建築 CPD 情報提供制度認定プログラム JABMEE CPD 5 病院設備の最新動向〜病院施設の実態調査と設計へのフィードバック〜病院設備の計画や運⽤においては、医療設備の⾼度化や情報システムの IT 化の進展などの変化の速い周辺環境への対応や、⼤前提となる低炭素社会に向けた省エネ技術の積極的な導⼊、加えて震災後改めて注⽬されている BCP 対応に対する再考など、評価項⽬は多岐にわたります。解決への⽷⼝として、本講習では、病院における実態調査の結果を通して運⽤実態の中から解決すべき課題を明らかにし、設計へフィードバックすべき点を⾒出していきます。合わせて病院の設計にかかわる最新情報も紹介します。主催⼀般社団法⼈建築設備技術者協会定員 150 名（定員になり次第締め切ります）協賛⼀般社団法⼈⽇本医療福祉設備協会（予定）会場建築会館ホール（港区芝５丁⽬２６番２０号）平成 27 年 7 ⽉ 16 ⽇（⽊） 10：00〜16：20 交通 JR ⽥町駅、都営地下鉄三⽥駅（浅草線・三⽥線）徒歩３分開催⽇参加費会員 17,000 円⼀般 20,000 円（プログラム内容・題名は、事情により変更することがあります。最新情報はホームページを参照ください）時間テーマおよび講師(敬称略) 10：00〜10：05 主旨解説北村 10：05〜10：55 病院の電気設備の実態調査と今後の課題 (⼀社)建築設備技術者協会 11：00〜11：25 年次点検の取組み事例① 清⽔洋治 11：25〜11：50 12：50〜13：40 沖縄⾚⼗字病院昭施設課 ※ 〜エネルギー使⽤の実態調査から〜設備設計グループ設備設計部技術⻑〜感染症法と感染管理⼿法の変化〜⿅島建設(株) 建築設計本部明⽂施設課⻑係⻑ (株)⽇建設計エンジニアリング部⾨明宏 ※ ※ 〜運⽤実態の報告と信頼性の向上に向けて〜建築設計統括グループマネージャー〜変更点、留意点と活⽤法〜 (⼀社)⽇本医療福祉設備協会理事／(株)伊藤喜三郎建築研究所取締役環境技術本部⻑最新の医療機器と建築設備藤岡 ※ 〜運⽤実態の報告と信頼性の向上に向けて〜病院設備設計ガイドライン（空調編）の概要鈴村 15：30〜16：20 悟感染管理と病院建築郡 14：40〜15：30 〜年次点検の課題整理と重要性の理解〜技術委員会病院施設の最適なエネルギー管理の実現伊藤 13：40〜14：30 事業委員会／東京ガス（株）東京⼥⼦医科⼤学附属⼋千代医療センター年次点検の取組み事例② 宮城芳郎寿教〜導⼊に向けた建築計画時の留意点とは〜シップヘルスケアリサーチ&コンサルティング(株) 執⾏役員エグゼクティブマネージャープログラム 1〜3 に係る「病院の電気設備の実態調査（ヒアリング調査）」は、公益財団法⼈建築技術教育普及センターの平成 26 年度調査・研究助成を受けて、⼀般社団法⼈申込⽅法建築設備技術者協会技術委員会が実施したものです。申込書に必要事項をご記⼊の上、FAX（03-5408-0074）でお送りください。後⽇、請求書および受講票を発⾏致します。当協会ホームページ（http://www.jabmee.or.jp/）からもお申し込み可能です。申込先 (⼀社)建築設備技術者協会〒105-0004 東京都港区新橋 6-9-6 12 東洋海事ビル TEL 03-5408-0063 FAX 03-5408-0074 ----------------------キ---------リ-----------ト----------リ------------セ----------ン-------------------＜コピー可＞----------------------------------- 講習会「病院設備の最新動向」（平成 27 年 7 ⽉ 16 ⽇開催）会当協会会員の有無員・⼀般受講者⽒名（いずれかに○）勤務先名所在地電 NO. CPD 所〒属－話 FAX E-Mail 上記の通り申し込みます。平成 ID 年⽉⽇（申込者）（CPD 参加者のみ記⼊）