応用力学 学委員会 「地震・津波災害へ備 備えるために 中 中部地区フォ ォーラム 開催案内 開 ~応用 用力学からのアプロー ーチ,解析 析の現状と精 精度~」 開催 催日:2014 年 10 月 2 日 13:20~1 17:00(予定 定) 開催 催場所:名城 城大学サテライト 〒450--0002 多目的室 名古 古屋市中村区 区名駅 3-26-8 8 KDX 名古 古屋駅前ビル ル 13 階 本フォ ォーラムは,土木 木学会 CPD(継 継続教育)プログ グラム として て認定されていま ます. http://www.meijo--u.ac.jp/about/campus//msat.html 主催 催:土木学会 会応用力学委 委員会 共催 催:名古屋工 工業大学高度 度防災工学センター,名城 城大学自然災 災害リスク軽 軽減研究セン ンター 参加 加費:無料,事前申し込 込み制(詳細は応用力学委 委員会 HP にて) に ※本 本フォーラム ムは,土木学 学会 CPD(継続教育)プロ ログラムとし して認定されています(認 JSCE14-032 22, 認定番号:J 単位 位数:3.7 単位 位) 趣旨 旨:中部地方 方では,予測されている南 南海トラフ地 地震災害に向 向けて様々な な対策が実施 施されつつあ あります.対 対策を 検討 討する際には は地震被害の想定がポイントとなりま ますが,現象 象の予測や被 被害想定に加 加え,これま まで講じられ れてき た様 様々な対策の の効果を知る上でも,応用力学分野 の研究が重要 要な役割を担 担っているこ ことは,間違 違いありませ せん. しか かし,自然災 災害を対象とした際に生じる解析結果 果の不確実性 性について,十分理解さ されないまま ま,被害想定 定結果 が利 利用されてい いることが多 多いように思われます.そ そこで,現象 象を予測する るために行わ われている解 解析技術がど どのよ うな なものなのか かを,その精 精度も含めて, ,利用者に理 理解してもら らう必要があ あります.一 一方で,現場 場に活用できる技 術を を開発・向上 上させるためには,解析す する側も現状 状の解析がど どのような状 状況にあるの のかについて て,情報を共 共有し てお おく必要があ あります.こうしたことを議論する場 場として,今 今回のフォー ーラムを企画 画するにいた たりました. フォーラムで フ では,まず,具体的な解析 析方法から,想定に使わ われる情報に により解析結 結果がどのよ ように変化す するの か,最先端の解 解析技術はどのようなものか,精度向 向上のための の工夫や未だ だに残る課題 題など,予測 測技術の現状 状につ て,第一線で で活躍されている研究者からわかりや やすくお話を をいただきま ます.同時に に,解析結果 果をできるだ だけわ いて かり りやすく伝え えるための可 可視化,可聴化 化技術に関 しても,ご講 講演いただき きます. こうしたご講 こ 講演とそれに対する質疑を通じて,解 解析技術の現 現状と課題に について講演 演者を含めご ご参加いただ だく皆 様と と議論できれ ればと考えており,若手研 研究者・技術 術者の勉強の場としてもご活用いただ だきたいと考 考えておりま ます. 様々 々な方にご参 参加いただき,それぞれの の視点から応 応用力学分野 野がいかに災 災害対策へ貢 貢献していくべきかにつ ついて ご議 議論いただく場となることを期待しております. . プロ ログラム: 13:20 13:30 ~ 14:35 ~ 15:40 ~ 16:40 17:00 ~ ※敬称略 略 開催 催挨拶 14:30 0 京コンピ ピュータを用 いた地震の大 大規模シミュ ュレーション ン 東京大学地 地震研究所 准教授 市村 市 強 15:35 5 津波解析 析技術の現状 について 名城大学 特任教授 川崎 浩司 イドロソフト ト技術研究所 所・研究開発 発センター長 長) (ハイ 16:40 0 防災シミュレーショ ンにおけるバ バーチャルリ リアリティ技 技術を用いた た可視化 中央大学 教授 樫山 樫 和男 17:00 0 全体討議 議 閉会 会 事前 前申し込み先 先 URL:http p://confreg.a ate-mahorob ba.jp/confre eg?conf_idstr=qz6czbsS SwHLfmBP7T3fPw8vV V724 問い い合わせ先:応用力学委 委員会中部地区幹事 名城 城大学理工学 学部 溝口敦 敦子 orikicchubu@gma ail.com
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