間研修 を受 けま
、
した。 そ の時ま では、
生き物 が好き で
、
酪 農 を 専 攻 し て いま し た が 日本 に
、
、
帰 って 農業をす ると考え た時 実家
のヤ マト芋を継ぐ こと にしま した。
。
口 今 のヤ マト芋 は いつご ろから始 めま
したか。
.
0
5年前頃︶ に手 が
□ 祖父 が若 いころ ︵
、
、
5
け ︲
年く ら い前 から 父が ヤ マト芋
。
専 門 に転換 しました
.
、
、
口 農業 で大変な こと や 農業を始 め て
感 じた こと は?
.
、
□ 大雨等 の天候 の変 化 への対応 農地
、
の消毒 そし てヤ マト芋 に適 した農地
、
、
を借り ることなど で また 感じた こ
全 国農業
(6)
よ
だ
委
農