平成25年9月30日発行 みなぎる活力 弥栄中だより 響き合う心 確かな判断力 相模原市立弥栄中学校 9月21日、絶好の晴天、まさに「天高く」 の 秋空のも と、第3 4回雲雀 祭体育部門が、「汗 ・喜び・そして涙 ~僕らが創る最高の旅を弥 栄の歴史の1ページへ~」をテーマに行われま した。生徒たちの力一杯の競技、そして元気な 声援、あふれる笑顔、そして涙、全校生徒が一 つになった感動 の体育 部門でした。 当日、学校においで下さいました多くの保護 者・地域のみなさまのご声援に心より感謝申し 上げます。 日々の学校での仲間との学習・生活 に活か して、 「チーム弥栄」の輝きをこれからも ! 第34回雲雀祭体育部門 「よ さこ い」 は弥 栄中 の伝 統 体 育 部 門 実 行 委 員 会担 当 井上 成子 「生徒の創る雲雀祭体育部門」を目指し、さ らに今年は「先 生方に 応援席に行ってもらおう」 と運営面で準備をしてきました。結果として、 大縄跳び以降の進行が遅れてしまい、多くの方 に迷惑をかけてしまいましたが、これは職員の 責任で、実行委員の生徒は担当の先生とよく打 ち合わせをし、本当に よく頑張ってくれました。 そして、係の指示に従い協力し、精一杯に競技 ・演技してくれ た「 チーム弥栄」の全員の力が、 この日の感動を生みだせたのだと思いました。 その中でも、特に心に残る感動の場面は応援 合戦の「よさこいソーラン」でした。各応援団 が中心となり、悩みながらも工夫を凝らし、チ ームの団結力を 示す演 技は、今年も素敵でした。 かつて学校の中がバラバラで心がまとまらず 苦 しんだ時 代に、「全校 が一つになれるものを」 との願いから、弥栄中の当時の先生方と先輩た ち が 考 え 、「 よ さ こ い ソ ー ラ ン 」 を 始 め た の だ と聞きました。その時、中心になっていらした 島影憲子先生は、その完成を見る前に突然のご 病気でこの世を去られてしまいましたが、今の 弥栄中生が一つになって感動を創り上げている 様子を、きっと天から見守って下さっていると 思います。そのような想いを今後もぜひ受け継 いでくれること を願っ ています。 一つになった力の大きさをこの体育部門で味 わえました。こ の力を次の文化部門に、そして、 大切なものを得ることができた 雲雀祭実行委員長 福田 あすか 大切な想い、仲間と託すことがで きまし たか。 総合優勝、大縄賞、チームワーク賞、それぞれ の賞が贈られましたが、みなさんはそれよりも 大切なものを得られたのではないでしょうか。 悔しいと考えたり、嬉しいと思えるのは、それ だけ、みなさんが頑張ったということだと思い ます。ぜひ、その想いをこれからに活かして、 文化部門につなげて下さい。 何よりもみなさんが楽しんでくれたことが一 番嬉しかったです。 学校全体のまとまりが感じられる 体育部門実行委員長 統を残していきたいと思いました。 最後に私たちを見守ってくれました先生方に 感謝し ます。あ りがと うございました。 井古田優大 みなさん、本当にお疲れ様でした。僕は今、 今年の体育部門に満足しています。ただ、完璧 だったかと問われた時、迷わずうなずけるとは いえません。ただ、来年度の体育部門をさらに よくするには課題も必要なのではないでしょう か。 僕は この体育 部門を通 して、学 校全体 のまと まりを感じることができました。そして、その まとまりは雲雀祭が終わってもずっと続いてほ しいと思ってま す。 一致団結してチームワーク賞 赤組団長 石 塚 紅 葉 赤組は三冠はとれませんでしたが、チームワ ーク賞をとることができました。この賞は赤組 のみんなが一致団結して、協力してくれたから とれたものです。私は体育部門を最高の思い出 にしてくれた赤組のみんなや、練習から当日ま でサポートしていただいた先生方に本当に感謝 しています。ありがとうございまし た。 雲雀祭はまだ終わっていません。文化部門で は、赤組のチームワークで、最高の歌声を響か せられるように頑張りましょう。 最高の体育部門をリードした 10月の予定 各応援団長より一言 2 日 (水 ) 誰もが輝ける と信じ ている 青組団長 岡田 優貴 みなさん、お疲れ様でした。最高の体育部門 でしたね。そして青組、二冠おめでとうござい ま す 。 1000 点 を こ え る と い う 快 挙 を 達 成 し た 青 組ですが、これで満足せず、文化部門に向けて 高い志を持ち、青組一 同頑張っていきましょう。 文化部門も体育部門と同様に誰もが勝者になれ るわけではありませんが、誰もが輝けると信じ ています。というのも、体育部門では全力で頑 張っている弥栄中生みんなが輝いて見えたから です。 何ごとにもか えがた い成長の証 黄組団長 西山 仁 今回の体育部 門は素 晴らしかったと思います。 勝てばもちろん良い思い出になりますし、負け れば経験になります。みんなが無意識のうちに 負けたくない、勝ちたいと願い、ライバルと競 い、自分たちを高めあいました。これは未来に 生きる私たちにとって、何事にもかえがたい成 長の証だと思います。今回の体育部門で、私は それを強く感じました。そして同時に、この伝 3日(木) 4日(金) 7日(月) 8日(火) 9日(水) 11 日 (金) 14 日 (月) 16 日 (水) 21 日 (月 ) 22 日 (火) 23 日 (水) 24 日 (木) 25 日 (金) 28 日 (月) 29 日 (火 ) 31 日 (木) 1 . 2 年 中 間 テ ス ト (音 ・ 国 ・ 美 ) 3年 月の②~⑥の授 業 1.2年 中間テスト(技家・理・社 ) 3年中間テスト(理・国) 1.2年 中間テスト(保体・数・英 ) 3年中間テスト(社・数・英) 午後、金④~⑥の授業 学年プログラム委員会 ①全校朝会 教育相談 ~ 17 日 部長会、専門委員会 学校 保健委 員会 PTA本部会 体育 の日 月② ~⑥の 授業 学 校 へ 行 こ う 週 間 ~ 11 月 3 日 水曜 ①~④ ⑤生徒会役員選挙 火① ~⑥ 3年進路面談 木④ ⑤⑥① ②③ 3年進路面談 金④ ⑤⑥① ②の授業 1.2年 授業参観・学級懇談会 3年 進路面談 後期 時間割 開始 2 年 職 場 体 験 ~ 31 日 1年 職業講 話
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