燃料ポンプの交換 2013年1月ここのところ気になっていた音。電磁ポンプの打刻音以前よりあきらかに大きくなっていたので突然止まってしまうのではないかと内心ヒヤヒヤしていました。ポンプにつながるハーネスと燃料ホースは以前交換していたのですが、今回はいよいよポンプも寿命かとあきらめ、交換することにしました。純正番号でのパーツはないので、純正ポンプの詳細を調べ、使用できるポンプを探そうかと思っていたのですが、整備要領書等で調べてみるも燃圧、吐出量などのデータは残念ながら記載されていません。結局プロのお知恵を拝借すべく同じタイプ（形）で使えるものはないかと相談をしに「ＳＳ久保さん」にドライブをかねてお邪魔したところ、写真のニスモポンプならポン付けＯＫとのことでしたのでこちらを購入しました。比べてみると純正とニスモは形が全く同じですからそのまま使えそうです。外した純正ポンプ。長いこと頑張ってくれました。 43年！？長持ちするものですね・・長年使ったポンプ。頭がちょっとさびてます。 ↑中のフィルターも付着物がないということは、今のところタンクのさびも大丈夫か？ ←内部を見てもきれい新しいポンプは音が静か。さらに「信頼性もかなり高い」と久保さんは言っていたのでこれでしばらくは安心でしょう。今までは車内でカチカチ音がしていたのが、ほとんど聞こえなくなりました。ポンプが止まったら車も止まるのですからかなり大事なパーツです。クラブのツーリングでも燃料ポンプトラブルは多く出ています。みなさんも路上ストップする前に交換しておいてはいかがでしょう。装着された新しいポンプＳＳ久保さんのネット販売で「ニスモポンプ」は販売されています。そろそろポンプの状態が気になる、不安・・という方はいかがでしょう。終わり