造園 CPD プログラムの申請及び認定手続き要領(造園 CPD 協議会構成団体版) (公社)日本造園学会 平成 26年11月 造園 CPD 推進委員会・造園 CPD プログラム認定委員会 造園 CPD 協議会構成団体が、造園 CPD プログラム(以下「プログラム」という。)の認定を受ける場合は、以下の 事項に配慮し、所定の手続きを行ってください。 1.認定申請ができるプログラム ① 造園 CPD 協議会構成団体が主催するプログラム(認定料無料) 。 ② 共催等により造園 CPD 協議会構成団体以外の団体が主催するプログラム(認定料有料)。 2.プログラムの範囲と内容への配慮 “プログラム”とは、参加者を募って開催される研修・講習・講演・シンポジウム形式の教育プログラムで、 コンペ・コンクールも認定プログラムに含まれます。 なお、申請団体は、良質なプログラムを広く会員等に提供するために、プログラム開催にあたっては、以下の 事項について配慮願います。 ① 内 容:造園 CPD にふさわしいテーマや講師等によるプログラム内容の充実。技術動向、社会性、 総合性、技術者倫理等に配慮されていること。 ② 時期 /場所:開催時期の分散や積極的な地方開催等による、受講機会の拡大。 ③ 参 加 資 格:主催団体の会員以外も受講可能な、開かれたプログラム開催。 ④ 参 加 料 金:主催団体会員料金<造園 CPD 会員料金(会員割引)<会員外といった料金設定。 ⑤ 広 ⑥ 効 果 確 認:参加者アンケート等による、効果の改善。 報:広範な広報による CPD の PR と多数の参加者の確保。 3.プログラムの認定申請から実施までの流れ プログラム認定を受ける場合は、以下の要領で手続きを行って下さい。 (1)手続きの条件 ① 認定申請は、開催の1ヶ月以上前までに行って下さい。これ以降や実施後の申請は受付けません。 ② 申請団体は、手続きの前に、プログラム内容を、それぞれの団体のホームページに掲載して下さい。 (2)認定申請の手続き ① ウェブブラウザで https://www.kktcs.co.jp/lacpdprg/にアクセス下さい。 ↓ ② 事務局より各団体担当者に通知した ID,パスワード(PW)を使ってログインし、必要情報を入力して申請し てください(次項に操作法詳細掲載)。直ちに申請受付メールが届きます。 ↓ ③ 造園 CPD プログラム認定委員会は、審査後、その結果を申請団体にメールで通知します。 (【造園 CPD】プログラム 認定審査結果通知) ↓ ④ 申請団体は、認定通知を受領後、それぞれのホームページのプログラム内容に「認定プログラム」であるこ とを表示してください。認定前に「申請中、認定予定」等の表示は行わないでください。 ↓ ↓ ⑤ 造園 CPD プログラム委員会は、当該認定プログラムを、造園 CPD プログラム総覧に掲載し、あわせて申 請団体のホームページにリンクさせます。 (プログラム総覧は月に2回(中旬と月末)更新します。なお、造園 CPD プログラム認定委員会は記載事 項をチェックし、問題がある場合は申請団体に確認することがあります。但し、毎年の定期プログラム などは詳細が未定でも申請が可能です。) ↓ ⑥ 申請後又は認定後、プログラム内容を修正したい場合は、プログラム認定番号、プログラム名、修正内容 を記載して下記造園プログラム認定委員会にメールでご連絡ください。 (3)認定後にご協力いただくこと ① 申請・主催団体は、認定プログラム実施時に、カードリーダーにより受講者の記録をお願いいたします(た だし、CPD カードを忘れた人の出席把握や、カードリーダーを使えない場で出席者把握を行う際には、受 講記帳用紙(参考1)により受講者の記録をお願いします。後日行う「造園 CPD 登録実施記録審査」のた め、カードリーダーの記録は1週間以内にサーバーにアップロードし、受講記帳用紙に関しては「造園C PD団体事務局」ページにある「受講者名簿転送」より転送していただくとともに、申請・主催団体にて 保管していただきます。 ② 主催者が受講データを登録しない場合はプログラム参加者に参加の証となる「造園CPD参加証明書」を お渡しください。(参考 2) これは、HPにある構成団体事務局ページにログインし「参加証明書DL」ページにある該当プログラ ムの「参加証明書ダウンロード」を選択することにより必要事項が記載された資料がダウンロードできます。 ③ 建設系 CPD 協議会加盟団体主催 CPD 申請書・受講証明書(参考3)への押印を求められた場合の参加証 明印の押印(注)をお願いいたします。 ④ 参加者に対する単位の登録方法の告知(自己登録 or 主催者登録であることの告知)をお願いいたします。 ⑤ 主催が造園 CPD 協議会構成団体以外については、プログラム認定された場合には、認定料の支払いが必要 となります。 「【造園 CPD】プログラム 認定審査結果通知」に認定料(1件につき 5,000 円)の支払い方法を記載し ておりますのでお支払い願います。 ★認定料にかかわるプログラム件数の考え方は以下にご留意ください。 A:連続講座等でも、各講座が独立して参加可能で各回に独立した CPD 単位がつく場合は、回数分が件数となります。 B:全部受講してはじめて単位がつく場合には、何回かに分かれていても全体で1件になります。 C:同じプログラムを地方で複数開催する場合については会場数分が件数となります。 (注)1.建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書は参加者が持参するものです。 2.参加証明印は担当者の印鑑(認め印)等をご用意下さい。 4.プログラム申請に関する問合せ・プログラム申請書提出先等 ■プログラム申請に関する問合わせ先・プラグラム申請提出先・プログラム申請内容の変更に関する連絡先 日本造園学会 造園 CPD プログラム認定委員会 e-mail [email protected] ■受講記録・認定料等に関する問い合わせ先 造園 CPD 問い合わせ窓口 TEL:03-5459-0515 FAX:03-5459-0516 E-mail: [email protected] (参考1) (公社)日本造園学会 造園CPD 受講記帳用紙 主催団体名 プログラム名 プログラムNo. 開催日時 連絡先( ID 番号が 不明の場合は 記入) 整理 番号 ( 会 員 カ ード12ケ タの 数 字 ) (例) 200500000105 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 CPD会員 ID カナ氏名 氏名 ゾウエン タロウ 造園 太郎 会員種別 所属団体 ( 会 員 1~ 3) * 会 員 1,2の 方 は 右 記 の 一 覧 から お 選 び 下 さい 勤務先 TEL (株)○○造園 03-0303-0303 (参考2) 平成 造園CPDプログラム 年 月 日 発行 参加証明書 当該造園CPDプログラムを受講したことを証明する。 造園CPDプログラム 【主催者側記入欄】 プログラム名称 プログラム日時 平成 年 月 日( ) 平成 年 月 日( ) 時 時 分開始 分終了 開催場所 行事内容 主催者 (証明印) 造園CPDプログラム 【受講者側記入欄】 教育形態 (番号も記載) CPD時間 取得単位 CPD内容 CPD 証明書等として発行する CPD 内容が造園技術 者として相応しい内容であると理解されるもの記載して ください。時間が多ければいいというものではありませ ん。正式なプログラム名、どのような受講内容か、並び に得られた知見等の要点を記載し、造園CPD技術者 の教育内容としての成果が分るように記載してくださ い。 ※ 本証明書は造園 CPD 認定プログラムの参加証明書として利用すること。 ※ 受講時間の表記に関しては、小数点以下 1 桁まで表記すること(例:3.5 時間) 。 ※ 証明者欄には主催者側の押印(公印)が必要となります。 公益社団法人 日本造園学会 (参考3) 建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書 建設系 CPD 協議会加盟団体の主催する講習会参加記録を、下記 3 団体に CPD 申請する 場合もしくは受講証明書として提出する場合は、以下の内容を記入して、プログラム開催 主催者の参加証明印をもらった上で当該団体に送付してください。 項目名 申請日 申 請 者 情 報 申請内容 年 月 日 年 月 日 申請者名 会社名等 会社住所等 TEL FAX 会員番号 プ 開催日 ロ CPD プ ロ グ ラ グ ム名称 ラ 主催者 ム 開始~終了時間 情 CPD 単位 報 開催地 【CPD プログラム主催者の方へお願い】 プログラム名、開催日、受講者氏名をご確認の上、証明印をお願いいたします。 証明団体名: 参加証明印 ※CPD 記録申請にあたって本参加証明が必要となる団体 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会
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