各 位 一般財団法人日本水土総合研究所 理 事 長 齋藤 晴美 ご 案 内 謹啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃から当研究所の業務運営に当た り、格別のご高配を賜り衷心より感謝申し上げます。 さて、当研究所では、毎年、当研究所の職員が担当する調査研究課題の成果の概要を発 表することにより、業務に対する職員の技術力向上と職員を派遣している組織の関係者に 当研究所について理解を深めていただくことを目的としており、調査研究発表会を開催し ております。今年度も、下記により開催することと致しました。 また、発表会に続きまして、交流会を開催いたすこととしており、ご出席いただきます ようご案内申し上げます。 謹白 記 1.日 時:平成 27 年 1 月 23 日(金) (1)調査研究発表会 14:00 ~ 17:30(東海大学交友会館 朝日の間) (受付開始 13:30) (2)交流会 17:40 ~ 19:30( 〃 阿蘇の間) 2.場 所:東海大学校友会館(案内図) 住所:東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞ヶ関ビル 35F 電話:03-3432-7261 3.調査研究発表会次第 (1)主催者挨拶 (2)業務概要紹介 (3)調査研究発表 ①農村振興企画グループ ④高度施設技術グループ ②水土資源保全グループ ⑤国際水土グループ ③性能設計技術グループ (4)主席研究員発表 ※発表テーマ一覧(案)はこちらを参照してください。 ※本発表会は農業土木技術者継続教育認定プログラム(CPD)に認定されています。 (CPD 取得目安:3 単位) 4.交流会費:お一人様当り 4,000 円 5.出欠の確認:出欠のご連絡は、メールもしくは別紙 FAX 送信票で 12 月 25 日までに お願いいたします。メールでは、発表会・交流会の出欠、お名前や連絡先等を記入して、 [email protected] に送付してください(様式自由)。 個人 法人 6.問い合わせ先 一般財団法人日本水土総合研究所 調査研究発表会実行グループ 三品もしくは蒔苗 メールアドレス:mailto:[email protected] 電話:03-3502-1586、FAX:03-3502-1329 以上 発表テーマ一覧(案) 区 分 発表テーマ 業務概要 紹介 日本水土総合研究所における調査研究の取組状況 (10 分) 調査研究 ① 農村振興企画グループ 発表 米の生産コスト低減等に必要な基盤整備の推進方策の (各 5 分) 調査 コンジョイント分析による地方公共団体等の農業・農業 外効果に係る意識調査 国営三方原用水二期地区における地域活性化構想の策 定 大規模地震対策等に係る効果算定手法の調査 資源保全・管理活動の分析調査 ② 水土資源保全グループ 農業水利施設の省エネルギー化対策の検討 次世代型農業水利システムの構築に向けた検討 長期修繕計画策定マニュアルの策定に向けた検討 ③ 性能設計技術グループ 土地改良施設における業務継続計画(BCP)の導入に関 する研究 閉鎖水域における水質保全対策に関する研究 ダムの堆砂対策に関する研究 ため池の機能診断に関する研究 ④ 高度施設技術グループ 国営農業用ダム耐震性能照査における課題と対応方向 国営造成農業用ダムの安全性評価の実施経過と実例報 告 東北地方太平洋沖地震後における農業用ダムの調査と 対策事例の分析 アーチ式コンクリートダムの耐震性能照査についての 課題 地下水開発に係る設計・施工の技術的課題と対応状況 ⑤ 国際水土グループ ミャンマーにおけるほ場整備事業実施に係る可能性の 研究 INWEPF 参加各国における取組みの研究 土地改良区による国際協力推進の研究 農業農村開発に係る国際交流事業の研究 主席研究 調査研究課題の動向と国営事業所への技術支援 員発表 開発途上国における農村防災計画検討調査 (各 5 分) 農業用ダム技術に係る委員会活動の動向 印旛沼地域における多面的機能支払いの導入に係る調 査研究 氏 名 南部 総括技術監 徳若 正純 鈴木 智学 原田 亘 三谷 和也 田村 純也 青木 公平 松本 亨 作山 剛 竹中 一行 蒔苗 健 大西 慶典 杉山 崇 愛宕 徳行 浜田 元 髙橋 真 石倉 武幸 松岡 裕仁 後藤 光喜 中神 芳春 林 亨 山中 勇 美濃 眞一郎 丸山 和彦 上田 隆茂 山下 正
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